坐骨神経痛が軽減してきたので朝散歩を再開。 まだ完全ではないので短い距離だけ歩いたけど近所でも結構沢山の花をみることができました。 まずはノカンゾウ。ヤブカンゾウと似てるけどヤブカンゾウは八重咲きになります。 オニアザミ、綺麗だけど厄介な存在です。綿毛で種を飛ばしてどんどん...
北海道南部在住 冬はスキー 夏は山とキャンプとカメラそして天体写真 ときどきIT 絵も描いてます
スキーはAtomic Redstar S7、バイクは2022年に手放しました。最後に乗っていたのはBMW G310Rです。乗ったバイクはHONDA CBR600F4i,Kawasaki ER-6f, Kawasaki ZR-7S, SUZUKI Bnadit400S ,HONDA CBR250RR,DAX HONDA 50ST,HONDA NS1,YAMAHA YB1four
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先週の土曜日が小学校の学習発表会だったので今日は代休、孫と娘を連れて函館山ハイキング。 10:40、函館山ふれあいセンター前の駐車場から出発。この時間になると既に下山している人も多くて駐車場が空いてきます。 旧登山道をのんびりと登っていくと道端にコウライテンナンショウの赤い実...
地域タグ:函館市
昨夜は星がきれいに見えていて、2.0xバローを使っておうし座のかに星雲 M1 撮影にリトライ。前日撮影したM1が赤一色だったけど昨年、同じセンサーを使った違うカメラ SVBONY SV705Cで撮ったのが赤、黄、緑の3色が出ていたので PlayerOne Uranus-C でも...
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次第に遠ざかって明るさを減じている 紫金山・アトラス彗星 は昨夜もタイムラインを賑わしてましがが、そろそろおうし座が高度を上げて来て かに星雲 M1 の季節がやって来ました。 QBP IIIフィルター を使ってます。 昨年12月に撮ったのと比較すると黄色や緑が出てません。昨年...
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紫金山・アトラス彗星 私はこれでラストかな 2024/10/20(日)
月明かりの影響が少なくなり高度が上がってきた紫金山・アトラス彗星、太陽から遠ざかるとともに光度は下がってます。 今夜は函館港でも函館どつくが正面にならない場所から撮影に。 使用機材は以下の通り カメラ Canon EOS Kiss X7i HKIR レンズ TAMRON 1...
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朝起きるとかなり寒かったです。函館の朝7時の気温は7℃。旭川は2.1℃だったらしい。ウェザーニュースによると北海道・札幌、旭川、帯広、網走で初雪を観測 昨年より3週間以上早い とのこと。 函館はまだだけど。 今年になって急に背が伸びた孫のスキー用品のサイズチェックをしました。...
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彗星 クルーズ船 スーパームーン 2024/10/17(金)
紫金山・アトラス彗星 が高度を増し、若松ふ頭には クルーズ船ノールダム が停泊し、 今年最大のスーパームーン が昇ってくる時間が来ました。私は彗星だけを撮りたいと思ってたけど想定外の出来事で全部撮る羽目になってしまいました。 まずは紫金山・アトラス彗星 C/2023 A3 ...
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近日点を通過した紫金山・アトラス彗星 C/2023 A3 が夕方の空に見えるようになってきたので西側が開けた函館港の海岸町船だまりへ撮影に。 使用機材は カメラ EOS Kiss X7i HKIR レンズ TAMRON 18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC...
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暗過ぎたのでフィルターを替えて雪玉星雲を撮ってみた 2024/10/5(土)
前回、雪玉星雲がライブスタックできなかった原因は恒星の数が少な過ぎたからだったのでそれはF11.8という暗い鏡筒に光量制限の大きな半値幅7nmのデュアルバンドパスフィルターを使ったからでは? そこで今回は光量制限の比較的少ないSightron QBP3を使って見ました。予想通り...
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初見の雪玉星雲 NGC7662 小さくて明るい緑色 2024/10/1(火)
明るさを増してきた紫金山・ATLAS彗星 C/2023 A3 の画像でタイムラインが賑わってますが東の低空はわが家からは見えないので10月後半の夕暮れを待つことにしてます。 昨夜はアンドロメダ座の雪玉星雲 NGC7662(Caldlwll22)を観察。 使用機材は以下の通り ...
