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ベンガル娘のお休み処 https://run-maruko.hatenablog.com

ベンガル猫「蘭ちゃん」と夫婦の暮らし。乳がんを機に国家公務員を退職、猫好きが高じてペットシッターの資格を取得。第二の人生は自分にやさしくおもしろく。

Maruko
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2019/03/17

  • 【旅】大塚国際美術館(徳島県鳴門市)は観たいもの絶対ある!

    徳島県鳴門市にある大塚国際美術館に行ってきました。Maruko は一度行ったことがあるんだけど、MARUO は行ったことがなくて、行ってみたいと言うので、鳴門までドライブ~ o-museum.or.jp 大塚国際美術館、ムッチャ広いですよ! 地下3階、地上2階。 そして、ここにあるのは「陶板名画」と呼ばれるもの。詳しくはサイトをご覧いただければと思いますが、陶器の大きな板に、原画そっくりに再現したものです。平面的なコピーではなく、転写の上にリタッチ(人の手で塗る)と焼成を繰り返し、筆跡の凹凸まで再現されているのがスゴイところ。それが1,000点以上も。 原画は触れないけど、こちらは触れますし。…

    地域タグ:鳴門市

  • 老いは来るし、余生は楽しみたい。

    先日、年に1度の猫様ワクチン接種に行って参りました。 はい、こちら、診察台から逃亡寸前の蘭ちゃんです。↓ 動物病院の待合室では、ベッドにぐったり横たわるワンちゃんや、ヨタヨタと歩くお年寄りのワンちゃんに会いました。 老いを感じる機会が増えてきた今日この頃なもんで(老眼進むわ、肩こりひどいわ!)、他人事とは思えず、ちょっと切なくなりました。 ウチら50代と60代の夫婦に、人間なら40代とおぼしき猫。皆いつまでも元気とは限らないのよねぇ、なんて。 だからこそ、今は楽しく暮らしたい。 Maruko は乳がんを機に公務員を辞めるまで、仕事優先の暮らしをしていたわけだけど、辞めてからは「義務感」や「責任…

  • 【本】「たゆたえども沈まず」(原田マハ)ほか ~ ゴッホ兄弟と日本人画商

    もう5月も下旬。今月すっかりサボっていることに気が付いたMaruko です。 最近、時間が経つのが早いような。 こうやって加速しながら歳をとっていくのかしらねぇ。(50代女子のボヤキ。) というわけで、今日は最近読んだ本のご紹介です。 たゆたえども沈まず (幻冬舎文庫) 作者:原田マハ 幻冬舎 Amazon この本、テレビで芦田愛菜さんが名作だと言っていたので、読んでみようと思った次第です。 ゴッホとテオ(弟)に、日本人画商の林忠正とその助手である重吉を交流させることで、ゴッホ兄弟の人となりや兄弟の絆が浮かび上がります。 「新しい」絵を描くことに没頭する無名の画家ゴッホと、絵を売ることを生業と…

  • 【よいにくきゅうの日記念】動物たちと触れ合ったら。

    4月29日は「よいにくきゅうの日」なんだって。 というわけで(というわけでもないんだが?)先日、動物さんたちとふれあってきました~ 岡山県赤磐市にある「おかやまフォレストパーク ドイツの森」というところです。 おかやまフォレストパーク ドイツの森 公式ページ なぜ岡山にドイツなのかは分かりません。とにかく、ドイツの街並みとドイツの自然はこんな感じなのかしらねー(行ったことないから知らんけど。)みたいな公園です。 今の時期は(2024.4.26)、ポピーや ネモフィラがキレイでした。 そして、動物ふれあい広場というエリアもあって、動物さんたちと触れ合えるのです。 Maruko 自称「猫バカ」です…

    地域タグ:赤磐市

  • 【本】「52ヘルツのクジラたち」他~本屋大賞受賞作家さんの文庫が好きみたい。

    読書の記録も残そうと思いつつ、サボっていたので、この冬から春にかけて読んだ本(小説)を一挙公開。ごく簡単ですが、ご紹介します。 52ヘルツのクジラたち【特典付き】 (中公文庫) 作者:町田そのこ 中央公論新社 Amazon 52ヘルツ(仲間に聞こえない)で歌うクジラのように孤独を抱える人たちが出会い、変わっていく。虐げられ傷つけられてきた人たちの物語。 映画化でも話題ですが、事前情報で「俳優○○が~の役柄」って。本では結構読み進めてから「そうだったのか!」って感じだったのになぁ。先に言っちゃうの…? 本は面白かったです。 傲慢と善良 (朝日文庫) 作者:辻村 深月 朝日新聞出版 Amazon …

