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創価ダメだしブログ https://sokadamedasiblog.hatenadiary.com/

創価学会と池田大作そして創価活動家達のウソとデマを暴き日蓮大聖人の正法・正義を宣揚することが主目的のブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありませんが退会・正宗への移籍のご希望があればサポートいたします。コメントフリーです。

★創価・顕正からの退会・正宗への移籍・創価破折相談は、sokadamedasi@gmail.comでも受け付けています。

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2022/02/16

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  • 『無知の知』・ソクラテス 【哲学・思想】

    中学生頃に哲学書に凝っていた時期がありました。皆さんも経験あると思いますが思春期の頃は「自分探し」をする時期がありますよね。私の「自分探し」は哲学書を読むことで十数冊の哲学書を読みました。その中で一番最初に学校の図書館で手にしたのが『ソクラテスの弁明』です。ソクラテス自身の著書はありません。『ソクラテスの弁明』は弟子のプラトンが書いたソクラテスの裁判記録です。ソクラテスは裁判にかけられ死刑宣告を受け毒杯を飲んで死にました。そんなソクラテスというと多くの人は【無知の知】という言葉を思い浮かべるのではないでしょうか。【無知の知】とは「自分には知識がないことを知る」という意味ですが、「自分に知識がな…

  • 日寛上人の御書文段の御指南⑩(法華取要抄私記)

    若し御自身に、我を以て本尊とせよと遊ばされたらば、何れの人か之を信ずべけんや。此れを以て文底に秘して、文の上を遊ばされたり。されば当家の習う法門は是れなり。 今回のは『法華取要抄私記』から当ブログでいつも書いている「御本尊は日蓮大聖人の色心二法である」という日寛上人の御指南です。創価や身延或いは無宗教に転向した人達は、戒壇大御本尊や大聖人本仏論といった正宗教義を否定するために「御書(遺文)に書いていない」ということを根拠としますが、御書に重要な事が書かれていない理由を日寛上人がここで述べています。大聖人が御自身の事を本尊にせよと言ったならばそれを理解できない僧俗信徒が信用せず不信を起こして退転…

  • 創価学会退会の処方箋④創価組織に恩義を感じている方

    創価学会や池田大作に恩があるからと言って創価学会の退会を躊躇っている人をみかけます。逆に「恩知らず」と退会者を罵倒する創価学会員も大勢います。報恩感謝の心は仏法でも説かれていますが、よく考えてください。貴方は池田大作や創価学会に「どんな恩恵を受けたのですか?」本部職員や公明党議員のように創価学会に「食わせてもらっている」会員なら池田創価に多少の恩を感じるのは分かりますが多くの創価学会員は池田や創価学会から恩義を感じなければならないような恩恵など受けていません。むしろ自分の時間と金銭を使って学会活動をしている会員から恩恵を受けているのは池田創価の方です。創価学会員は、日蓮大聖人の仏法を信仰と巡り…

  • 「壺」販売と似たような身延グッツ商法。【身延日蓮宗】

    半年くらい前に日蓮宗の『宗義大綱読本』という書籍を購入した。内容自体はどうってことない書籍だが、同封されていた身延グッツのチラシを見て思わず失笑してしまった。折角の機会なのでチートな身延グッツを紹介したい。 まずは「干支ストラップ」。このキャラクターは「こぞうくん」というらしい。僧侶のキャラクター化はありがちだが、仏教徒としては三宝である僧侶をキャラクター化するのは少し抵抗があるが、この干支ストラップには通常バージョンの他に数量限定で「ゴールド」があって、ゴールドは「さらに運気アップ!」らしい。なんでこのストラップに運気が上がる力があるかよくわからないし、黄色で色付けしただけで(ゴールド)更に…

  • 創価学会の世界広布とその実態

    日本国内の衰退に歯止めの効かない創価ではやたら「世界に広がる創価学会」をアピールしていて一般会員までも「世界に広がる創価学会」を自慢している。そんな能天気な創価員には「オマエは世界広布に1ミリも貢献してないだろう。世界広布を自慢している暇があったら個人折伏しろよ(爆)」とツッコミを入れたくなるが実際には創価ご自慢の世界広布の実態とはどの程度なのだろうか。公式発表によるとSGIの会員数は世界192か国で280万人だそうだ。日本を除く世界の人口は約80億人だからSGIの会員は世界人口の0.035%である。更に280万人の内160万人が韓国なので(韓国人口の3%)韓国以外では120万人で世界人口に対…