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大きなお腹で餌をもらいに来ていた外猫時代のくろぴーがぺっそりと凹んだお腹でやって来たのが昨年の10/3。この写真は10/24に初めて子猫達を連れて外を散歩している姿です。 12月にはわが家の物置で過ごしていました。これは入口に現れたワープくん。 3匹の子猫のうち1年を迎えら...
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坐骨神経痛が軽減してきたので朝散歩を再開。 まだ完全ではないので短い距離だけ歩いたけど近所でも結構沢山の花をみることができました。 まずはノカンゾウ。ヤブカンゾウと似てるけどヤブカンゾウは八重咲きになります。 オニアザミ、綺麗だけど厄介な存在です。綿毛で種を飛ばしてどんどん...
3日ほど前から坐骨神経痛で苦しんでます。それがおかしな症状で、動く分には全く支障ないのだけどひとつだけできないことが。 仰向けになって休むことができません。横向きで寝る分にはなんともないのだけど背臥位になると5分ほどで右脚の坐骨神経に沿って重い痛みが出てくるのです。 背臥位...
今年の七夕の函館は晴れでした。子供たちも大勢やって来て玄関先で歌を歌ってお菓子をもらい喜んでましたよ。函館の七夕はハロウィンみたいな風習があります。 昨夜も赤道儀化したZWO Seestar S30、SkyWatcher AZ-GTi で星雲を撮影。焦点距離207mmのガイド...
小口径用のバーティノフマスクを購入。外径60~90mmの鏡筒用です。今までは口径の大きなもの用に切り抜いたキャンプマットに穴を開けてアタッチメントにしていましたが流石に対物レンズ径が50mm以下になるとマスク自体のサイズが大きくてピントの山が分かりづらかったのです。 それから...
外出から戻ったら家の横にアポくんそっくりの猫が。家に入ってアポくんを探してもどこにもいない。あれ? アポくん? チュール持って迎えに出たらやっぱりアポくんでした。抱っこして連れ戻しました。画像は帰った直後のアポくん。 外では小さく震えていました。車の音や歩く人が怖いみたい。そ...
昨日から始まったアニメ、「地獄先生ぬ~べ~」リメイクされたのですね。懐かしいです。もうとっくに成人している子供たちが小学生の頃放送していたから30年近く経つのでは。 通りすがりに泣きじゃくる赤ちゃんの疳の虫をぬーべーが取り除いてあげるシーンがあったけど学生時代に同じアパート...
Seestarアプリのバージョンアップで60秒撮影と一緒に追加された フラット撮影機能 を試して見ました。画像はLEDトレース台を載せて撮影しているところです。 明る過ぎると失敗するようです。カチカチと何枚か撮影する音がして成功。 これをどう使うのかメニューにはないようだけど取...
時々雲が流れて来る空でしたがAZ-GTi 赤道儀モードでパソコンのSynscan Pro の自動アライメント機能 Synmatrix AutoAlign を試してみました。 スマホでは失敗でしたが今回は成功。 参考にしたのは Samさんのほしぞloveログ です。 画像はSy...
梅雨の雨がどこかへ行ってしまい異常な暑さが日本を覆っているようですね。 函館は最高気温が25℃くらいで日中は窓を開けていれば暑さをしのげるくらいでした。 昨夜も日付をまたいでの撮影です。 天体撮影のために深夜の庭に出ると1時頃には薄手のジャケットでは寒いくらいでした。 月も下...
今年も豚バラベーコン作ってます。 塩・砂糖・スパイスを擦り込んで1週間冷蔵庫で熟成後、塩抜き1時間してから1日乾燥させていよいよ燻煙。 温度管理が大切かな。空気の流入量調節でコントロール。 1時間でこんな具合。 1時間20分で完成。滴る油が美味しそうです。 ブログランキン...
今日になったばかりの時間、満月が済んだばかりだったけど夏至も近いのでかなり高度が低くて隣のビルが月光をブロックしてくれました。 赤道儀化したSkyWatcher AZ-GTiで天体導入できたから今度は天体カメラで電視観望です。 昨夜の使用機材は以下の通り 赤道儀 SkyWatc...
ZWO Seestar S30 と SkyWatcher AZ-GTi の赤道儀化について何度かに分けて書いたのでまとめてご覧になりたい人には不便かと思ってリンクを作りました。 Seestar赤道儀化 雲台はAZ-GTiも同じものを使ってます。 AZ-GTi赤道儀化 その1 ...
