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(別居)AC受け入れ自分らしく生きる https://kihachiyo.hatenablog.com/

50歳目前の男性です。この度、別居の道を選びバツ2寸前…です。貯金も乏しい中、でもそうするしか無かった背景や今の生活を綴ったブログです。妻のASDが表面化してから私の人生は大きく変わりました。カサンドラ症候群を経て再び自分を取り戻します。

双方アダルトチルドレン夫婦です。「共依存」の特性は私に強く出ていたようでした。お互いがお互いを必要とし一番に思い合っていた時間は最高でした…。しかし…私たち再婚夫婦…妻の子どもの事が絡むとその思いに差が出て、やがてそれが共依存の『負』の部分を浮き彫りにしていきます…。バランスが崩れそして、最終治療「別居」に至った次第です。 (更新)どうやら離婚になりそうです。

キハチヨ
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2022/10/26

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  • 「魔法の言葉」で自己満足度↗︎↗︎上昇

    こんにちはkihachiroです(´-`) ギックリ腰を座薬と内服薬で凌ぎ、 本日も仕事を終えてきました。 こんな私ですが、長いこと福祉系の 施設で働いています。 私の特性…アダルトチルドレンならではの、 誰かに感謝の気持ちを示される事で モチベーションが高まる性質…😌誰かの感謝の気持ちを頂くことで 負の感情を瞬間をリセットしてくれる 魔法の言葉…『ありがとうね』この言葉には本当にチカラを貰えます。存在意義、自分の価値、ヤル気… 様々なプラスをもたらしてくれる。 言葉じゃなくてもそれは感じれます。目…表情…様子…この仕事は私にプラスをたくさん与えて くれます。 休職前までは管理職してたのですが…

  • 自己肯定感↗︎↗︎上昇中…

    こんにちはkihachiyoです。 昨日、仕事で腰を痛め、、、_  ̄ ○ お天気の休日を家で過ごしてます。 多分そうでなくても家に居ましたが…😅昭和な感じのお部屋… 50歳を目前にして独居生活3ヶ月目に入った私…でもこの住処…とても気に入っています。壁の薄い築40年の1Kアパートの畳部屋ですが 実家を思い出し自分を振り返る事が出来る空間です。カーテンも着けてナィです…😅 今日は数ヶ月前に古本屋で買った本を初めて開いてみました…😅 【「開き直る」こころのセラピー】と言うタイトルで大野裕さんと言う方が2008年に初稿したものです。まだまだ途中ですが、とても素敵な言葉に出会いました。何故買ったあの時…

  • 「別居…」を薦める理由

    今日は良い天気でしたねぇ😌 今日は、別居して思ったこと…を改めて… カサンドラ症候群やら、大人の発達障害やら…、夫婦揃ってアダルトチルドレンやら…と、私たち夫婦は主治医から言われてきました。 これまで綴らせて頂いた通り、 私はこんな再婚でしたが、 結果を見れば「自分は自分…」 「家族は家族…」「夫婦は夫婦…」 何を優先して生きるか…なのだと思いました。 ここが定まらない(迷い続けてる)なら 『一人のほうが絶対に有意義…』 これは間違いありません。 老後や将来…子供の未来… もちろん大事ですし、無責任では居られません。しかし、ここは必ず何とかなる部分なんです…今の時代ですから… むしろ何とかなら…

  • アニメ)ワンピースとカサンドラ離脱

    私は今年2022年4月から3ヶ月間… 休職をしました( ˙-˙ ) 復職は果たしましたが、地位や役職は解かれ、給料も激減した中での【別居】スタートでした。 休職は、カサンドラ症候群がベースらしかったのですが、二次的な障害として、「適応障害」「うつ状態」であると診断されました。 その頃、仕事も家庭も…自分の器以上に頑張り過ぎて居たのは自覚しています…。ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘ これからするお話しは…聞く方によっては 余談…と捉えられるかも知れませんが、私としては真剣中の真剣な話しですヽ(´▽`) この休職3ヶ月間… 私は人生初…アニメにハマり、 休職期間の全てをそのアニメに支えて…

