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ずっとヴィーガン暮らし https://retoriro.hateblo.jp/

40年ぐらいヴィーガン暮らしをしています。ヴィーガン生活の中で、人付き合いの苦労話や体験談、ヴィーガン料理などヴィーガンに関する話題でいろいろ書いています。また、メディカルハーブやヒルデガルトなど植物療法の話も書いています。

レトリロ
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2020/06/15

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  • 偏愛ラズベリーのつぶつぶケーキ

    ベリー系の果物が好きだ。ストロベリー、ブルーベリー、ブラックベリー、ラズベリー、クランベリー、他にもマルベリー(桑の実)とか、チェリーもベリーのお仲間だ。 何と言っても姿かたちが愛らしい。皮をむいたりしなくても、手でちょっとつまめるのがいい。甘すぎず、酸味があるのもいい。 なかでも一番好きなのがラズベリー。普通のスーパーではなかなかお目にかかれないけど、コストコに行けば間違いなく手に入る。今回もありましたよ。たっぷり入って1,390円。 日持ちしないので、すぐに何かを作るか冷凍するか。ジャムが手っ取り早いけど、ちょっと手間暇かけて、ケーキを作ることにした。 まずはケーキに入れるピュレから。ラズ…

  • 宮沢賢治の童話「フランドン農学校の豚」

    宮沢賢治の童話「フランドン農学校の豚」を読んだ。ある農学校で飼育されている知能のある豚が屠殺されるまでのお話で、豚が自分が殺される「その日」におびえながら過ごす姿を描いている。 折しも佐賀県では豚熱が発生し、1万頭の豚が殺処分されたばかりだ。 殺害の瞬間の描写もあり、あまりに残酷で哀しいお話だが、賢治が亡くなった翌年(1934年)に発表された作品だというから、賢治の先見性には驚いてしまう。 2008年に第18回宮沢賢治賞を受賞したロジャー・パルバース氏は「(おそらく)世界で初めての、動物の福祉をメインテーマに書かれた物語」と指摘している。(ウィキペディアより) あらすじを簡単にご紹介していこう…

  • 聖ヒルデガルトの命日に栗のコロッケを

    ヨーロッパ最大の賢女、薬草学の母と言われる聖ヒルデガルト。西洋音楽史に名を刻む音楽家でもあり、宇宙を幻視したことでも知られている。「ヒルデガルト療法」と呼ばれる彼女の教えは現代に蘇り、世界中で実践されている。 9月17日は彼女が81歳で天に召された日だ。12世紀の頃の平均寿命を考えたら、かなりの長生きで、最後まで精力的に使命をまっとうしたことが伝えられている。毎年ドイツで行われる昇天祭には、世界中から研究者やファンが集うという。 私もいつか行ってみたいと思っているけど、今年も日本から祈りと感謝を捧げたい。毎年この時期には、彼女おススメの食材やハーブを意識して使うようにしている。 そこで今回は栗…

  • 花を食した日

    旅の途中の出来事。期せずして、一度にたくさんの花を食べる機会があった。エディブルフラワーとわかっていても、やっぱり花を食べるのはちょっと勇気がいる。 もちろん今までも、菊の花をお浸しにしたり、桜の花で桜ご飯を作ったり、椿の花の天ぷらを食べたこともあった。だけど、生の花を茎までむしゃむしゃと丸ごと食べたのは初めての経験だった。 週末に念願だった姫路城を訪れた。もう圧巻の美しさで、暑さも忘れるくらい。 新神戸駅から新幹線で帰路につく予定だったが、まだ時間が余っていたので急遽すぐ近くにある「神戸布引ハーブ園」へ行ってみることにした。まったく予定になかった旅のおまけ。 標高400mの山の中にあるハーブ…

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