今年も又この季節がやってきました。アジアクロスカントリーラリー2025に三菱が参戦します。3年ぶりの総合優勝へ! 三菱ラリーアート、アジアクロスカントリーラリー2025 参戦発表三菱自動車が技術支援するチーム三菱ラリーアートは、8月8日から16日にタイで開催されるアジアクロスカントリーラリー(AXCR)2025に、ピックアップトラック『トライトン』の3台体制で参戦すると発表した。開催30回目を迎える今大会は、8日間で総距離...
アウトランダーPHEV乗りのブログです。 (自称:世界で最も長くPHEVに乗り続けている男の一人) PHEVとHV EVや充電の事。お出かけ写真を載せています。 時間のある時に是非お立ち寄りください
PHEVブログ今年もご覧いただきありがとうございました。良いお年を!
2024年も今日が大晦日です。一年あっという間だった様な気がします。愛車アウトランダーPHEV GN0W 22型(2022年1月納車)早くも3年が経過して、12月に初の車検を通しました。非常に気に入っているので、長く大事に乗りたいと思います。(今思うとPグレード532万円は破格だったと思います)年忘れとして、今年撮った愛車写真で良いものを幾つか掲載したいと思います。某ホテルエントランス前にて、非日常感な背景で撮れました。敢えて...
愛車アウトランダーPHEVの思い出No.24 2024年後半
アウトランダーPHEV初期型が発売されてから来春で丸11年となります。小生は2013年2月からこの初期型に乗り(8年)、その後2022年1月に遂に待ちに待った新型アウトランダーPHEV 22型GN0Wが納車されました。今年で丸3年乗った事になります。今年は大型マイナーチェンジも行われました。初期型アウトランダーPHEVに乗り続けてきた思い出とともに、発売から半期別の思い出を振り返った記事を書いています。新型になっても1年を振り開け...
愛車アウトランダーPHEVの思い出No.23 2024年前半
アウトランダーPHEV初期型が発売されてから来春で丸12年となります。小生は2013年2月からこの初期型に乗り(9年)、その後2022年1月に遂に待ちに待った新型アウトランダーPHEV 22型GN0Wが納車されました。今年で丸3年乗った事になります。今年は大型マイナーチェンジも行われました。初期型アウトランダーPHEVに乗り続けてきた思い出とともに、発売から半期別の思い出を振り返った記事を書いています。新型になっても1年を振り開け...
トヨタ「アルファード」「ヴェルファイア」から日本初のミニバンPHEVを発売
以前から出るという記事を当ブログでも紹介してきましたが、トヨタからいよいよアルファード、ヴェルファイアのPHEVが来年早々に発売されます。日本初のミニバンPHEVの登場です。TOYOTAは、アルファードならびにヴェルファイアにプラグインハイブリッドシステム搭載車(PHEV・6人乗り)を新たに設定し、2025年1月31日に発売します。同時に、ガソリン車・ハイブリッド車(HEV)を一部改良し、2025年1月7日に発売します。2023年6月に...
新型三菱アウトランダーPHEVは、“ランエボ”を彷彿とさせるSUVだった!!! ただし“上質”だったワケとは
今年最大のニュース、新型アウトランダーPHEV25型の発売を締めくくるものとしてGQ誌の試乗レビューを紹介します。一部小生が写真の挿入時にコメント追加しています。三菱自動車のSUV、アウトランダーPHEVは、2024年10月31日に発売以降、モーターで走行できて、かつ充電の心配もないプラグイン・ハイブリッドというトレンドにも乗り、販売好調という。12月中旬にテストドライブすると、確かに走りの気持ちいいクルマだった。最新の...
ホンダ、日産統合の年末に思う、アウトランダーPHEV GN0Wは奇跡の一台か?
日産が急速に経営悪化し、その中台湾鴻海グループからの乗っ取りプレッシャーがあったと聞きます。そこでホンダとの経営統合(ホンダの救済の意味が強い)へと一気に舵が切られた2024年の年の瀬です。そんな中で小生改めて思うのが「三菱アウトランダーPHEV GN0Wは奇跡のクルマ」であったということです。そもそもスタートは2016年三菱が燃費不正事件をおこし経営がピンチとなりこれを当時の日産カルロスゴーン氏が救済するところ...
新型アウトランダーPHEV開発者「本当は部分改良でやることはない。それくらいの変更だ」
日経XTに、新型アウトランダーPHEVに関する興味深い記事があったので紹介します。 「本当は部分改良でやることではない。それくらいの変更だ」─。三菱自動車製品開発本部プロジェクト開発マネージメント部第三プロジェクト推進主任の谷本隆氏は、同社が部分改良して2024年10月に発売した中型多目的スポーツ車(SUV)「アウトランダー」のプラグインハイブリッド車(PHEV、以下「アウトランダーPHEV」)についてこう語る外観の変更...
