chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
庭先の四季 https://blog.goo.ne.jp/kuma9320

庭先や近隣の四季の変化や自然観察、動植物等を写真中心に 綴ります。

庭先の四季
フォロー
住所
神奈川県
出身
新潟県
ブログ村参加

2014/11/17

arrow_drop_down
  • 生田緑地~メタセコイアの紅葉

    家にいるのがもったいないほどの快晴に恵まれた一昨日、川崎市の生田緑地へ散策に行ってきた。生田緑地は首都圏を代表する緑豊かな自然環境を有しています。緑地の広場には色づく始めた木々をバックに、のんびりと晩秋の陽ざしを浴びながら散策を楽しむ人たちの姿が見られた。生田緑地はこの時季、高く真直ぐスクッと伸びたメタセコイアの林の紅葉が見ごとです。見上げるメタセコイアの紅葉。ナンキンハゼの紅葉。赤や黄色に色鮮やかに紅葉した木々。紅葉をバックに蒸気機関車のD51。次は紅葉の日本民家園に続きます。生田緑地~メタセコイアの紅葉

  • 癒しのクラゲと黄金のドルフィン

    湘南海岸散策のラストは、小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅の黄金に光輝くドルフィンと龍神と、ホーム内の改札口横に設置されているクラゲの水槽を見て、水中を漂うクラゲに疲れを癒されてから帰ります。駅ホームの改札口横にあるクラゲの水槽。水槽内を、ゆったりフワフワ漂うクラゲは見ているだけで癒されます。とてもファンタスティック!で素敵な世界です♪。ボォ~~と、いつまでも見ていたい気分になります。竜宮城をモチーフにした小田急片瀬江ノ島駅の駅舎。屋根の上に燦然と輝く黄金のドルフィンと龍神。観てるだけで、豊かでありがたい気分になります。黄金のドルフィン。龍神。最後までご覧いただきありがとうございました。癒しのクラゲと黄金のドルフィン

  • 小春日和の湘南海岸を歩く

    昨日アップした辻堂海浜公園に続いて、小春日和の湘南海岸へ出て海沿いに江ノ島までのんびりと歩いて散策を愉しんだ。浜辺で富士山をバックにサーフィンを楽しむ人たち。サーフボードを抱えたサーファーの向こうに茅ヶ崎の烏帽子岩も見える。海岸沿いのサイクリングロードをサーフボードを乗せた自転車が行く。江ノ島方面に向かって歩きます。晩秋の湘南海岸は人影も少なく・・静かな浜辺の風景です。サイクリングロードの道沿いに実る赤いマサキの実。紺色のシャリンバイの実。枝先に止る赤とんぼ。広々とした江ノ島西浜の風景。江ノ島をバックにサーフィンを楽しむ人たち。穏やかな小春日和の陽ざしを受けながら、心地良い湘南の潮風に吹かれ・・久しぶりで海辺の散策を愉しんだ。小春日和の湘南海岸を歩く

  • 小春日和の辻堂海浜公園

    一昨日、穏やかな小春日和に誘われて久しぶりで湘南の海辺を歩いてみたいと思って、まずはJR辻堂駅から歩いて辻堂海浜公園へ行ってみた。辻堂海浜公園は、広々とした広場と椰子の木などがあり、明るく開放的でいかにも湘南らしい雰囲気のある公園。辻堂海浜公園。椰子の木越しに白い雪を冠った富士山も見えます。素敵なロケーションですね!。平日の午後の公園は人も少なく、の~んびりと散策を楽しめた。椰子の木をバックに、南国風の衣装で踊りを楽しむ女性がいました。凧あげを愉しむ人もいた。小春日和の穏やかな陽ざしのの下、まだ赤とんぼの姿も見られた。次は湘南の海辺散歩に向かいます。小春日和の辻堂海浜公園

  • 茜空とトワイライトに浮かぶ富士

    これからの季節は、冬晴れの日が続き空気も澄んで夕暮れ時の散歩できれいな夕焼けの茜空と、トワイライトに浮かぶ夕焼け富士を観るのも愉しみの一つ。昨日は快晴に恵まれて一日中、富士山の姿を観ることが出来たので、朝散歩で観た冠雪富士に続いて夕暮れ散歩で観た夕焼け空と富士をアップします。青空から茜空へと徐々に変わる、夕焼け空のグラデーションが美しい。夕暮れ時のマジックアワーだけに観られる光景です。茜空とトワイライトに浮かぶ富士

