《2024.2.17-18》イギリスのロンドンから飛行機でひとっ飛びして次なる目的地へ向かいます。向かったのは、マルタ共和国。ロンドンからは4時間ちょっとのフライトでした。マルタ共和国とは私同様、マルタ共和国と聞いてもピンとこない方もいるか
【マルタ①】マルタ共和国上陸&青の洞窟《ブルーグロット》と首都バレッタへ
《2024.2.17-18》イギリスのロンドンから飛行機でひとっ飛びして次なる目的地へ向かいます。向かったのは、マルタ共和国。ロンドンからは4時間ちょっとのフライトでした。マルタ共和国とは私同様、マルタ共和国と聞いてもピンとこない方もいるか
前回に引き続きロンドン市内観光を楽しんで行きたいと思います。(前回記事はこちら)本日も、無料の観光地をメインに回っていきます。見所盛りだくさんのロンドン、本日は一日でどれだけ回れるでしょうか。バッキンガム宮殿まずはじめに向かったのは、バッキ
《2024.2.14-15》物価の高いイメージが強いイギリス。しかし、ロンドンをはじめ国内にある博物館や美術館は、その多くがなんと入場料無料です。これは、“芸術や学術は全ての人に平等に解放されるべきである”という国のポリシーに基づく政策であ
《2024.2.13-14》ビールが美味しかったベルギーから、隣国イギリスへと移動していきます。目指すは、イギリスの首都ロンドンです。ブリュッセルからロンドンへブリュッセルからロンドンへの移動も、毎度お馴染みFlix Busにお世話になりま
《2024.12-13》到着初日に、治安の悪さと物価の高さに若干ひいたブリュッセル。(初日の記事はこちら)2日目は朝から街歩きへと出発です。さて、初日のマイナスイメージは払拭することが出来るのでしょうか??宿から、街の中心部へと歩きます。中
《2024.2.11》見どころ盛りだくさんだったアムステルダムを離れ、次の目的地へと移動していきます。目指すは、隣国ベルギーの首都ブリュッセルです。アムステルダムからブリュッセルへアムステルダムからブリュッセルへの移動は、毎度お馴染みFli
【オランダ③】アムステルダム近郊の風車村“ザーンセスカンス”に行ってみた
《2024.2.10》オランダと聞くと皆さんはどんな風景を想像するでしょうか?風車を思い浮かべた方。奇遇ですね、私もです。アムステルダム近郊には、ザーンセスカンスというオランダらしい風景が見られる風車村があるというので、本日はそちらに行って
《2024.2.9》アムステルダムでは、絶対に行かなければいけないと思っていた場所がありました。それが、“アンネ・フランクの家”です。アンネフランクの家とはアンネ・フランクが誰だか分からないという人はほとんどいないでしょう。第二次世界大戦中
【オランダ①】アムステルダム街歩き&アムステルダム国立美術館に行ってみた
《2024.2.9》アムステルダム到着の翌日は、早速街歩きに出発!有名作品を多数所蔵しているアムステルダム国立美術館にも行ってみたいと思います。わくわく。アムステルダム街歩きザーンダムの宿から電車に乗り、降り立ったのはアムステルダム中央駅。
《2024.2.8》ドイツを離れ、お隣のオランダへと移動していきます。目指すは、首都アムステルダム。安くて美味しいビールが飲めるドイツを離れるのは大変名残惜しいですが、アムステルダムもとても見どころが多そうなので楽しみです!ケルンで謎のカー
《2024.2.6-7》ニュルンベルクから、ドイツ第4の都市ケルンへと移動してきます。10日以上のドイツ旅もここケルンが最後の街となります。ニュルンベルクからケルンへニュルンベルクからケルンへは、お馴染みのFlix Busを使いました。バス
【ドイツ④】ローデンブルクからニュルンベルクへ&ニュルンベルク街歩き
《2024.2.4-6》ローデンブルクを離れ、次の街へと移動していきます。目指すは、ニュルンベルク。本当は一気にオランダとの国境に近いケルンを目指したいのですが、ローデンブルクからケルンはアクセスが悪く時間とお金がかかりそうなので、中継地点
【ドイツ③】まるで中世の宝石箱?ローデンブルク・デア・バウアーへ
《2024.2.2-4》ノイシュヴァンシュタイン城のお膝元であるフュッセンを離れ、次の目的地へと向かいます。目指すは、ローデンブルク・デア・バウアーというロマンチック街道の中でも特に大人気の町。・・・町の名前長すぎるんで、以後ローデンブルク
【ドイツ②】シンデレラ城のモデル“ノイシュバンシュタイン城”へ行ってみた。
《2024.1.31-2.2》ドイツ南部のバイエルン地方には、とある有名なお城があります。その名も、ノイシュバンシュタイン城。ディズニーのシンデレラ城のモデルになった城としても知られており、森の中にたたずむその美しい外観はテレビや旅行雑誌で
《2024.1.28-30》ウィーンからミュンヘンへオーストリアのウィーンから、国境を越えてドイツのミュンヘンへと移動していきます。移動手段はヨーロッパでお馴染みのFlix Bus。深夜0時5分発、早朝6時20分着でお値段は19,99ユーロ
【オーストリア③】王宮礼拝堂でウィーン少年合唱団の“天使の歌声”を聴いてみた
《2024.1.28》“ウィーン”と聞いたら、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?私の頭に真っ先に思い浮かんだのは『ウィーン少年合唱団』。今回ウィーンに行くと決めた時から、私の頭の中はなぜか“絶対に本場でウィーン少年合唱団の歌声を聴きに行か