ホンダ・日産、統合協議成立すれば26年8月に持ち株会社へ 形は日本版ステランティス?
昨日、ホンダ日産三菱3社長が記者会見を行い、統合に向けて協議が正式にスタートしたことがわかりました。歴史の転換点です。先ずはNHKの記事からホンダと日産自動車は23日、経営統合に向けた本格的な協議をするために、基本合意書を締結したと発表しました。両社は持ち株会社を設立したうえでそれぞれの会社を傘下におさめる形で、統合することにしていて来年6月に最終合意し、2026年の8月に持ち株会社を上場する計画で、実現すれ...
愛車アウトランダーPHEV GN0W 1回目の車検を通しました。電池残量は91〜95%
小生の愛車アウトランダーPHEV GN0W2022年1月納車です。年末年始に使用したいので少し早いですが12月にディーラーさんで1回目の車検を通しました。もう3年経ったと思うと早いです。週末ドライバーなので、走行距離は15000kmです。(買った当初がコロナ禍だったので少なめかな)三菱ハーティプラスメンテ(しっかりプラン)に入っているので今回の車検までは実費のみですみます。エアコンフィルターのみ変えてもらいました。ブレーキの...
アウトランダーPHEV、PHEVなのに走りが楽しいクルマ5選の2位に遺憾。。
なんとなく、BEVやPHEVなどの電動車両は、「走りが楽しくない」という印象なのでしょうか?走り屋はやっぱりガソリン車という固定概念があるのでこういうタイトルを付けるのかもしれませんベストカー誌走りが楽しいPHEVベスト5を紹介します。ハイブリッドでありながら充電が可能で、使いかたによってはほぼモーターのみで走行でき、いざという時には給電も可能と、いいことづくしのPHEV。いったい「走り」はどうなのか? 走りが...
トヨタ、欧州で新型バッテリEV「アーバンクルーザー」世界初公開
トヨタのBEVといえば、未だパッとしないスバルとの共同開発車「bz4x」しかありませんが、今度は欧州市場に別のクルマを投入するとのことです。スズキのOEM車です。トヨタ自動車の欧州部門は12月12日(現地時間)、欧州市場に投入する新型バッテリEV「アーバンクルーザー」を世界初公開した。2025年のブリュッセルモーターショーで一般公開予定としている。「アーバンクルーザー」はSUVデザインを採用する新型EVで、ボディサイズは4...
三菱『アウトランダー』改良新型、日本にはないガソリン車の内装を先行公開
日本では2021年の2代目アウトランダーPHEV(GN0W)発売に合わせて、廃止されてしまったガソリン仕様の「アウトランダー」ですが、米国では依然として販売しており、来春新型にMCされるとのことです。三菱自動車の米国部門は、改良新型『アウトランダー』の内装写真を公開した。PHEVのみの日本仕様にはないガソリンエンジン搭載車だ。改良新型アウトランダーの目玉は、刷新された内装デザインだ。センターコンソールは使いやすさと...
国沢氏による「三菱には名車が多すぎる!」オールタイムベスト5
三菱車に造詣の深いジャーナリストの国沢光宏氏が三菱車オールタイムベスト5を選出しています。 昔から三菱は多くの優良車を世に送り出してきた。そこでおなじみ国沢光宏・渡辺陽一郎・清水草一の3氏に、三菱車の過去から現在までの「オールタイムベスト5」を伺った。三者三様でバラエティ豊かなクルマが挙がってきた!!文:国沢光宏、渡辺陽一郎、清水草一、ベストカー編集部/写真:三菱 ほか■国沢光宏の三菱車ベスト5 三菱の...
年末に衝撃!ホンダ・日産が統合へ 持ち株会社設立。 三菱の合流も視野に?
年末に日本の自動車業界にとって衝撃のニュースが流れました。ホンダと日産自動車が経営統合に向けた協議に入ると、日本経済新聞が日本時間18日未明に報じた。報道によると、傘下に両社が入る持ち株会社を設立する方向で調整中で、近く覚書を結ぶ。 将来的には、三菱自動車の合流も視野に入れているという。統合比率などの詳細は今後詰める予定だと日経は伝えた。 報道を受けて、日産の米国預託証券(ADR)は一時17%上昇...
ヒョンデ「アイオニック9」世界初公開!日本導入の可能性もある!? VAGUE
韓国ヒョンデのBEVアイオニック5、6に続くアイオニック9の登場です。 ヒョンデ(Hyundai)は2024年11月21日、革新的なデザインとBEV(電気自動車)を融合した3列シートSUVの新型「IONIQ(アイオニック)9」を発表しました。 新型アイオニック9は、広々とした室内空間を持ち、ミッドセンチュリーモダン建築の象徴であるロサンゼルスのゴールドスタインハウスでお披露目されました。この発表は、ヒョンデがEV市場での革新と進歩...
