・GeoGuessrの「Japan」マップでスポーンした地点と自分のスコアや所感をただ記録するだけのページです。・制限時間は3分。3分よりも早く推測し、フルスコア(5000pts.)だった場合には特定までにかかった時間も記載しています。・難易度の基準は完全に私見で、残り時間や偶然性も加味して直感で決めています。そのため必ずしも「スコアが高い=難易度が低い」というわけではありません。☆は0.5を表し、★0.5~★5の10段階で評価...
気ままに訪れた日本全国の「駅」の紹介がメインです。基本的には月・水・土に更新しています。
プロフィールイメージの駅→https://chiropura173.blog.fc2.com/blog-entry-529.html
・GeoGuessrの「Japan」マップでスポーンした地点と自分のスコアや所感をただ記録するだけのページです。・制限時間は3分。3分よりも早く推測し、フルスコア(5000pts.)だった場合には特定までにかかった時間も記載しています。・難易度の基準は完全に私見で、残り時間や偶然性も加味して直感で決めています。そのため必ずしも「スコアが高い=難易度が低い」というわけではありません。☆は0.5を表し、★0.5~★5の10段階で評価...
ここからはいよいよ四国編。南海フェリーで徳島へ渡り、未乗区間に乗りながら気になった駅を訪れます。まずは徳島線の列車に乗車。徳島線はだいぶ前に乗ったことがあるのですが、そのときは下浦で折り返してしまったので、今回はきちんと全線乗り通します。ということでちょっと途中下車。徳島県吉野川市、鴨島・阿波川島の2つの特急停車駅に挟まれた小さな駅。両隣の駅周辺から連なる市街地の中に位置しますが、ここは少し閑静な...
地域タグ:吉野川市
南海高野線の駅めぐりに1日を費やし、翌日はいよいよ徳島へ渡りますが、その前に和歌山市内で1駅寄り道。和歌山県和歌山市。市の代表駅である「和歌山」と「和歌山市」に挟まれた、市街地の中にある駅ですが、規模は思った以上に小さく意外と静かな雰囲気です。この区間は紀勢本線ではありますが、和歌山以南とは完全に系統が分離されており、発着するのは専ら和歌山と和歌山市の間の2駅を往復する便のみです。駅名標。ホームは...
地域タグ:和歌山市
山間部を走る高野線の旅、期せずして途中駅全駅下車を達成できそうだったので、最後にもう1つ残っていた駅を訪れます。和歌山県橋本市。橋本の1つ隣の駅ですが、橋本から見ると紀の川を挟んで対岸に位置し、線路は大きくカーブを描いて180度進行方向を変えてここまでやってきます。この駅で下車した後、しばらく列車がないので橋本まで徒歩で戻ったのですが、歩いた方が鉄道よりも距離が1kmほど短いということに気付きました。...
地域タグ:橋本市
GeoGuessrプレイ日記、第1日から第40日(1ゲーム目~200ゲーム目)までの統計です。5000pts.獲得回数:74(+39)(2-1 / 2-5 / 3-1 / 4-5 / 5-3 / 5-4 / 7-2 / 9-1 / 9-4 / 10-5 / 11-2 / 11-3 / 11-4 / 12-1 / 12-3 / 13-1 / 13-5 / 14-1 / 14-4 / 14-5 / 15-1 / 15-2 / 15-5 / 16-1 / 16-3 / 17-1 / 17-2 / 18-1 / 18-5 / 19-4 / 19-5 / 20-1 / 20-2 / 20-3 / 20-4 / 21-1 / 21-2 / 21-3 / 22-2 / 24-1 / 24-2 / 24-3 / 24-4 /...
和歌山県伊都郡九度山町。橋本側から来ると、線路が本格的な山間部に入って初めての駅で、山と川に沿った狭い地形の中に家々が立ち並ぶような場所にあります。また、この駅で橋本へ折り返す列車もあります。駅名標。「こうや花鉄道プロジェクト」デザインのものももちろんありますが、光の当たり方が絶妙に微妙だったので久しぶりに標準タイプのほうを載せてみました。もともとはここが終点だったときに「高野山」と名付けられたの...
