ひどい雷雨になるかもしれないと心配していましたが、幸い雨は湖に向かう途中にわずかにぱらついただけで、屋外席で夕景を見ながら食事を楽しむことができました。...
イタリア語&日本語教師、通訳のイタリア暮らし・旅・語学だより。自然と山歩きが大好き。
イタリアの暮らしや文化・旅行情報を、写真と共に紹介。時に日本語教師・通訳の仕事やイタリア語学習の秘訣も。フランス語を勉強中!
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土曜に自生のシャクヤクは咲いたかと訪ねたシビッリーニ山脈で、ピッツォ・ディ・メータ山(Pizzo di Meta1576m)の山頂に登ると、Pizzo ...
イタリア今週は酷暑の予報 湖畔でジェラート エキサイトから返事あるも有料コース使えず新たな写真が掲載できない問題いまだ解決せず
今週のイタリアは木・金には灼熱の猛暑となり、最高気温がペルージャでは金曜には36度、別のサイトでは木曜に38度、金曜には39度にまで上がるという予報が出...
近年は結婚記念日というと、ちょうど紫陽花が美しい盛りのボルセーナ湖に行って、岸辺で湖の魚料理を楽しみ、湖畔やボルセーナの村の紫陽花を愛でながら散歩をして...
昨日は日本から戻って初めて、トラジメーノ湖のいつもの店に行きました。 昨日の記事の写真はリンク先のグーグルフォトのアルバムに載せています。下の写真は去年...
情熱が地域を動かし人を呼ぶ Via dei Tusciコースを考案したサンドロさん
先週5日間にわたって夫と友人夫婦と共に歩いたラッツィオ州ヴィテルボ県の長距離トレッキングコース、Via dei Tusci「エトルリア人の道」では、毎日...
アリー my Love イタリア La7dで放映中、新しい画像はまだアップロードできない状況です
20代半ばで英語を再勉強しようと思い立ったとき、アルクのヒアリングマラソンを受講し始め、耳慣らしのためにもいくつかのアメリカドラマを録画して見ていたので...
アリタリア航空の破綻の余波 エキサイトブログ有料コース継続不可
経営が破綻したアリタリア航空が運行を終了したのは2021年10月14日で、わたしが今回5月に日本に帰国するにあたって新生、ITAエアウェイズを利用したの...
昨朝、カステル・チェッレージの宿を出て、村を出ようと歩いていたら、なんと鋼鉄ジーグの壁画があるではありませんか。 その直後に会った村人にそれを言うと、ル...
今日到着した村では、村のサークルの建物で、地元のサークルの人、何人かとおしゃべりをしながら、おいしい夕食を食べました。 今歩いている長距離トレッキングコ...
Via dei Tusci 2日目 峡谷下りジャングル歩いて壁画の村へ
2日目の今日は、チヴィテッラ・ダッリャーノ(Civitella d'Agliano)から峡谷の谷間へと下り、生い茂る緑の木々と草の間を、時に土砂崩れで倒...
6月4日火曜日、予定どおり夫と友人たちと、長距離トレッキングコース、Via dei Tusci Via dei Tusciを歩き始めました。 初日の行程...
長年イタリアに暮らしていてイタリア語は分かっても、自分一人で旅するときに夜ローマ空港でタクシーに乗ったり、ローマの町を重い荷物を抱えて移動したりすること...
いつも定刻どおりのスルガのバスも、昨日は事故による渋滞で40分以上遅れたのですが、午後7時10分過ぎに無事ペルージャのバスターミナルに到着し、迎えに来て...
松山から紫陽花彩る羽田経由してフィウミチーノへ、荷物は松山で預けローマで受け取り
松山空港の全日空のカウンターでチェックインをしようとしたら、最初はなんとローマまでそのままチェックインができそうな話だったのはいいのですが、どうやら紙の...
松山を早朝に出発し、イタリア時間午後8時10分にローマ・フィウミチーノ空港に到着する予定のわたしは、一人の旅でそんなに遅く空港に着いてどうしようと困り果...
わたしが今回の帰国にあたって調べた日については、ITA Airwaysのイタリアと日本を結ぶ便は、往復とも1日に1便ずつあるだけで、イタリアに戻る便につ...
東京から松山へと向かう飛行機からは、松山が近づくと、青い島々の浮かぶ地中海が見えてきました。 今回の帰国中には家族といっしょにこの瀬戸内海を見晴らせる海...