  • 歴史について【歴史】

    学生の頃、歴史の勉強というと思い出すのが年号の暗記です。私の時は「いいくに(1192)作ろう鎌倉幕府」でしたけど、今は「いい箱(1185)作ろう鎌倉幕府」らしいですね。他にも創価学会員だけが分かる歴史年号の語呂合わせとして、「ぶんこぶんぶん・おうちょうえいえい・がんがんがんぱち・まいこたつ」というものがありますが説明は割愛します(笑)。「歴史=暗記」というイメージで学生の時は歴史はあまり好きではなかったです。もっとも学校で歴史を教えるのには自ずと限界があります。というのは、歴史というのは「事実の歴史」と「認識の歴史」があって「認識の歴史」は思想教育になってしまうので積極的に学校では教授できませ…

  • 御書に書いてない⁉池田創価のインチキ法門③「宇宙の法則(リズム)」

    「師弟不二」と並んで2大インチキ池田教学といえば、「南無妙法蓮華経は宇宙にリズム」という『妙法宇宙法則論』である。妙法を唱えることは宇宙のリズムと自己の生命のリズムが一致するという「宇宙即我」というような言い方もするがどのように言い回してみたところで南無妙法蓮華経は宇宙のリズム(法則)であるなどど御書のどこにも書いていない池田の邪義である。『妙法宇宙法則論(宇宙即我)』とは、石田次男氏もその著書『内外一致の妙法この在るべからざるも』の中で指摘しているように【梵我一如】の外道義である。【梵我一如】とは、「宇宙の根本原理であるブラフマン(梵)と人間の本質であるアートマン(我)との本体が同一無差別で…

  • 浅井親子の驕慢な信心と異流義への堕落

    今年の初めだったと思うが、『浅井昭衛の信仰』という小冊子を購入した。『慧妙』の連載をまとめた小冊子で元妙信講(顕正会)が異流義に堕ちた歴史が簡単に書かれている。顕正会の歴史については創価広宣部時代から多少は学んできたが改めてこの小冊子を読むと浅井昭衛の驕慢な信心が顕正会(妙信講)を異流義へと貶めた根本であることが良くわかる。本書の内容を要約すると、昭和30年代後半に日達上人が法華講全国連合会を結成した折に妙信講はこの連合会は創価の池田大作が法華講を統制するために日達上人に作らせた組織であるという妄想をし浅井親子率いる妙信講は連合会の加入を拒否した。しかも拒否の理由は、「程度の低い連中とは一緒に…

  • 御講拝読御書研鑽(2024年5月・妙心尼御前御返事)

    このまんだらを身にたもちぬれば王を武士のまほるがごとく・子ををやのあいするがごとく・いをの水をたのむがごとく・草木のあめをねがうがごとく・とりの木をたのむがごとく・一切の仏神等のあつまり・まほり昼夜に・かげのごとく・まほらせ給う法にて候、よくよく御信用あるべし 今月の御講御書は『妙心尼御前御返事』の御文を拝読しました。妙心尼は高橋六郎兵衛入道の妻です。河合入道の娘で日興上人の叔母に当たります。持妙尼(大聖人からいただいた法号と言えれています)とも窪尼(夫の死後に郷里の西の窪に移住したのでその地名です)とも呼ばれていて、妙心尼・持妙尼・窪尼は同一人物と思われます。今回は御文の冒頭の御本尊受持につ…

  • なぜ広宣流布するか分かっていない創価学会員。

    日蓮大聖人門下の使命といえば『国立戒壇』なんていうのは顕正会員くらいで普通は真っ先に『広宣流布』という言葉が思い浮かぶ人が多いと思う。創価は二言目には「宗門は広宣流布してこなかった。創価学会が広宣流布してきた」といってマウントをとるけど、このようにいう池田大作と創価学会員は何のために広宣流布をするのかまるで理解できていないお莫迦な連中だ。なぜ広宣流布をするのか?「大聖人の御遺命」「自他共の幸福」「世界平和」等々、全て間違っていないがもっと根本的な目的のための手段として広宣流布するのである。広宣流布は手段であって目的ではない。まずはそこのところが池田創価は理解できていない。広宣流布の文証は法華経…