《2024.1.27》美術好きならウィーンに来たら絶対に外せないスポットが、美術史美術館!かつてヨーロッパ中を牛耳ったハプスブルク家のコレクションをはじめ、歴史的価値のある美術品や有名な絵画などがどっさりと収蔵されている巨大美術館です。実は
《2024.1.26-28》オーストリアの首都ウィーン。世界史で聞いたことがあるような気がするあの“ハプスブルグ家”が帝都と定め、640年間もの間繁栄した、ヨーロッパの中でも有数の格式高い街です。ベートーヴェンやモーツァルトなど数多くの音楽
《2024.1.25》美しい町並みに魅了されたチェコから、隣国オーストリアへと移動していきます。チェスキークルムロフからオーストリアの首都ウィーンへの移動方法は、大まかに分けると以下の3つ。①観光客向けシャトルサービス(Bean Shutt
《2024.1.23-24》首都プラハから、『世界一美しい街』と称されるチェスキークルムロフへ行ってみたいと思います!この手のキャッチフレーズは、いざ行ってみると拍子抜けすることも多いのですが、今回はどうでしょうか?わくわく。プラハからチェ
《2024.1.22》プラハでは、ぜひやってみたいことがありました。それは、歴史ある劇場で公演を見ること。ヨーロッパの劇場と言えば、煌びやかな彫刻や天井画に、何階もある馬蹄型の観客席・・・そんなテレビで見るような豪華な劇場で、ぜひ本場の芸術
《2024.1.21-22》前回入場できなかった聖ヴィート大聖堂などを中心に、プラハ観光を続けて行きたいと思います。※前回の記事はこちら。プラハ城観光今日も朝から元気に歩いてプラハ城を目指します。宿からプラハ城までは、徒歩で50分強の距離。
《2024.1.19-20》クラクフからプラハへポーランドのクラクフから、隣国チェコ共和国の首都プラハへと移動していきます。ネットで比較検討したところ、チェコを発着地とするバスや電車は、Regio Jetという会社が一番安いことが分かりまし
【ポーランド③】“アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所”に行ってみた
《2024.1.19》本日は、歴史に興味のない人でも必ずその名を一度は耳にしたことがある“負の世界遺産”に足を運びたいと思います。『アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所』です。アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所の概要ご存じの方も多いか
《2024.1.18》本日は、クラクフ近郊にある世界遺産の“ヴィエリチカ岩塩坑”に行ってみたいと思います。ここは、1978年に、クラクフ歴史地区と共に世界で初めて世界遺産に登録された12件のうちの一つ。日本でこの世界遺産がどれだけ知られてい
【ポーランド①】ブダペストからポーランドのクラクフへ&クラクフ市内観光
《2024.1.16-17》ドナウの真珠と言われる美しいブカレストの街を離れ、次の目的地へと向かっていきます。ハンガリーのブダペストからポーランドのクラクフへ向かうのは、ポーランドの南に位置するクラクフという世界遺産の街です。ハンガリーとポ
【ハンガリー②】ヨーロッパ最大級の温泉“セーチェーニ温泉”に行ってみた
《2024.1.15》ハンガリーは、知られざる温泉大国。首都のブダペストにも、数多くの温泉施設があり、古くから人々に愛されているようです。その中でも特に有名なのが、『セーチェーニ温泉』。ヨーロピアンのおじ様たちが、温泉に浸かりながらチェスを
《2024.1.12-14》ルーマニアのシビウからハンガリーのブダペストへルーマニアのシビウから、隣国ハンガリーの首都ブダペストへとバスで移動していきます。ルーマニア国内の移動は全て鉄道を利用していましたが、ここから先の長距離移動は基本的に
【ルーマニア⑤】シギショアラからシビウへ&海外から見た日本の文化
《2024.1.11-12》シギショアラからシビウへおとぎ話に出てくる町のようだったシギショアラから、次の目的地シビウへと移動していきます。シギショアラからシビウは100キロの距離。ルーマニア鉄道で、2時間半程サクッと移動です。シギショアラ
《2024.1.9-11》ブラショフからシギショアラへブラショフを離れ、世界遺産の町シギショアラへと向かっていきます。移動手段は、おなじみのルーマニア鉄道です。こちらブラショフの駅。列車は、鈍行の自由席で格安のRという種類のチケットを購入し
【ルーマニア③】ブラショフ観光&ドラキュラ伝説のモデルのブラン城へ
《2024.1.8-9》ブラショフは、ルーマニアのほぼ中央にある美しい中世の街並みが評判の街です。近郊にあの有名な城もあることから、ルーマニアを訪れる観光客の大多数が立ち寄る街とのことで、今回足を運んでみました。ブラショフ街歩きブラショフ到
《2024.1.7》首都のブカレストを出た後はブラショフというルーマニア中央部の街に向かう予定だったのですが、その途中にシナイアという小さな美しい町があるとのことなので、立ち寄ってみることにしました。調べたところによると、シナイア観光は半日
