誰でもできる新NISA攻略法⑤ とりあえず少額から始めてみることが重要
新NISAは一般的な週刊誌やTV、ネットニュースなどで連日関連記事が挙げられています。 やった方が良いと思っても、 株式投資や資産運用と聞くとハードルが高いと感じるのも事実です。 しかし、新NISAは少額から始められるためとりあえず始めてみることが重要です。 今回は新NISAをできるだけ早く始めるべき理由について紹介します。 結論として 新NISAは100円から始められ、長期投資で投資難易度が下がり、資産形成が上手くいく可能性が高まります。 お金がなくても新NISAは利用可能!? 長期投資で株式投資の難易度が下がる 私の考えと実践方法 まとめ お金がなくても新NISAは利用可能!? 新NISA…
最近は様々な物価が上がっている反面、給与はあまり上がっていない印象があります。 新NISAを利用するには投資する元本の資金が必要です。 しかし、物価が上がり、給与が上がらない状況では新NISAをはじめとした良い投資環境が整っても上手く活用できない可能性があります。 今回は人生の大きな大きな支出である家、教育費、自動車のインフレ率を確認した上で、新NISAを利用する方法を検討します。 結論として インフレが進んでいるため、新NISAを上手く活用するには支出の取捨選択が必要です。 日本の給与は長期停滞 家のインフレ 教育費のインフレ 自動車のインフレ 私の考えと実践方法 まとめ 日本の給与は長期停…
誰でもできる新NISA攻略法④ リスク資産と無リスク資産の配分
株式投資における長期投資は成功率を高める重要な要素です。 加えて、新NISAは非課税期間が無期限のため、より長期投資が有効になります。 長期投資を実践するにはリスク許容度内での投資が重要です。 freefppt.com リスク許容度内での投資を行うにあたりリスク資産と無リスク資産を分ける必要があります。 今回は無リスク資産とリスク資産と配分方法を検討します。 結論として 無リスク資産は元本保証された預金、リスク資産は元本保証のない株式であり、あなたに合った比率調整をすることが重要です。 無リスク資産とインフレ リスク資産と資産価値 100−年齢がリスク資産の目安 私の考えと実践方法 まとめ 無…
投資信託説明書から考えるS&P500とNASDAQ100の特徴
インデックス投資では全世界株式と米国株式に人気が集中しています。 各証券会社の売り上げランキング1、2位は オルカンとeMAXIS slimS&P500です。 米国株式へのインデックス投資ではS&P500に加えてNASDAQ100も人気があります。 今回は投資信託説明書からS&P500とNASDAQ100の特徴と向き、不向きを検討します。 結論として 米国全体に投資するならS&P500、ハイテク分野を重視する場合はNASDAQ100となります。 構成銘柄 直近10年間の運用成績 私の考えと実践方法 まとめ 構成銘柄 S&P500、NASDAQ100ともに構成銘柄の上位は似ており、マグフィセント…
新NISAが始まり、株式投資への注目度が上がっています。 各証券会社の売り上げランキングで オルカンとS&P500が1、2位を独占しています。 投資信託説明書(交付目論見書)をしっかりと読んだことはありますか? emaxis.am.mufg.jp 投資信託説明書は投資信託を購入する際に目を通す説明書です。 私も流し読み程度でしたが、ちゃんと読んでみると得るものが多かったです。 今回はオルカンの投資信託説明書の重要と思った部分を紹介します。 結論として オルカンは多数の国と通貨に分散はされますが中心は米国です。広範に分散されていても運用利回りがマイナスになる可能性もあります。 オルカンの通貨と国…
誰でもできる新NISA攻略法③ リスク許容度を決めて長期投資実現
新NISAが始まり、日米の株高も重なって、早く新NISAを始めたいと思う方も多いと思います。 しかし、新NISAを始める前に自分がどれだけリスクを許容できるかを確認する必要があります。 リスク許容度は人によって大きく異なるからです。 株式投資での資産運用を有利に行うには長期投資が重要です。 長期投資を実現するには自分のリスク許容度に応じて投資をすることが重要です。 今回はあなたのリスク許容度を知るために知っておくべき知識を紹介します。 結論として リスク許容度は人によって大きく異なるため、自身でしっかりと決めることが重要です。 リスク許容度を決める理由 過去の下落率 リスク許容度を広げるために…