  • 【旅】吉野山と伊勢神宮~花と歴史と猫神様と

    最近、遊んでる記事ばっかのMaruko です。 今回は、吉野山と伊勢神宮に行くパックツアーに参加してきました。 奈良県の吉野山と言えば、「一目千本」と呼ばれる桜(シロヤマザクラ)が有名です。山の裾野から上に向かって、下千本、中千本、上千本、奥千本と呼ばれ、その順に開花していくそうです。 行ったときは下千本から中千本で三分咲きくらいでした(2024.4.2現在)。昨年は3月下旬が見頃だったとか。年によって見頃が異なるのでスケジュール組むのが難しいですね。今年は今週末から来週ぐらいが良いのかな? 冒頭の写真は「吉水神社」の境内から撮ったものです。 源義経が頼朝から逃れて弁慶、静御前を伴って隠れ住ん…

    地域タグ:吉野町

  • 【ミュージカル】「トッツイー」は育三郎さんだけじゃないの。

    先日、ミュージカル「トッツイー」を観てきました。 崖っぷち俳優のマイケルは仕事を得たい一心で、「女優」ドロシーとしてオーディションを受け、合格してしまう。しかも、主役に抜擢され、一躍人気女優に… そんな中、共演者のジュリーと「女同士」の友情を深めていくが… 日生劇場 ミュージカル『トッツィー』 ちなみに、「トッツイー」はアメリカのスラングで「かわいこちゃん」みたいな意味のようです。 そして、「トッツイー」と言えば、ダスティン・ホフマン主演の'80年代映画。 Maruko も昔、観た記憶があります。たぶん、レンタルビデオで。(時代を感じるねw) これを現代版にアップデートして、ブロードウェイミュ…

  • 【旅】にせアジア旅行(ホントは香川県)と丸亀城と。

    タイに行ってきました~ というのはウソで、香川県丸亀市に行ってきました~ 行った一番の目的は、レオマリゾートの中の「ホテルレオマの森」(大江戸温泉物語が運営)の温泉とバイキングでした。 www.newreomaworld.com ホテルが思いのほか巨大で、ファミリーや外国人団体客で賑わっておりました。 正直言うと、落ち着いた?中高年夫婦には向いていなかったかも… 折角なので、パークの入園チケット(アトラクションなし)をホテルのフロントで購入しました(宿泊者がホテルで購入すると500円割引で1500円)。 オリエンタル・トリップというエリアで、「チューリップ祭」開催中でしたが、チューリップはまだ…

    地域タグ:丸亀市

  • 【旅】倉敷春宵あかり~風情なライトアップに癒される(けど防寒要)

    現在、岡山県倉敷市の美観地区で「倉敷春宵あかり」いうライトアップイベントが行われています。 Maruko は早速、MARUO とデート?してきましたよ。 www.kurashiki-tabi.jp まだ明るい時間に行って少し散策し、パンフレットをゲットしました。 軽く食事をしてから再び訪れると、イイ感じに暮れておりました。 かつては物資を運ぶ川舟で賑わった倉敷川。 現在は観光用の川舟が運行されています。 通常運行は昼間のみですが、イベント期間中の土曜日には、夜も川舟が運行されています。 風情のある竹林庭園のライトアップや デニムをイメージしたインディゴカラーの通りなど(倉敷市はデニムの生産がウ…

    地域タグ:倉敷市

  • 【映画】「ゴールデンカムイ」の熊がねっ!

    先日、年1回の精密検査(恒例の○っぱいノシイカやらCTやら)を受けまして、お陰様で問題なしでした。 早いもので乳がん手術から5年経過。ほかのがんなら5年で寛解、もう来なくてイイヨと言われるところですが、乳がんはゆっくり進行することが多いので、10年来いと言われてます。 というわけで、まだ折返し地点なのだな。 検査終了後、フワフワと一人ランチして、映画「ゴールデンカムイ」を観ました。 kamuy-movie.com 熊、やべぇ。 子どもなら、泣く。 でも、おもしろかった。迫力もスゴイ。 だって、熊、やべぇ。(シツコイ) キャスト、みんなキャラ立ちしてて魅力的。特に玉木宏さんの鶴見中尉、舘ひろしさ…