「春や昔十五万石の城下かな」と正岡子規が俳句に詠んだ松山城は、海を見晴らせる小高い丘の上に建っているので、町を歩いていると、建物の向こうに見えることが時...
わたしが飛行機から日本に降り立って初めて食べた料理は、カツカレーです。羽田空港に到着してスーツケースを受け取って、全日空のカウンターで再度預けてチェック...
ITAエアウィズからANAへ羽田で乗り継ぎ松山へ、初利用の感想・国内線への乗り継ぎの手間はJALもANA同様
先週の ITA Airwaysでの初めての旅は、わたしにとって久しぶりの帰国のための長距離飛行で、エコノミークラスの座席はこんなに狭かっただろうかと驚き...
イタリア出発 おいおいITA Airways できない乗り継ぎ便オンラインチェックイン催促と遅すぎる搭乗口案内
5月15日水曜日の朝は、スルガ社の高速バスで、ローマのフィウミチーノ空港まで向かいました。バスが出発するパルティジャーニ広場までは、夫が車で送ってくれま...
中学校3年の1月から大学卒業まで過ごした松山の町には、7年間暮らしたけれども、Matsuyama, Ehime, Giappone 18/5/2024...
イタリア時間午前7時半にペルージャの我が家を出発し、日本時間夕方午後6時過ぎに無事松山に到着いたしました。 旅の疲れ、時差ぼけ、およびインターネット環境...
まもなく空の人となります。Articolo scritto da Naoko Ishii↓ 記事がいいなと思ったら、ランキング応援のクリックをいただけると...
今日も仕事で中心街に行き、そのあと、昨日終えられなかった用事を済ませるために町を歩いていたら、Perugia, Umbria 14/5/2024 国立ウ...
中世の水道橋と美しいバラ 金曜にジロ・デ・イタリアのゴールだったペルージャ中心街
今日は仕事で中心街に行ったあと、足を伸ばして、奥に見えるペルージャ外国人大学の学舎の方へと、Perugia, Umbria 13/5/2024大噴水に...
今日、5月12日日曜日は、久しぶりにラヴェルナを訪ね、ペンナ山の岩壁を取り巻く森を通って、その上に建つラヴェルナ修道院へと向かいました。Santuari...
最近は出かける先々で、イヌバラ(rosa canina)が花盛りで、ピンク色のかわいらしい花を咲かせています。今週は、ゆっくりと足を止めて写真を撮る時間...
今日は店に着いたとき、空と湖が夕日に赤らみ、輝くのを見ることができました。Lago Trasimeno, Umbria 10/5/2024 まもなく雲...
機械と人間の危うい関係、人生と愛と意思疎通の限界 ピランデッロの小説を読み終えて
類いまれなる腕を持ちながら、自動ピアノに合わせて演奏するように言われて、人間の自分は機械に合わせて音楽を奏でたりはしないと、演奏をやめて極貧の生活を送る...
土曜日の午後、友人の写真展に行こうと、トラジメーノ湖畔の村、パッシンニャーノ(Passignano)に向かったときは、無料高速道路を降りてすぐのところに...
先週の月曜日、4月29日に、トーディに暮らす義弟一家の姉娘、わたしたちの姪が大学を卒業しました。イタリアでは、全学生が集まっての卒業式があるのではなく、...
湖の古城へ友の写真展に Metamorfosis 自然と人生、女性と木の深い絆・融合
昨日は友人である写真家、アントネッラ・ピゼッリ(Antonella Piselli)とその写真のモデルでもあり、また芸術作品を創作するアンジェラ・モルヴ...
蜂の功罪 食事記録3月からイタリア語でも入力可能 Huawei Health
今年の春はすでに一度、山の家の畑でトラクターで作業中だった夫が、うっかり養蜂箱にぶつかってしまい、ミツバチの群れに取り囲まれて、頭を始め何箇所も刺されて...
最近は時に晴れ間も見えるけれど雨の多い日が続いています。 雨と太陽のおかげで、ナデシコが元気に咲くようになりました。 昨夕は日本語の授業が午後7時半に終...
数年前に、古い木の樽にミツバチが住みついたことを機に始まった我が家の養蜂も、春に巣分かれするミツバチの群れを年々つかまえることで、今では巣箱がかなり増え...
