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2023/09/16

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  • ビルの向こうに陽が沈む

    ちょっと前に居酒屋に立ち寄る前に撮った写真です。こうやって居酒屋を求めて歩いている時って妙に幸せです。一人で飲むも良し、仲間と飲むのも良し。この頃は店ごと...

  • 初心に戻ってと言ったばかりなのに

    段取り良く描くのはやっぱり個人的にはちょっと面白くありません。それは描画上の、特に透明水彩に於いては重要な部分なのですが、この頃はなんでも面倒くさがり屋の...

  • 時々は初心にかえって描いてみるのですが

    絵と申しましても、この頃はとっくに暗示優先のやや抽象風現代風な絵ばかり描いています。元から筆を大きく扱う表現が好きなのでドンドンそうなっております。そのう...

  • 朽ちていく街--その10

    私は大阪からの上京組で、狭い四畳半からのスタートでした。大阪に居た頃は家電メーカーやデザインスタジオで働きましたが、様々な事情があって大阪を出ました。運転...

  • 遠望

    最近は自身の眼の衰えと関係しているのかどんどん描画の動向が変化しつつあるのですが、ちょっとかっこよく言えば弛まぬ実験とでもいうことでございまして、何を描く...

  • 枯れるや

    カレルヤ~ 花が散っても~いやいやそうじゃなくて、ハハハ失礼しました。あれ誰の歌でしたっけ。黛ジュン? そうそう、1967年。うわー!そんな昔。あの時代の...

  • 林の中に家屋あり

    こんなところに一軒屋--というのがありますが、私もあれ系は割と好きな方です。でも場合によっては熊も出るだろうし、怖いだろうなとも思います。私の家からそう遠...

  • 遊びからアートは始まるのだ

    ちょっと忙しいことになりましてしばらく間が開きました。適当なところで何か書いて置こうという程度の記事でして他愛のないものでございますが、これはなんでしょう...

  • 35年ぶりの巣鴨周辺

    大塚からの記事の続きです。昔住んでいたアパートを訪ねています。都電の巣鴨新田駅から目的地へ歩きました。距離は知れています。古いアパートがあります。私も一時...

  • なにやら気配す

    適当なタイトルを付けてますが、日頃お遊びでやっている抽象風のアートでございます。この頃絵とは関係のない記事が続いているのでたまにこういうのを挟んでおきまし...

  • 35年ぶりの大塚--その2

    ちょっと間が開きました。前回の記事の後調子が変になり、どうも気分が優れませんでした。単純な風邪ですが、ちょっと変な部分もあるのです。熱もとっくにないのに食...

  • 35年ぶりの大塚

    年が明けて少しの用事があって久しぶりに都内へ出かけました。昨年の七月末、あの大雨に祟られた日以来でした。この頃は本当に、半年に一度訪れるかどうかいう感じに...

  • 昭和のあの頃の住まい--2

    大体は覚えているつもりでも、時間が経つとむしろあやふやな部分が増えるような気がします。とにかく迷っていては進まないのでおぼろげな遠い記憶でやってしまいます...

  • 昭和のあの頃の住まい--1

    今年は今頃まで何故か仕事が続いて、更新が間延びしてしまいました。このブログで、朽ち果てたようなところばかり巡って記事を書いていたら、私が幼い頃に住んでいた...

  • 廃屋の壁--歯ブラシだって描けるんだぜ

    そう見えると思ったらそう見える。段々だんだん見えてくる…。ウッフッフ、まるで催眠術ですね。もうちょっと薄暗くてそれらしきものが飛び散っておれば、ミステリー...

  • 朽ちていく街--その9

    これがごく普通のアパートだったのか工場関係者の住まいだったのか、今のところあれこれ訊いても詳しいことはわからないままです。前回の記事のアパートのすぐ隣にあ...

  • 朽ちていく街その8

    この建物を見て、ハウルの動く城--をなんとなく連想してしまうのは私だけでしょうか。あのアニメの中でこんな煙突くっつけた岩みたいな奴が動き回っていなかったか...

  • 居酒屋でのちょっと寂しい出来事

    本日は完全に他愛のないつぶやきです。居酒屋の話です。酒の量には注意していますが、居酒屋で考え事をしたり楽しくやるのがいつの頃からか楽しみになりました。こん...

  • ドーンと度胸で描いてみよう

    度胸という程のものじゃないですが、失敗だって構うもんか、の意気込みですかね、いやはや実際はどんな絵を描いてもどれも失敗だとも言えるのですね。そもそも狙いが...

