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~乳癌の確定診断までの経過~ 2023年12月 このたび、乳癌になってしまいました。37歳です。 大学病院で15年間、夜勤あり子育てありで、ひたすら働き続けてきました。 どんなに大変でも、続けてこられたのは「子どもの将来のため」という明確な目的があったから。 そんな仕事人生に終止符を打ったのは、乳癌になってしまったから。 仕事、家に帰ったら家事、子どものことなんて見てなかった。 「死」というものが見えた時、はじめて仕事ばかりで良いのかを考えることができた。 乳癌を発見したきっかけは、2年に1回ある職場の乳癌検診。 今年も何気なく、いつも通り受けていました。 乳腺エコーで、右側の乳房の検査のとき…
医師達は流出した電子メールでトランスジェンダーホルモン療法と癌との関連性を認める
The Telegraph, 5 March 2024 WPATHファイルは、患者が性別適合の影響を必ずしも理解していなかった事を示している 主要なトランスジェンダー医療団体の医師らは、ホルモン治療の影響で患者が癌を発症したことを認めた。 流出した電子メールには、トランス患者が...
【乳がん】術後41日目、病理検査の結果と手術後の痛みについて
乳がんの病理検査の結果がでました。 こんにちは、みやこです。 9月初旬に乳がんの為、左乳房全摘+自家組織再建の手術をしました。 全摘した乳房の病理検査の結果が出たので、結果を聞きに、がんセンターへ行きました。 結論から言うと、非浸潤でステージ0との結果でした。 手術時のリンパ節生検では、リンパ節の転移はないと言われており、そこは安心していたのですが、病変が10センチほどあり、広範囲でしたので、浸潤が疑われていました。 結果、広範囲であったけど、全て乳管内に留まっていたと。 ただ、最初の針生検では、ホルモン受容体陽性・HERⅡ陰性だったのが、ホルモン受容体陽性・HERⅡ陽性に変わっていました。 …
コスタが乳房切除の傷跡を持つ「トランス男性」のイラストを使用したことに怒り
Daily Mail, 31 July 2023 コスタが「乳房切除の傷跡を持つトランスジェンダー」のイラストを使用したことに、怒りの声が上がっている コーヒーチェーンは「包括性と多様性」を促進するための画像使用を擁護した コスタ、ソーシャルメディア上で「粗野で無責任」「まったく...
コスタ・コーヒー、トランス男性の「無責任な」広告でボイコットに直面
The Telegraph, 31 July 2023 二重乳房切除術を受けた人物の画像を使った看板が、不可逆的な手術を美化していると批判 コスタは「顧客の多様性」を称賛している CREDIT: Twitter コスタ・コーヒーは、二重乳房切除後のトランス男性を描いた "無...
【乳房再建】がんセンター6回目、形成外科に相談に行く→そして悩む。
乳房再建の為、形成外科に相談→悩む・悩む・悩む こんにちは、みやこです。 乳房再建をするかどうか、どういう術式でやるのか等を相談しに、形成外科に行ってきました。 形成外科の先生は、若め(30代?40代?)で、明るくて話しやすい感じの方でした。 形成外科に行く前に一通りHPに目を通して、なんとなくシリコンでの再建術が良いかな~と思っていたので、それを伝えました。 乳房再建をされた方々の画像を見せて頂いたのですが、う~ん、悩んでしまいました。 自家組織にするか、シリコンにするか、それとも乳房再建をしないか・・・ どの画像も手術疵が痛々しくて、血液を採るだけで心拍数が上がる私にとっては、中々直視でき…
15歳でタヴィストック・トランス・クリニックを紹介された少女
Daily Mail, 20 June 2023 男の子として認識し、乳房切除を受けると決めた後に離脱した少女は、それを進ませた専門家を非難している タヴィストック患者ジャスミン、男性への移行は「間違い」だったと語る。 男性への移行は「事態を悪化させた」と語り、自分を治療した人々...
我が家に毎日やってくるかわいい夫妻メジロのご夫婦。スズメよりひとまわり小さい。コウが毎朝セッセとお小遣いで買ってきたりんごとみかんをあげる。しかも、人間の...