《2023.1.4-7》ヨーグルトをたらふく食べてお腹を壊したブルガリアを離れ、隣国ルーマニアの首都ブカレストに向かいます。ソフィアのバスターミナル。そこそこ大きくて綺麗なターミナルです。ブカレスト行のバスはいくつかのバス会社が運行している
スコピエからソフィアへ《2024.1.2》北マケドニアの首都スコピエから、隣国ブルガリアの首都ソフィアへと移動していきます。本当は前日のうちに移動してしまいたかったのですが、1月1日(元旦)は全てのバスが運休するとのことで1月2日の移動にな
ティラナからスコピエへ《2023.12.30》アルバニアの首都ティラナから、隣国北マケドニアの首都スコピエへと移動していきます。ティラナの国際バスターミナルは、大きな建物は無く、小さなバス会社のオフィスが並んでいるかんじでした。チケットを買
《2023.12.28-29》ゆったりと過ごしたベラトから、アルバニアの首都ティラナへと移動していきます。ティラナ行のバスは、来た時に着いた場所と同じ上の地図の場所のターミナルから出ています。ティラナ行は、30分間隔くらいで頻発しているとの
《2023.12.25-28》ジロカストラから、次の目的地であるベラトという町へ移動していきます。ベラトは、希少なオスマン帝国時代の町並みや農民によって築かれた多くの歴史遺産が残っていることから、ジロカストラと共に世界遺産に登録されている町
《2023.12.22-24》“日本人の99%が死ぬまで行かない国”と言われているアルバニア。どんな国かよく分からないという人も多いのではないでしょうか。ここで、アルバニア豆知識を少々・・・・国土は四国の1.5倍・公用語はアルバニア語・歴史
《2023.12.20-21》アテネで遺跡を堪能した後は、隣国アルバニアへと移動していきます。移動方法はバスか飛行機になるのですが、私の場合はもちろん値段の安いバスです。アルバニアは、誰が言い出したのか“99%の日本人が人生で一度も行かない
《2023.12.20》アテネ観光2日目。今日は、前日ストライキにより閉鎖していたアクロポリスに行ってみたいと思います。チケットは、11月から3月の冬期の割引があり10ユーロでした。それ以外の時期は20ユーロなので、なんと半額です。ほんと、
《2023.12.19-21》おはようございます☀今日はギリシャの首都アテネを観光していきたいと思います。宿の近くの大きな通りに出ると、早速道端に古代遺跡感もろ出しの建築物。これは、ハドリアヌスの凱旋門というそうで、2世紀に作られたそうです
こじんまりして景色も良く、大変リラックスできたカランバカの町を離れ、首都アテネへと向かいます。アテネと言えば、世界史赤点レベルの私でも知っているような有名遺跡も見られるので大変楽しみです。カランバカからアテネはバスで向かいます。バス会社のオ
2泊3日したテッサロニキの街を離れ、次の目的地へと向かいます。目指すは、ギリシャでどうしても行ってみたかった有名世界遺産メテオラです!テッサロニキから拠点の町カランバカへ《2023.12.16》メテオラに行くためには、まずカランバカという町
《2023.12.14-15》ギリシャ第2の都市テッサロニキ。ギリシャ北部の、紀元前からの歴史を持つ海沿いの街です。イスタンブールから陸路でギリシャに入る旅人さんは、大抵立ち寄る街ではないでしょうか。トルコから入国してくると、建物や街の雰囲
《2023.12.13》イスタンブールからギリシャへ、長距離バスで移動していきたいと思います。目指すは、ギリシャ第2の都市テッサロニキです。トルコの最大手バス会社METROならきっと、テッサロニキ行もあるに違いない!と高を括っていたのですが
《2023.12.13》世界で唯一、アジアとヨーロッパに跨る都市イスタンブール。しかし、世界遺産や有名な観光地はヨーロッパ側に集中しているため、ツアーなどの観光客はアジア側に行くことはほぼありません。私も以前の旅行でイスタンブールに来た際に
《2023.12.10-12》トルコ最大の街、イスタンブール。かつてはローマ帝国、ビザンツ帝国、オスマン帝国と、3つの帝国の首都が置かれた深い歴史のある街です。とても見どころの多いイスタンブールですが、個人的には以前一度訪れたことがあります
《2023.12.8-9》さて、バトゥミからトルコのイスタンブールへバスで移動していきます。バトゥミはトルコ南西部の街の為、トルコとの国境はすぐそこです。しかし、イスタンブールは広いトルコの中でも北西部に位置するため、両都市間の距離はなんと
クタイシからバトゥミへ《2023.12.7》ゆるーく過ごしたクタイシを離れ、ジョージア南西部の街バトゥミに向かいます。クタイシ⇔バトゥミ間の移動手段はマルシュルートカ(ミニバス)か鉄道があるようです。どちらも乗車時間は4~5時間程とさほど変
1.トビリシ及び周辺観光《2023.12.2-4》首都トビリシでは、ビュースポットとして有名なナリカラ要塞に行ってみたり、歴史ある教会に行ってみたりと数日間まったり街歩きをして過ごしました。ナリカラ要塞から見た市街地また、トビリシから片道2
《2023.12.1》前回は、ジョージアに着くや否や速攻で温泉に駆け込み、色々衝撃を受けつつもすっかりその魅力の虜になってしまったお話でした。(前回記事はこちら)さて、ジョージアは温泉しか見どころがないのかというと、もちろんそんなことはあり