ここ数年は株式相場は好調であり、旧NISAの時から投資をしている方は含み益が100%程度(2倍)に達している方もいるかと思います投資成績と為替:円建てと米国ETFの比較 しかし、その期間に円安、ドル高も進んでいます。 為替の影響を加えて、投資成績を見ると見方が若干異なってきます。 今回は直近5年程度の株式の投資成績にどれくらい 為替が影響しているか確認していきます。 加えて、個人でできる対策についても検討していきます。 結論として ここ数年の円建て投資信託の成績は為替による影響を大きく受けているため、過大評価しすぎないように注意が必要です。 投資信託(円建て)と米国ETF(ドル建て)の比較 最…
2024年から新NISAが始まりましたが、新NISAの利用率は約25-40%程度という調査がされています。 証券会社では新規顧客を取り入れるために積極的なキャンペーンが展開されていますね。 また、最近では郵便局や銀行ののぼりや広告にNISAや資産運用と目にする機会もあります。 株式投資の経験がない方が新NISAを始めようと考えた場合、専門家に対面で聞きたくなると思います。 しかし、経験がない方ほど新NISAを始める場合はネット証券が良いです。 今回はネット証券が良い理由について紹介します。 結論として 勧誘を避けられ、手数料も安いネット証券がおすすめであり、インデックス投資であれば専門家の細か…
新NISAに注目が集まっていますが、株式の非課税口座にはiDeCoもあります。 iDeCoは個人型確定拠出年金です。 iDeCoは年金であり、解約ペナルティが厳しいことから新NISAよりも使い勝手が悪い印象があります。 しかし、人によってはiDeCoの利用は新NISAよりも有利な資産形成につながる可能性もあります。 今回は新NISAよりもiDeCoが優れている点と利用する際の判断基準について検討します。 結論として iDeCoと新NISAを比較する場合、節税と資金拘束のどちらを優先するかを検討する必要があります。 iDeCoは老後資金準備には最適 iDeCoは強制的な長期投資 iDeCoと新N…
新NISAは年間360万円、上限1800万円と利用できる金額が旧NISAよりも多くなっています。 そのため、投資元本を用意することが重要になってきます。 資産形成というと、運用成績に注目しがちですが、 運用成績よりも投資元本をいかに多く準備できるかの方が重要と考えます。 今回は資産形成における投資元本の重要性について検討します。 結論として 投資元本の多さは投資成果に直結することに加え、自分でコントロールしやすいため集中して取り組む価値があります。 投資元本の重要性 資産形成の法則 コントロール範囲 私の考えと実践方法 まとめ 投資元本の重要性 投資元本が多いほど効率的にお金を増やせる可能性が…
2024年から新NISAが開始され、株式投資を始める方が増えています。 投資初心者の方が無理なく新NISAで資産形成をするための攻略法を複数回に渡り紹介していきます。 新NISAはうまく活用できれば資産形成に有利なことは間違いない事実です。 新NISA制度の特徴を紹介します。 結論として 大半の方にとって新NISAを上限まで配当再投資される投資信託で活用できれば資産形成は完了です。 新NISA制度の特徴 新NISAで資産形成完了!? 新NISA制度の有効活用方法 私の考えと実践方法 まとめ 新NISA制度の特徴 新NISA制度が資産形成に有利な大きな理由は3つあります。 ①非課税 ②上限額が1…
株式投資における資産形成には分散投資が重要です。 株式投資の分散は企業や業種、国、時間があげられます。 資産全体の分散としては現金や預金、債券や不動産などがあげられます。 分散投資をすることでリスクを減らせる可能性が上がります。 今回は、株式投資の初心者の方がするべき分散投資について検討します。 結論として 投資初心者ほど時間、企業、国の3つの分散が重要と考えます。 時間の分散 企業の分散 国の分散 私の考えと実践方法 まとめ 時間の分散 株式投資の方法はおおまかには一括投資と積立投資の2つです。 一括投資と積立投資にはメリットとデメリットがあります。 投資初心者ほど積立投資のメリットが大きく…