満月前日で明る過ぎる夜空ではありますが晴れているので23時に起きだして赤道儀化したSkyWatcher AZ-GTiでの天体導入にリトライ。前回は惨敗でしたが今度は成功しました。 今回の機材は以下の通り 赤道儀 SkyWatcher AZ-GTi EQモード 鏡筒 SVBON...
赤道儀化したAZ-GTiのテストをしました。結論から言うとちゃんと目標天体を導入できませんでした(^^; ま、初めてだからそんなものでしょう。経緯台の時もそうだったからそのうち使えるようになります。機械的にはきちんと動いていたみたいだから。 本日の使用機材は以下の通り 赤道儀 ...
ウェイトシャフト用のアルミパイプが届いてAZ-GTiの赤道儀化が完了しました。外径20mmでVixenのウェイトにピッタリでした。 これはSkyWatcher Mak127を載せたところ。鏡筒だけで3.6kg、ウェイトが1.9kgだからそれだけで5.5kg、最大搭載可能重量は...
今日になったばかりの時間に起きだして久しぶりにZWO Seestar S30 で電視観望、南の低空を狙いました。 まずは へび座のわし星雲 M16 。20秒で総露光時間は11分40秒。中心部の暗黒星雲・創造の柱もぼんやりながら写ってます。この黒い柱の先端部には生まれたばかりの...
ZWO Seestar S30の赤道儀化と運用が楽だったのでSkyWatcher AZ-GTiの赤道儀化へ向けて準備を始めました。架台と雲台についてはSeestar S30と同じで行きます。バランスウェイトのシャフトは専用のものも出ているようだけど高度クランプの中心にM12のネ...
昨年秋に追加されたSynscan Proの新機能 SynMatrix AutoAlign をスマホ接続で試して見ましたが結果から言うと失敗でした。私のスマホカメラの夜間撮影能力が低かったのが原因と考えております。動くのだけど星空を撮影してプレートソルビングに入ったところでエラー...
スライドマウントが届いたので現像済みのスリーブ仕上げしたリバーサルフィルムの残りをカットしてマウントに入れて完了。 1、2枚目は医師会検査センター近くの亀田川河川敷にある枝垂れ柳、5/1撮影したものです。 これはわが家の八重桜。 マクロ撮影。 そしてユキヤナギ。 3D写真も。函...
3連休の後半2日間は感染性胃腸炎でほとんど寝てました。今日やっと回復して空を見上げるとまあまあの星空です。前回、PHD2に認識させることができなかったPlayer-One Neptune-C2 を使ってオートガイドとディザリングに再挑戦です。 使用機材は以下の通り 経緯台 Sk...
昨夜はオートガイド用に使う予定の天体カメラ SVBONY SV705Cを不注意から壊してしまったので代わりにPlayer-One Neptune-C2 を使うことにしてガイド鏡 SVBONY SV165 に取り付けてフォーカスを調整しました。はくちょう座サドルを導入してからオー...
4月に届いていたSVBONYのガイドスコープSV198、天体対象のファーストライトです。この画像の構成で使います。 使用機材は以下の通り 経緯台 SkyWatcher AZ-GTi 鏡筒 SVBONY SV198 カメラ Player-One Uranus-C フィルター SV...
アリ溝式取り付けブラケットベースはファインダー台座に装着するものだから経緯台にそのままでは取り付けられません。ファインダー台座を間にかませれば取付可能だけどファインダー台座本体はアリ溝対応ではないので締め付けが強いと経緯台のアリ溝を傷める恐れがあるのでファインダー台座をドブテイ...
鏡筒にガイド鏡とドットサイトファインダー両方を取り付けたくてもファインダーベースが1個しかないという時に便利なグッズを見つけました。 画像はSkyWatcher Mak127spにドットサイトファインダーとSVBONYのガイドスコープSV165を装着したものです。今まではファイ...
函館の七夕は全国的にも珍しいハロウィンに似た風習があって小学生までの子供たちはとても楽しみにしています。 夕方から家々や店舗をまわって戸口で 「たけーにたんざく、たなばたまつり、おーいにいわお、ローソクいっぽんちょうだいな~♪」 と歌って家の人からお菓子をもらいます。ローソクを...