ひなげし・アカシア咲きポプラ綿毛飛ぶペルージャ オーク・イネ科植物の花粉に注意
4月13日土曜日、オルヴィエートとテナッリェを訪ねた帰りに、トーディの近くを通りかかると、13/4/2024道端にひなげし(papavero)がたくさん...
4月26日金曜日の夕方、雲が覆う空の下をトラジメーノ湖(Lago Trasimeno)へと向かうと、Lago Trasimeno, Magione (P...
土曜日は、フィオンキ山を登るためにスポレートに向かう途中、フォリンニョ(Foligno)のカフェテリア、Cucinaaに寄りました。 わたしはコーヒーだ...
今頃きっと口紅水仙が咲いているに違いないと、今日はスポレートの南にあるフィオンキ山に登りました。27/4/2024 今年の春は、夏のように暑い日が続いた...
日曜の朝、わたしがオリーブ畑の中にある山の家から目指して登っていった十字架は、上の写真でピンクのまるで囲んだところにあります。 最初は車も通れる砂利道を...
わたしがオルヴィエート(Orvieto)の崖下周遊トレッキングコース(Anello della Rupe)を歩くときは、たいていの場合、Orvieto ...
土曜の晩、夫と友人と山の家に泊まった翌朝、うちの外に出てみたら、Perugia, Umbria 21/4/2024うちの前にあるバラに、最初の花がきれ...
ローマ産の生しいたけペルージャで見つけ小躍り オーク若葉と花粉を飛ばす準備
今日ペルージャのスーパーで買い物をしていたら、しいたけによく似た、イタリアでは見かけないキノコが店頭に並んでいます。 商品名は、fungo di que...
昨日は、はるばるロマーニャから駆けつけてきてくれた友人の協力のおかげで、山の家の温室にビニールを張ることができました。 ロマーニャの友人たちの協力のおか...
湖畔の店に食べに行こうよと、夫の誘いはいつも突然で、準備をしていつものトラジメーノ湖(Lago Trasimeno)畔の店には、辛うじて、日が沈みきる前...
日曜は、予想にも増して一面に咲く美しい蘭の花に感嘆し、登山を満喫したのですが、標高千メートルあたりまで夫が車で登った砂利道に、亀裂が走っていたり、かなり...
イタリア語でmaggiociondolo「5月のくびかざり」と呼ぶように、例年は5月に花を見かける黄花藤、キングサリを、Perugia, Umbria ...
新緑の眺めきれいテナッリェは拠点二つの周遊コースの Cammino dei Borghi Silenti & Via dei Tusci
土曜に周遊トレッキングコース、Via dei Tusci 「エトルリア人の道」を歩くのに必要な案内書や地図を買うために訪ねたテナッリェ(Tenaglie...
エトルリア人の道 Via dei Tusci を歩くための訪問と宿探し
6月上旬に、夫や友人たちと、長距離周遊トレッキングコース、Via dei Tusci「エトルリア人の道」を歩くことになり、日曜から夫と案内所や地図、宿泊...
4月6日土曜日に、中心街の藤を楽しみにオルヴィエートに出かけたとき、崖の上の中心街を訪ねる前に、Orvieto (TR), Umbria 15/4/2...
今日は春咲きのシクラメンとアネモネが彩る山道を登り、14/4/2024予想以上に蘭が咲きほこっていることに感嘆しながら、山の斜面を登りました。 山頂まで...
『海がきこえる』イタリアで見るジブリ映画 Netflix日本語・イタリア語の勉強にも
氷室冴子の小説をもとにスタジオジブリが制作したアニメ映画があって、1993年に日本でテレビアニメとして放映されていたとは。高校生の頃、アニメ、ジブリの映...
昨日は、ウォーキング中に、カメラを片手に八重桜に会いに行って、何枚か写真を撮りました。ペルージャ市民の散歩コースの八重桜は、2本とも背の高い木々に囲まれ...
我が家の近所には、門や垣にみごとな藤がある家が数軒あって、藤が花盛りの今日このごろは、車で前を通るたびに花を愛でているのですが、Perugia, Umb...
今年も楽しみにしていた八重桜が、ペルージャのいつもの散歩道で、今きれいに咲いています。Perugia, Umbria 7/4/2024 写真を撮影した...