近年は、クルマそのものの進化もありますが、特に電動車両についてはそのデバイス(電子部品)の進化に注目です。今日はメルセデスが発表した次世代ブレーキについての情報です。メルセデスが、電気自動車の駆動装置内にブレーキ機構も内蔵した「インドライブ・ブレーキ」システムを開発した。電気自動車は駆動用モーターを発電機として使い、その抵抗で制動力を得る回生ブレーキという仕掛けが使えるため、通常のブレーキへの負担は...
来年方向性が見えそうな三菱車その②復活か!? 三菱「新型パジェロ」の“ウワサ”
一つ前の記事で紹介したデリカD:5と同じ様に、そしてある意味期待度としてはそれ以上に来年の当ブログの注目点となりそうなのが次期パジェロについてです。三菱「パジェロ」はどんな姿で復活するのか 2023年3月に三菱が発表した「2023-2025年度 中期経営計画 “Challenge 2025”」では、新型ピックアップトラックに加え、2025年中に「PPV」と記された新型SUVらしきクルマが描かれています。 その後2023年7月に新型ピックアップトラ...
来年方向性が見えそうな三菱車その①次期「デリカ」はどうなるのか?
今年アウトランダーPHEVがビックマイナーチェンジをしてしまったので、あと4〜5年はフルモデルチェンジ迄時間がかかるかもしれません。一方で、来年以降で次期モデルチェンジが期待されるクルマの一つにデリカD:5が挙げられます。ミニバンとクロカンの特徴をあわせ持っている三菱「デリカ D:5」は、およそ17年にわたってフルモデルチェンジがおこなわれていません。(初代デリカD:5 2007) 一方、ジャパン・モビリティ・ショー2023...
EVメーカー宣言のジャガーが公開した「タイプ00」が、未来的すぎる!
久々に凄いコンセプトカーが登場しました。インドタタグループ傘下でジャガーランドローバーになってから電動車両や斬新なデザインに積極的な企業です。ジャガーが、2024年11月に英ゲイドン本社にて、「デザイン・ビジョン・コンセプト」をメディアに限定公開した。2ドアクーペで、リアウィンドウもない大胆なデザイン。24年12月に米国で開催される「デザイン・マイアミ・バーゼル2024」での一般公開を前に、ここで詳細を紹介しよ...
三菱トライトンをご自身で購入、カスタムを行う趣味人のヒロミ氏のクルマが東京オートサロンに展示されるそうです。プロセスも動画公開されています。 三菱「トライトン」のブランドアンバサダーを務めるタレントのヒロミさんが2024年11月27日、自身の公式YouTubeチャンネル「Hiromi factory チャンネル」を更新。 動画で、2025年1月開幕の「東京オートサロン2025(TAS2025)」で披露するカスタム車を公開しました。 芸能界屈...
11月度CM好感度ランキングに三菱「アウトランダーPHEV」がランクイン
アウトランダーPHEVのオーナーとして、初見として辛口の評価をしてしまいましたが、CM総合研究所の好感度では、江口洋介のTVCMの評価は悪くない様です。 CM総合研究所(関根心太郎代表、東京都千代田区)は、2024年11月度のCM好感度ランキングを公表した。総合ランキングでは日本マクドナルドが3カ月連続の首位、「ポケモン」のカードゲームが2位、日清食品「カップヌードル」が3位だった。自動車業類は17カ月連続...
三菱トライトンがデザイン・オブ・ザ・イヤーを受賞!デリカミニに続いて三菱が2年連続
おめでとうございます!日本デザインカーオブザイヤー三菱車が2年連続受賞です。12月5日、「2024-2025 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考会が開催され、デザイン・カー・オブ・ザ・イヤーには三菱トライトンが選ばれた。昨年のデリカミニに続き、三菱は2年連続でのデザイン・カー・オブ・ザ・イヤーの受賞となった。1トンピックアップトラックの新型三菱トライトンは2月15日に発売。パジェロ譲りの四駆機構「スーパーセレク...
トヨタが次世代EVの生産開始を延期(2026→2027半ば)へ
トヨタの電動化計画が遅れるという記事が、、、トヨタ自動車が2026年に発売予定だった次世代EV=電気自動車について、生産の開始を2027年半ばに延期する方針を固めたことが分かりました。トヨタ自動車は去年の「ジャパンモビリティショー」で、高級車ブランド「レクサス」から出す次世代EVのコンセプトを発表しています。クーペタイプでバッテリー性能の向上により、▼航続距離は従来の1.7倍の1000キロに、▼充電時間も30%短縮され2...