現在の函館市は市町村合併で面積だけはかなり大きくなっています。亀田市と合併する以前からの函館地域は7月盆です。そんなわけでカミさんと立待岬へ墓参りに行ってきました。墓の左後方に函館山展望台が写ってます。 墓参後はコメダ珈琲函館ベイエリア店で昼食。日曜日だったら行列ができる人...
PHD2ガイディング遂に成功しました。はくちょう座のデネブを導入してから開始。初期ウィザードではカメラが接続できずカメラのドライバがインストールされてないというメッセージが出ていましたが画面を見ると星は写ってるし数値のデータも少しずつ変化しているので接続されていないはずがありま...
6月中旬にトイレの窓が壊れて外にぶら下がってしまいました。下側が開くすべり出し窓なんだけど上のヒンジ部分が破損して閉まらなくなってます。壊れたのが夕方だったので窓が空いたまま夜を迎えて不用心な状態に。 NISSHOさんに連絡するとすぐに来て応急処置してくれました。これで安心...
Player-Oneの天体カメラ1/1.8インチセンサーのNeptune-C2と1/1.2インチセンサーのUranus-C、どちらも近赤外線領域の感度が高いんだけどNeptune-C2はホットピクセルが出やすいのが難点。(現在ではこの欠点を改善したセンサーIMX664を使ったN...
PHD2を使ったオートガイド、先日は失敗でした。今日こそは成功させるぞと意気込んでアライメントをしっかりやってからはくちょう座のデネブを導入、PHD2を起動して初期ウィザードからやり直そうとしたら何故かカメラが接続できませんでした。先日はカメラと経緯台接続は問題なく出来ていたの...
はくちょう座のβ星アルビレオが二重星というのは有名で宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」にもアルビレオの観測所での青宝玉(サファイア)と黄玉(トパーズ)として描かれてます。私は初めて読んだときこれが何を言っているのか分かりませんでした(笑) 天体の知識がゼロでしたから。 黄色がβ1で青色...
電視観望をやってみたくて経緯台、鏡筒、PC、天体カメラなど必要な機材とソフトウェアを用意したのが2年前、ライブスタックがなんとかできるようになって来ましたがガイド鏡、ガイド用カメラなど必要機材はそろっていたのにオートガイドソフトPHD2は今までインストールしてませんでした。 A...
夏至で満月の前日、夏至の満月は驚くほど高度が低いです。わが家から月は完全に隣のビルの陰で見えません。それでも月が昇ると周辺の空は明るく照らされているのが分かります。光害に加えて月明りは星を見るには悪条件なのだ。 以前、ガイド用のカメラPlayer-One Neptune-C2...
昨年12/9の勾玉星雲IC405の撮影から半年以上の冬眠に入っていた天体写真を再開しました。目標天体はこと座の惑星状星雲M57 です。 使用機材は以下の通り。 鏡筒 SkyWatcher Mak90 天体カメラ Player-One Uranus-C フィルター SVBONY ...
鏡筒・補助レンズ・天体カメラ・レンズ交換式カメラなどの使用機材も増えて来て組み合わせによっては使えなかったり注意が必要なことがあるので備忘録としてまとめてみました。 鏡筒 SkyWatcher Mak127 アイピース、天体カメラ、レンズ交換式カメラともフォーカルレデューサー0...
経緯台AZ-GTi のWifi接続は時間がかかるし時々接続が途切れたりすることがあるので対応策としてSynscan USB を購入、納期にはかなり時間がかかりました。上記の問題はこれで一発解決と思いきや昨年12月にSynscan USB で接続してからSharpCapを立ち上げ...
雨だったので1日、部屋にこもってSkyWatcherのマクカセMak127、SVBONYのガイドスコープSV198、SV165、Player-Oneの天対カメラUranus-C、SVBONY の天体カメラSV705C にフォーカルレデューサーやバローレンズを装着してShar...
ソフトウェアとドライバーの更新が済んだので昼間だけど焦点距離206.6mm、口径50mmのSVBONY SV198に天体カメラPlayer-One Uranus-C を装着して撮影してみました。 SV198には120mm幅のアリ型プレートが付属しますがそれだと小さくて経緯台AZ...
昨年12月のふたご座流星群以降天体観測は冬眠してましたがその間に機材は増えてます。 1月に半値幅7nmのデュアルナローバンドフィルターSV220。 4月に焦点距離206.6mm口径50mmのSV198、そして4月から予約していたUranus−cが本日到着。今日はソフトウェア...