先月は「鉄道の日」ということで全国各地で鉄道関連のイベントが盛りだくさんな1か月だったような気がします。寄りにもよって1か月遅れの記事となってしまいました、、、ということで思い出したかのように私もイベントに繰り出すことに、なじみ深い鉄道会社のイベントが2日続けて行われたので強行軍を強いてきました。
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《駅探訪》【西鉄】ここは本当に福岡なのか!?西鉄電車から見られる光景とは!?
前回の西鉄福岡駅を取り上げた中で最後にちょろっと書いた不思議な光景、今回はそれを取り上げていきたいと思います。この駅は言わずもがな西鉄の最大のターミナル駅であります。そんなターミナルに見られる不思議な光景というのが広告です。駅には多くの広告が掲載されています。実際に西鉄の駅にも広告が多く掲載されているかと思います。さて何が不思議なのか、、、いったんすべて見てもらいましょう!
地域タグ:福岡市
《駅探訪》【西鉄】日本で一番西にある大ターミナル駅「西鉄福岡(天神)」駅へ!
日本で一番西にある大手私鉄の西鉄、もちろん一番西にある私鉄のターミナル駅というのも西鉄福岡駅になります。西鉄福岡駅は西鉄で一番の利用者のいる駅であり、鹿児島本線の博多駅と肩を並べる10万人近くの利用者がいます。今回はこの西鉄の一大ターミナルである、西鉄福岡駅を取り上げていこうと思います。この西鉄のターミナルのある地はいわゆる「天神エリア」に当たりますが、西鉄の駅名には元々天神の名は付けられておらず、約20年前に副駅名のような形で「西鉄福岡(天神)」となりました。ここら辺の地名のややこしさもまた別で取り上げたいですね。
地域タグ:福岡市
《近鉄》【写真館679】今後が気になる丸屋根車で唯一6両固定編成の異端児
近鉄といえば何編成も引っ付けはっ付けして長い編成を組むことで知られていますが、最近のシリーズ21などでは6両固定編成も見られます。どこの鉄道会社も効率性を重視するようになってある程度の固定編成で統一するようになってきています。さて、近鉄でも6両など少し長めの固定編成も導入するようになりつつありますが、その先駆けとなったのが8600系です。
地域タグ:生駒市
《東急》【写真館678】まだ幕式が残っていたころのみなとみらい線のY500
今月で開業20年を迎えたみなとみらい線、東横線を通して多くの車両がこれまでに乗り入れてきており、鉄道ファンには見ていて飽きない路線の1つかとは思いますが、みなとみらい線所属の車両はY500が20年変わらず走っています。しかし、20年の節目を迎えたタイミングで少し外観に変化がありました。それが行き先の表示機がフルカラーLEDに変わりました。
地域タグ:川崎市
《西鉄》【写真館677】イベントによる運用変更で走ったに明るい時間帯の6000形特急
先日、福岡県の南部に位置する久留米市内にて「城島酒蔵開き」というイベントが行われました。元々筑後川沿いに当たる久留米市南部中心に酒造りが非常に有名であるということから、新年最初の酒蔵を開くタイミングで新酒や限定酒を楽しもうというイベントとして開かれています。今回はそんな酒蔵開きに行ってきた、というのではなく変な鉄道オタクなのでそれに伴って走った西鉄電車の写真を上げる回です笑
《旅日記》【搭乗記】にわか飛行機オタクが初めてJALの「クラスJ」に乗ってみた!