地域タグ:九度山町
和歌山県伊都郡九度山町。町役場の最寄駅で、橋本以南の途中駅では最も利用者数が多いです。また、ここから北は市街地、南はトンネルとカーブが連続する山岳区間と、車窓が変化する境目にある駅でもあります。駅名標。標高を示す断面図を見ても、ここからいよいよ高野山に向けて山を上っていくということが分かります。特急列車は停まりませんが、橋本~極楽橋間で運行される観光列車「天空」が九度山と学文路を停車駅としています...
地域タグ:九度山町
盛夏の山と海に迎えられて(JR紀勢本線・新鹿-波田須)2023.7.17-「チロキシンな日常±」にお越しいただきありがとうございます。はじめにこちらをご一読ください。→当ブログについて(免責事項)当ブログでは、鉄道で、徒歩で、チャリで旅した場所を写真とともに紹介しています。せっかく撮ってもパソコンの中で眠ったままの写真をなんとか活用するためのブログです。現在は、ネタが尽きるまでは毎週水曜日と土曜日に更新していま...
普通列車の本数は少なくない高野線ですが、平日の日中は1時間に1本程度。下古沢で行き違いを行ったために待ち時間ができてしまったので、隣の上古沢までは歩きで行ってみることにしました。距離は遠くないのですが、駅はどちらも付近の道や集落よりも高い位置にあるため、坂道を上ったり下ったりの移動がちょっと大変です。和歌山県伊都郡九度山町。やはりこの駅も高台にあるため、景観にすぐれています。駅名標。下古沢からは50...
地域タグ:九度山町
・GeoGuessrの「Japan」マップでスポーンした地点と自分のスコアや所感をただ記録するだけのページです。・制限時間は3分。3分よりも早く推測し、フルスコア(5000pts.)だった場合には特定までにかかった時間も記載しています。・難易度の基準は完全に私見で、残り時間や偶然性も加味して直感で決めています。そのため必ずしも「スコアが高い=難易度が低い」というわけではありません。☆は0.5を表し、★0.5~★5の10段階で評価...
高野山を下り、再び途中下車の旅を続けます。ここからは九度山町内の4つの駅をめぐります。和歌山県伊都郡九度山町、山の間に広がる集落を見下ろす高台の駅。地名としては下古沢、中古沢、上古沢の3つがあり、そのうち下古沢と上古沢に駅があります。駅名標。標高を示す図は駅間距離も正確に表しているようで、両隣の駅とはちょうど同じ距離です。ホームは2面2線。カーブの途中に駅があり、駅を出るとまた逆向きのカーブが始ま...
地域タグ:九度山町
和歌山県伊都郡高野町。高野線の終点・極楽橋から高野山ケーブルカーを乗り継いだ先にある、ある意味本当の終着駅。ここまで来るには極楽橋で必ず乗り換えが必要ですが、高野線の極楽橋行き下り列車の行先は「高野山極楽橋」と表示されています。高野山観光の拠点となる駅ですが、駅周辺には驚くほど何もなく、壇上伽藍や金剛峯寺といった高野山中心部へは駅前からバスを乗り継いで向かいます。駅名標。駅の標高は、たった0.8km隣...
地域タグ:高野町
和歌山県伊都郡高野町。こちらも隣の紀伊神谷に劣らない深い山の中ですが、加えて急峻な斜面の中腹に駅があるため、周辺の集落ははるか下方に見え、駅との行き来には相当な脚力を要します。駅名標。標高は363m、線路は高野山に向けて上る一方です。ホームは2面2線で、かなりカーブしています。駅舎は橋本方面のホーム側にあり、構内踏切は極楽橋側のみにあります。ここで行き違いをする列車も多いようです。白い木造駅舎。駅前に...