電気自動車に乗り換えて満足? 日産が5,000人超に調査を実施
日産が自社EVオーナー5000人に対するアンケートを公開しました。興味深いので紹介します。日産自動車はこのほど、電気自動車(EV)オーナー5,177名を対象に「EVに関する乗り換え調査」を実施し、その結果を公開した。EVに乗り換えたオーナーの本音は?今回は、世界的にEVシフトが進む中で、12年連続で世界で最もEVを販売してきた日産が、EVオーナーに対して「クルマの性能」だけでなく「クルマの性能で解消する暮らしに潜む課題」と...
BMWの次世代EVシリーズ第1弾はiX3か。量産試作車両がラインオフ
BEVの発売や取り組みが早かった独メーカーの一つがBMWです。次世代電動車両の姿が見れるのがもう直ぐの様です。2024年11月20日(現地時間)、BMWは次世代EVシリーズ=Neue Klasse(ノイエ・クラッセ)の第一弾となるSUVモデルの量産試作車がラインオフしたことを明らかにした。同車は2023年3月に公開されたコンセプトモデル「BMW ビジョン・ノイエ・クラッセX」に基づく中型SUVであり、2025年後半からハンガリーのデブレツェン工場...
韓国系のWEB情報にトヨタRAV4の時期改良についての情報がトヨタの看板SUV「RAV4」が来年の公開を目指し、第6世代となる新型モデルを準備していることが業界筋から明らかとなり、注目を集めている。RAV4は2019年に第5世代が発売され、2021年にマイナーチェンジを実施。これまで国内外で高い支持を得ており、北米市場でも確固たる地位を築いている。第6世代へと進化するRAV4。現行モデルの好評なデザインを踏襲し、大幅な変更は控え...
ベンツもボルボも全車EV化撤回してるけど…ホンダはどうする?
ベストカー誌にホンダの今後の戦略を憂慮する、国沢光宏氏の記事がありました。 全車[EV]化計画を撤回!? ベンツもボルボもEV化減速してるけど…[ホンダ]はどうするん? 2021年3月にボルボが出した「2030年までに全車EV化」という驚きの宣言。その直後にメルセデスベンツも追従し、世界は全EV化に向けて転がり出した。しかしベンツは宣言を撤回、ボルボもトーンダウンした。そして残るは……我々にも身近なあのメーカー!?文:国沢...
TOYOタイヤ「OPEN COUNTRY」が三菱自動車の新型「アウトランダーPHEV」に採用
10年前初代アウトランダーPHEVにはTOYOタイヤが採用されました。後期型には横浜タイヤが、そして2代目アウトランダーPHEV22型日産と共同購買時にはブリヂストン エコピアが採用され、今回25型には10年越しに再びTOYOタイヤが採用された様です。TOYO TIRE株式会社(本社:兵庫県伊丹市、社長:清水隆史)は、三菱自動車工業株式会社が2024年10月31日に国内で販売を開始した新型クロスオーバーSUV「アウトランダーPHEV」の新車装着...
2025年来年がどうなるか、米国トランプ氏がどのような政治を行うか非常に大きな関心が持たれています。自動車業界に関係する記事を時事通信から。 【ワシントン時事】トランプ次期米政権の「目玉」人事として、実業家のイーロン・マスク氏がトップに就任する新組織「政府効率化省」が17日までに、X(旧ツイッター)のアカウントを開設した。行政の無駄を省き、歳出削減を目指すが、役割や位置付け、権限などは曖昧だ。「かえっ...
世界EV販売、40年に6倍増へ 米中、インドがけん引―民間予測
2024年が終わろうとしている時に2040年を語ると鬼が笑うかもしれませんが、未来の予想は、来年以降を見据える上で非常に参考になります。今日は日本の大手調査企業「富士経済」の予想を紹介します。 2040年に、世界の電気自動車(EV)の新車販売台数が23年比で約6倍に増加する―。足元で失速が指摘されるEV市場だが、民間調査会社の富士経済(東京)がこのほど実施した調査では、中長期的には大きく拡大していくとの結...
アウトランダーPHEVの直接競合車なのに目立たない新型「マツダCX-80」PHEV
今日から12月。いよいよ師走ですね。さて、日本において、今秋マツダから3列シートを有するPHEVパワートレイン搭載車、「CX-80」が発売されました。マツダの3列シート車にPHEVが搭載されると、当然射角的には三菱アウトランダーPHEVの競合車になると以前から当ブログで記述してきましたが、トヨタRAV4、ハリアーからPHEVが発売されたときに比べ、マスコミや、ジャ^なリストの方の直接対決記事が非常に少ないように思います。実際...
「ブログリーダー」を活用して、gieronさんをフォローしませんか?
今年も又この季節がやってきました。アジアクロスカントリーラリー2025に三菱が参戦します。3年ぶりの総合優勝へ! 三菱ラリーアート、アジアクロスカントリーラリー2025 参戦発表三菱自動車が技術支援するチーム三菱ラリーアートは、8月8日から16日にタイで開催されるアジアクロスカントリーラリー(AXCR)2025に、ピックアップトラック『トライトン』の3台体制で参戦すると発表した。開催30回目を迎える今大会は、8日間で総距離...