《2023.11.30》ジョージアの首都トビリシ。この街には、日本人なら決してスルーすることの出来ない魅力的な場所があります。それは、温泉。なんでも、トビリシには古くから温泉が湧き出ており、6世紀ごろには温泉の存在を理由に首都をこの地に遷都
《2023.11.29》すっかり長居したエレバンを離れ、隣国ジョージアの首都トビリシに向かいます。エレバンからトビリシに向かうバスは、Kilikia Bus Stationという場所から出ています。先日エチミアジンに行く為にこのバスステーシ
《2023.11.26-28》首都エレバンから行ける主要観光地を観光した後は、数日間エレバン市内をうろつきつつゆっくりと過ごしました。以下、エレバン市内の観光スポットをさらっとご紹介いたします。まずは、街の中心的存在である共和国広場。美しい
《2023.11.25》本日も、首都エレバンから日帰り観光に行きます。今日行くのは、アルメニアの観光地の中で最も有名と言っても過言ではない世界遺産“ゲガルド修道院”と、その割と近くにあるという“ガルニ渓谷”です。エレバンからゲガルド修道院へ
《2023.11.24》アルメニア3日目です。本日は、貴重な世界遺産がある町として知られる“エチミアジン”の観光に行ってみたいと思います。以下にエチミアジンの説明を少々。エチミアジンとはエチミアジンは、アルメニアにある同国第四の都市。アルメ
《2023.11.23》何の情報収集もせずに入国したアルメニア。どんな観光地があるのかもよく分からずに来てしまったのですが、幸いなことに宿の同室には日本人のお姉さんが泊っており、アルメニアのおすすめ情報をあれこれ教えてくれました。お姉さんに
《2023.11.22》大変居心地の良かったUAEを離れ、次の国への移動します。次の目的地はアルメニア。“…アルメニア?どこそれ?”と思った方。その気持ちよくわかります。正直私も、旅に出るまでアルメニアがどの大陸にあるどんな国なのか、さっぱ
セレブなイメージのあるドバイ。中心地には見たこともないような超高層ビルや超高級ホテルが立ち並んでおり、食事の値段も高額。。では、ドバイには金持ちしか滞在できないのか?いいえ。そんなことはありません。ドバイはお金が無くても全然楽しめる街でした
《2023.11.20-21》前回に引き続き、今回も引き続きドバイ観光をしていきたいと思います。本日は、ドバイクリークと呼ばれるエリアを散策していきます。セレブな観光地には手が出せませんので、今回ももちろん無料で。以下の地図を参考に、5つの
《2023.11.19》ドバイに移動してきました!市内バスの車窓から街を眺めた第一印象…「ここは…未来かしら。」にょきにょきとそびえ立つ高層ビル群わけの分からない形の建物※正しくは未来博物館わけの分からない形の建物その②※正しくはドバイフレ
《2023.11.18》本日は、今いるアブダビからドバイへ移動していきます。それでは早速行ってみましょう!アブダビからドバイ 行きのバスは、Abu Dhabi Central Bus Stationから出ています。↑場所はこちら。市内バスに
《2023.11.18》世界最大級のモスク“シェイク・ザイード・グランド・モスク”に続き、アブダビ観光をしていきます。前回記事は、こちら。さて、今回のアブダビ観光のテーマは『無料で楽しむアブダビ』。金に物を言わせたセレブな観光スポットに用は
【アブダビ①】超豪華!シェイク・ザイード・グランド・モスクに行ってみた。
《2023.11.17》オイルマネーで潤うお金持ちの国の印象が強いアブダビ。観光地も、『フェラーリをテーマにした遊園地』や『贅を尽くした大統領官邸』など、裕福さを象徴するような場所が多めです。しかし、私にはそれらの観光地に惜しみなく入場料を
《2023.11.16》16日間滞在したウズベキスタンを離れ、飛行機で次の国に向かいます。サマルカンド国際空港の建物は、最近完成したばかりの出来立てほやほやだそうで、とてもモダンで綺麗な空港でした。タシュケント国際空港やウズベキスタン各地の
【ウズベキスタン⑧】サマルカンドから日帰り“シャフリサブス”観光
《2023.11.15》大人気の世界遺産の街サマルカンドから車で2時間程の場所に、知られざるもう一つの世界遺産があります。それが、“シャフリサブス歴史地区”です。シャフリサブスとは紀元前からの長い歴史を持つ古都で、かのティムールの生まれ故郷
《2023.11.12-16》ウズベキスタン第2の都市であるサマルカンドにやってきました。中央アジア最古の都市の一つであり、世界遺産にも登録されている、ウズベキスタン観光のハイライトとも言える町です。シルクロードの交易地として古くから栄えた
《2023.11.10》ヒヴァ滞在2日目は、ヒヴァ周辺にある“カラ”を巡る『カラ周り』に行きました。行っておきながらなんですが、私、正直“カラ”が何かも、そんな場所があること自体も、事前には全く把握しておりませんでした。そんな私が『カラ周り
《2023.11.8-9》ブハラからヒヴァへブハラからヒヴァへは、夜行列車を利用しました。予約は前回と同じく、ウズベクスタン鉄道のホームページから行いました。夜行列車の出発時間は夜中の12時37分だったので、時間までブハラの宿で時間潰し。と