今年2024年は日本の航空業界で大きな動きが予想されており、何より目玉はJALの国際線の新しいフラグシップの導入とANAの国内線向け大型機の新機材導入でしょうか。この2つに共通することは置き換え対象がボーイング777という大型機であること。これにより今年から本格的に日本の空を飛ぶB777は本格的に数を減らしていくことでしょう。さて、今回は一足先にB777を置き換えたJALのA350のクラスJに「にわか飛行機オタク」が乗ってきたということで記事にしていきたいと思います。
地域タグ:福岡市
《相鉄》【写真館676】YNBの登場からもう8年!見る機会も激増したネイビーの車両
相鉄もJRとの直つ運転が開始されてもう4年半、東急との直通もまもなく1年を迎えようとしています。この直通を見据えてかねてより車両の更新を行っており、特にYNB、「横浜ネイビーブルー」と称した塗装は、相鉄のブランド力アップのために社運をかけて行われた一大プロジェクトで9000系のリニューアル工事を皮切りにスタートしていきました。これまでにない少し高級感のある塗装はこれまでの相鉄やほかの私鉄にはない味を出していくことになります。
《相鉄》【写真館675】見れたら幸せ?相鉄のドクターイエローを追っかけた
先日、相鉄の事業用車両である「モヤ」といういわゆるドクターイエローみたいな車両の体験乗車会が開かれました。ちょうど関東を訪れるタイミングと被りましたので、申し込めばよかったものの、すっかり忘れており乗ることはできませんでした。ただ、撮影はいいタイミングできましたので、今回はその写真をアップしていきたいと思います。
地域タグ:海老名市
《駅探訪》【京急】ここはどこかの出版社か!?一風変わった名の「金沢文庫」
多くの鉄道の駅名というのはそこら辺の地名がそのまま駅名になっていることが多いかと思います。そんな中で京急に少しばかりユニークな駅名があるのはご存知ですか?行き先などでも登場することが多いので聞いたことあるという方も多いと思います。そう、今回取り上げるのは神奈川県横浜市にある京急の「金沢文庫駅」です。ちょっとインパクトのある変わった駅名、初見だとどこかの出版社の会社名かと思ってしまいそうです。
《東急》【写真館674】存在感薄め?の田都5000系の優等種別の運用
冬の二子玉川で撮影した5111Fの準急押上行き、これは朝ラッシュ時の準急です。(撮影日:22.1.31) こんばんは。 約2週間ほど前に長津田で東急の5000系列の撮影会化が行われたということはファンの間では有名な話かと思いますが、気づけば5000系列も登場から20年が経ちちょっとずつベテランの域に達しているのが驚きです。ただベテランの域とひとまとめに言っても路線によってその存在感は大きく異なります。東横線の5050系は活躍の範囲も広く編成数も多いため遭遇する機会が多いものの、その他2路線はどうしても存在感が小さめです。 溝の口で撮影した5113Fの急行中央林間行き、日中帯は急行が20分間隔と…
地域タグ:川崎市
《西鉄》【写真館673】新車導入で見る機会が少し減ってしまった5000形の7連
この1年間は久しぶりに西鉄の車両に大きな動きがあり、新車の投入とそれに伴う運用離脱がありました。そして、気になるのが導入されたのが昨年10月末に運用を開始した9000形の7両だけに対して、廃車となったのが5000形の13両と倍近く進んだことです。運用は詳しくは知らないのですが、コロナの影響などによる減便でかなり予備が余っていたんでしょうか・・・。
《駅探訪》【近鉄】ドア数も両数も違うけどついにホームドア初導入の鶴橋駅
ここ最近どこの鉄道会社も安全面からホームドアの設置が進んでいます。しかし、駅自体の構造や車両側の問題、ドア数や両数、車両長など様々な問題点がありいろんなところで課題山積な状況であることはよくニュースに取りざたされます。我らが?近鉄もそんな会社の1つであり、近鉄に関しては一般車と特急車でドア数や両数がちがったり、さらにに一般車も特急車もそれぞれでドア位置が違ったりします。
地域タグ:大阪市
《近鉄》【写真館672】エンブレムが輝く名古屋線で活躍する改造LCカー
先日記事にした近鉄の5800系の記事、今後導入される予定の新型車両で20年ぶりに復活するLCカーで期待が高まっている状況ですが、LCカーといえばやっぱり改造LC車だよな!という自分の中にいる小さな自分が騒いでいたので今回は名古屋線で活躍する改造LC車を取り上げていきます。改造LCカーと言われるのは2610系のX21,X26,X27と2800系のAX11,AX13,AX15の合計6編成です。どれも形式の登場から40年が経過している古豪たちです。