トラジメーノ湖(Lago Trasimeno)の岸辺にあるお気に入りのレストランが、今年も春分の頃に営業を再開しました。Giramondo Ristor...
肌と人 懐に優しいお気に入りオーガニック基礎化粧品と洗顔料、イタリア
去年12月に、クリスマスの贈り物を購入しようと夫とペルージャ郊外にあるフェアトレードの店を訪ねて、プレゼントを選んでいたとき、店頭に並んでいたこちらの基...
ペルージャのうちの周囲で藤の花がきれいに咲き始めたので、南方にあって暖かいオルヴィエートではきっと藤が花盛りだろうと、昨日は1か月ぶりにオルヴィエートに...
月曜の夕方、山の家でピザの宴の準備をしていたら、外に出た友人が、Perugia, Umbria 1/4/2024空に虹が出ていると教えてくれたので、皆...
アスパラガス摘み下るスミレ・プリムラ咲き砂空覆うテッツィオ山
イタリアでは休日になっている復活祭(Paasquetta)翌日の月曜日は、俗にパスクエッタ(Pasquetta)と呼ばれ、皆で海や山に繰り出して、野外で...
空を覆う雲を一面に桃色に染め、屋根のソーラーパネルまで赤く色づいて、Perugia, Umbria 3/4/2024 6:38昨日の朝、山の家の2階...
イタリアでは休日だった月曜の夜は、久しぶりに皆を迎えて、山の家でピザの宴を楽しみ、友人の誕生日を祝いました。 わたしたち女性陣はピザの具を準備し、Per...
昨日から遠来の友人たちを迎えて、ペルージャの北方にあるテッツィオ山の家で過ごしています。 白い桜の花がきれいです。 イタリアでは昨日、復活祭翌日の月曜日...
清らかな水辺でピザの昼食 水の里ヴィッソ被災からの復興を願いつつ
土曜日はシビッリーニ山脈へと車で登る前に、清らかな水が美しい池のほとりで、簡単な昼食を済ませました。Il Laghetto, Visso (MC), M...
今日、サハラ砂漠から吹き上げられた砂がイタリア半島上空を覆い、流れていく中、シビッリーニ山脈(Monti Sibillini)を歩くと、Monti Si...
暴風になびく花・糸杉ペルージャにトラ縞テント立ち今日から水上サーカス
昨日は南から吹く激しい風に、ペルージャ市民の散歩道では、チューリップも草といっしょにPerugia, Umbria 28/3/2024右の方、北の方へ...
今日、天気予報では時速50kmさえ超え得るという暴風が吹き荒れる中、いつもの散歩道を歩いていたら、Perugia, Umbria 28/3/2024紅...
固定電話・光回線の苦情言いに行ってスマホ乗り換えに乗ったボーダフォン
今日はどしゃぶりの雨の中、ボーダフォンの店に行ってきました。Perugia, Umbria 27/3/2024 固定電話・光回線の契約をしているボーダ...
日暮れて道遠し 昨日が締め切りだった翻訳の仕事は、メールで送付できるのをいいことに、日の暮れどころか午後10時前にようやく翻訳を終えることができました。...
春です。ペルージャでは、雨が降る日と日が照って暖かい日が交互に訪れて、花も若草もどんどん育っています。Perugia, Umbria 22/3/202...
昨日は夫が、ペルージャの復活祭のお菓子、チャラミーコラ(ciaramicola)を手土産に買って帰ってくれたので、午後のおやつに二人で半分こして、いえ、...
関税の反映にびっくりアマゾン日本で靴購入 足小さく幅広でイタリアでは合う靴見つからず
足の幅が日本でさえ広めで、しかも足が小さいわたしは、日本よりもさらにほっそりした靴ばかりが店頭に並びがちなイタリアの靴屋では、足にちょうど合う靴が見つか...
庭では今、ピンクの鮮やかな桃の花がきれいに咲いています。Perugia, Umbria 21/3/2024 オリーブの木々の間や、ブドウの木の向こうで...
昨日、3月19日は、カトリック教会ではイエス・キリストの養父である聖ヨハネを記念する祝祭日で、イタリアでは父の日(festa del papà)を祝いま...
日曜日、フィオンキ山(Monte Fionchi)の山頂を目指して歩いたときは、雨の日が続いたあとだったので、大きな水たまりがあちこちにあり、Monte...