《2023.11.6-8》ブハラの宿でたまたま日本人の方にお会いすることができ、『地球の歩き方ウズベキスタン』をがっつりスマホでスキャンさせていただきました。インドまでは地球の歩き方を持参していたのですが、ウズベキスタンからは丸腰で情報ゼロ
《2023.11.5-8》ウズベキスタンの首都タシケントから、中南部の町ブハラに移動していきます。ウズベキスタンの国内移動で一番メジャーな手段は電車です。一応バスもあるようではありますが、乗り場もチケットの買い方もイマイチよく分からないので
【ウズベキスタン②】はじめてのウズベキスタンとタシケント観光
《2023.11.3-5》ウズベキスタンと聞いて、どんな場所を想像するでしょうか?『スタン』が付いているので、過激なイスラム国を想像する方もいるかもしれません。私はというと、“シルクロードの国だから砂漠とかあるのかなぁー。綺麗なモスクとか多
《2023.11.1-2》ついに、インドを離れて次の国に向かいます。向かうのは、中央アジアに位置するウズベキスタン。インドとは陸続きではない為、飛行機でひとっとびいたします。デリーのインディラ・ガンディー空港から出発。空港のラウンジにても夜
《2023.10.29-31》約一か月に渡った旅もいよいよ終盤となりました。今回のインド旅最後の街は、首都デリー。…ですが、到着早々に詐欺師と思われるインド人に絡まれ、一気にモチベーションダウン。その後も大都市の雑踏に飲まれ、終始テンション
《2023.10.29》インド鉄道に揺られること18時間、無事インドの首都、デリーに到着です。予約した宿は、ニューデリー駅前のメインバザールにあるドミトリー。メインバザールは安宿が集まる賑やかな通りで、旅人の間では『タイのカオサン通りのイン
《2023.10.28-29》暑さと風邪にやられてダラダラと過ごしたムンバイを離れ、インド鉄道で一路デリーに向かいます。ムンバイからデリーは約18時間。中々の長旅です。列車は、ムンバイ旧市街にあるチャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅か
《2023.10.24-27》オーランガバードからインド鉄道で約7時間、ムンバイに移動してまいりました。ムンバイは、首都デリーを凌ぐほどの大都市で、都市の規模は世界的に見てもかなり上位に入るんだとか。私としては特にムンバイに行きたい理由はな
《2023.10.23》前日のアジャンター石窟群に続き、本日もオーランガバードから日帰りで行ける激アツ世界遺産に行ってみたいと思います。その名も、“エローラ石窟群”。10年以上も昔、TBCのテレビ番組『世界遺産』で見て衝撃を受け、それ以来ず
《2023.10.21‐22》3泊したアーメダバードから、更に南の“オーランガバード(アウランガバード)”に移動していきます。今回も夜行バスを利用。乗車時間は14時間半ほどです。相変わらずシートは快適そのものでしたが、揺れが大きく、到着する
《2023.10.20》本日は、アーメダバード(アフマダーバード)から日帰りで行ける世界遺産に行ってみたいと思います。その名も、ラニ・キ・ヴァヴ。ヴァヴとはこの地域の言葉で“階段井戸”を指す言葉で、ラニキヴァヴは“王妃の階段井戸”という意味
《2023.10.17-19》居心地の良かったジョードプルを離れ、次なる町へ移動していきます。目指すのは、インド西部の町アーメダバード。(またの名をアフマダーバード)本当は、さらに南にあるオーランガバードという町に移動したかったのですが、ジ
《2023.10.16》ジョードプルの小高い丘の上に立つメヘランガール城塞。ジョードプル観光の一番の目玉です!今日は、そのメヘランガール城塞に、ぜひ乗り込んでいきたいと思います。ここで少しだけメヘランガール城塞の解説を…。メヘランガール城塞
《2023.10.14-17》ジャイプールからジョードプルへジャイプールからジョードプルへインド鉄道で移動していきます。乗車したのは、SL(スリーパー)クラス。300㎞程の距離を移動してお値段215ルピー(400円くらい)と格安です。お向か
【続インド②】ジャイプール1日観光 ~コンポジットチケットはお得なのか?~
《2023.10.12-13》タージマハルのあるアグラから、インド鉄道で次なる目的地に移動していきます。目指すのは、ピンクシティーとの別名でお馴染みの、ジャイプールです。アグラからジャイプールへの道のりは、電車で4時間程。(遅延さえしなけれ
《2023.10.11》本日は、アグラの観光をしていきます!アグラの観光地と言えば、言わずと知れ『タージマハル』。日本人がインドを想像するときに一番に思い浮かべるのもここではないでしょうか。ここで、少しだけタージマハルの説明を。タージ・マハ
カトマンズからインドのアグラへ ~ダイレクトバスで陸路入国~
《2023.10.9-10》居心地が良くすっかり長居してしまったネパールを離れ、インドに向かいます。目指す目的地は、インドの一大観光地、アグラ。タージマハルで有名な街です。両都市間の移動方法として最も早くて楽なのは、飛行機(カトマンズ→デリ
カトマンズの記録がグルメ日記だけだと、“食い倒れて終わり”みたいになるので、一応、観光日記のほうもまとめておきたいと思います。前回のグルメ日記はこちら。観光を始める前に、まずは宿替えをしました。それまで泊まっていたOm Tara Guest