《東急》【写真館671】注目度がうなぎのぼり!置き換えまであと少しか!OM9000系
今年に入って東急がなにかと9000系に対してのプチイベントを行うようになりました。それは、まもなく導入が予定されている大井町線の各駅停車用の新型車両によって置き換えが近くなっている証拠だと思われます。大井町線の9000系は9007Fを除いてすべてが東横線からの転属組ですが、短編成化及び一部編成の内装更新、行き先のLED化等行われたものの足回りはまだ登場時のままとなっており注目が集まる形式です。
《駅探訪》【西鉄】初詣に合格祈願!太宰府天満宮への参拝には欠かせない太宰府駅
皆さんはもう初詣にはいかれましたでしょうか?それぞれお近くの神社などに出かけられた方が多いのではないかと思いますが、大きな神社へ出向く人も多いでしょう。私は西鉄沿線に住んでますので、自然と太宰府天満宮が一番いいかなと思ってしまいます。今年も1か月終わっていろいろあったというかありすぎましたが、残りの11か月は平和な1年になってほしいですね。
《東急》【写真館670】開業20周年!みなとみらい線のY500も登場から20年
ちょうど一昨日の2月1日は横浜高速鉄道みなとみらい線の開業からちょうど20年となる節目でした。横浜に住んでいた期間が長いので、運賃が高いと言われながらもみなとみらい線はよく乗車したものです。横浜を観光するには欠かせない路線になっていることでしょう。「みなとみらい」のイメージをより身近にさせた路線でもあるように思います。
地域タグ:横浜市
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先月は「鉄道の日」ということで全国各地で鉄道関連のイベントが盛りだくさんな1か月だったような気がします。寄りにもよって1か月遅れの記事となってしまいました、、、ということで思い出したかのように私もイベントに繰り出すことに、なじみ深い鉄道会社のイベントが2日続けて行われたので強行軍を強いてきました。
今年も気づけば残り2か月半、あっという間だったように思います。ということでちょっとというかだいぶ早いですが、今年を少しずつ振り返る記事を小出ししていこうかなと思います。まずは、今年の春に行われた西鉄のダイヤ改正、桜並木駅の開業をはじめかなり大きな改正となりました。その改正を経ていかに福岡の人口がすごいなと感じるようになりました。
導入発表から2年半ほど、悲願のデビューに私も感激です。さっそく乗車してきました! こんばんは。 実に四半世紀ぶりとなる近鉄の通勤用新型車両のデビューして1週間が経ちました。近鉄らしい色合いということもあり、ちょっとずつ馴染んでいるように見えますが、それでもやはりこれまでの近鉄にない設備を有所いた車両ということで物珍しさもまだぬぐえていないような感じがします。ということで、元近鉄沿線民である私もデビュー当日は厳しくとも1週間の内に乗りに行かなくてはという謎の使命感により先週行くことができました。 側面に輝く近鉄のロゴ、これぞ正真正銘の近鉄の通勤用最新車両です。 新しい車両ということで新車特有の香…
今月の14日は鉄道の日です。ちょうど2年前は鉄道開業150周年ということでかなり盛り上がっていましたが、やはりこの時期になるとイベントがかなり多くなり旅行にも多く行きたくなるものです。ということで今回は少し鉄道の日にちなんで、日本でかつて多く走っていたもののすっかり数を減らし今では観光列車のみで活躍するSLに初めて乗車してきた旅を記事にしていきたいと思います。
明日10月7日は近鉄の歴史が変わる日です。待望の通勤用新型車両「8A系」がついにデビューする日となりました。最初の発表からおよそ2年半、あっという間だったようなようやくという感じのようなところですが、実に24年ぶりに近鉄の通勤用車両の最新鋭が入れ替わる時が来ました。それによってついにシリーズ21が最新鋭という時代が終わりを告げます。
日本のサグラダファミリアとも呼ばれている「横浜駅」、ずっとどこかしらで工事が行われており駅構内の移動も行くタイミングごとで異なったりするので非常にややこしい駅になっています。そんな横浜駅も2020年代に入りJR東日本の駅ビルCIALが完成し工事も一段落、と思っていた矢先に次の工事のニュースが飛び込んできました。