日曜だった昨日は、スポレート(Spoleto)の南方にそびえる山、フィオンキ山(Monte Fionchi1337m)を登りました。Monte Fion...
夕日にピンクに染まる雲が、空でも水鏡でもちょうど木々の枝の向こうにあって、トラジメーノ湖(Lago Trasimeno)の岸辺に、桜の花が咲いたかのよう...
町を荒廃から救った作家カルロ・レーヴィ、情熱とペンの力、World Voice 連載
古来ほとんど雨の降らないマテーラでは、Matera, Basilicata 2020/9/16岩盤に空いた洞窟を利用した住居、サッシでも、貴重な水を活...
昨夕は日本語のオンライン授業が終わるのが午後7時半と遅くなり、何を作ろうかと台所に行くと、Perugia, Umbria 14/3/2024夫が山の家...
美しきマテーラ 荒廃・困窮から世界遺産・欧州文化首都に、World Voice 連載
今でこそ歴史や風景の美しさに魅かれて多くの人が訪れるマテーラが、第二次世界大戦後には人口が増えたために保健衛生的な環境が劣悪になり、国の恥とさえ言われ、...
今日の夕方、外にゴミを出しに行ったら、ちょうど夕日が沈む頃だったのでしょう、雲が燃えるようなピンク色をしています。Perugia, Umbria 13...
先週の土曜日、崖下周遊コースに向かってオルヴィエートの中心街を歩いていたら、ピンクのモクレンが満開で、とてもきれいです。Orvieto (TR), Um...
自意識過剰の苦しみから無我の境地へ、ピランデッロの小説と庭のヒヤシンス・スノードロップ
1月27日に雪山からの帰り道、車内で聞いたラジオの放送がきっかけで読み始めたイタリアの文豪、ルイージ・ピランデッロの小説を、先週読み終えました。 『Un...
ルリチシャ咲き紫陽花ドライフラワーに オルヴィエート崖下周遊コース
土曜にオルヴィエート(Orvieto)で崖下周遊トレッキングコース(Anello della Rupe)を歩いていたら、Orvieto (TR), Um...
野すみれのじゅうたんヒナゲシの花 雨降るも春の予感オルヴィエート
2週間前は、ミモザと椿の花を楽しみに、崖下周遊トレッキングコースを半周で切り上げて、あとは歴史的中心街を歩いたのですが、あの頃が花の盛りだっただろうから...
今日はバスに乗って、一人で夜のペルージャの歴史的中心街に向かいました。Perugia, Umbria 8/3/2024 中世に築かれた大噴水とプリオー...
おとといヒヤシンスの花を撮ったときに、Perugia, Umbria 5/3/2024つぼみが開き始めていた7/3/2024赤と白の絞り模様の椿の花が...
いつもウォーキングに出かけるペルージャ市民の散歩道に咲く花盛りのアーモンド(mandorlo)の花が美しいので、Perugia, Umbria 5/3...
種から育ったヒヤシンス庭で発見 スモモ咲き鶏逃げゆく3月の庭
今日庭を歩いていたら、ヒヤシンスが咲く花壇から5、6メートル離れたところに、Perugia, Umbria 5/3/2024優しいピンク色のヒヤシンス...
『ルパン三世 カリオストロの城』4Kデジタルリマスター版イタリアで3月4・5・6日劇場特別公開
あの感動の名作、宮崎駿監督の映画監督デビュー作である『ルパン三世カリオストロの城』の4Kデジタルリマスター版、『Lupin III - Il Caste...
風が強く空が曇っていた今日は、夕日も雲の向こうに沈んでしまったのですが、Monte del Lago, Magione (PG), Umbria 3/...
お誕生日おめでとう海を装うテーブルきれいケーキおいしくにぎやかに更けゆく夜
3月2日土曜日は、夫と義弟の30年来の友人の60歳の誕生日で、他の多くの人たちといっしょに、わたしたちも祝いの夕食に招待され、誕生日をお祝いしに行きまし...
3Bmeteoの天気予報によると、ペルージャでは、朝は雨が降っても昼頃には雨が上がる、あるいは雨量が少なくなるという予報が出ていたので、https://...
夢見るんだ、若者よ、夢を見ろ - 時代と世代超えて生きる勇気贈るサンレモ音楽祭、World Voice 連載
今年第74回を迎えたイタリアのの歌謡曲の祭典、サンレモ音楽祭は、2月6日から10日まで開催され、毎晩遅くまでテレビでも放映されました。サンレモ音楽祭では...