地域タグ:高野町
・GeoGuessrの「Japan」マップでスポーンした地点と自分のスコアや所感をただ記録するだけのページです。・制限時間は3分。3分よりも早く推測し、フルスコア(5000pts.)だった場合には特定までにかかった時間も記載しています。・難易度の基準は完全に私見で、残り時間や偶然性も加味して直感で決めています。そのため必ずしも「スコアが高い=難易度が低い」というわけではありません。☆は0.5を表し、★0.5~★5の10段階で評価...
高野線は九度山のあたりから本格的な山岳地帯に入り、レールの軋む音を響かせながらカーブの連続する急坂をゆっくりと上っていきます。その様子からは大井川鐵道井川線の道中を思い出すほどでした。その途中、高野線でいちばん気になっていた駅で下車します。和歌山県伊都郡高野町。高野線の終点・極楽橋のひとつ手前の駅ですが、トンネルに挟まれた深い山の中にあり、周りには建物が一切ありません。南海の「駅別乗降人員」の資料...
地域タグ:高野町
和歌山線で和歌山県に入り、橋本からは南海高野線に寄り道。高野線はその名の通り、大阪と高野山を結ぶ参詣・観光路線。同じく吉野山へ向かう近鉄吉野線と同じような雰囲気を感じていたのですが、橋本以南は高野線のほうがより山岳路線としての性格が強く、急勾配の途中に雰囲気の良い静かな駅が並んでいるのを見て、思わず全駅を訪れてしまいました…。まずは橋本から2駅。和歌山県橋本市。初見では絶対に読めない難読駅名ですが...
地域タグ:橋本市
恒例になっている年末年始の遠征。今回は久しぶりに四国へ足を運ぶことにしました。四国入りはこれまで瀬戸大橋線と淡路島経由のバス「阿波エクスプレス」を利用したことがありますが、今回は和歌山港から南海フェリーに乗ってみようと思い、まずは新宿から五條行きの夜行バス「やまと号」で奈良県へ。終点の一つ手前、「住川」(すがわ、と読みます)で下車し、早速寄り道を開始したのでした…。奈良県五條市、「住川」バス停にほ...
地域タグ:五條市
・GeoGuessrの「Japan」マップでスポーンした地点と自分のスコアや所感をただ記録するだけのページです。・制限時間は3分。3分よりも早く推測し、フルスコア(5000pts.)だった場合には特定までにかかった時間も記載しています。・難易度の基準は完全に私見で、残り時間や偶然性も加味して直感で決めています。そのため必ずしも「スコアが高い=難易度が低い」というわけではありません。☆は0.5を表し、★0.5~★5の10段階で評価...
今回だけは単発記事。埼玉県日高市、八高線から川越線が分岐していく交点の駅。八高線は当駅以南が電化区間、以北が非電化区間となっており、路線を乗り通すためには必ず乗り換えが必要になります。川越線の列車は八高線の電化区間と直通運転を行っており、ほとんどの列車が八王子と川越を結んでいます。何度か通っている駅ですが、ちょうど駅舎の建て替え工事が進んでおり、今後駅の姿が大きく変わろうとしていることから記録とし...
地域タグ:日高市
「ブログリーダー」を活用して、くれってさんをフォローしませんか?
・GeoGuessrの「Japan」マップでスポーンした地点と自分のスコアや所感をただ記録するだけのページです。・制限時間は3分。3分よりも早く推測し、フルスコア(5000pts.)だった場合には特定までにかかった時間も記載しています。・難易度の基準は完全に私見で、残り時間や偶然性も加味して直感で決めています。そのため必ずしも「スコアが高い=難易度が低い」というわけではありません。☆は0.5を表し、★0.5~★5の10段階で評価...