  • 別居したらカサンドラから離脱⁉︎

    ●私が思い起こすカサンドラな状態… ①自己肯定感がマイナスに振り切っていた ②全く意欲が湧かず、及ぼす影響を考えれない ③全ての負を自分のせいに感じていた ④原因が解っているのに追及、行動しない ⑤誰も自分のことなど解ろうとしてくれない にほんブログ村 にほんブログ村 まだまだ出てきそうなのでこのあたりで… (@ ̄ρ ̄@) すぐに思い浮かびましたが、その時はその時で一生懸命に生きていました。元気だった頃と比べると限界点がものすごく低かったし、そこはまだ回復とは言えませんが、充電中な感じです。 しかし、自分を客観的に見る事が出来てるのは前を向けた証拠です。上記①〜⑤は後ろ向きな思いばかりでしたか…

  • 別居しても思い出は残る

    別居して2ヶ月が過ぎ、 私の中の想いがグルグル🌀しています。 最悪の気持ちの頂点を向かえ、そして 別居に踏み切ったあの日… あの頃…その時…だけを思い起こせば この別居は間違っていない…と言えます。 ですが、今思うと、とても衝動的な行動であったのは間違いありません。 きっと…『別居』を目的に話しを進めいったんだと思います。瞬間風速的な思い…だったのです。でも時間が経つと、それも正解に思えてしまう…。正解…不正解…もはや意味がないですが…(´-`).。oO またネガティブになってる自分が居る。 今回は、重度期に妻を連れ出しそして私自身も妻を支えてることに自己満足していた時の事を思い出してみたいと…

  • 妻への依存…

    大人の発達障害(ASD)の妻とカサンドラ症候群の私…。大好きだった妻と愛されてると思っていた私…。その答え合わせは、もはや意味は無いですのですが… もしまた戻れるならば…楽しく笑いあっていたあの頃に戻りたい…。毎週のように御朱印を貰いに出かけていたあの頃…たくさんの写真も残してきました。 にほんブログ村 私たち夫婦、いつもシンドイ思いをしていた訳ではありませんでした… でも衝突する時は必ずその原因がありました。その時は気づけなかっのですが、こうやって1人の時間を過ごすと色々思い出されてきます…後悔しても遅いですが… その原因は、今思えば『子ども…』の話しになる時でした…。 前述したとおり私と妻…

  • 共感出来ない妻と気分屋の私が別居した話①

    ここまで書いてきてやっとタイトルが落ちつきました(´-`).。oO これまでの話と被る事もありますが、改めて少し整理してみます。 1️⃣再婚夫婦の生い立ち 2️⃣発症(診療内科🩺) 3️⃣分析 4️⃣別居(物理的距離) 5️⃣その先… 1️⃣私たち夫婦は再婚して6年目になります。 小学校の同級生だった私たちがその後に再会し、結婚に至るまでは10年の期間がありました。当時お互いに家庭を持っていました。それぞれ元の生活を精算しながら、苦難を乗り越えて再婚を果たしました…。私はやっと本当の幸せを見つけ、色々な面で覚悟を決め新たな船出をしました。私にも過去の生活で2人の子供がいましたがそこはもう無くし…

  • 『別居』と言う選択 ③

    ●2人の関係●『楽…」とは●経済状況●家族事情●別居後の受診ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ●2人の関係 別居=事実婚?(事実上の離婚) 離婚したくても、離婚したくなくても、この別居期間と言うのはいろんな側面に作用する…。 もちろん別居期間と離婚の関連は深いですが…。なので私たち夫婦の別居【物理的距離】と言う事は、離婚と何が違うのか…? 2人にしか解らないこと…2人でしか解り合えないこと…他者から見たら離婚前の別居… そこはとても重要な考え方である。 ここは感情面においては非常に重要と感じていたが、最近、そう思っていた私自身、また感情の変化も生まれている… 確認はしてないが、恐らく私…