  • 叢樹

    祇園精舎の鐘の声--ふふ、あっちは双樹ですがこっちは叢樹。単純に草むらに近い樹林です。枝の類を少々抽象風に扱えないかと思ったのですが、モノクロの、しかも水...

  • 頑張って大木を切る

    当たり前ですが、一人住まいはなんでもひとりでやんなきゃね。大木は大袈裟ですが、先日から伸びすぎた木を切っていて、最後に残った一本。これがやたら背が高くなっ...

  • ひっそりと配水池を訪れる

    しばらく前のことなのですが、寄居町の外れの居酒屋でちょっと一杯やったのです。そのまま帰ろうかと思ったのですが、まだ陽が明るいし、そこでふと思い出したのです...

  • 絵は時に、大胆にバシャッとやってみたい

    大胆と言えばカッコイイですが、言ってみれば思い切りバシャッとやるアートでございますね。半分以上が偶然。かなりが成り行き。何度も申し上げている通りでございま...

  • 朽ちていく街--その7

    何気に歩いていて廃屋と遭遇する度に、これが建てられた当時はどんなだったろうとか、そこに住まいした人の暮らしはどうだったろうとか、そんなことをふと思ってしま...

  • 池や沼が好きだった子供の頃

    小学校の低学年のころは付近の池や沼っぽいところでザリガニ釣りに夢中でして、家の近くが蓮池だったので遊び場所には事欠きませんでした。 後で知ったのですが、そ...

  • 芸術は勢いだ!

    爆発だ!とまで言えないのがいささか情けない所ではありますが、まあね、勢いでやってしまうと言うのもありですよ。世の中には精緻な絵もあれば勢いのままの絵もある...

  • 普通に具象も描いていまして

    この頃はずっとモノクロで筆回しの早い、具象というより暗示的な絵を描いています。意識がそちらに行ったらしばらくそれを続ける癖があるのでもうしばらくは続くと思...

  • 蜂の巣発見!

    そう大層に言うことないですが、知らない間にこんなのを作られていました。一目瞭然蜂の巣ですよね。庭の掃除も長いことしないのでいつの間にか杉の木が大木になって...

  • 朽ちていく街--その6

    朽ちるといってもここまで来たら…そんな感じのところに遭遇すると、妙にこのまま時間が止まって欲しいなと思ったりします。ここは既に周辺では有名なところです。寄...

  • 残土の山

    ご年配で大阪市の城東区に住んだことがあれば覚えている人も多いと思います。私は幼い頃、城東区の古市というところに住んでいました。Googleマップでは古市西...

  • いつかやがてそこへ行く

    こんなのはお盆にでもやった方が良かったですが、絵は出来次第。この私に、狙って何かは描けません。私たちはいずれ行くべきところがあります。それが天上か黄泉かは...

  • サスペンス。ありましたありました。ヒチコックでしたっけ。この頃スズメを見なくなったという話を聞いたのですが、ふむ、そうだったかなあ。そう言えばあまり見ない...

  • 枠にとらわれるなサイズなんか勝手でいいんだ

    と威勢の良いことを言っておりますが、きょうはちょっと斜めな記事です。凡そ絵を描くときに面白くないサイズというのがあって、私の場合だいたいそれは油彩のキャン...

  • 深夜の珍客

    きょうはちょっと息抜きの記事みたいなものです。夜中の二時近く、仕事をしていたら何気にふわふわ飛んできて手に止まった奴が居る。最初は蛾だと思ったけれど、その...

  • 筆で素描の練習をやっとりますよ

    日々衰えてくる脳みそを少しでも刺激しようと絵を描いているのですが、その折々気がついたことをツラツラと述べています。とはいえ、老いたる者の呟きですのでどの道...

  • 朽ちて行く街--その5

    それを探したわけでもなく、ただぼんやりと歩いて見つけた朽ちた風景をなるべく作為を持たずに写してきたものです。適当にあちこち歩いて、それがどこだったかも忘れ...

  • こいつはいったい何者?

    ちょっと前の写真なのですが、あまりここの記事には向かないだろうなと思ったので放置していたのですが、ことのついでになんでも書いてやろうということでして。恐ら...

  • それは何だかわからない

    うっふっふ、時にはこう言うこともやりたくなる。ただ筆を振り回しただけの結果です。そもそも意味不明で、意味づけの必要もないようなものですが、個人的にはそれが...

  • 急斜面

    先日と同じようなことをやっています。俗っぽく言えばこれは一発描きとも言えるのですが、それ故の暗示的な面白さがあって、私はそこに魅力を感じているのでやってい...

  • 太陽がいっぱい--と私もいきたかった

    亡くなっちゃったのですね、永遠の二枚目と言われたアラン・ドロン。私の場合、太陽がいっぱいは先に曲だけ耳に入ってて、映画を後から知ったのです。そういうの割と...