  • 猫バカは行くべし!「中浜稔 猫美術館」@淡路市

    猫バカが行くべき美術館を淡路島で発見しましたよ~www.nekobijyutsukan.com 最初から計画していたわけではなく、旅の途中で看板の「猫」(美術館)の文字に誘われ入ってみたんですけど、入って良かった! ↑「町内の群像」の一部。 中浜画伯の周りには、たくさんの猫が住んでいるようですね。 ↓墨絵がメインですが、貼り絵もありました。雑誌を使っているそうです。 あ、全館写真撮影OKなのです。これもうれしいですね。 ↑「猫浜物語」は奈良時代に淡路島に追放された淳仁天皇と愛猫こまの物語。泣けます… ちなみに、淡路島には淳仁天皇のお墓(前方後円墳)があるらしいです。 ↑反射してしまって絵の写り…

    地域タグ:淡路市

  • 【本】「DIE WITH ZERO」他 ~金はあの世に持って行けんよね。

    1月も終わろうとしています。が、なんと2024年初めての投稿です(^^; 今日は最近読んだ本の紹介です。 Marukoが読むのはほとんど小説でしたが、最近はそれ以外のジャンルも読んでいるので、まずはそちらから。 DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール 作者:ビル・パーキンス ダイヤモンド社 Amazon ちょっと前から話題になってますね。 要は、死ぬときにお金持っててもしょうがないよ、って話。一刻も早く「経験」にお金を使うべきだと。そして、その「経験」には、その年頃にしかできないこともあるんだと。至極納得。 保険や医療に関してはアメリカと日本では制度が異なるので、そのま…

  • フツーのオバチャンはフェイドアウトしかかってます。

    2023年も終わりますねー しかも1ヶ月以上もブログほーちしてました。 拝読していたブログが更新されなくなると、辞めちゃったのかなー?なんて思うことがあるけど、案外こんな感じなのかも。 つまり、何か理由があって「辞めます」というより、気が付いたらフェイドアウトしてる、みたいな。ホントに「気付いたら」。 ネタがなかったわけでもないんですけどね。 何回か近場に旅行したし、 ↑ 鳥取県・大山 ↑ 兵庫県・姫路城 バアサンの法事で乳ガンになったことを今頃カミングアウトしたし(ホントに今さら。4年越し!)、 3日間も高熱出たのにコロナもインフルも陰性だった話とか(インフル偽陰性の可能性大!)、 人間ドッ…

  • 【旅】東京ひとり旅~今ならモネ展ははずせない。

    ひとり旅って、自分の足で歩いていける、って感じられるところが好き。 誰にも迷惑かけないから気楽だし。迷子になっても自己責任。 家にダンナがいるので、猫の心配もしなくてすむし。というわけで、前回書いた劇団四季ミュージカル観劇のついでに、東京ひとり旅も楽しんできたのでした。 ミュージカルの次に行きたかったのがこちらです。 上野の森美術館で開催中のモネ展です。 上野の森美術館 - 展示のご案内 - モネ 連作の情景 絵画に詳しいわけではありませんが、印象派は好きです。うんちくより、美しいものを見て癒されればそれでヨシ、というタイプです。 でも、印象派の絵って、不思議なんですよね。少し離れて見ると微妙…

    地域タグ:東京都

  • 【ミュージカル】劇団四季「アラジン」がブラボーすぎた!!

    昨日までオノボリさんしてたMaruko です。 東京汐留の専用劇場でロングラン公演中の劇団四季ミュージカル「アラジン」を観てきました~ そして、なんせ田舎もんなんでぇ… 東京観光もセットです、もちろん。 珍道中のお話はまた今度。 まずは最大の目的、「アラジン」。 すんごいヨカッタです! 元々ディズニーアニメの中でも「アラジン」は一番好きですが、ミュージカルの中でも一番かも。歌もダンスも素晴らしいし、面白かった! そりゃ、アニメではできても舞台ではムリなことってある。特にジーニー。舞台じゃCG使えないし。 でも、そんな不自由さは全く感じさせないくらい、歌とダンスがスゴイのはもちろん、演出が素晴ら…

  • 猫城主さんじゅーろーに拝謁いたしました。

    猫バカはね、ヨソ様のコも愛でるのですよ。ウチのコが一番だけれども。 というわけで、猫城主さんじゅーろーに会ってきました。 www.okayama-kanko.jp 場所は岡山県高梁市の備中松山城。 岡山観光のサイトを参照していただければと思いますが、西日本豪雨の後、どこからかやって来て、ずっと前からいるような体で住み着いたさんじゅーろー。その堂々たるお姿に「城主」認定されたとか。 殿、今から拝謁に参りまする! と、意気揚々向かったわけですが、山城なもんで上の方にあるわけで… 上の駐車場は14台しか駐車できないとかで、週末は下の駐車場からシャトルバスが出ていました。 で、上の駐車場に着いたら、そ…

    地域タグ:高梁市

  • 【ミュージカル】「クレイジー・フォー・ユー」はダンスがステキ!