宗谷本線の旅もいよいよラスト。北海道稚内市。海に近い原野に孤高の木造駅舎が建つ、日本最北の無人駅。その立地と歴史ある駅舎の存在感から、数ある無人駅の中でも際立った存在でしたが、やはり時代の流れには抗えず、2025年3月で廃止となりました。駅名標。そういう由来ではないと思いますが、ひたすら原野を走ってきた鉄路が内陸部を抜け、ちょうど海沿いへ出てくるような場所にあります。ホームは2面2線だったようですが、...
宗谷本線の旅はいよいよ最北へ。稚内を拠点にあと2つ廃止予定駅を訪れます。北海道天塩郡幌延町。板張りホームと小さな待合室というスタンダードな北海道スタイルの無人駅。周りにあるのは牧場と農道くらいですが、廃止間近とあって予想以上に多くの人が下車し、駅はいっとき賑わいを見せました。早朝なのでISO感度高すぎですが勘弁してください。駅名標。写真が曲がっているのではなく、駅名標自体がかなり傾いていました。かつ...
天塩川温泉から「地域バス」に乗り、村の中心部へ。郵便局で今年最後の貯金を済ませたあと、駅へ向かいました。途中の国道で転倒してしまっているバイクのドライバーの方がいて、バスの運転手さんが駐在所に寄るという一幕もありました。北海道中川郡音威子府村。北海道で最も人口が少ない村である音威子府村の中心駅で、特急列車も停車します。ここから旭川へは特急で1時間40分ほど、稚内へは2時間ほどで、長い宗谷本線のちょう...
雄信内を出て再び名寄方面へ。列車は15分ほど遅れて来ましたが、冬の北海道ではよくあること。そのまま1時間ほど乗ります。北海道中川郡音威子府村。近くにある同名の温泉への最寄駅ですが、温泉自体は天塩川を挟んで少し離れた位置にあるため、駅の周りには何もありません。本当に何もなく、ただ茫漠とした雪景色が広がるだけです…。駅名標。ここでは駅名標自体が新しくなっていますが、枠は古いままです。ホームと待合室、とい...
北海道天塩郡幌延町。人が去った町の跡に、白寿を迎えた立派な木造駅舎だけが寂しげに残る駅。「人里離れた山間にある、交換設備をもつ駅」という点では、留萌本線の峠下に似た雰囲気があります。ここも利用者僅少のため、3月に駅としての歴史に幕を下ろしました…。駅名標。両側ともに廃止になった駅があるため上から修正がされていますが、ついにこの駅も廃止となってしまいます…。ホームは2面2線。駅舎を出て右側にある構内踏...
宗谷本線の旅は、列車本数の少ない名寄以北へ。まずは名寄から名士バスが運行するコミュニティバスに乗り、市街地の北端へ。そこからしばらく北へ歩き、一つ隣の駅へたどり着きました。北海道名寄市。短い板張りのホームと少し離れた位置に待合室という北海道らしい駅。駅周辺には雪原が広がるばかりですが、駅前にはゲストハウスがあったり、駅東側には(近くはないですが)「ピヤシリスキー場」があったりと全く何もないわけでは...
瑞穂から国道をひたすら歩き、隣の駅へ。北海道士別市。隣の瑞穂は周りに何もない場所でしたが、こちらの周辺には比較的まとまった町が形成されており、国道沿いに郵便局や市役所の出張所、商店などが並びます。駅名標。名寄と聞き間違えそう。ホームは1面1線。町の中にあるとはいっても駅自体は国道よりも東に外れている場所であるため、ホームの向かいにはのどかな平野の風景が広がります。駅舎は緑色の屋根のコンパクトな建物...
北海道士別市。北海道らしい、広い雪原の中に板張りのホームと小さな待合室があるだけのシンプルな駅。普通列車でも通過してしまう便が多く、停車本数は上下4本ずつのみです。駅名標。駅名に関してはあまり北海道っぽくないです。岐阜に同じ駅名があったような…と思ったら、あちらは「瑞穂市にある穂積駅」でした。ホームは短い板張りの1面1線。後ろに待合室があります。周辺にはほとんど建物がありませんが、西側には線路と並...