《2023.10.3-8》エベレスト街道からカトマンズに戻った私は、丸2日程、ほぼ宿に引きこもりました。トレッキングで燃え尽きた&カトマンズが思いのほか寒くて風邪を引いたのです。その2日間にしたことといえば、使い終わったトレッキングアイテム
《2023.9.30》無事エベレストベースキャンプとカラパタールに登頂成功を果たしたので、あとは下山あるのみです。カラパタールからゴラクシェプのロッジに戻ったのは朝10時。遅めの朝御飯 エッグベジフライドヌードル 1050NPR。しっかりと
【ネパール⑧】エベレスト街道トレッキング10日目・11日目 ~ゴラクシェプ・EBCそしてカラパタールへ~
《2023.9.29》トレッキング10日目の朝。朝御飯 ベジヌードルスープ600NPR。今日からいよいよ、2日間に分けて最終目的地にアタックしていきます!予定は以下の通りです。1日目(今日):今いるロブチェから次のゴラクシェプに行き、宿を確
【ネパール⑦】エベレスト街道トレッキング7日目から9日目 ~ディンボチェ高度順応、ロブチェ~
《2023.9.25》トレッキング7日目です。朝御飯 チキンヌードルスープ 500NPR。高山病予防には水分が必須らしいので、汁物メニュー。体も温まり一石二鳥です。本日の目的地はパンボチェからさほど離れていないディンボチェという集落です。デ
【ネパール⑥】エベレスト街道トレッキング 6日目 ~ナムチェからパンボチェ~
《2023.9.24》トレッキング6日目、ナムチェの朝です。部屋のカーテンを開けると、綺麗な雪山が見えました。トレッキングをはじめてから雪山が見えたのは、実はこれが初めてです。本当はもっと手前の集落からでも見えるはずなのですが、時期の問題な
【ネパール⑤】エベレスト街道トレッキング4日目 ・5日目~ナムチェバザールへ~
《2023.9.22》トレッキング4日目の朝です。朝御飯 ベジフライドライス 450NPR。お昼ご飯を食べずに歩くので、朝は出来るだけ腹持ちの良さそうなものを選んでいます。宿の娘さんが米をハートの形にするのにこだわってくれたおかげで、ごはん
《2023.9.20》トレッキング2日目の朝です。(カトマンズを出発してから3日目の朝ですが、歩き始めたのは昨日なので2日目とします。)朝御飯 ベジフライドポテト 350NPR ジンジャーティー70NPRボリューム満点でありがたかったのです
【ネパール③】エベレスト街道トレッキング出発・カトマンズからジープ移動
《2023.9.18》本日は、エベレスト街道トレッキングへいざ出発して参ります!一般的に、カトマンズからの移動方法は以下の通りです。①小型飛行機で麓の村ルクラまで移動(片道35000円くらい)②ジープでルクラよりも手前の村サレリまで移動(片
《2023.9.17》ネパールは、かの有名なヒマラヤ山脈を有する国です。世界一高い山として有名なエベレストをはじめ、世界の標高が高い山ベスト10のうちの2位以外は全てネパールにあるとのこと。これは是非、見てみないわけにはいきません。というこ
《2023.9.15-16》ポカラから首都のカトマンズへとバスで移動していきます。バス停は、インド国境から移動してきた時にバスを降りたところとは別の場所にありました。上の地図の赤丸のところです。Googleマップで“Tourist Bus
《2023.9.12》インドから陸路で国境を越え、ネパールのポカラにやってまいりました。ポカラは、フェワ湖という湖を取り囲むようにしてホテルやカフェが立ち並ぶ、自然豊かなリゾート地のような街です。正直、日本からわざわざ足を運ぶとなると少々刺
【インド・バラナシからネパール・ポカラへ】鉄道とバスの陸路入国
《2023.9.10‐11》さて、夜行列車に乗りバラナシの街を離れます。目指すは、ネパールのポカラです。バラナシからポカラに向かうにはいくつか方法があるようですが、私は今回以下の順番で向かいました。バラナシ駅からインド鉄道でゴーラクプルへ今
《2023.9.10》今日も、バラナシの街を散策していきたいと思います。まず向かったのはやっぱりガンジス川。聞くところによると、ガンジス川では船に乗ることができ、観光客にも大変人気なんだそうで、今日はその船に乗ってみたいと思います。船には外
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《2024.2.17-18》イギリスのロンドンから飛行機でひとっ飛びして次なる目的地へ向かいます。向かったのは、マルタ共和国。ロンドンからは4時間ちょっとのフライトでした。マルタ共和国とは私同様、マルタ共和国と聞いてもピンとこない方もいるか
前回に引き続きロンドン市内観光を楽しんで行きたいと思います。(前回記事はこちら)本日も、無料の観光地をメインに回っていきます。見所盛りだくさんのロンドン、本日は一日でどれだけ回れるでしょうか。バッキンガム宮殿まずはじめに向かったのは、バッキ
《2024.2.14-15》物価の高いイメージが強いイギリス。しかし、ロンドンをはじめ国内にある博物館や美術館は、その多くがなんと入場料無料です。これは、“芸術や学術は全ての人に平等に解放されるべきである”という国のポリシーに基づく政策であ