日銀がマイナス金利を解除するという報道が多々あります。 www.nikkei.com 日本のマイナス金利は2016年1月から開始されており、金利がプラスになった場合8年ぶりとなります。 今回は金利がプラスになった場合の生活への影響と対策について検討します。 結論として 政策金利がプラスになっても大半の方の生活には大きな影響は出ない可能性が高く、特別な対策は不要と考えます。 金利がプラスになるメリットとデメリット 生活への影響 私の考えと実践方法 まとめ 金利がプラスになるメリットとデメリット 金利がプラスになる大きなメリットは預金などの金利上昇です。 預金の金利が上がることで元本保証でお金が増…
最近、私の周りで中学校受験についての話題がよく上がります。 実際に親族で中学校受験を経験しています。 首都圏では中学校受験は珍しくなく、コアネット教育総合研究所によると首都圏の中学校受験率は22.7%という調査があります。 公立の中学校と比べ中学校受験は多大な費用がかかることがわかっています。 今回は中学校受験にかかる費用について検討していきます。 結論として 中学校受験とその後の教育費で公立に比べ約600万円程度多くお金がかかります。 中学入試にかかる費用 公立中学校と私立中学校の費用差 私立中高一貫校は公立よりも偏差値を3上げられる!? 私の考えと実践方法 まとめ 中学入試にかかる費用 中…
2024年から新NISAが開始し、SNSや一般の週刊誌などで取り上げられる機会が増えています。 しかし、日本人の株式投資をしている割合は約20-30%程度という調査結果となっています。 2023年に日本銀行が公表した個人金融資産の内訳では現金や預金が54.2%となっています。 今回は株式投資をやるリスクとやらないリスクについて考えていきます。 結論として 個人の金融資産は現金や預金に外貨建て資産を組み合わせることでリスク軽減につながると考えます。 株式投資を行うリスク 株式投資を行わないリスク(現金•預金のみ) 金融資産は分散が重要 私の考えと実践方法 まとめ 株式投資を行うリスク 株式投資は…
資産形成には節約は重要です。 特にインデックス投資で資産形成をする場合は 投資元本の大きさが投資成果に直結します。 投資元本を増やすには収入を増やすか、支出を減らす(節約)方法が一般的です。 支出を減らす場合、固定費から開始し、次に変動費に着手するのが効果的です。 freefppt.com freefppt.com 今回は変動費である食費について、経済的、身体的な面から何を行うべきか検討していきます。 結論として 超加工食品を避け、自炊することが経済的、身体的にも良いと考えます。 コンビニ利用は経済的、身体的にも良くない 超加工食品と肥満の関係性 食費は節約しすぎない方が経済的に良い 私の考え…
株式投資に上げる資産形成の成功率を上げるには長期投資が最も有効と考えます。 過去のデータを見ると長期投資により平均回帰性や複利が働き運用利益がプラス域に収束するためです。 しかし、投資期間が長くなるほど暴落に巻き込まれる可能性が高まります。 今回は暴落時にやるべきこと、やってはいけないことについて検討していきます。 結論として 暴落時は売らずに投資を継続することが重要であり 事前の備えが重要です。 過去の暴落時の暴落率 暴落時にやるべきこと、やってはいけないこと 暴落前に備えること 私の考えた実践方法 まとめ 過去の暴落時の暴落率 過去の暴落時の株式の暴落率を見ると −20%から-80%程度と…
株式投資ではリスクとリターンは密接に関係しています。 通常リターンが高ければリスクも高くなり、 リターンが低ければリスクも低くなります。 株式投資では分散投資が重要と言われますが 分散投資はリスクを下げられますが、リターンも下げることが一般的です。 インデックス投資は少額から分散ができることが最大の利点です。 誰でも少額から開始でき、分散が効いており、 長期投資であれば勝率が高いことから資産形成に適しています。 しかし、リスクよりもリターンを重視する場合は インデックス投資よりも個別株が優れている場合もあります。 今回はインデックス投資の代表的な指数と個別株式の代表的な企業の運用利益を比較をし…
日経平均が4万円を超えたと思ったら3万8000円台に下落しました。 株価の上昇や下落について様々なメディアで様々な意見がでています。 様々な意見があると何が正しいか判断しづらくなり、行動しづらくなる方も多いと思います。 一時的な株価の変動は無視しても良いと考えます。 今回は一時的な株価を気にしなくて良い理由について紹介します。 結論として 株価は短期では大きく変動しますが、長期では世界経済の成長や企業価値に一致して上昇する可能性が高いため一時的な株価は気にしなくて良いと考えます。 ファクトフルネスの視点 ベンジャミン•グレアムの名言 私の考えと実践方法 まとめ ファクトフルネスの視点 世界的な…