宗谷本線の旅は、いよいよ道北へ入っていきます。北海道上川郡和寒町。天塩国と石狩国の境である塩狩峠のピーク付近にある駅で、周辺にはヒュッテや「コミュニティ・ストア」の跡地などごく少ない建物があるだけで、民家はほとんどなく深い山の風景が広がります。旭川から名寄にかけてはほぼ平地の中を進んでいく中、この駅だけは雰囲気が異なります。三浦綾子の小説『塩狩峠』の舞台になった場所としても有名で、駅近くには「塩狩...
北海道旭川市、旭川駅から続く高架区間が終わり、市街地の中へ下りてきた場所にある駅。ここで宗谷本線と石北本線が分かれますが、どちらの路線の列車も旭川まで直通するため、単なる途中駅という印象が強いです。駅名標。駅の北側で線路は二手に分かれていきます。ホームは2面3線。のりばは3つですが、駅舎側が4番線、跨線橋を渡った先が3番線、2番線と数字の振り方が変わっています。名寄方面・上川方面の列車は乗り入れる...
ここからは宗谷本線の旅。まずは旭川市街にある2駅へ。北海道旭川市。高架上にホームがある近代的な駅と思いきや、その下にある待合スペースや商店街にはレトロな雰囲気が漂います。隣の新旭川までは石北本線の列車も乗り入れるため、列車の本数は多めです。駅名標。その名の通り、駅の下を四条通が走っています。ホームは2面2線。かなり長めのホームですが、上屋があるのは出入口付近だけです。ホームへの階段は旭川方面と名寄...
早速ダイヤが乱れていた冬の北海道。岩見沢と滝川の間でもう何駅か訪れる予定でしたが、早々に中止です。その代わり、特急に乗り換えるため途中の駅で少し休憩しました。北海道砂川市の代表駅で、ほとんど全ての特急列車が停まります。特急に乗っていると砂川、滝川、深川、旭川と「川」の付く駅に連続して停まっていきますが、その中では唯一、他路線との乗り換えがありません。しかしかつてはここから歌志内線と、函館本線の上砂...
ここから13駅は真冬の北海道編。来春廃止になる駅も含め、宗谷本線を中心に回ってきました。本当は道東へも行く予定だったのですが、途中で体調を崩してしまい中止に…。駅数は少なくなりましたが、やはり冬の北海道には魅力的な風景がたくさんあります。まずは道北へ向かう途中で下りた駅。このときは札幌から乗った普通列車が大雪のため岩見沢でしばらく運転見合わせになってしまい、1時間以上遅れての到着となりました。北海道...
13:05 [02598]松田惣領局やって来たバスに乗って終点ではなく一つ手前の「新松田駅入口」で下車、そこから小道を下りるとすぐに局がある。いつも押印してもらった後に番号札を返すようにしているのだが、ここではいつものように差し出すと「これは何ですか…?」と怪訝そうな顔をされた。いや、あなたのところで出している番号札でしょうが。13:20 [02017]松田局そのまま新松田駅と御殿場線の松田駅の間を通り過ぎ、しばらく歩いて...
気まぐれに始まる郵便局めぐり。第2弾は神奈川県、小田急小田原線の秦野周辺を中心に、バスでないとなかなか遠い秘境の寄(やどりき)局をメインに据えて旅に出る。ということでまずやって来たのは小田急線の東海大学前駅。その名の通り東海大学の最寄駅で、やはり若者の姿が多い。本厚木と新松田の間の区間は優等種別でも各駅に停まっていく。駅周辺には3局。北から順に回る。9:09 [02138]秦野北矢名局裏口的な印象が強い北口...
