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現在の私の収入の話です。今年3月に退職し、4月からは再雇用で週の半分、つまりは週2.5日(週19時間20分)働いています。となると、月給も昨年度までの半分と思いがちですが、再雇用フルタイム勤務でも昨年度までの月給の7割になりますので、半分勤務はその半分な
はじめに・サイトマップはこちら母の気持ち(中学~)目次はこちら無料シェア教材等一覧はこちらちょっと今週は余裕があるので(これから仕事行くけど)、ブログの更新などしてみたい。最近の学校事情と自分の愚痴です。〇教育にお金をかけて!!先生が足りない。
【60歳を超えても働く消防職員】定年を超えても働き続ける必要があるのか
7月3日にヤフーニュースに掲載されている讀賣新聞オンラインの記事が非常に興味を惹かれるものでした。 内容をザックリと要約すると、新潟県の消防本部が定年退職後に働く消防職員が活躍できるように50歳以上の職員を対象に、組織として体力づくりに乗り出しているという内容です。 地方公務員法では地方公務員の定年退職年齢を現在の60歳から段階的に引き上げていき、2031年度には65歳にするように改正されました。 ややこしい点は、定年退職年齢が65歳になったからといって、65歳まで同じ役職で働くのではないということです。 管理職に就いている職員は60歳に達すると役職定年となり、原則として管理職から外れて係長職、もしくは一般職員として働くことになるということです。 ・59歳で課長 ・60歳で役職定年 ・翌年からは係長職、もしくは一般職員 このような働き方をするということです。 これは、デスクワーク中心の行政職でも扱いが難しいものになりそうですが、消防職員として働く場合はさらに勝手が違ってきます。
昨夜、スイミングの更衣室で利用者同士が雑談しているのが耳に入った。そのうちのお一人、この3月で定年になったそうだ。 あ、私と同じじゃん。 そして、再任用された…
現在、公務員の定年退職年齢は60歳です。一部の例外を除いて、60歳に達した年に職場から退職することになります。 ・定年退職後は年金受給して悠々自適に生活する ・60歳以降は第二の人生を楽しむ 過去にはこのような道筋を辿っていましたが、現在ではこのような人生プランをたどることは難しくなっています。老後生活の柱である公的年金の受給開始年齢が段階的に引き上げられているからですね。 出典 平成16年年金制度改正 支給開始年齢について 過去には男女共に受給開始年齢が55歳であったのが、段階的に引き上げられ、平成12年には男女共に受給開始年齢が65歳になっています。(繰り下げ受給すれば60歳受給は可能) ・60歳で定年退職 ・年金受給は65歳から この5年間の空白を埋めるために平成25年にできたのが、再任用制度です。