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室町八代将軍・足利義政(1436-1490年)の時代には、「さんま」という感覚を抱いていた人もあった。とは言っても、今姫隊員が頭に浮かべたであろう「秋の味覚のサンマ」や「TV司会者のさんま」ではない。文字通り「三人の悪魔」の意味であり、「三魔(さんま)」と書く。簡単
【京都・銀閣寺】渋いなあ 東の山の 観音殿|60歳からの御朱印めぐり〔007/541〕
銀閣寺の観音殿「銀閣」は、侘び寂びの東山文化の代表的建築。きらびやかな金閣とは対照的に独特の落ち着きをもって佇んでいました。※参拝日:2022年10月
【清和源氏】編『新田一族』章「山名氏」節 08.山名宗全・参
山名宗全と細川勝元は、対立していたが、二人の地位を脅かす者の排除には、協力した。 1466年(文正元年)、山名宗全は、細川勝元と共謀して、政所執事の伊勢貞親…
【清和源氏】編『新田一族』章「山名氏」節 07.山名宗全・弐
その後、赤松氏と山名氏による東播磨を巡る、戦いが、続くことになる。 畠山持国には、嫡子がいなかったため、弟の持富を後継者としていたが、1448年(文安五年)…
辞世の句(その8)室町時代 太田道灌・足利義政・足利義輝・山崎宗鑑
団塊世代の私も73歳を過ぎると、同期入社した人や自分より若い人の訃報にたびたび接するようになりました。そのためもあってか、最近は人生の最期である「死」を身近に感じるようになりました。「あと何度桜を見ることができるのだろうか」などと感傷に耽っ
今回訪れたのはこちら銀閣寺です。正式には慈照寺ですけど、一般的に銀閣寺として親しまれているので、タイトルはこちらにしました。【所在】京都府京都市左京区銀閣寺町2【山号】東山【宗派】臨済宗相国寺派【開基】足利義政【本尊】釈迦如来【銀閣寺の歴史・庭園】銀閣寺は臨済宗相国寺派に属し、大本山相国寺の山外塔頭のひとつである。文明14年(1482)室町幕府足利義政公により造営が開始された。義政公は、祖父にあたる三代...
鹿ヶ谷の北にあり 古へ足利義政の閑居地にして後寺院とし慈照寺と号す 庭園は相阿弥の設計に成り悉く庭作の式に備はれりと云ふ 又義政の好に成る古雅なる四畳半の茶室あ […]
【ネコまんま】は由緒正しいサムライめし コロナと戦う免疫力を食べる【芳飯】とは?
<足利義政、織田信長の湯漬け 北条氏政、春日局の芳飯 そして令和の我々は?> 最近、ちゃんと満足に食べてますか? コロナ禍生活で食事についての情報は、店の中で密にならなようにとかいう、窮屈なもの。飲食店の経営が苦しくなってるとかいう、気分的にマイナスにならざるを得ないもの。あるいはウーバーだ出前館だっていう、生きるために頑張ってます系のニュースがほとんどですね。 家族で暮らしている人たちは、もともとの自炊生活でキチンとした食生活を普通に確保していたというのがほとんどだと思います。 コロナ禍の今はなにかと不自由な部分もあるんでしょうけれど、それでもしっかり家族全員の栄養、健康の維持に努めています…