千葉県君津市、ひっそりとした雰囲気の中にある久留里線の終着駅。近くには亀山湖や亀山温泉などがあり観光の拠点にもなりそうですが、1日にやってくる列車はわずか8~9本、しかも日中はほとんど列車がないことを考えると鉄道での訪問はなかなか難しいと思わされます。列車がやってくると駅はいっとき賑わいますが、すぐに折り返していってしまうとまた静寂に包まれます。駅名標。名所案内と並んでいます。ホームは1面1線です...
千葉県君津市。大きなイチョウの木の下に小さな駅舎がある静かな駅。上総松丘と違い、駅の入口は国道側に向いています。駅名標。シンプルなデザイン。ホームは1面1線で広々としており、駅舎とは別に待合スペースもあります。ホームの向かい側は視界が開けていて、清々しい風景が広がります。駅舎、というかコンパクトな待合室と、それよりも大きくて新しいトイレ。その前には大きなイチョウの木が立っていて、ちょうど駅の風景を...
ここで少し小旅行。八高線と並び「首都圏から最も近いJRローカル線」である久留里線の末端区間3駅を訪れました。季節は秋、終点の上総亀山で「駅からハイキング」のイベントが行われていたため普段は本数が非常に少ない久留里~上総亀山の末端区間でも増便がされており、スムーズに回ることができました。しかし、訪れた数日後に何とこの区間が廃止になるというニュースが流れ、期せずして惜別乗車のようになってしまいました…。...
・GeoGuessrの「Japan」マップでスポーンした地点と自分のスコアや所感をただ記録するだけのページです。・制限時間は3分。3分よりも早く推測し、フルスコア(5000pts.)だった場合には特定までにかかった時間も記載しています。・難易度の基準は完全に私見で、残り時間や偶然性も加味して直感で決めています。そのため必ずしも「スコアが高い=難易度が低い」というわけではありません。☆は0.5を表し、★0.5~★5の10段階で評価...
・GeoGuessrの「Japan」マップでスポーンした地点と自分のスコアや所感をただ記録するだけのページです。・制限時間は3分。3分よりも早く推測し、フルスコア(5000pts.)だった場合には特定までにかかった時間も記載しています。・難易度の基準は完全に私見で、残り時間や偶然性も加味して直感で決めています。そのため必ずしも「スコアが高い=難易度が低い」というわけではありません。☆は0.5を表し、★0.5~★5の10段階で評価...
愛媛県大洲市。何の変哲もない小さな駅ですが、実は当駅から内子までは地方交通線の「内子線」、伊予大洲側は幹線の「予讃線」と路線名が変わる境界になっています。なぜそのようなことになっているかというと、元々は予讃線の五郎から内子までの盲腸線であった内子線の途中駅として開業したものの、後に内子線が特急列車が通る短絡線に組み込まれた際には新谷以西のルートが直接伊予大洲へ至る経路に変更され、その区間は予讃線と...
愛媛県伊予市、予讃線のルートが伊予長浜経由の旧線と内子経由の新線とに分岐する直前にある駅。とはいえホームは一つしかなく、どちらの系統の列車も伊予市や松山まで乗り入れるため、単なる途中駅という印象が強いです。駅名標。駅ナンバリングは内子経由の駅がUから始まる松山からの通し番号になっており、旧線である「愛ある伊予灘線」の駅はそれとは別にSから始まる番号が付されています。ちなみにJR四国のサイトによれば、U...
愛媛県伊予市。市の中心駅で、特急「宇和海」も停車します。少し大きめの途中駅という印象もありますが、実は電化区間(松山方面)と非電化区間(伊予大洲方面)の境目となっており、両方面を直通する列車も多いため、構内に架線は張られていますが気動車での運行がメインになっています(松山方面への列車は一部電車での運行もあります)。また、伊予大洲方面の線路は、隣の向井原の先で特急が走る新線の「内子経由」と海沿いを走...
・GeoGuessrの「Japan」マップでスポーンした地点と自分のスコアや所感をただ記録するだけのページです。・制限時間は3分。3分よりも早く推測し、フルスコア(5000pts.)だった場合には特定までにかかった時間も記載しています。・難易度の基準は完全に私見で、残り時間や偶然性も加味して直感で決めています。そのため必ずしも「スコアが高い=難易度が低い」というわけではありません。☆は0.5を表し、★0.5~★5の10段階で評価...
