テストが返ってきて、一教科満点がとれたと喜んでいた。ねこさんは理系脳の傾向が親よりも強く、成績順に教科を並べると、数学、英語、理科、国語、社会となる。国語力と…
栄東中の2023年の国語を解き終わり、気になって読んだ本! みとりねこ (講談社文庫)Amazon(アマゾン) メチャクチャお勧めです。 子どもと大人の架…
おなかももふもふの上に白いお手手を乗せてるピノくんは、 キリっと渋かっこいい顔でスコ座りの真っ最中です。 そんなピノくんのところに見慣れない文字の本…
お正月三が日が過ぎ、 今日から通常モード。 とはいえ、 娘はまだ冬休みなので、 朝はのんびり過ごしています。 義弟にもらった ニャンコの和三宝糖 「ねこづく…
今日は授業公開日。土曜日ですが、子どもたちはおうちの人に来てもらえるのがうれしいらしく、張り切って登校してきました。1年生の朝の会。土曜日だけどがんばって学校に来た自分をほめています。でも、ちょっぴり眠いかも。そうですよね、大人でも1週間の疲れが出ます。さあ、1時間目は国語です。今日は「あ」「う」の練習です。「今日もがんばっていい字を書こうね!」・・・と思ったら「せんせい、はがぬけました!」またひとつ、大人に近づきましたね。みんなに「おめでとう!」と言ってもらっていました。ここでクイズです。「あ」は、ねこにゃんにゃんの字なのだそうです。なんでかわかりますか?姿勢と鉛筆の持ち方に気をつけながら、1字1字書いていきます。「あ」はなかなかの難関です。上手にねこにゃんにゃんになったかな?(おまけ1)楽しい掲示(お...ねこにゃんにゃんの字
まだ午前8時過ぎなのに、既にかなり暑いです…。外では蝉が鳴き始めました。さて、そんな今日(7/12)ですが、まだまだブログでご紹介しきれていない本がありますので、紹介していきます!今回は、6月第4週の小学生国語クラスで読んだ本です。ねこの結婚式(大人になっても忘れたくないいもとようこ名作絵本)ようこ,いもと金の星社いもとようこさんの「大人になっても忘れたくない名作絵本」シリーズです。このお話は安房直子さんによって書かれたものですが、切ないお話が多い印象の安房さんの作品の中では、比較的楽しいお話かもしれません。「ぼく」は美しい白ねこのチイ子を飼っています。そんなある日、のらねこのギンが結婚式の招待状を届けにやってきました。どうやら、今度結婚するらしいのです。ギンが初めてこの家にやってきたときは、体も小さく子...『ねこの結婚式』(小4に読んだ本)
中国語でネコを表す単語は?猫が表す意味や、ねこ好き必見のフレーズを紹介!
猫といえば、日本でも中国でも大人気のペット。そんな猫は中国語でどのように表現されるのでしょうか? この記事では、猫を表す中国語の単語から中国で猫が持つ意味合い、猫好き必見の中国語フレーズを紹介します! 中国語の「猫」について学ぼ
「我が家の猫額庭で・・・・」等と、ブログ等に、頻繁に書き込んでいる類だが、「猫額庭(ねこひたいにわ)」等と言う言葉は無いはずで、「猫の額程の狭い庭」の意で、勝手に使っているだけの話、お叱りを受けるのかも知れない。そんなことから、ふっと、「猫」に纏わる言葉や、慣用句、ことわざ等が、結構あることに気付いた。ほぼ365日、漢字パズル?、漢字クイズ?等に没頭している妻の座右には、「国語辞典」「漢和辞典」「日本語に強くなる本」「四字熟語辞典」「役に立つ・故事・ことわざ・慣用句・辞典」が積まれているが、ちょこっと調べてみた。ビックリ、有るは、有るは・・・、「猫」に纏わる言葉、慣用句、ことわざ等その一部を、書き写してみた。(1)猫の額(ねこのひたい)猫の額は、有るか無いか分からない程小さいことから、非常に面積は狭いこと...「猫」に纏わる言葉、慣用句、ことわざ
『ちびねこ亭の思い出ごはん チューリップ畑の猫と落花生みそ』高橋由太 (著)のイラストブックレビューです
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ひと目でわかる!イラストブックレビュー『ちびねこ亭の思い出ごはん チューリップ畑の猫と落花生みそ』高橋由太 (著)
公立中学校の国語の教師である櫻井登は、妻が急に亡くなった後、幼い娘・桃子を男手ひとつで育ててきた。二十八歳になった桃子は「結婚したい人がいる」と交際相手の平野真佐也をつれてきた。アルバイトをして金をためて店を持ちたいという真佐也。先行きの見えない二人の結婚に反対し追い返した後、二人は事故に遭って亡くなってしまう。登は桃子の職場の同僚から聞いたちびねこ亭へ、二人の遺骨を持って訪れる。
秋田のむかし話/秋田県国語教育研究会編/日本標準/1974年正直にして、まじめに働いていれば、いつでもいいごとあるもんだど。じっこ、山さ小屋たてて、木切にいったそうだ。いっしょうけんめい切っているうち暗くなると、なにかきたような音がした。ねこが三味線ひいていたそうだ。こんだ、むじな。いたち、きつねがいっしょうけんめい踊りだした。そして、おっかなくなって小屋のすみっこにいるじっこに、おっかなくないから、戸を開けてくと言ったそうだ。そっと戸あけると、みんなにぎやかに踊りだした。じっこも面白くなって、一晩じゅう踊った。夜が明けるとみんな踊りをやめて、また明日くるからといって帰っていった。みんないなくなったあとには、たくさんの木が切って積んであった。一生懸命働いているじっこをみて、みんな手伝ったのだろう。じつにシ...木っこりじっこ・・秋田