  • 『別居』と言う選択②

    ⚫️離婚ではなく別居。 話しあい…子どもともそれぞれ話し…、 お互いがその想いで、そして『また…』と言い、私は家を出た。今現在2ヶ月経過したが、 2週間に一回程度で、何かしら理由づけして 短時間妻とは会っては居る。 ぎこちないのは否めないが、気にしてるのはどうやら私だけ…っぽい……_  ̄ ○ 《一人暮らしの場所》 自宅から歩いて15分の場所に1Kのアパートを借りた…。車の駐車場はそのまま… 通勤で車を使用する私は、結果毎日、家族の住む家(マンション)までクルマを取りに行っている…_(:3 」∠)_ ただでさえ、預貯金は乏しく生活が苦しい中、私たちはお互いの主治医が言っていた… 【物理的距離】を…

  • 『別居』と言う選択①

    『共感…』って、例えば私にとって、以下のような日常の普通のやりとりの中にあると思っている… これは男女…、年代…、関係性…によって意見は様々だと思うが、私にとってはそうなのである…。 ●気持ちがシンドい時…「辛いんだね…大丈夫?」「何があった?」 ●疲れて帰った時…「今日もおつかれさま」「ご飯にしようか…」「お風呂先に入る?」 ●楽しい事があった時…「何かいい事あった?聞かせて❕」 ●同じ時間を過ごした時…「今日は楽しかったねぇ」「1人より2人のほうが楽しいねっ」 辛いことは半分こ…:;(∩´﹏`∩);: 楽しい事は2倍…ヽ(´▽`)/ こんな夫婦に憧れていた。 こんな夫婦で居ようね…って言っ…

  • その③ その日から…

    妻への愛情を自覚してるのに、自分の感情が裏腹な状態にある…のも感じていた。 やきもちにも似た感情…。でも違う。 妻の回復傾向と共に、私が大好きだった妻が居なくなっていたから…これは恐らく私にしか解らないこと…。 それを例えるなら、思春期前の子供が親の機嫌を伺うような感覚… 妻は妻…。きっと当人も、私以外の誰かもそう言うと思う…。私だけが感じる思い… 妻のせいでは無いのだけれど… 思い当たる言葉は… 理不尽さ… 人を思う気持ちに対して理不尽さ…を感じるなんて…。自分で自分を責める場面が増えていった…。 前述したが、私は妻と妻の子供2人を引き取り再婚した…。妻を愛する気持ちと、妻の子供を愛する気持…

  • その② その日から…

    弱々しく感じられる妻… 妻自身も自分の変化を感じていた。 症状のせいか、薬のせいか、恐らく両方だと思うが、それからの妻の一日はほとんど寝て過ごす日々であった。 当時、高校2年の息子は野球部で早朝から遅くまで練習や試合に励んでいた。私は毎日息子の朝ごはんやお弁当、そして買い物、家族の夕飯の支度、洗濯…と仕事後もフル回転だった。 妻がお風呂に入る時は毎日家族が交代して見守り、声をかけた。私や家族の思いとは裏腹に、家で起きて過ごす妻はほとんど周囲を気にせず、自分が心配されていることすら感じていない様子もあった。 食事はほとんど取らず、タバコだけは吸い、コーヒーを飲んで寝るだけ…。聞けば、日中もコンビ…

  • その① その日から…

    その日から… 少しずつ妻の状態に合わせながら過ごしていく自分になっていった。もちろんそれが当たり前で、自然なことだったから… 妻であり、母であることの割合いが減っていったとしても、大事な家族なのだから… しかし今思えば私は、愛情とは違う感情を妻に抱き、ただただ、してあげる事に自己満足していた。 私自身も、その時、『依存』出来る何かが必要な状態だったのである…。『自分が無い…』のブログにも書きましたが、私はまさにアダルトチルドレンそのもの。 頼らること…、 喜ばれること…、 感謝を見せて貰えること… これ私の糧であり、自身の生き甲斐であったから…。私にとって、この状態の妻を助ける…と言う使命感が…