長崎はこれまでに2度訪れていますが、ちゃんと街中を歩いたのは10年以上前の中学校の時の修学旅行以来です。西九州新幹線どころか長崎駅自体もまだ地上にあったころのお話です。かろうじて記憶はわずかに残っているものの、変化したポイントをちゃんと把握できるほどではないのが少し残念でした。
この夏にJR九州が初めて売り出した切符、それが「くじ引ききっぷ」です。JR九州のアプリ内のみでの発売で、一律で4,500円で売り出されて3つの切符のいずれかが当たるというものでした。長崎方面の往復切符、熊本方面の往復切符、そして最後がJR九州全線3日間乗り放題の切符でした。
まずは海をバックに走るE12編成の復刻塗装、海と塗装の色合いがぴったりです。(撮影日:24.7.27) こんばんは。 今年も9月に入り少しずつ秋を感じるようになりました。すっかり過ぎ去った夏ですが、ちょっとばかし夏休みの思い出を振り返るわけではないですがその時に撮影した写真でものんびりピックアップしていきたいと思います。今回は夏の筑肥線です。福岡県の西側、夏が一番似合う糸島エリアを走る筑肥線ですが、海沿いを走るということでやはり夏が一番撮影におススメだと思います。 103系の窓の向こうに見える、夏はやはり海がより濃い青になっていて見ごたえがあります。(撮影日:同上) 小さな駅で待つ電車は特に夏…
福岡はバスの街とよく言われたものですが、まさにその通りどこに行ってもバスを見かけるほどバスが走っています。特に西鉄バスは福岡市内を中心にとてつもない本数が走っており、これは初見の人ではとてもついていけないようなレベルの本数と系統ですごい複雑になっています。そんな西鉄バスの仕様な拠点となっている1つが大橋駅です。
青春18きっぷユーザーからは嫌われがちな東海道線の静岡地区。たしかにロングシートの3連とかの短編成が日中多く走っているのでまあ長距離移動には向いてないかもしれませんが、静岡地区はれっきとした政令指定都市の浜松と静岡の2つの地方都市を結ぶので、旅行客だけでなく通勤通学買い物客も多くそれなりに通勤向けの電車の仕様にしないといけないんだろうなと思います。
旅行の時ってなんか軽く早起きできますよね???謎の紅葉間のおかげなのでしょうか?今回もしっかり7時半に大阪をスタートできました。ということで前回に引き続き福岡から東京までおよそ900kmを18きっぷで移動する旅の2日目スタートです。記事としてはあと2回で収めようと思っていますので、ぜひ引き続き見ていただけると幸いです。
前回の続きとなる今回の記事は広島からスタート、お昼ご飯も食べて少し眠くなる頃合いからスタートです。昼ご飯後の電車はいい感じの揺れ具合がものすごい眠気を誘ってきますよね。別に起きてないといけないわけでもないので、わたくしもところどころ記憶の無いところもあります笑
福岡に移住してから早2年が経過しました。時の流れはあっという間なものです、、、福岡に移住したとはいえ関東はやはり縁があるもので知人も多くよく東京を行き来していますが、これまでは新幹線や飛行機といった手段をメインとしてきました。今回は前々からやりたかった究極の移動手段を選択して福岡から東京に行ってきましたのでその模様を記事にしていきたいと思います。
宮崎県の名産物といえばやはり「チキン南蛮」でしょう。宮崎地鶏が非常に有名で、私も宮崎でチキン南蛮を食べたことがありますが、あれを食べてしまうとほかのチキン南蛮はもうチキン南蛮ではないと思えてしまいます。今回は宮崎市内の中でも名店の「おぐら」という店を友人に教えてもらったので行くことにしました。
大変ご無沙汰しております。なんやかんやあって約2か月ぶりとなりました。ちょっとした充電期間でした。また、ちょっとずつブログの記事アップしていければと思っているのでぜひお付き合いいただけると嬉しい限りです。
全国的にも数少ない川の上にある駅、その1つが阪神電車の武庫川駅です。この駅はちょうど川の真上にホームがあり、川の両岸に改札があるというかなり変わった構造の駅となっています。今回乗車していくのはこの武庫川駅から出る阪神武庫川線。合計で4駅しかない阪神の支線です。武庫川線のホームは川の西側に川と並行する形で設けられています。
