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脊髄空洞症(指定難病117)のページを更新脊髄内に空洞(syrinx)が形成され、小脳症状、下位脳神経症状、上下肢の筋力低下、温痛覚障害、自律神経障害、側弯症など多彩な神経症状、全身症状を呈する疾患であり、種々の原因で発症する。【原因】キアリ(Chiari)I型奇形、種々のdysraphism(脊椎ひれつ)を伴うもの、繋留脊髄、頭蓋頸椎移行部の骨奇形など、外傷後の脊髄空洞症、癒着性脊髄くも膜炎に続発するものなどがある。なお、髄内腫瘍に伴うものは、腫瘍組織に伴う嚢胞として、脳脊髄液の循環動態の異常を基盤とする空洞症と区別されている。【症状】空洞のある脊髄領域の温痛覚を含めた表在感覚障害がある一方、振動覚や関節位置覚が保持され(解離性感覚障害)、左右差があるのが特徴である。その他に自律神経症状、空洞が拡大する...脊髄空洞症(指定難病117)
急性脊髄炎:COVID-19 mRNAワクチンによる障害報告のレビュー
急性脊髄炎:DrMarkTrozzi(マーク・トロッツィ博士)がCOVID-19mRNAワクチンによる障害報告に関する査読済み論文の約1,000件を掲載したサイトの紹介の続きです。1000peerreviewedarticleson“Vaccine”injuriesその中で14番目に多くの件数が報告されている「急性脊髄炎(AcuteMyelitis)」の論文リストを転載させていただきます。急性脊髄炎横断性脊髄炎。脳から全身、全身から脳への正常な反応を障害する脊髄の炎症。脊髄に炎症が生じると、ミエリンや軸索が損傷し、麻痺や感覚障害などの症状が現れる。脊髄炎は、病変の部位や原因によっていくつかのカテゴリーに分類されますが、脊髄への炎症性攻撃はすべて、しばしば横断性脊髄炎と呼ばれます。急性横断性脊髄炎は、脊髄の...急性脊髄炎:COVID-19mRNAワクチンによる障害報告のレビュー
60万円の別荘 家族とのひと時が台無しになった伐採事故(全治1〜2ヶ月)
皆さん、お元気でお過ごしでしょうか? 私の方は事故から2週間が経過して未だ寝たきりとはいえ、時折り歩行器を使ってなんとかトイレに行けるまでになっておりますが、基本的には妻のお世話になって尿瓶で用を足しております。 又、腰掛けると腰に痛みが走るので、未だにパソコンも触れずベッドの上でスマホを触る事しかできないのですが、少しずつではありますが痛みが和らいでいるので、2日に1度はシャワーを浴びれるまでに回復してきました。 応援ポチお願いします! 薪ストーブ暮らし 人気ブログランキング ブログの方は皆さんのポチ応援のお陰で、前回の「1ヶ月ほど休みます」の記事が1週間も注目の記事の上位にランクインすると…
【脊椎の圧迫骨折】悲しいお知らせですがブログを1ヶ月ほどお休みします
ブログを始めて5年間、1日も休まず更新してきましたが、この度やむを得ない事情が発生したので1ヶ月ほどお休みしたいと思います。 応援ポチお願いします! 薪ストーブ暮らし 人気ブログランキング 1週間前に別荘で立木の伐採で事故ってしまい、現在ベッドの上でスマホを触る事しか出来ない状態です。 医者からは脊椎の圧迫骨折で全治1〜2ヶ月と診断され、即入院を勧められたのですが、入院しても安静にしているだけで特別な治療はないという事と、コロナ禍で家族すら面会謝絶との事、更にはWi-Fi環境化でなくキャリアの電波も届かないようだったので熟考の末、入院せずに自宅療養することにしました。 このブログを楽しみにして…
大切なものを見失わずに自分のリズムで進む歩みは止めずにいたい
実は私、もうすぐ、また一つ歳を重ねます。(キャッ!!) いよいよ、カウントダウンが始まりました。 でも、幾つになっても誕生日は、唯一の自分だけのお祝い事なのでちゃんとお祝いをし ...
私たち脊椎動物の身体には脊髄という大きな神経の束が縦に走っています。脊髄は脳と身体を繋ぎ、触った感覚や熱いや冷たいなどの温度などを脳に伝えたり、脳から手や足、身体を動かすための命令を伝える働きをしています。この記事では、脊髄がどのような作りになっているのかやどんな働きをするのかについてわかりやすく解説していきます。