  • その日はやってきた…②

    次の日、私は会社を休んだ。 目覚めた妻に昨夜の記憶は無かった…。 もちろん追求せず、かかりつけのクリニックに行った。妻に新たな診断が出た。 大人の発達障害に加えて、適応障害、鬱病を併発。そこから妻の自宅療養がはじまったのである。 自閉症スペクトラム障害、適応障害、うつ病…常用薬が増量し、妻はクスリ無しで生活が出来なくなっていく。 コンサータMAX、サインバルタMAX、レキソタンMAX、リボトリール、頓用でリスペリドン…。 前述の風呂場での出来事は、『解離』だと医師は言う。自傷他害が無ければ見守りで良いと言うが、家族としては見ていられる状況ではない… それからの妻と私の時間… かけがえの無い時間…

  • その日はやってきた…

    そんな中、妻もパートで働くようになっていく…。半年でフルパートに切り替わり、仲の良い友達も出来た頃だった…。頼られ意気揚々と働いていた妻に、新人指導の役割が与えられた…。 しかしそれが思うようにいかなかった事で、妻の心に二次的な障害が宿った…。 その日の夜…妻は豹変したのである。 妻は我慢の限界を超えた反発(口ごたえ)に合い、それを受け入れ、ギリギリの気持ちで帰ってきたようであった。その日、子供たちが自分の部屋で落ちついた時間に私は帰宅した。 妻は入浴中であった…。 そんな場面はよくあったのだが、その日は違った…。「ただいま」と脱衣所で声をかけると浴室内から妻の話し声が…。 『ナゼ?』と思いド…

  • 妻の発達障害(ASD)発覚

    ここから妻の話しに変わります。私が受診にまで至った第一の理由は妻の変貌からだと今でも思っている。 私たちは再婚である。 今から5年前…。既に40代半ば…だった。 妻の2人の子と共に新しい家族になった。 私は妻が大好きで…地元の同級生でもあった。 いくつになっても女性らしく、それでいて頑張り屋で良く気がつく女性。 そんな2人が再会し、バツイチ同士で結婚、 幸せな生活を築き始めた。 しかし、それからわずか4ヶ月。 それが妻の診療内科の初診日だった。 ある日、とあるYouTubeで見た大地震の 映像がきっかけで突然、不安障害に 陥ったのである。 「そんな事ってあるか…」と思いながらも 受診し、そこか…

  • 「貴方は自分が無い…」って②

    それまでも、その日からも、いろいろな出来事があり過ぎた… 【受診が必要な状態な自分】 なぜ私が受診をする事になったか… 仕事が原因?家庭のこと?自分の問題…? その頃の私は何においても満足感が得られず、不安感と、内面的なイライラ感で…何も手につかない日々だった…。 複数要因はあったのだろう…。 2年前の春、それが私の初診日だった。 家族の付き添いで何度も来ていた医院で、 医師の特徴も知っていた。 数分の問診の後、「これを見てごらん…」 と、一枚の紙を出された。 その紙は『アダルトチルドレンの特徴』 が書かれたものであった。 そのような患者が多いからなのか、 その医師の引き出しのファイルには 同…

  • 「貴方は自分が無い…」って

    何回目かの診療内科の受診で 【貴方は自分が無いと言われた…】 「自分が無い…」「解っていた…」「気付いてたから、言われたくなかった…」 目的が無い自分…。 計画性の無い自分…。 やりたいこと、欲しいもの… が具体的に思い当たらない自分…。 この3年…、コロナ禍でぼやかされ、 誤魔化せてた事が露呈された。 『自分が無い…』40代の後半になり 突き付けられた事実… 正直ショックだった…。 自分らしく生きてきた。 そう思っていたが、根底から 覆ることになった…。 受診なんかしなければ良かった… 言われなければこのまま生きていけた。 頭に思い描く人生の目標や、 生きてきた証に自信が持てる根拠 が無かっ…

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