  • 幽邃

    幽邃--なんて言葉、英語にあるのですね。ファイル名を付ける時に調べたら出てきました。奥深くて物静か。邃という字も難しいですが、幽もまた何故かなと思います。...

  • 朽ちて行く街--4

    あちこち歩いて朽ちているのを見つけたら記録しています。わざわざ探して歩いている訳じゃないですが、現実にどこを歩いても街は徐々に朽ちて寂れて行くのが目につき...

  • 廃工場を描く

    ちょっと絵がお留守でした。眼の衰えと共にドンドン描きにくくなっていますが、今や既にボケ防止でございます。従って出来はもうどうでも良いのであります。以前から...

  • 7月最後は外出も大失敗--2

    前回の続きです。グダグダと超長いです。当時、朝の内納品を済ませて、そんな時どのルートで帰宅するか多少の迷いが、実はちょっとした楽しみでした。水道橋から三田...

  • 7月最後は外出も大失敗--1

    文章長いので今回も分割します。やらかしてしまいました。別に7月最後だからという訳でもないけれど、何故かふと外出してみたくなって都内へ出ました。ところが、い...

  • デカタツムリ発見!

    ちょっと前になりますが、雨が降った朝ゴミ出しに行ったら他所さんの塀にデッカイカタツムリを発見しました。そのちょっと前にもデカいのを発見したのですが、これは...

  • 夜のアパート--夏はホラーだ!

    昨日、24日。昼頃に突然の雷雨があって停電しました。雷雨と停電で困るのはパソコン関連の機器が壊れることで、当家も過去にパソコン二台、モデムが一度壊れていま...

  • 捨てないでと言っている真空管--3

    遥かな昔に趣味でやっていたジャンクオーディオに関係のある球を並べていますが、本日も長いです。こうやって眺めてみるとあれこれと思い出すものがあります。一番左...

  • 我、またしても蜂に突撃さる

    トランプさんが銃撃されたとかで驚きました。これに関して世間の皆さんもあれこれと仰っておられるでしょうが、私のブログは散歩写真と絵画にのみ限定しており、社会...

  • 模型屋さんのウインドウ

    隣りの隣くらいの古い町に古い模型屋さんがあることに以前から気づいていました。寂れ感激しい小さな町の古いアパートの一階にありました。何年に一度くらいの、本当...

  • 捨てないでと言っている真空管--2

    若い頃、というよりほぼ学生の頃ですが、ジャンクオーディオなんかやっていまして、その当時のことをちょっと述べております。日本の真空管は米国と同じ表示だったと...

  • 野のひとすみ

    これは以前upしたドライブラシを使った描き方とほぼ真逆です。一切調子は整えない。微妙な部分は成り行きに任せて、ほぼ一払いした程度で何かが表現できないかを探...

  • 何かありそで何もなさそで--1

    えっへっへ、タイトルからするとシリーズ化を企んでいそうな感じですが、思い付きです。これは以前記事にしましたパレイドリア現象とも関連するのですが、例のあれで...

  • 捨てないでと言う真空管--1

    本日はちょっとばかり趣味に片寄りますのでご容赦願います。ちょっとずつ身体の動く間に家にあるものの整理をして置かねばと日頃は思っているのです。しかしこれが他...

  • 夕焼けとおっ月さん

    時々印象的な夕焼けを見ることがあります。ちょっとばかり前ですが、居酒屋へ向かう途中で眺めた夕焼けが、一瞬アルプスかなと思ってしまうものがありました。夕焼け...

  • 我蜂に突撃さる--2

    この記事は昨日の補足です。掃除する暇があったら絵を描こうのタイプですので、その面目躍如たるものかもしれませんが、当家の出窓はキッチン棚になってまして色々置...

  • 我蜂に突撃さる--苦手な方閲覧注意!

    これ、なんですかね、蜂は蜂でしょうが、普通の奴よりでかい。デッカイ。下のキッチンで妙な音がするものだからどこかで芝刈りでも始めたかと思ったら、こいつが飛び...

  • その場所--1

    ちょっと絵がお留守でした。眼が段々と衰えているのに絵に関してはまた別の取り組みを始めたりでなかなかひとつのところに集中できません。元々が浮気性ですから、日...

  • 跡地

    どこか分からぬようにあちこちカットしてモノクロにしてありますが、これはある場所の工場跡地です。ここには以前、と言ってもかなりの昔ですが、プラスチック加工品...

  • 朽ちていく街--その3

    朽ちた光景をきょうも探して歩いています。物好きの最たるものと言うべきでしょうか。いやいや本当は一々探している訳じゃないです。歩けばどこにでも朽ちた光景があ...

