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昨日はサツマイモを含むIpomoea属のタイプを変更する提案がなされたと言う話をご紹介しました。それは、将来的にIpomoea属が分割された時に、サツマイモ=Ipomoea butatasがIpomoea属でいられるようにと言うことでした。しかし、この提案には反論がなされています。反論があ
ここ2回に渡りIpomoea属のタイプの変更を巡る論争を記事にしてきましたが、本日で終わります。事の経緯を簡単に振り返ってみましょう。まず、2020年にEsermanらがIpomoea属のタイプを変更することを提案しました。属のタイプとはその属を代表する種を示しています。Ipomoea属
CanonFDレンズF2.035mm&PentaxKー3markⅢAF1.7adaputerにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)地面を這うように広がる背丈の低いエボルブルス・ブルーラグーン。毎日、青い小さい花を沢山咲かせる。昼過ぎには閉じてしまう一日花だ。エボルブルス・ブルーラグーン(アメリカンブルー)・ヒルガオ科エボルブルス属ピロサス種・原産地中央アメリカ・花期4月下旬から10月・非耐寒性多年草(みんなの趣味の園芸)より最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方は、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」をクリックして、カテゴリーやフォトチャンネルを御覧下さい。「ataka...アメリカンブルー(エボルブルス・ブルーラグーン)
夏の華・果実コレクション2023/観葉植物としてのサツマイモ
徳川吉宗が青木昆陽の意見を取り入れた事で栽培が広まった江戸時代中期の頃ならたわけ!だったんでしょうか?それともお供え餅みたいなものと考えて許容された?サツマイモの一部が食べるには向かないけど、かと言って捨てるのも勿体無い状態だったので、小さな器に水を張って育てています。観葉植物の中にはサトイモ科のものがいろいろありますが、ヒルガオ科のサツマイモでも似たような葉が出て来ました。思ったより見た目がおしゃれです。調べてみたら専門家の人が「インテリアにもなる」なんて言ってました。こういう栽培方法だと茎はピーンと上に伸びてくんですね。ちなみに食用としては、茎は食べられるけど、イモの収穫はできないとの事。もうちっとしたらプランターに植えようかな?夏の華・果実コレクション2023/観葉植物としてのサツマイモ
OlympusE-PL2&CannonEFS55-250mmレンズにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)延びた蔓に白いルコウソウが咲いて居た。殆ど見られなくなった花だ。赤いルコウソウに比べて白いルコウソウ自体、余り栽培されていない。延びた蔓に、細長い針状の葉が櫛状に付き、小さい星型の花が沢山咲く。朝顔と同じでお昼頃には萎(しぼ)んでしまう一日花だ。ルコウソウ・ヒルガオ科イボメア属ルコウソウ種・熱帯アメリカ原産・本来は多年草・花期7月から10月(みんなの趣味の園芸)より最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方は、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」をクリックして、カテゴリー...白いルコウソウ