神戸の中心地は三宮、この三宮に乗り入れる阪神はここから先ずっと地下を走って神戸市須磨区の方へと抜けていきます。これは神戸高速鉄道という神戸市も出資する第三セクターによる阪神、阪急、神鉄(神戸電鉄)の3路線を神戸市中心部で結びつけたことにより実現できたものです。商売気質の強い関西では関東と違って同業他社との競争が激しく、鉄道においてもそれぞれ独自性を発揮するがゆえに都市内部の移動に支障をきたしてしまうのです。
近鉄との直通運転を開始して15年が経つ阪神電車、大手私鉄16社のうちの1つですが、どうしても個人的に大手私鉄の中で影の薄い存在のように思います。というのも、めちゃくちゃ路線網が広いわけでもなく、かといって一番短いわけでもなく有料特急もなく名物といえば「ジェットカー」と「甲子園臨」というちょっとマニアックなものばかり。他の私鉄と比較すると影の薄い存在のように感じてしまうのは私だけでしょうか?(もしかしたら他のエリアにお住まいの方からすると西鉄の方が影が薄いですかね、、、)
西鉄電車といえば鮮やかな水色の車体の電車のイメージが強いのですが、最近はさすがに時代の流れからかステンレス車体の車両の導入をしておりカラーリングも水色からは少しずつ離れていっています。そんな中で少し移植の車両が走っているのをご存知でしょうか?それは西鉄で唯一の観光列車である「レールキッチンチクゴ」という車両です。
要塞のような駅といえばどこが思い浮かぶでしょうか。「蒲田要塞」としても有名な京急蒲田駅が思い浮かぶ人が多いのではないでしょうか。羽田空港方面との分岐点になっている京急蒲田駅、品川方面からも横浜方面からも羽田空港にアクセスできるように突き詰めた結果があのでっかい要塞のような駅になってのではないかと思います。
ご無沙汰しております。2週間ぶりでしょうか。2週間ほど前にインフルエンザにかかり、1週間ほど寝込んでおりました。もろもろあって復帰まで2週間かかりました・・・皆さん体調にだけは十分注意してくださいね。では、本日の記事スタートです!いきなり個人的な話で恐縮ですが、やはり地元の近鉄名古屋線というのは一番親しみがあり、近鉄沿線から離れて暮らしていても近鉄特に名古屋線には定期的に乗りに行きたくなってしまいます。名古屋線は他の幹線と違って最新車両がここ25年近く導入されていないと騒がれがちですが、個人的にはそれでも十分に面白いと思っています。
先月末から今年度増備分の9000形が運用を開始したことは以前に5000形を取り上げた記事で軽く取り上げましたけど、今回増備されたのは2両編成が2本と3両編成が1本となっており今回の増備によって運用される車両にも変動がみられます。やはり9000形の運用が増えたものの、小回りの利く短編成が多いため面白い組成が多く見られるようになっています。
前回までの記事で近鉄の形式にいかに多く3日間で乗れるのかということをシリーズでやってきましたが、その中でも否が応でも当たってしまうのが奈良線での阪神車。いざ奈良線乗ってみると意外と多く当たります。今回はそんな阪神車の写真をピックアップしていきたいと思います。
今回で9回目となったこの近鉄シリーズ、今回がいよいよ最終回となりました! おはようございます。 さて、ついに最終回となりました。これにて全部で9回目となりました。近鉄の形式がいかに多いのか今回のシリーズでわかっていただいたと思います。これだけ奥が深いからこそ、沼にはまる人も多くとんでもないオタクが現れるのが近鉄界隈なのです笑それでは、いよいよ本編スタートです!最終回、ぜひ最後までお付き合いください! これまで見てくださった方はもうわかってますよね。一応最後にルールもう1回あげておきます。 ↓前回の記事です。全部で9回、ぜひ最初から目を通していただけると幸いです! enoki3120.haten…
気づけばもう3年が経ちます。2020年11月、それは相鉄を長年支えてきた7000系列の最終章となった月でした。相鉄の7000系は旧7000系から含めると実に45年相鉄を走り続けてきた形式となります。その中でも新7000系は個人的に思い入れが強く、引退する直前まで追っかけができた唯一の形式でもあります。
いよいよ終盤にも差し掛かった近鉄週末フリー切符の旅、2回に1回のペースでこのシリーズを取り上げて1日分を3回にも分ける長さで本当にお付き合いいただきありがとうございます。最終日ともなると同じ形式への乗車も増えてくるようになり、またこの形式かよとかその形式の説明がどんどん雑になってきたりするのですが、ぜひこれで近鉄への知見を深めてもらえると。。。笑笑それでは最終日の第2階スタートです!