  • 男衾の弾薬庫跡を訪ねる--2

    前回の記事の続きです。かなりデカい木が切り倒されています。切り口が新しいです。ということは管理を継続している人があるのですね。帰りに居酒屋さんで訊いたとこ...

  • 男衾の弾薬庫跡を訪ねる--1

    前回歩いた寄居近辺には、ちょっとばかり興味深い廃墟があることを知りました。三ケ山と言うところに旧陸軍の弾薬庫が廃墟となって残っているというのです。この場所...

  • 冴えないけれど挫けない

    エネルギーの強い人って時々眼にします。そのエネルギーがどこへ向かっているかはともかく、とにかく強く感じる人がいる。周りに発散しているのです。声もでかいし口...

  • ブログってどうなっていくだろう

    突然いつもと話が変わるのですが、ちょっとブログに関して思ったことがありますので呟きたいと思います。私のこのブログも一応はブログ村とブログランキングとFc2...

  • 朽ちていく街--その3

    前回歩いた寄居町の町営住宅は東武東上線の鉢形駅から歩いたのでした。実は寄居町というところは、沿線で言うと東上線の男衾(おぶすま)や鉢形周辺で磯村建設という...

  • 瓦礫

    瓦礫って、 人間の歴史みたいなものですかね。人間の住むところ必ず瓦礫や残土が出ます。家を建てるには造成しなければならないし古い家は取り壊される。私の家だっ...

  • 朽ちていく街--その2

    私は学生時代を団地で過ごしましたので、一戸建てではない集合住宅地を見るとつい歩いてみたくなります。大きな団地ではそのなかに商店街を抱いており、そんなところ...

  • 愚か者の尊大

    襲い掛かる怖い顔政治家は選挙の時だけ頭を下げて後は本性のまま。それを絵に描いたような存在が吉幾三さんの情報発信で一気に明るみに出ちゃったあの議員。いままで...

  • 春の野

    春の野を、英語で言えばspring field。そう言えばそんな名前の歌手が居ました。ダスティー・スプリングフィールド。あ~なた なし~で 生きていけない...

  • やっと咲いた桜が咲いた

    今年は天候不順気味でちょっと前までひんやりしていて、しかも雨が続いて、ようやく咲きかかった近くの桜も早や散っていました。今年はダメかなと思っていたのですが...

  • 見つけた昭和

    私が今住んでいる街も、越してきた当時は古い平屋の一戸建てが結構ありました。長屋じゃなくて独立してるのです。これは隣り街の一角ですが、まだ住まいしている人が...

  • 木漏れ陽アートは続く--出おったな妖怪!

    前回の木漏れ陽と同じところに写ったものですが、毎日毎日、時間によって 様々なものが現れます。先日はまたしても奇怪なのがでました。まず全体は昔ドラキュラを演...

  • 朽ちていく街

    私が住まいする埼玉の比企周辺をうろついて朽ちた光景を見つけたら撮っています。古い物とかくたびれた物とか朽ちた感じの物が大好きな私としては、とにかく眼に着い...

  • 思いもかけない大谷さん関係のニュース

    うからやから私はもうこの頃は野球を観ることが少なくなっているのですが、大谷選手に関しては一時のゴタゴタも忘れさせてくれる存在なので、動画などでいつも楽しま...

  • 不審物

    いったい何を描くのでしょうか。いやはやなんでもありでございますよ。描いた本人が適当なことを言いますが、その辺に放置された口の綻びたバッグか何かに私には見え...

  • 書くことがなかったら書かんでいいんだよブログなんてものは

    わっはっはっは、突然の喚きでございますがね、あちこちのブログの玄関に書いてありますよね。書くことがなかったら--とか--書評を書いてみよう--とかのあれで...

  • 木漏れ陽アート再び

    これ結構凄いと思うのです。ろくに掃除もしない我が家の部屋の扉に写った夕方の木漏れ陽です。木漏れ陽に関しては以前も記事にしました。見方によって色んなものに見...

  • あの事件があった場所へ行く

    以前、そう遠くもないので一度訪ねてみたいと思っていると別の記事で書きました。ある恐ろしい事件の舞台になった場所です。そこへ日曜日に行ってみました。その場所...

  • 孤独の爬虫類

    あっはっはっは、お笑いですが、こんな絵も描いているのですよ。個人的にはなかなか面白くて、次第にドンドン方向がずれて行くような気がしています。形がなんだかん...