《2024.2.13-14》ビールが美味しかったベルギーから、隣国イギリスへと移動していきます。目指すは、イギリスの首都ロンドンです。ブリュッセルからロンドンへブリュッセルからロンドンへの移動も、毎度お馴染みFlix Busにお世話になりま
《2024.12-13》到着初日に、治安の悪さと物価の高さに若干ひいたブリュッセル。(初日の記事はこちら)2日目は朝から街歩きへと出発です。さて、初日のマイナスイメージは払拭することが出来るのでしょうか??宿から、街の中心部へと歩きます。中
《2024.2.11》見どころ盛りだくさんだったアムステルダムを離れ、次の目的地へと移動していきます。目指すは、隣国ベルギーの首都ブリュッセルです。アムステルダムからブリュッセルへアムステルダムからブリュッセルへの移動は、毎度お馴染みFli
《2024.2.10》オランダと聞くと皆さんはどんな風景を想像するでしょうか?風車を思い浮かべた方。奇遇ですね、私もです。アムステルダム近郊には、ザーンセスカンスというオランダらしい風景が見られる風車村があるというので、本日はそちらに行って
《2024.2.9》アムステルダムでは、絶対に行かなければいけないと思っていた場所がありました。それが、“アンネ・フランクの家”です。アンネフランクの家とはアンネ・フランクが誰だか分からないという人はほとんどいないでしょう。第二次世界大戦中
《2024.2.9》アムステルダム到着の翌日は、早速街歩きに出発!有名作品を多数所蔵しているアムステルダム国立美術館にも行ってみたいと思います。わくわく。アムステルダム街歩きザーンダムの宿から電車に乗り、降り立ったのはアムステルダム中央駅。
《2024.2.8》ドイツを離れ、お隣のオランダへと移動していきます。目指すは、首都アムステルダム。安くて美味しいビールが飲めるドイツを離れるのは大変名残惜しいですが、アムステルダムもとても見どころが多そうなので楽しみです!ケルンで謎のカー
《2024.2.6-7》ニュルンベルクから、ドイツ第4の都市ケルンへと移動してきます。10日以上のドイツ旅もここケルンが最後の街となります。ニュルンベルクからケルンへニュルンベルクからケルンへは、お馴染みのFlix Busを使いました。バス
《2024.2.4-6》ローデンブルクを離れ、次の街へと移動していきます。目指すは、ニュルンベルク。本当は一気にオランダとの国境に近いケルンを目指したいのですが、ローデンブルクからケルンはアクセスが悪く時間とお金がかかりそうなので、中継地点
《2024.2.2-4》ノイシュヴァンシュタイン城のお膝元であるフュッセンを離れ、次の目的地へと向かいます。目指すは、ローデンブルク・デア・バウアーというロマンチック街道の中でも特に大人気の町。・・・町の名前長すぎるんで、以後ローデンブルク
《2024.1.31-2.2》ドイツ南部のバイエルン地方には、とある有名なお城があります。その名も、ノイシュバンシュタイン城。ディズニーのシンデレラ城のモデルになった城としても知られており、森の中にたたずむその美しい外観はテレビや旅行雑誌で
《2024.1.28-30》ウィーンからミュンヘンへオーストリアのウィーンから、国境を越えてドイツのミュンヘンへと移動していきます。移動手段はヨーロッパでお馴染みのFlix Bus。深夜0時5分発、早朝6時20分着でお値段は19,99ユーロ
《2024.1.28》“ウィーン”と聞いたら、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?私の頭に真っ先に思い浮かんだのは『ウィーン少年合唱団』。今回ウィーンに行くと決めた時から、私の頭の中はなぜか“絶対に本場でウィーン少年合唱団の歌声を聴きに行か
《2024.1.27》美術好きならウィーンに来たら絶対に外せないスポットが、美術史美術館!かつてヨーロッパ中を牛耳ったハプスブルク家のコレクションをはじめ、歴史的価値のある美術品や有名な絵画などがどっさりと収蔵されている巨大美術館です。実は
《2024.1.26-28》オーストリアの首都ウィーン。世界史で聞いたことがあるような気がするあの“ハプスブルグ家”が帝都と定め、640年間もの間繁栄した、ヨーロッパの中でも有数の格式高い街です。ベートーヴェンやモーツァルトなど数多くの音楽
《2024.1.25》美しい町並みに魅了されたチェコから、隣国オーストリアへと移動していきます。チェスキークルムロフからオーストリアの首都ウィーンへの移動方法は、大まかに分けると以下の3つ。①観光客向けシャトルサービス(Bean Shutt
《2024.1.23-24》首都プラハから、『世界一美しい街』と称されるチェスキークルムロフへ行ってみたいと思います!この手のキャッチフレーズは、いざ行ってみると拍子抜けすることも多いのですが、今回はどうでしょうか?わくわく。プラハからチェ
《2023.11.19》ドバイに移動してきました!市内バスの車窓から街を眺めた第一印象…「ここは…未来かしら。」にょきにょきとそびえ立つ高層ビル群わけの分からない形の建物※正しくは未来博物館わけの分からない形の建物その②※正しくはドバイフレ