株式投資では長期投資の有効性が明らかになっています。 株式投資では年齢の増加に伴い株式の比率を下げ、債権の比率を上げることが一般的に良いとされています。 しかし、この考えには賛否両論あります。 今回は長期投資における株式の比率について検討していきます。 結論として 株式の比率はなるべく維持し、リスク管理には二世代運用や不動産への分散が有効と考えます。 長期投資で株式比率を下げるべき理由 各資産クラスの成長性 二世代運用 私の考えと実践方法 まとめ 長期投資で株式比率を下げるべき理由 年齢の増加に伴い株式の比率を下げるべき理由は 株式の大きな変動リスクを減らすためです。 株式投資はインデックス投…
クレジットカードの積立投資可能額が月5万円から 月10万円に引き上げられました。 freefppt.com クレジットカードの積立投資可能額が月10万円に引き上げられたことにより 大半の方にとって株式による資産形成は新NISAで 積立投資をするだけで良いという状況になったと考えます。 今回は新NISAで積立投資だけで良い理由を紹介します。 結論として 大半の方にとって株式での資産形成は新NISAで積立投資額を満額まで近づけるだけで完結できます。 積立投資最大のメリット 積立投資でリスク低下 積立投資の平均額 私の考えと実践方法 まとめ 積立投資最大のメリット 積立投資の最大のメリットは自動化で…
クレジットカードの積立投資額上限引き上げに伴う楽天カードの還元率とコスパ
クレジットカードでの積立投資可能額が月5万円から 月10万円に変更となります。 news.yahoo.co.jp クレジットカードでの積立投資はポイント還元を得られるため、投資家側にとってはプラスの改定となります。 今回は使用している方が多い楽天証券のクレジットカード積立とポイント還元について考えていきます。 結論として 積立投資可能額が10万円となることで楽天ゴールドカードの利用価値が若干上がりますが、ポイントはおまけであり追求しすぎないことが重要です。 楽天証券のクレジットカード積立投資可能額 楽天証券はクレジットカードで還元率が異なる ポイント還元はおまけ 私の考えと実践方法 まとめ 楽…
資産形成におすすめ? 不動産投資信託(REIT)の利点と欠点
REITをご存知ですか? REITは不動産投資信託です。 不動産投資というとローンを借りて、多額の資金を必要な集中投資のイメージがあります。 しかし、REITを使うことで少額から分散した不動産投資が可能となります。 今回はREITの利点と欠点を紹介し、資産形成の候補になるかを検討していきます。 結論として、 REITは資産クラスの分散効果は乏しく、複利効果が乏しいため資産形成期には向いていないと考えます。 REITの利点 REITの欠点 私の考えと実践方法 まとめ REITの利点 REITは投資家から集めたお金で不動産を購入し、家賃収入や不動産売却収入による利益を、投資家に配当する投資信託です…
ここ数年で様々な物の値上がりが目立ちます。 物価が上がり、インフレ傾向にあります。 加えて、日経平均株価が史上最高値を更新するなど株高でもあるため金利は上げやすい状況になっていることが考えられます。 金利が上がると銀行預金や住宅ローンなどに影響があります。 マイホームを購入している方の大半は住宅ローンを組んでおり、住宅ローンは身近なものです。 今回は金利の上昇と住宅ローンの関係と対策について検討していきます。 結論として 金利は上昇に伴い住宅ローンの支払額は増加する可能性が高いため、方針を決めておくことが重要です。 変動金利型 固定金利型 私の考えと実践方法 まとめ 変動金利型 住宅ローンには…
日経平均株価やS&P500が史上最高値を記録するなど株価が連日上がっています。 日本の株価の最高値更新に30年近くかかり、 物価が上がらないデフレ状態が続いていましたが、 近年物価の上昇が目立っています。 株価が上がり、物価も上がることは望ましい状態と言われています。 株価が上がることで企業の売り上げが上がり、賃上げに繋がりやすいからです。 日本政府は賃上げとインフレ率2%が目標とよく言われています。 日本は長年デフレでしたが、その中でも値上がりし続けた項目があることをご存じですか? それは教育費です。 今回は教育費とインフレの関係と対策について検討していきます。 結論として 今後は教育費がよ…