    「クレイジー・フォー・ユー」訳すと「キミにゾッコン」て感じかしら? 先日、劇団四季の地方公演「クレイジー・フォー・ユー」を観ました。 音楽製作がガーシュウィンのブロードウェイ・ミュージカルです。本作だと「I got rhythm (アイ・ゴット・リズム)」という曲が有名で、耳にしたことがある方も多いと思います。(ガーシュウィンと言えば、「のだめ」で使われていた「ラプソディー・イン・ブルー」の方が有名かな?) 物語の内容は、いわゆるラブコメです。 簡単に言うと、銀行家の跡取り息子(だけどダンスに夢中でブロードウェイに入り浸り)のボビーが、債権者として訪れた町で恋に落ちる。 でも、その相手は差し押…

  • 【本】「相続人はいっしょにくらしてください」(桜井美奈 著)~血縁ってそんなに大事?

    「相続」って聞くと、なにやら面倒そう、ってイメージですよね。 今日は、そんな「相続」がテーマの小説を見つけたので、ご紹介します。 といっても、Maruko がこの本を手に取ったのは、表紙ににゃんこがいたからですけどね~ 相続人はいっしょに暮らしてください(祥伝社文庫さ23-1) (祥伝社文庫 さ 23-1) 作者:桜井美奈 祥伝社 Amazon 高三の夏、主人公の佳恵に、亡くなった祖母の相続の話が舞い込んだ。本来の相続人である佳恵の母は既に亡くなっているため、その子どもである佳恵が相続人の一人になる(代襲相続)のだ。 遺言書によると、佳恵の相続分は現金で、一括ではなく、進路決定後、毎月一定額を…

  • 【旅】瀬戸内しまなみ海道とうさぎ島(大久野島)

    先日、瀬戸内しまなみ海道(広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶルート)&うさぎ島こと大久野(おおくの)島を楽しんできました。 www.jb-honshi.co.jp しまなみ海道は6つの島を経由しますが、大久野島はルートに入っていないので、フェリーで行きます。 www.qkamura.or.jp 本州からも行けますが、今回は大三(おおみ)島に泊まって、大三島の盛(さかり)港から出港しました。 お天気も良く、気持ちの良い船旅。 と言っても、15分で着きます。 盛港で買ったうさぎの餌を持っていたら、すぐにウサちゃんたちが寄ってきますよ。 ↑このコたちはまだ幼いようですね。 とにかく、人に慣れていて、ち…

    地域タグ:竹原市

  • 【本】「一橋桐子(76)の犯罪日記」「懲役病棟」~刑務所に入りたい女、刑務所に入った女たち

    「刑務所に入りたい」 そんな風に考えている人は実は結構いるようです。住所不定の人、出所したけど生活がままならない人。ムショなら雨風凌げて食事にも困らない。 そんな人は、捕まえてもらいたくて、無銭飲食したり(詐欺罪)、窓を割ったり(器物損壊罪)。刑務所に入りたくて、捕まえてもらうのです。(初犯なら不起訴か、起訴されても実刑にならない可能性が高いですが。) 今日は、刑務所に入りたくなったシニア女性の物語「一橋桐子(76)の犯罪日記」と、いろんな事情で女子刑務所に入った女性たちの物語「懲役病棟」を紹介します。 1. 一橋桐子(76)の犯罪日記 (徳間文庫) 作者:原田ひ香 徳間書店 Amazon 一…

  • 猫ふんじゃわなかった名誉の負傷

    前回、映え写真を中心に、ノンキに赤穂旅の記事を書いてましたがー 実は負傷しておりましたの。 というのも、出掛ける当日の朝のこと。 いそいそと支度をしてる最中、行き来してるリビングの足元へ、我が家のにゃんこ、蘭ちゃんがドデーンと。こんな感じで。 まさにこの場所。そのときは、右に通れるスペースがあったので、「猫ふんじゃった」回避のため、咄嗟に右に避けたところ、右足をぶつけまして。 ミッキーさんのカラーボックスの角に。右足小指を。 このときたまたま、脱臭機(手前の茶色いの)がもっと奥まっていて、カラーボックスの角が出ていたのが災いしたのか、その角に強打。 いたっ! とは思ったけど、ただの打ち身だろう…

  • 【旅】赤穂(兵庫県)は映えます!