TVせとうちのサイトに地元岡山の重要企業、三菱自動車水島営業所の記事が放送されています。倉敷市に軽自動車の製造拠点を持つ三菱自動車が、早ければ7月にも新型の軽自動車の生産を始める見込みであることが分かりました。新型軽自動車の生産を行うのは、倉敷市水島海岸通にある三菱自動車水島製作所です。新型車は車高が高く、車内の空間も広い「スーパーハイトワゴン」と呼ばれる車種で、おととし発売した「デリカミニ」などと...
昨日の日経一面に、日産鴻海協業の文字が踊りました。日産自動車が台湾電機大手の鴻海(ホンハイ)精密工業と電気自動車(EV)分野の協業に向けて協議を始めた。経営再建のため統廃合の候補とする追浜工場(総合・経済面きょうのことば、神奈川県横須賀市)で、鴻海のEV生産を検討している。協業が実現すれば、追浜工場は存続し、国内の自動車部品の供給網を維持できる。日産関係者が日本経済新聞の取材に明らかにした。追浜工場は...
今日は脅威の中国製電動車両の1台をご紹介します。中国シャオミ製の最新BEV SUV 「YU7」です。中国スマートフォン大手の小米(シャオミ)は6月26日夜、多目的スポーツ車(SUV)タイプの新型電気自動車(EV)「YU7」シリーズの予約販売を開始した。シングルモーター後輪駆動の「 YU7」、デュアルモーター四輪駆動の「YU7 Pro」と「YU7 Max」の全3モデル展開で、価格は25万3500〜32万9900元(約510万〜660万円)。予約開始1時間で受...
勿論アウトランダーPHEVのPHEV SUVとしての直接競合車として大注目のトヨタ新型RAV4ですが、もう一つ今回のRAV4は、SDVとしてトヨタが、初めて搭載してきたアリーンareneなる車載OSが注目です。トヨタ自動車が2025年5月21日に発表した新型「RAV4」において、業界を含めて大きな話題になっているものがある。「Arene:アリーン」と名付けられた、ソフトウェアを開発するためのプラットフォームの搭載だ。アリーンを搭載する車両は、...
今日はあえて週間プレイボーイの記事を紹介します。取材側が、PHEVに関していかにも素人だからです。笑)それに専門家の山本シンヤ氏が答えているので愉快です。トヨタの世界戦略車RAV4の新型に最新のPHEVが搭載され話題を呼んでいる。いったい何がどうスゴいの? トヨタを粘っこく取材している自動車研究家の山本シンヤ氏が噂のPHEVを徹底解説!!* * *■世界で爆売れ! トヨタのRAV4――北米を中心にHEVの販売が好調のトヨタが...
遂に欧州に登場の三菱グランディスです。日本ではシャリオグランディスの印象が強いのでどんなクルマになるか注目でしたが、、、、 三菱自動車工業の欧州事業統括会社であるミツビシ・モーターズ・ヨーロッパ・ビー・ブイは7月1日(現地時間)、欧州市場向けの新型SUV「グランディス」を公開した。新型グランディスはスペインのルノー社バリャドリード工場で生産される予定となっており、2025年内より欧州で順次販売を開始すると...
今日は工場の話題です。マツダの主力工場である防府工場が、各種電動車両が同じラインで製造できるという事で興味深いです。マツダは2030年代の本格的電動化時代到来に向けて、現在を「電動化の移行期間」と捉えている。その変化の時代を乗り切るマツダの方策が「マルチソリューション戦略」であり「ライトアセット戦略」だ。そして、それらのマツダの戦略の土台となるのが「ものづくり革新2.0」を進める生産現場となる。今回、メ...
ホンダは、F1やMotoGPといったモータースポーツでの技術経験を活かし、エネルギー効率と走行性能の両立を目指してきました。そして今回、新たな時代のEV市場に向けて、S7は先進技術を取り入れた意欲的なモデルとして登場しました。 S7の開発にあたり、東風ホンダは車両の安全性能に特に重点を置いています。約150万kmに及ぶ世界規模の走行試験、5300項目以上の車両テスト、さらに118回の衝突試験をクリアしたことで、高い安全基準...
おおっつと!RVR日本復活のニュースが飛び込んできました。アセアンで展開中のエクスフォースを日本の交通法規にチューンしたモノになるという事です。三菱自動車が、人気のコンパクトクロスオーバーSUV「RVR」を日本市場に再投入する可能性が高まっていることがわかりました。直近のRVRは、2010年に「コンセプトcX」をベースに登場した第3世代モデルで、約7年ぶりに名称が復活し話題になりました。しかし、そのモデルも2024年に惜...