愛媛県伊予市、郡中線の終着駅。市街地の中に単式のホームと駅舎がコンパクトに収まっており、郊外電車3路線の終着駅の中では一番「あっけない」印象です。海からは少し距離があり、駅をでてすぐに港があるわけではありません。国道を挟んで反対側にJR予讃線の伊予市駅があり、アップダウンもなく簡単に乗り換えることができます。駅名標。駅番号は郊外電車の駅の中では最後となる「35」です。ホームは1面1線のみ。線路は駅舎の...
再び「市駅」に戻り、郊外電車の残る一路線、伊予市方面へと走る郡中線に乗車します。郡中線は高浜線・横河原線とは独立して運行されていますが、市駅では高浜線の隣のホームから発車します。下車したのは郡中線の中でも主要な駅。愛媛県伊予郡松前町。役場にも近い町の代表駅には、大変大きな木造駅舎が残っています。駅名標。町の名前と同じです(初見では読めませんでした…)。ホームは2面2線。長い上屋があり、郡中港方のホ...
愛媛県松山市。住宅や店舗に挟まれた非常に狭い場所にあり、建物すれすれを走っていく横河原線の風景を凝縮したような駅です。駅入口付近の道は狭い一方で、線路と並走する県道は交通量がかなり多いです。駅名標。周辺の地名は「鷹子町」で、「ノ」が入りません。ホームは1面1線。周りは古くからの住宅街、写ってはいませんがホーム北側には「西松屋」の建物もあります。駅舎は非常に小さなものですが、塩尻の駅そばの入口をホー...
・GeoGuessrの「Japan」マップでスポーンした地点と自分のスコアや所感をただ記録するだけのページです。・制限時間は3分。3分よりも早く推測し、フルスコア(5000pts.)だった場合には特定までにかかった時間も記載しています。・難易度の基準は完全に私見で、残り時間や偶然性も加味して直感で決めています。そのため必ずしも「スコアが高い=難易度が低い」というわけではありません。☆は0.5を表し、★0.5~★5の10段階で評価...
愛媛県東温市。小さな駅にも駅員さんがいることが多い横河原線ですが、ここは珍しく無人駅。ひたすら続く住宅地がちょっとだけ少なくなるような場所にあり、周辺の風景にものどかな雰囲気があります。駅名標。ホームは1面1線のみ。単式ホームですが、けっこう広々としていてベンチが置かれています。また、ホーム上にお手洗いがあります。駅舎はがっしりとした建物。長年使われているようで、どこか古びた印象も受けます。駅舎内...
伊予鉄郊外電車の旅、続いては内陸の東温市に入っていく横河原線へ。横河原線は高浜線と一体となって運行されており、「市駅」で乗り換えることなく直通することができます(乗客のほとんどは松山市で入れ替わりますが…)。まずは終点まで乗車。沿線は住宅街で、線路すれすれに住宅が迫る場所もありました。全線が単線のためときおり列車交換をしながら進み、松山市からの所要時間は30分ほどです。愛媛県東温市。閑静な住宅街の中...
愛媛県松山市。JRと伊予鉄の線路が接近し並走する場所にある駅で、ときおりホームの奥を列車が素通りしていく光景が見られます。駅名標。ホームは2面2線で、構内踏切で結ばれています。また、それぞれのホームには上屋があり、ベンチが置かれています。奥に見える緑色の橋桁はJR予讃線のもので、駅の付近で並走する線路はオーバーパスで北へ抜けていきます。駅舎と呼べる建物ではないですが、自動券売機と飲料の自動販売機がある...