図書館などの公共施設を使っていますか? 公共施設は安価で利用でき、利便性も年々増しており、 使うことで支出を減らせる可能性があります。 今回は公共施設を使って、支出を減らす方法を紹介します。 結論として 図書館、体育館やプール、公園は安価で利便性が高く、使用することで支出を減らすことができます。 図書館 体育館やプール 公園 私の考えと実践方法 まとめ 図書館 あなたは図書館を使っていますか? 図書館というと古い本しかないという印象を持つ方も多いと思います。 しかし、発刊から3年以内の本なども十分あります。 加えて、新刊もリクエストすることで数ヶ月後に読めることもあります。 最近は貸す、返す方…
最近エヌビディアのニュースが頻回に聞かれます。 エヌビディアは米国の半導体大手の会社であり、 2019年から株価が約20倍、時価総額においても世界3位となった話題沸騰の会社です。 半導体関連のETFであるSOXXも2019年から株価が約3倍となっています。 なぜ半導体関連の株価がこんなに上がっているのかが気になり、半導体について調べわかったことと実際の投資方法について紹介します。 結論として 半導体は今後も需要が高い予想ですが、株価の変動が激しいため、投資する場合は投資信託やETFが一案となります。 半導体株価上昇の理由 半導体銘柄を長期視点で見る 半導体は分散投資が一案 私の考えと実践方法 …
資産運用におけるレバレッジは賛否両論あります。 レバレッジは借入金などを使って手元資金以上の取引を行うことです。 レバレッジは危険という考えもあれば、効率的という考えもあります。 今回は著名人の株式投資に対するレバレッジの考え方を紹介した上で、資産形成に取り入れられるのかを検討していきます。 結論として 株式投資のレバレッジは難易度とリスクが高く、大半の個人投資家には向いていないです。 山崎元のレバレッジに対する考え ウォーレン•バフェットのレバレッジに対する考え 私の考えと実践方法 まとめ 山崎元のレバレッジに対する考え 経済評論家の山崎元さんはリスクとメンタルに問題がなければレバレッジをか…
最近、ロバートキヨサキの金持ち父さんシリーズを再読しています。 金持ち父さんシリーズは読むタイミングで違った学びが得られることが多い印象があります。 お金持ちになるにはどこかのタイミングで借入をする機会が必要になることが多いと思います。 借入は借金ですね。 日本では借金は良くないという印象が強いですが、 借金をうまく活用し、資産形成をしている方が多いことも事実です。 今回は良い借金と悪い借金について2人の著名人の考え方を紹介し、その上で借金の利用方法について検討していきます。 結論として 良い借金は資産形成の難易度を下げ、 悪い借金は資産形成の難易度を上げます。 金持ち父さん流良い借金と悪い借…
2024年から新NISAが開始されました。 しかし、株式投資をしている人の割合は約3割程度との調査報告があります。 新NISAなど投資環境は整っても 労働賃金の停滞やインフレにより投資を開始する難易度が年々上がっている印象があります。 まずは株式投資を少額から開始して、資産を持つことの重要性を体験することが重要と考えます。 今回は資産を所有する意義と開始するための日々の生活習慣の見直しについて検討します。 結論として 日々の支出を見直して、少額からでも資産を所有する(新NISAで株式投資)ことが重要です。 資産を持つことが資産形成の鍵 投資元本を得る方法 変動費にも介入する 私の考えと実践方法…
1-2月に読んだ本を紹介します。 1-2月は再読の本が多く、新しい本はあまり読めていません。 Kindle Unlimitedは興味のある本をタイトルで決め、目次から必要な部分だけ読み、面白かったらさらに読み進めています。 1-2月に読んだ本 読んだ本でおすすめ本ベスト3 1-2月に読んだ本 経済評論家の父から息子への手紙 投資で1番大切な20の教え 人生100年豊かに生きるための長期投資の教科書 News Diet 年収443万円 安すぎる国の絶望的な生活 あおとがよろしいようで 1年で億り人になる FIRE 最強の早期リタイア術 子どもにかかるお金の超基本 【Kindle Unlimite…
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