今日は「あえて」半年以上前の2024年10月にNHKで放送されたおはよう日本の電気自動車についての報道を紹介します。NHKなので素人にもわかりやすく、当時の比較的客観的な報道になっていますが、既にその後状況が変わっていて面白いので紹介します。「今までの自動車ビジネスの延長線上では新興勢力に勝てない」次世代EVに関する会見で、ホンダの三部敏宏社長は危機感を込めて、こう語った。ホンダは新たに開発したEV専用の車種を20...
公表されるまではそんなに注目度は高く無かった様に思いますが、結構いいのでは?と言う声が聞かれるのが日産3代目新型リーフです。その要因に完成度の高いデザインがあります。日産自動車は6月17日、第3世代となる新型『リーフ』を世界に向けて発表した。クロスオーバータイプのEVとして刷新された新型リーフは、インテリアにおいても快適性と機能性との両立を図った。プラットフォームには「CMF-EV」を採用。空調ユニットをモー...
いよいよ来週から7月今年も半年が終わります。早いですね。今月の請求銀行引き落としから充電カードの値上げを実感された方もいらっしゃると思います。電気自動車(BEV)の命綱とも言える充電カード。自宅で充電して使用するのが電気自動車の基本とはいえ、バッテリー容量が大きくなり、長距離移動も不可能ではないモデルも多く登場してきた。そうなると長距離移動をする方は、道中の急速充電器を使って継ぎ足し充電をしながら目...
日本初のラグジュアリーバンPHEV本年発売となったのがトヨタアルファード/ヴェルファイアですが、各々乗り味が違うという評価がベストカー誌にありました。2023年6月にフルモデルチェンジして登場した現行型トヨタ アルファード/ヴェルファイア。一部改良と同時にPHEVが追加されたが、登場時の印象から変化はあっただろうか? 片岡英明氏と国沢光宏氏に再度評価していただいた!!※本稿は2025年4月のものです文:片岡英明、国沢光宏...
今日はアウディのSUVでは下のサイズに当たるQ3の新型MCのワールドプレミア情報を紹介します。ドイツの自動車メーカー、アウディは2025年6月17日、プレミアムコンパクトSUV「Q3」の第3世代モデルを世界初公開しました。Q3シリーズは初代モデルの発売以来、全世界で累計200万台以上を販売しており、同社で最も人気のあるモデルのひとつです。新型には、4気筒ガソリンエンジンのTFSI(110kW/150kW/195kW)と、ディーゼルエンジンのT...
個人的にVWのクルマで買いたいものは無かったのですが、遂に日本でもI.D buzz が発売されました。かなり魅力的に思います。フォルクスワーゲンジャパンは、明日6月21日(土)から体験イベント「Volkswagen Brand Exhibition」を開催する六本木ヒルズアリーナ(東京都港区)にて、現代版ワーゲンバス「ID.Buzz」の日本発売を発表した。価格はノーマルホイールベースが888万9000円、ロングホイールベースが997万9000円。フォルクスワ...
手頃に楽しめるAセグメント車ホンダのスーパーEVコンセプトホンダは、来月英国で開催される自動車イベント『グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード』で、新型のEVコンセプトを発表する予定だ。『スーパーEVコンセプト(Super EV Concept)』と名付けられたこのモデルは、フィアット500e、ヒョンデ・インスター、および近日発表予定のルノー・トゥインゴと競合するAセグメントのハッチバックで、以前のホンダeを彷彿とさせ...
日産の復活はなるのか?そして単独での構造改革による再生は可能か?注目が集まります。業績不振から大規模な構造改革と工場閉鎖を進める日産自動車が、神奈川県横浜市の本社ビルの売却を検討していることが明らかになった。24日付の読売新聞や日本経済新聞によると、日産は2025年度(2025年4月〜2026年3月)に売却する資産の候補として、横浜本社ビルを含めた。日本経済新聞は、本社ビルの資産価値が1,000億円を超えると報じてい...
三菱の株主総会が行われました。役員は承認されて、平和に終わった様です。三菱自動車工業は6月19日、「第56回定時株主総会」を開催。同株主総会に出席した同社取締役代表執行役社長兼最高経営責任者の加藤隆雄氏は、日産自動車、ルノー、本田技研工業、鴻海といった協業パートナーとの関係に関する株主からの質問に、「より協業効果の高いパートナーとの関係が今後一層重要になってくる」との考えを示した。 三菱自動車の協業に...
日産3代目新型リーフが公開されました。日産自動車は2025年6月17日、電気自動車(EV)の新型「リーフ」を世界初公開した。日本には2025年内の導入を予定日産リーフは、量産・量販EVの先駆けとなるモデルとして2010年に誕生。これまでの15年間で、グローバルで累計約70万台が販売されてきた。新型はその3代目のモデルにあたり、ハッチバックだった初代、2代目から、ボディータイプをクロスオーバーに刷新。「航続距離が短い、充電に...