    皆さん、赤穂浪士はご存じですよね? Maruko は先日、その赤穂浪士ゆかりの地、赤穂に行ってきました。 赤穂市は兵庫県の瀬戸内海沿いの一番西、岡山県との境にあります。 ako-kankou.jp 赤穂に行くのは初めてでしたが、Maruko んちからは近くてアクセスも良く、こじんまりした中に映えスポットが多くて気に入りました。 一泊した赤穂温泉も、オーシャンビューで癒されました。冒頭の写真は宿のお部屋から撮ったものです。曇っていたのが少し残念でしたが。 今日は映えスポットを中心に赤穂を紹介してみます。 ↑まずは、「赤穂市立歴史博物館」で赤穂のお勉強。赤穂と言えば、塩と赤穂浪士。それらに関する資…

    地域タグ:赤穂市

  • 【映画】「キングダム 運命の炎」を観ました。

    映画「キングダム 運命の炎」を観ました。 公開されてまだ日が浅いので、あまりネタバレしないよう、ちょこっとご紹介します。 まず、前回までの振り返りになりますが、ざっくり言うと、中華統一を目指す秦国王えい政(吉沢亮さん)と天下の大将軍になるという野望を持つ信(山﨑賢人さん)のW主演の物語です。 今回はシリーズ第3弾となりますが、前作の最後、佐藤浩市さん演じる呂不韋がラスボス感満載で登場してto be continued となったわけで、てっきり今回は佐藤浩市さんがメインキャストか?と思ってたら、趙国が秦国に攻め行ってきたので、内輪揉めしてる場合じゃねぇ(呂不韋は秦国の人)となったのでした。 前半…

  • 【本】「みちづれの猫」(唯川恵 著)他、猫登場の3冊

    子どものころから、夏と言えば読書月間のワタシ。 だって、外、暑いやん。 最近も、休みがあっても出掛ける気がしません。 だって、外、暑いやん。 というわけで、今日は最近読んだ「猫が登場する本」3冊を紹介します。 1. みちづれの猫 (集英社文庫) 作者:唯川 恵 集英社 Amazon 唯川恵さんの短編小説集です。7編の全てに猫が登場します。 そして、登場する女性たちの出会いや別れ、人生の重要な分岐点に、猫は寄り添っています。愛を教えてくれる存在でもあります。 猫が登場すると言っても、ほっこり系というより、人生や命の深さに、ときには切なさや寂しさも織り交ぜながら思いを馳せることのできる、そして前を…

  • 海の日なので。

    アツい。アツすぎる。連休ですが、どこも行く気が起こりません。引きこもってます。まぁ、もともとインドア派、引きこもり体質なので、いつもと同じやないか、という話もありますが。ブログもサボり気味ですが、まぁ何事もなく平和に暮らしてるってことです。でも、せっかく海の日なので、海の思い出でも語りますか。こんなワタシでも、子どものころ、「海に行きたーい!」なんて言ったときもあったのです。クラスの子たちが、「今年はもう◯回海行ったー」とか言ってるのが羨ましくて。小学校3年か4年のとき、家の人にせがんで、母と祖母と3人、バスに乗って一番近い海水浴場へ。カワイイ水着を持ってるわけもなく、スクール水着で。「◯年◯…

  • 【映画】「リトルマーメイド」~ 楽しい!カラフル!歌ウマ~!!

    あ~楽しかった! 映画「リトルマーメイド」(字幕版)を観てきましたよ。 前評判はネガティブなものもいろいろあったけど、ディズニー好き&ミュージカル好きのMaruko としては観とかないと!と思って。 大体のストーリーはもう皆さんご存じだと思うので、紹介はしませんが、とにかく 派手!迫力!カラフル!楽しい! そして、歌ウマ~!! これぞ、大画面で観たいやつ。 サメから逃げるシーンや嵐のシーンは迫力があってアトラクションみたい。 「アンダー・ザ・シー」はむっちゃ楽しいやつじゃん! 暗い深海と明るく楽しい海、そして太陽の下あるいは夜空の下の陸。異なる光や色彩も面白い。 そして、前評判ではイメージと違…

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