ようやく先月末より今年度増備分の9000形が運用を開始した西鉄天神大牟田線、それにより数本の5000形が運用を離脱することが濃厚とされており、その動向には注目です。今回はそんな5000形の6両編成での優等運用の写真を持ってきました。
いよいよ3日間の旅も最終日を迎えました。形式をいかに多く乗るかとそのすき間を見て以下に撮影するかを考えながら行動していると、3日もあっても全線に乗れないのが近鉄なのです。前回の時点で44本の一般車(直通先の車両も加味する)に乗車し、35形式に乗車してきました。最終日でどこまで記録を伸ばせるのか、ぜひ最後までお付き合いください。
本日はハロウィンということで、それにまつわる話題でも取り上げようかなと。一時期はものすごい盛り上がりを見せた日本国内のハロウィンですが、盛り上がりすぎたがゆえに逆に止められるようになってしまってるのを見ると何とも切なくなります。程よく楽しめるような雰囲気が作れればいいのですがね。
近鉄の週末フリー切符の正しい使い方ってどんなものなんでしょうか。破格の値段に日本一の路線網ということで何もかもが頭がおかしすぎる状態なので、もはや正解など存在しないのですが、いっつもどういう風に3日間を楽しむか、というかやりたいことをこなしていくか悩んでしまいます。今回は西から近鉄に上陸して大阪エリアを寝床としたので、中日を丸1日三重県方面に費やしました。ということで、今回は2日目の最終回。ぜひ楽しんでいってください!
ついに開業から半年で新横浜線からその先相鉄まで乗り入れを開始した東急の3020系、製造された直後も運用になかなかつかなかったですが、さらに相鉄新横浜線開業から半年離脱と製造から4年半近くが経過してるのに、累計の運用期間はまだ3年ちょっとぐらいでしょうか。3編成しかいない少数派のために余計にレア度が上がってしまいます。
名古屋地区へと進取した週末フリーパスの旅2日目、名古屋線に来たことで奈良線などの大阪エリアでは見られなかった形式にいくつか乗れて乗車できた形式数を稼ぐことができました。ということで2日目のパート2ということで今回は前回近鉄四日市から近鉄富田まで向かいましたのでそこからの続きとなります。本日もぜひ最後までご覧ください!
先日行われた西鉄電車まつりの検修庫内で展示されていた行き先表示機。用意されていたのは5000形、6000形そして3000形の幕が用意されていました。その中でも5000形の幕についてはそこの担当者の方がよく幕回しをしてましたのでそこでいろいろな行先を見ることができました。実際の車両に装備されていてょうが面白いんでしょうが、私自身が見たことのないものを見れたのでラッキーでした。(※ちなみにこれから上げる順番は幕に設定されている順番とは異なります。)
たった1日あれば17形式も乗れることが分かった近鉄、もちろんうまくやればもっと乗れたんでしょうがとりあえず形式の多いことと言ったらさすが天下の近鉄です。全開で1日目が終わりましたので、今回の記事から2日目の内容となっていきます。前回の最後にもちょろっと書きましたが、今回宿の最寄からスタートとはせずに、2日目と3日目は大和西大寺駅からスタートしていきます。
来年で開業20年を迎える横浜高速鉄道のみなとみらい線、一体的に運転されている東急東横線がここ20年でかなり変化した影響を受けてみなとみらい線を取り巻く環境もだいぶ変わりました。今では相鉄車こそ定期運用はないものの、多種多様な車両がやってきて、賑わいを見せています。
近鉄の全70形式近く前部に乗ろうという企画を一番に思い付いたのですが、書き出してるうちに数がありすぎて「ムリ!」ってなりましたので、今回はいかに多く乗れるかにさっさとシフトチェンジしました。というわけで前回はけいはんな線を無事にコンプリート出来ましたので、1日目の最終夜間の部へと移っていきます。ではでは、14本目の乗車する電車からスタートです!
ちょうどこの週末は「鉄道の日」ということもあり、各地でいろんな鉄道会社によるイベントが多く開かれていました。昨年は鉄道開業150年という節目の年でどこも大盛り上がりでしたが、今年は今年で「鉄道の日」の制定から30年というタイミングらしく今年も各地で盛り上がりを見せていたようです。
近鉄の形式を3日間でどれだけ制覇できるのかというシリーズ第2回目は前回の南大阪線エリアに突入したところの続きからになります。前回は大阪難波からスタートして奈良線→大阪線→南大阪線と順当に3路線に乗車し、最初の6形式を引き当てました。最後に6400系のMi01に乗車して向かったのは針中野駅、ここで南大阪線の撮影をした後はまた別のところへ・・・
日本の中でも西に位置する九州、福岡に来たときは特に夏のシーズン陽が落ちるのが大変遅いなと感じたものでした。おかげで、冬に早朝の撮影はあまり向かないですが、夏のシーズンは結構遅くまで撮影できるのがポイントです。今の時期はさすがに18時になるとだいぶ暗くなってきていますが、それでも関東に比べるとだいぶ違うもの。