いい意味で新車情報とその予想図をタイムリーに発信しているのがベストカー誌です。今回は再来年に当たる2026年の三菱の新車発売情報です。三菱は2026年にニューカーラッシュをかける。すでに各地販売店の改装や不足する人材の確保など、登場に向けての下準備が進んでいる。大物モデルの連続登場が予定されているが、そのひとつが新型デリカ。開発は順調に進んでいるようだ!!※本稿は2024年6月のものです文・予想CG:ベストカー編集...
小生の愛車アウトランダーPHEV GN0Wは、2022年の1月に納車されました。当初はシンプルに乗っていましたが、2023年に、ブラックエディションの発売を聞いて羨ましくなり、少しづつ、純正アクセサリーなどでカスタマイズを加えています。その一つが純正アクセサリーの「フードエンブレム」です。フロントにレンジオーバー風のロゴが加わり個人的にはカッコいいと満足しています。先日、雨の中妻と飲食店に入っていたら、お店の方が...
今日は、次期型がグローバル戦略車として復活するという事で、やおら注目の的の三菱デリカの歴史についての記事を紹介します。クロスオーバーSUVのムーブメントがくるずっと前から、ミニバンとSUVをクロスオーバーさせた唯一無二のモデルとして独自のキャラクターを輝かせてきたのが三菱デリカだ。 そのルーツを遡ると1968年の夏に生まれた小型トラックにたどり着くことは、意外に知られていない。じつは「デリカ」という名前を最...
クルマへのサイバー攻撃への対策に対する法規が改正され三菱のクルマもそれに対応して発売されました。三菱自動車は軽スーパーハイトワゴン『デリカミニ』および『eKスペース』のそれぞれ改良新型を、6月20日から全国の系列販売会社を通じて販売を開始した。主な変更点として、自動車のコネクティッド化に伴うサイバー攻撃のリスク増加に対応するため、サイバーセキュリティに関わるソフトウェアのプログラムを最新の法規に適合さ...
今日は世界一の電動車両メーカー中国BYDの欧州戦略車。シールU PHEVを紹介します。BYDシールUBYDが欧州市場にプラグインハイブリッド車(PHEV)の「シールU」を導入した。同社が欧州にPHEVを持ち込むのは初めてで、販売網を大きく強化することになる。シールUの英国価格はエントリーグレードで3万3205ポンド(約670万円)から、上位グレードで3万9905ポンド(約800万円)から。9月より販売開始予定だ。日本でも発売されるセダン「...
今日は世界のトヨタがその大衆センターポジション車であるカローラにもPHEVパワートレインを導入してくるというお話。現在販売されているカローラシリーズは、ガソリン車およびハイブリッド車のみのラインナップとなっており、BEV(フルバッテリー車)やPHEV(プラグインハイブリッド車)などは設定されていません。(GRカローラとカローラ兄弟)ただ、次期カローラではそうした電動モデルの登場も予想されています。前出のある業界...
写真が素敵なカー雑誌の一つ、ENGINEにレンジローバーイヴォークのPHEV新型が取り上げられていたので紹介します。SUVのデザインに革命を起こした初代イヴォークから前進感のあるサイドビューやクーペのようなルーフライン、フローティングルーフといった特徴を引き継ぎながら、最新モデルはよりクリーンで削ぎ落とされたフォルムをまとう。そして2024年モデルからはフロントグリルやライトのデザインが変更され、ファミリーのDNAを...
名実ともに世界一の電動車両(ここではBEV+PHEV)メーカーとなった中国BYD。「PHEVブログ」を初めてから累計100本以上の記事を書いてきました。しかしBEV専業メーカーテスラに関する記事が200本だとすると、正直言って、リスペクトが足りなかったのかも知れないと思っています。(恥ずかしながら世界初の量産PHEVメーカーという事実も最近知りました)今日はそんなBYDの成長の軌跡についての記事を紹介します。中国の電池メーカーが驚...
ここにきて日本では発売してないものの、急に注目を浴びているASEAN用の三菱SUVがあります。それがパジェロスポーツです。何故ならば、パジェロがトライトンベースを使ってタイ工場生産で復活するという噂が流れたからです。一番近いクルマで「パジェロ」の名を冠しているのがパジェロスポーツなのでそこを想起する方が多いからでしょう。今回特別仕様車が発売されたので紹介します。三菱自動車工業(以下、三菱)のインドネシア法...
三菱の新車計画がやおらホットになってきました・それは未だ公式発表ではないものの、「デリカ」「パジェロ」「RVR」の開発が示唆されたからです。今日はデリカを中心に三菱中期経営計画を見直してみた記事を、小生の拾った写真をつけて紹介します。 三菱自動車工業(以下、三菱)の国内市場を支える大きな柱のひとつが「デリカD:5」です。2023年の年間販売ランキング(一般社団法人日本自動車販売協会連合会調べ)では、年間販...
