92歳の伯母が作ったお赤飯は本当に美味しい
いつの頃か伯母は北の食べ物がたくさん入った小包に必ず手作りの赤飯を入れてくれるようになった 利尻昆布、羅臼昆布、厚切りのシャケ、ホッケの干物、こまいの干物 バター、冷凍とうもろこし、自宅の畑の収穫物(さやが平たくて大きなインゲン、 ナス、ピーマン、素晴らしくおいしいきゅうり,などなど),糠にしんも そして大きな段ボール箱の底には、1食3,4 人で食べられるほどの量が詰まった おばさんお手製の赤飯がいく箱も入っていました。 小豆で作った赤飯と甘納豆で作った赤飯。 その昔北海道では甘納豆で作るお赤飯は年に一度のお祭りの時くらいしか食べられないものでした。 私の母は大変なハイカラさんで伯母よりずっと…
2025/02/01 17:46