口の中の時限爆弾 歯を食いしばらぬようにと歯医者 寝る前も勧めるマウスピース
去年の11月に久しぶりに行った歯医者で虫歯が三つ見つかり、すべての治療が終わったのは1か月後となったのですが、そのとき治療した歯の中に、治療した部分が神...
土曜日の昼、オルヴィエート(Orvieto)の日本料理店に行くと、店内には人が、駐車場には車がいっぱいだったので、Orvieto (TR), Umbri...
土曜日はオルヴィエート(Orvieto)で、いつもであればOrvieto (TR), Umbria 24/2/2024崖下に菩提樹並木が植わるローマ通...
ミモザが咲いたことだろう、ひょっとしたら椿も咲き始めたかもしれないと、昨日花を楽しみに歩いたオルヴィエート(Orvieto)では、Orvieto (TR...
イタリアも南北に長く、花が咲く時期は標高や気候にも左右されるのですが、Spoleto (PG), Umbria 10/3/2018クロッカス(croc...
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ひどい雷雨になるかもしれないと心配していましたが、幸い雨は湖に向かう途中にわずかにぱらついただけで、屋外席で夕景を見ながら食事を楽しむことができました。...
時に道を間違えて迷っても、だからこそ出会える風景や花があります。 ああでもない、こうでもないと二人で話していっしょに探せば、なんとか道は見つかります。道...
昨日リエート山へと登っていくと、アスフォデルスの白い花が一面に咲いているところがあって、とてもきれいでした。Monte Lieto, Monti Sib...
まだ早いかもしれないと思いつつも、この夏はもう暑いからと6月1日に訪ねたピッツォ・ディ・メータの近くで、Monti Sibillini 1/6/202...
夫たち一家と長いつきあいのある北イタリアに住む友人夫婦がペルージャまで訪ねてきてくれたので、昨日は久しぶりに会ってのおしゃべりを、レストランで楽しみまし...
サハラ砂漠から飛来する砂は、週明けには減少するどころかさらに増えたようで、Magione (PG), Umbria 9/6/2025月曜の午後8時頃に...
ボルセーナ湖を眺めながらジェラートを食べたあとは、再び道の両脇を紫陽花が彩るプラタナス並木を、Bolsena (VT), Lazio 7/6/2025...
ボルセーナ(Bolsena)の村から湖に向かう道は、みごとなプラタナス並木が左右に植わり、6月にはその並木の下に色とりどりの紫陽花が咲いています。上の写...
昨日は1か月ぶりにオルヴィエートの日本料理店でおいしい寿司と刺身を食べることができました。 寿司のねたに鮭が多いのは、寿司・刺身の盛り合わせを注文する際...
湖で美しい夕焼けが見えるときは、たいてい空にいくばくかの雲があるおかげです。 山では急に暗雲が空を覆って雷が鳴ることもあり、そんなふうに雲には関心があった...
5月30日金曜日にいつものトラジメーノ湖畔の店へと夕食に出かけたときには、San Feliciano, Magione (PG), Umbria 30...
日曜日の山歩きのあと、山のふもとのサルナーノ(Sarnano)で、ジェラート屋に向かう途中に夫を引きつけたのは、ケーキやクロスタータが並ぶパン屋のショー...
登山のあとは、山を下ってふもとにあるマルケ州の小さな村、サルナーノ(Sarnano)に行って、Sarnano (MC), Marche 1/6/202...
昨日、6月1日日曜日にわたしが頂上まで登った山、ピッツォ・ディ・メータ(Pizzo di Meta)は標高1576mで、Pizzo di Meta, S...
ただいま、天へと花咲く山を登り終えて、山頂で、この記事を書いています。 群れ咲く自生のシャクヤクをようやく見ることができたのは、おととしの6月23日のこ...
我が家の庭の片隅で、ただいま野イチゴが次々に熟しています。Perugia, Umbria 27/5/2025 小さく赤い野イチゴは、イタリアの森や野山...
今年はフィオンキ山の頂上付近に咲くのを見損ねてしまった自生の水仙が、カステッルッチョ・ディ・ノルチャ(Castelluccio di Norcia)の高...