・GeoGuessrの「Japan」マップでスポーンした地点と自分のスコアや所感をただ記録するだけのページです。・制限時間は3分。3分よりも早く推測し、フルスコア(5000pts.)だった場合には特定までにかかった時間も記載しています。・難易度の基準は完全に私見で、残り時間や偶然性も加味して直感で決めています。そのため必ずしも「スコアが高い=難易度が低い」というわけではありません。☆は0.5を表し、★0.5~★5の10段階で評価...
愛媛県松山市。梅の名所である「梅津寺公園」の最寄駅で、ホームのすぐ横には海が広がります。駅付近は高浜線で最も車窓がキレイな区間です。海を背景に駅名標。ホームは2面2線、各ホームにベンチが置かれています。駅舎のすぐそばに構内踏切があります。白い駅舎。外に簡易改札機と自動券売機があり、左側からそのままホームに入ることができます。駅舎内には待合室とトイレがあるようなのですが、このときは年末のため梅津寺公...
愛媛県松山市、高浜線の終着駅。広島・呉や小倉へのフェリーが発着する「松山観光港」へのバスが列車と接続しており、スムーズに乗り継ぐことができます。駅名標。駅番号は郊外電車の駅では最も若いIY01。終着駅ではありますが、この先にある「松山観光港」も隣駅のように書かれています。ホームは1面1線。木造駅舎の大きな屋根が延びていて風情がありますが、その中にあっては柱や柵の「みかん色」も良いアクセントになっていま...
四国2日目は松山まで移動。JRの松山駅では高架化工事が進行中。観光案内所に立ち寄って伊予鉄の1日フリーきっぷを購入(1,900円)し、午前中は郊外電車3路線の乗りつぶしと駅めぐりへ。伊予鉄の鉄道路線網は、巨大なビルと観覧車がある「いよてつ髙島屋」の下にある松山市駅を中心に、市内電車(路面電車)と郊外電車が複雑に入り組んでいます。いっぽうでJRの駅は少し離れた位置にあり、「市駅」へは市内電車で移動する必要が...
・GeoGuessrの「Japan」マップでスポーンした地点と自分のスコアや所感をただ記録するだけのページです。・制限時間は3分。3分よりも早く推測し、フルスコア(5000pts.)だった場合には特定までにかかった時間も記載しています。・難易度の基準は完全に私見で、残り時間や偶然性も加味して直感で決めています。そのため必ずしも「スコアが高い=難易度が低い」というわけではありません。☆は0.5を表し、★0.5~★5の10段階で評価...
讃岐財田から再び徳島県に折り返し、駅を探訪する者にとってはあまりにも有名すぎる駅へ…。徳島県三好市。車道も通じていない深い谷の底に隠れるようにして佇む秘境駅。ホームは本線から分岐するスイッチバックの線路上にあるため、駅の停車前後に方向転換のため運転士が2度、運転台を行き来する様子が見られます。駅名標。隣の讃岐財田との間に県境を越える猪ノ鼻峠があります。ホームは1面1線で、スイッチバック構造のため目...
徳島線を佃まで乗り、土讃線に乗り換えて北上。途中でスイッチバック駅の坪尻に停まりますが、後で降りるため駅の構造を観察しておきます。そして長いトンネルで県境を越え、最初の駅で下車。香川県三豊市、土讃線では香川県で最も南にある駅。徳島県側から来ると駅の手前で急に視界が開け、山を越えたことを実感できます。その清々しさと昼下がりのぽかぽかとした陽気で、降りた瞬間に今は夏だったかななどと錯覚するほどでした。...
徳島県吉野川市。旧川島町の代表駅で、特急列車も停車します。また日中を中心に、ここで徳島側へ折り返す普通列車が1時間に1本ほど設定されています。乗ってきた普通列車はここで15分ほど停まり、その間に上下それぞれの特急列車がやってきて行き違いを行いました。駅名標。ホームは2面3線。2つのホームは跨線橋で結ばれており、島式ホーム側にも上屋の付いた待合スペースがあります。市街地が広がる北側(左奥)には川島城が...