数年前にNHKの番組のテキストとして『日蓮の手紙』という本が少し話題になりました。画像の番組テキスト版の他に文庫本も販売されました。文庫本とテキスト版の内容は違いますが、文庫の方は御書(大聖人の手紙)の解説がメインで、私達法華講員にとっては必要ないと思いますが、テキスト版の方は使いみちがあります。今更、大聖人の御書や御生涯のことを植木先生に教えてもらわなくてもいいのですが(むしろコチラが教えてあげたい)、内容は面白い。何より安くて、簡単で、すぐに読み終わるというのがこのテキスト版のいい所で、これが折伏・弘教に使うのにちょうどいいのです。私が創価で初信だった頃に友人を座談会に連れ出しました。その…