カステッルッチョの高原でかつて自生の水仙が一面の咲くのを見たのは5月20日頃だったので、5月26日日曜日は、まだ花が咲いていますようにと祈りながら車で高...
日曜日は、湧き水がいくつもある水の清らかな湖(laghetto)のほとりで、昼食を食べました。Visso (MC), Marche 25/5/2025...
今日はカステッルッチョの高原で、一面に花を咲かせる口紅水仙のただなかをCastelluccio di Norcia, Norcia (PG), Umbr...
土曜に自生のシャクヤクは咲いたかと訪ねたシビッリーニ山脈で、ピッツォ・ディ・メータ山(Pizzo di Meta1576m)の山頂に登ると、Pizzo ...
今週のイタリアは木・金には灼熱の猛暑となり、最高気温がペルージャでは金曜には36度、別のサイトでは木曜に38度、金曜には39度にまで上がるという予報が出...
近年は結婚記念日というと、ちょうど紫陽花が美しい盛りのボルセーナ湖に行って、岸辺で湖の魚料理を楽しみ、湖畔やボルセーナの村の紫陽花を愛でながら散歩をして...
昨日は日本から戻って初めて、トラジメーノ湖のいつもの店に行きました。 昨日の記事の写真はリンク先のグーグルフォトのアルバムに載せています。下の写真は去年...
先週5日間にわたって夫と友人夫婦と共に歩いたラッツィオ州ヴィテルボ県の長距離トレッキングコース、Via dei Tusci「エトルリア人の道」では、毎日...
20代半ばで英語を再勉強しようと思い立ったとき、アルクのヒアリングマラソンを受講し始め、耳慣らしのためにもいくつかのアメリカドラマを録画して見ていたので...
経営が破綻したアリタリア航空が運行を終了したのは2021年10月14日で、わたしが今回5月に日本に帰国するにあたって新生、ITAエアウェイズを利用したの...
昨朝、カステル・チェッレージの宿を出て、村を出ようと歩いていたら、なんと鋼鉄ジーグの壁画があるではありませんか。 その直後に会った村人にそれを言うと、ル...
今日到着した村では、村のサークルの建物で、地元のサークルの人、何人かとおしゃべりをしながら、おいしい夕食を食べました。 今歩いている長距離トレッキングコ...
2日目の今日は、チヴィテッラ・ダッリャーノ(Civitella d'Agliano)から峡谷の谷間へと下り、生い茂る緑の木々と草の間を、時に土砂崩れで倒...
6月4日火曜日、予定どおり夫と友人たちと、長距離トレッキングコース、Via dei Tusci Via dei Tusciを歩き始めました。 初日の行程...
長年イタリアに暮らしていてイタリア語は分かっても、自分一人で旅するときに夜ローマ空港でタクシーに乗ったり、ローマの町を重い荷物を抱えて移動したりすること...
いつも定刻どおりのスルガのバスも、昨日は事故による渋滞で40分以上遅れたのですが、午後7時10分過ぎに無事ペルージャのバスターミナルに到着し、迎えに来て...
松山空港の全日空のカウンターでチェックインをしようとしたら、最初はなんとローマまでそのままチェックインができそうな話だったのはいいのですが、どうやら紙の...
松山を早朝に出発し、イタリア時間午後8時10分にローマ・フィウミチーノ空港に到着する予定のわたしは、一人の旅でそんなに遅く空港に着いてどうしようと困り果...
わたしが今回の帰国にあたって調べた日については、ITA Airwaysのイタリアと日本を結ぶ便は、往復とも1日に1便ずつあるだけで、イタリアに戻る便につ...
東京から松山へと向かう飛行機からは、松山が近づくと、青い島々の浮かぶ地中海が見えてきました。 今回の帰国中には家族といっしょにこの瀬戸内海を見晴らせる海...
「春や昔十五万石の城下かな」と正岡子規が俳句に詠んだ松山城は、海を見晴らせる小高い丘の上に建っているので、町を歩いていると、建物の向こうに見えることが時...
わたしが飛行機から日本に降り立って初めて食べた料理は、カツカレーです。羽田空港に到着してスーツケースを受け取って、全日空のカウンターで再度預けてチェック...
先週の ITA Airwaysでの初めての旅は、わたしにとって久しぶりの帰国のための長距離飛行で、エコノミークラスの座席はこんなに狭かっただろうかと驚き...