《2023.11.18》本日は、今いるアブダビからドバイへ移動していきます。それでは早速行ってみましょう!アブダビからドバイ 行きのバスは、Abu Dhabi Central Bus Stationから出ています。↑場所はこちら。市内バスに
《2023.11.18》世界最大級のモスク“シェイク・ザイード・グランド・モスク”に続き、アブダビ観光をしていきます。前回記事は、こちら。さて、今回のアブダビ観光のテーマは『無料で楽しむアブダビ』。金に物を言わせたセレブな観光スポットに用は
《2023.11.17》オイルマネーで潤うお金持ちの国の印象が強いアブダビ。観光地も、『フェラーリをテーマにした遊園地』や『贅を尽くした大統領官邸』など、裕福さを象徴するような場所が多めです。しかし、私にはそれらの観光地に惜しみなく入場料を
《2023.11.16》16日間滞在したウズベキスタンを離れ、飛行機で次の国に向かいます。サマルカンド国際空港の建物は、最近完成したばかりの出来立てほやほやだそうで、とてもモダンで綺麗な空港でした。タシュケント国際空港やウズベキスタン各地の
《2023.11.15》大人気の世界遺産の街サマルカンドから車で2時間程の場所に、知られざるもう一つの世界遺産があります。それが、“シャフリサブス歴史地区”です。シャフリサブスとは紀元前からの長い歴史を持つ古都で、かのティムールの生まれ故郷
《2023.11.12-16》ウズベキスタン第2の都市であるサマルカンドにやってきました。中央アジア最古の都市の一つであり、世界遺産にも登録されている、ウズベキスタン観光のハイライトとも言える町です。シルクロードの交易地として古くから栄えた
《2023.11.10》ヒヴァ滞在2日目は、ヒヴァ周辺にある“カラ”を巡る『カラ周り』に行きました。行っておきながらなんですが、私、正直“カラ”が何かも、そんな場所があること自体も、事前には全く把握しておりませんでした。そんな私が『カラ周り
《2023.11.8-9》ブハラからヒヴァへブハラからヒヴァへは、夜行列車を利用しました。予約は前回と同じく、ウズベクスタン鉄道のホームページから行いました。夜行列車の出発時間は夜中の12時37分だったので、時間までブハラの宿で時間潰し。と
《2023.11.6-8》ブハラの宿でたまたま日本人の方にお会いすることができ、『地球の歩き方ウズベキスタン』をがっつりスマホでスキャンさせていただきました。インドまでは地球の歩き方を持参していたのですが、ウズベキスタンからは丸腰で情報ゼロ
《2023.11.5-8》ウズベキスタンの首都タシケントから、中南部の町ブハラに移動していきます。ウズベキスタンの国内移動で一番メジャーな手段は電車です。一応バスもあるようではありますが、乗り場もチケットの買い方もイマイチよく分からないので
《2023.11.3-5》ウズベキスタンと聞いて、どんな場所を想像するでしょうか?『スタン』が付いているので、過激なイスラム国を想像する方もいるかもしれません。私はというと、“シルクロードの国だから砂漠とかあるのかなぁー。綺麗なモスクとか多
《2023.11.1-2》ついに、インドを離れて次の国に向かいます。向かうのは、中央アジアに位置するウズベキスタン。インドとは陸続きではない為、飛行機でひとっとびいたします。デリーのインディラ・ガンディー空港から出発。空港のラウンジにても夜
《2023.10.29-31》約一か月に渡った旅もいよいよ終盤となりました。今回のインド旅最後の街は、首都デリー。…ですが、到着早々に詐欺師と思われるインド人に絡まれ、一気にモチベーションダウン。その後も大都市の雑踏に飲まれ、終始テンション
《2023.10.29》インド鉄道に揺られること18時間、無事インドの首都、デリーに到着です。予約した宿は、ニューデリー駅前のメインバザールにあるドミトリー。メインバザールは安宿が集まる賑やかな通りで、旅人の間では『タイのカオサン通りのイン
《2023.10.28-29》暑さと風邪にやられてダラダラと過ごしたムンバイを離れ、インド鉄道で一路デリーに向かいます。ムンバイからデリーは約18時間。中々の長旅です。列車は、ムンバイ旧市街にあるチャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅か
《2023.10.24-27》オーランガバードからインド鉄道で約7時間、ムンバイに移動してまいりました。ムンバイは、首都デリーを凌ぐほどの大都市で、都市の規模は世界的に見てもかなり上位に入るんだとか。私としては特にムンバイに行きたい理由はな
《2023.10.23》前日のアジャンター石窟群に続き、本日もオーランガバードから日帰りで行ける激アツ世界遺産に行ってみたいと思います。その名も、“エローラ石窟群”。10年以上も昔、TBCのテレビ番組『世界遺産』で見て衝撃を受け、それ以来ず
《2023.10.21‐22》3泊したアーメダバードから、更に南の“オーランガバード(アウランガバード)”に移動していきます。今回も夜行バスを利用。乗車時間は14時間半ほどです。相変わらずシートは快適そのものでしたが、揺れが大きく、到着する
《2023.10.20》本日は、アーメダバード(アフマダーバード)から日帰りで行ける世界遺産に行ってみたいと思います。その名も、ラニ・キ・ヴァヴ。ヴァヴとはこの地域の言葉で“階段井戸”を指す言葉で、ラニキヴァヴは“王妃の階段井戸”という意味