Counterpoint Research社から衝撃の2024年第1四半期の電動車両の世界シェアが公表されました!超注目です。今年の第1四半期の大ニュースはPHEVが大きく伸長したことです。世界で今一番勢いがあるパワートレインはPHEVかもしれません。カウンターポイント・リサーチ・エイチ・ケー (英文名: Counterpoint Research HK 以下、カウンターポイント社)は、2024年第1四半期の乗用EV(※)グローバル市場における販売量は前年同期比18%成...
テスラが株主総会で新型EV3車種を発売する計画を発表しました。しかしこの車種は未だベールに包まれています。テスラの最近の株主総会で、イーロン・マスクは開発中の3台の新型電気自動車を発表し、モデルがカバーされた画像を示しました。1台はより高くて角ばった外見で、バンである可能性があり、「サイバーバン」という名前のかもしれません。テスラはバン市場に興味を示しており、このモデルはフォードE-トランジットやメルセ...
会員制リゾートホテル東急ハーヴェストクラブは、施設に空きがありたまたま思い立ったら気軽に宿泊できるので大変重宝しています。6月の最終週の金曜日に1泊でホーム施設の熱海伊豆山に泊まってきました。その時、ランチに初めて伺ったのがフレンチレストランの「Le Proust Miuraルプルーストミウラ」さんです。有名なホテルHIRAMATSUさんの元シェフだった方のお店です。この日は大雨でしたがスタッフの方がクルマまで傘を持って出...
新型ルノーサンクも素晴らしい出来で実車化されたが、それにも増してコンセプトカーをそのまま実車化してきたのがステランティスグループのフィアットです。2024年6月13日、ステランティス グループのフィアット ブランドは「グランデパンダ(Grande Panda)の画像を公開した。フィアット125周年を記念した、あらたなグローバルモデルであるという。全長は4m足らずだが5名乗車が可能なファミリーカー1980年に登場した初代フィアッ...
三菱車によくありがちなのですが、アウトドアや男性に強い三菱が弱い女性を狙った記事があります。メインターゲット以外にも目を向けようと無理矢理感がある取材です。今回は無理矢理主婦目線。近年急激にEV化が進んでいますが、自分がクルマを使う環境を考えると、まだEVは難しいという方も多いでしょう。そこで、番組ではプラグインハイブリッドに注目してみました。PHEVは今すぐできる環境対策とも言えるもので、CO2削減やカー...
ここにきてテスラの失速が報じられていますが、米国のテスラを追って起業したベンチャー企業も次々と経営難に陥っています。アメリカの新興の電気自動車メーカー、フィスカーが日本の民事再生法にあたる連邦破産法第11条の適用を裁判所に申請し、経営破綻しました。アメリカでEV=電気自動車の需要の伸びが鈍っていることが背景にあります。フィスカーはアメリカ西部カリフォルニア州に拠点を置く新興のEVメーカーで、EVの販売の不...
今朝のニュースで韓国でリチウムイオン電池工場の火災が報じられました。華城(韓国) 24日 ロイター] - 韓国のリチウム電池工場で24日、大規模な爆発による火災が発生し、消防当局によると、作業員22人が死亡した。死者の大半は中国籍という。首都ソウルの南、華城市で電池メーカー、アリセルの工場で午前10時30分(日本時間、同)ごろ、火災が発生した。すでにほぼ鎮火した。地元消防当局者によると、約3万500...
今日も中国企業恐るべしという話題です。元は南部広州発のローカルメーカーでありながら既にナショナルメーカー的な実力をつけている「広州汽車」が全個体電池の開発にメドをつけているという事です。中国自動車大手「広州汽車集団(GAC Motor)」は4月12日、大容量の全固体電池と高精度地図不要の自動運転システムを発表した。いずれも2026年から車両に搭載する計画だという。全固体電池は、リチウムイオン電池の電解質に液体では...
今日は中国のテック企業の話題を紹介したいと思います。(勿論BYDもそうです。)といってもBYDだけの話ではありません。トヨタ自動車の決算発表会が2024年5月8日に行われ、電気自動車(BEV:バッテリー駆動のEV)やソフトウェアなどの成長領域への投資を2025年3月期に1兆7000億円と、前期比40%増とすることを発表した。同社の宮崎洋一副社長は、「中国との比較で大きくビハインドしている(遅れている)部分がある事実を認めないとい...
日本における今年の電動車両のニュースの目玉として注目されるのが10月に発売されるホンダの新型軽商用EV「N-VAN e:」です。いよいよスペックが公開されました。2024年6月13日、ホンダは軽商用バンの「N-VAN」をベースとした新型軽商用EV「N-VAN e:」を10月10日に発売すると発表した。航続距離は245kmで、衝突後ブレーキシステムを軽自動車として初めて採用している。このニューモデルの登場で軽商用EVが全体的に注目される存在...