  • 昔を訪ねてみたけれど

    ちょっと用事があって都内に出ました。年に三度か四度は都内に用事があるけれど、今回はちょっとついでに昔を訪ねてみました。なので、取り立てて写真自体には特別な...

  • 寒い風景

    寒いとか枯れたとか殺風景の一連のシリーズものですね。別にシリーズ化を企んでいる訳じゃないですが、人というものはですね、寂としたものの内に己を見つめ、朽ちた...

  • 朽ち行くものに光当たらん

    大層なタイトルですが、描いているところは真逆。至って小さな隅っこでございますよ。どこを振り返っても小さく生きてきましたから、眼の行くところ関心処はそういう...

  • 転んだ場所を調べてみたら

    以前居酒屋帰りの夜道で転んだことを書きました。その後軽く一度調べてみましたが、やっぱりどうにも納得できないのです、何故あんなところで転んだのか。だって悔し...

  • 雪残りの夕方

    雪が積もって数日経ちますが当家の周辺ではまだ雪が残っています。日陰になったところなどは殆ど溶けないのですね。道は危なっかしくなるしあまり良いことはないので...

  • 冷たい荒れ地

    冷たい熱帯魚という映画あって、意味不明なタイトルですが、あの有名な愛犬家殺人事件などをモデルにした映画のようです。幾つかのグロい事件を混ぜてあるそうで、お...

  • 枯れた風景

    枯れた風景が続きます。それもまたよかばいね。今度はガッシュの素描。ふふふ、素っ気ない素描を持ってくると言うたじゃろがい。人間、枯れてからなんぼですよ。私な...

  • 冬枯れ

    冬は色のなくなる季節だと言われます。多くの花は枯れ、茶褐色系統の朽ちた光景が多くなります。これを美しいと感じるかどうか、それはまったく人それぞれですが、美...

  • パレイドリア現象更に

    パレイドリア現象は、絵を描く上で私にとってはかなり重要な部分ですのでお付き合いください。少々オカルトっぽくも感じますがこれは純粋に絵画の話です。偶然が様々...

  • 寂れ野に塚あり

    以前からこんもりとした風景に惹かれるものを感じるのですが、ちょっとばかり変人かも知れません。古墳とか塚とか、そんなものがあると大抵はちょっと盛り上がってま...

  • フラッと見かけた滑稽な奴

    周辺を散歩していて見つけたちょっと滑稽なやつです。最近外出ができませんのでいわゆる、アリネガですが…。どこかで見かけたバッタのような顔をしていますが、車の...

  • シュモクザメとホテイアオイ

    バシャッとやった結果が何に見えるかを相変わらずやっております。何でもやってみようということでございます。下の水溜まりになった部分が偶然シュモクザメに見えま...

  • 偶然の風景を楽しむ

    常日頃申し上げています。別に何を描いたという訳でもないものが、見方ひとつで色んなものに見える。ここが不思議かつ面白いところだと思うのですね。木立楽しむった...

  • ある夜

    わざわざ暗くなってから飲みに飛び出すのは、もしかしたらかなり危険かも知れないと思うのですね。こんな時間からもう面倒だとか、そういう物理的なセーブが普通は効...

  • 遅ればせながら

    年が明けました。早い内に新年のご挨拶をと思ったのですが、昨年末から引きずっているややこしい仕事の最中でして、なかなかブログが手につきません。今年は辰年なの...

  • 風騒ぐ

    なんと暖かい年末。もっと木枯らしの吹く大晦日を想像していました。ちょっと有難いですがね。先日、仕事仲間たちとのひっそりした忘年会でした。ところが挨拶したら...

  • 根っこをイメージした素描

    余計なことですが、この頃はスケッチとか言うのが嫌になりました。理由はあるのですが述べる程のことではありません。私は単に素描と言って置きます。木の根っ子の話...

  • これはいったい何でしょうか(パレイドリア現象を考える)

    頭の上に何か乗せてヒラヒラしたラフな格好で横を向いて踊っている人。或いは覆面をして振り返っている人にも私には見えます。性別は判別できませんが、腰紐もあるし...

  • 汚染

    汚染のイメージはかなりSF映画などと関わりの強いものです。私はミステリーホラー系のSFがファンタジー系よりも好きだったので一時はそんな絵ばかり描いていまし...

  • ある日

    寝ていちゃだめだよお父さん。朝早く電車に乗ると普通に見かける光景です。きっと夜勤明けなんだな。その割にスーツだけどぐっすりいっちゃってる。もしかして、乗り...

  • そこに意味はあるんか

    と訊かれて、すぐに答えの出る人は怪しい。答えを準備している可能性がある。色々と言えることはあるけど、でも、だからって結局は何なのだ。と居直ってしまったら身...

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