  • 人生における哲学と宗教の重要性

    戦後の宗教・思想教育の影響なのか日本人は哲学と宗教の話は苦手ですよね。政治や歴史・科学などははたまに話題になりますが、哲学と宗教が話題になる事はほぼありません。哲学とはザックリいえば思考の学問です。人間は息を吸うくらい当たり前のように絶えず色々な事を思考しているので無宗教の人が多い日本人にとって恐らく哲学も宗教も人生にとって必要なものと思えないかもしれません。しかし生きるという事は行動する事で行動は思考によって選択・決定・修正されるのですから、思考する哲学は人生にとって無関係どころか人生を決定するようなファクターです。そしてその哲学(思考)を支えているものが宗教(信仰)なのです。人は誰しも意識…

  • 創価学会退会の処方箋③創価組織による嫌がらせを心配している方

    創価学会退会の相談を受ける中で退会後の創価組織からの嫌がらせを心配し不安に思っている方が結構います。SNSなどには創価学会による集団ストーカー犯罪を告発するポストも数多く見受けられますから不安に思う気持ちも良く分かります。私は集スト被害を訴える人たちの主張に対して肯定も否定もしません。現実、元公明党の竹入氏や矢野氏も創価からスーキングされ嫌がらせを受けてますし日蓮正宗の御僧侶や末寺の信徒も同様です。また私自身が創価広宣部時代には創価敵対者の尾行や監視していた経験もあるし創価自体が盗聴などの犯罪を犯していた事実もありますから一部の退会者・敵対者に対してイヤガセ行為が行われていることは事実でしょう…

  • 有名僧侶略伝④法然

    今回は日蓮大聖人門下にはお馴染みの浄土宗の祖師である法然の略伝です。お馴染みと言っても大聖人門下が法然上人について学ぶことはないのでよく知らないと思いますので豆知識として簡単に覚えておくと何かに役に立つかも(立たないかも)しれません。法然は長承二年(1133)4月7日、美作国(岡山県北部)の漆間時国の子として生まれ幼名は勢至丸と言います(ほかの幼名として小矢児・西面童子なども伝わっています)。9歳の時、父の時国が明石定明に襲われ亡くなり叔父である天台僧・観覚に引き取れたのが仏門に入るきっかけになりました。13歳の時に観覚の勧めで比叡山に登り西塔の持宝房源光に師事し源空と称し次いで東塔で天台教学…

  • 月間ペン事件で分かった池田創価の事実④池田大作の芸者遊び

    月間ペン裁判の大半を占めるのは池田大作の女性スキャンダルに関する件だが、事実として明らかになったのは既に記事に書いたように、1池田会長が地方へ行く際は本部職員の女性を連れていく。施設では池田と女性しか入れない状況にあった部屋の存在。2三菱などの取引先との接待を通じて池田会長が複数の芸者と遊んでいた。という事のほかに、3渡部通子同様、池田会長の〝お手付き情婦〟と書かれた湊時子(旧姓・後の多田時子)のこと。4池田会長が渡米の際に買ったいう金髪コールガールのこと。5池田会長がソ連訪問旅行のさいに、KGB(ソ連秘密情報機関)の手によって仕組まれた女性関係等々があるが、中でも「芸者遊び」といえば池田創価…

  • 創価学会員の為の御書要文講義⑤(聖愚問答抄)

    ただ不二を立てて而二を知らず、「己仏に均しと謂う」の大慢を成せり。彼の月氏の大慢が迹をつぎ、この尸那の三階禅師が古風を追う。しかりといえども、大慢は生きながら無間に入り、三階は死して大蛇と成りぬ。おそろし、おそろし。 今月の創価の座談会御書も過去に取り上げた御文なので過去記事をリンクしておくので参考にしてください。同じ御文を何度も座談会で繰り返していたのでは創価員の教学力も御書知識も向上しないので今回も創価学会員の教学力向上の為に御書要文を講義するよ。今回の御文は『聖愚問答抄』からの御文です。本抄は上下二巻に分かれており愚人と聖人との問答形式の構成になっている。後段で念仏・真言・禅宗の破折をし…

  • 立宗会に参詣しました。

    先日4月28日は菩提寺で奉修された「立宗会」に参詣してきました。その時の御住職法話の中で「内証宣旨報恩会」のついて少しお話がありました。富士日興門流においては古来より大聖人の立宗建立は4月28日と3月28日の2度行われたとされています。御書にも「三月二十八日」「春(旧暦3月)」と示される御書と、「四月二十八日」「夏(旧暦4月)」とされる御書とがあります。また日興上人は『安国論問答』で「三月二十八日に始めて此の法門を仰せ出でたり」と述べられています。 歴代法主全書1巻 平成14年3月28日に宗旨建立750年の大佳節を寿ぐ「開宣大法要」が大石寺で営まれましたが、その折に当時の法主上人・日顕猊下より…

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