  • 朝散歩で観る冠雪富士と藪椿

    今年は遅れていた富士山の雪化粧が、数日前から漸く始まったと聞いていたのだが・・あいにく天候に恵まれず雲に隠れるなどして、今季はまだ雪化粧した美しい富士山の姿を目にすることが出来ていなかった。今朝は冷え込んで寒かっだが、朝からスッキリとした雲一つない気持ち良い晴れに恵まれたので、ヨシ!今日こそは冠雪したきれいな冨士山を見られるだろうと思い、朝散歩に出かけてきた。予想通りに白い雪を冠った霊峰富士を望むことが出来た。やっぱり雪を冠った富士山の姿は美しいですね(^.^)/~~~。!。スッキリと晴れて澄んだ青空のもと、綺麗に雪化粧した霊峰富士の姿を望むことが出来て、なんとも気持ちの良い朝散歩だった。途中の森の道には藪椿も咲き出していた。もうすぐ冬ですね。。朝散歩で観る冠雪富士と藪椿

  • 落ち葉が彩る森の道

    晩秋の森の道を歩くと、赤や黄色に彩られた落ち葉のグラデーションが、まるで燃え尽きる前の最後の生命の輝きを放っているようで美しい。この時季、自然からの贈りもの赤や黄色に鮮やかに色づいて落葉した足下の彩り、落ち葉のグラデーションを観て歩くのも愉しみのひとつだと想う。。落ち葉が彩る森の道。落ち葉に彩られた森の道を歩くと・・歩く度に足下の落ち葉がカサコソとささやくような音がする。。落ち葉が彩る森の道

  • 秋の陽ざしに鮮やかに輝く照葉

    今日は今年最後の祝日、勤労感謝の日ですね。すでに仕事をリタイアして久しく、自由気ままな年金暮らしのじーさんは、毎日頑張って働いている人たちに感謝しながら、朝からの~んびりとブログなどを綴っております(笑)。さて、今日の画像は久しぶりで晴れて暖かかった昨日の散歩道で撮ってきた、晩秋の陽ざしに照らされて赤や黄色に鮮やかに輝く木の葉をアップします。照葉(てりは)とは、さんさんと降り注ぐ秋の陽ざしを受けて赤や黄色に染まった紅葉が、色鮮やかに輝く様子を言います。散りゆく前の最後の輝きを放っています!。秋の陽ざしに鮮やかに輝く照葉

  • 小雪~みかんと皇帝ダリア

    今日11月22日は、二十四節気の「小雪(しょうせつ)」です。北国や山沿いの地方からは、初雪の便りも聞かれる季節になりました。ちなみに、気象予報用語では1ミリ以下のごくごく弱い雪のことを小雪といいますがその場合は「こゆき」と読んで、こゆきがチラつくでしょうとか言います。この辺りではこのところの急な寒さで木々の葉も色付きだして、小雪のこれから本格的な紅葉の季節を迎えます。庭先でたわわに実ったみかんを、先日からカラスたちがやってきてこのみかんを突っついて食べだしたので、これはヤバイ!と思いカラスに食べられる前に昨日収穫しました。庭先で実ったみかん。今年も豊作、一本だけの木ですがこれだけ採れました!。無農薬・無肥料の放任主義なので・・・大きさもバラバラで見た目は良くないが、味はまあまあ良い。みかんは温性の食品に分...小雪~みかんと皇帝ダリア

  • 消滅飛行機雲って何?

    じーさんは日々の散歩を日課としているが、健康維持のためにただ黙々と歩くウォーキングではなく、ブログの写真ネタ探しなども兼ねて、道端に咲く花や空の雲などを眺めながら、ぶらぶら写ん歩を楽しんでいる。今日の表題の消滅飛行機雲って何?ですが、先日の散歩の途中空を見上げると、空に広がるひつじ雲を切り裂く轍のような帯が見られた。調べてみるとこれは消滅飛行機雲と呼ばれ、雲の広がっている所を航空機が通過した直後、雲の一部が轍(わだち)のように細長く帯状に消えてしまう現象で、反対飛行機雲とも呼ばれる珍しい現象だそうです。消滅飛行機雲。これは雲の中を飛行機が通過すると、雲粒がエンジンからの排気の熱で蒸発したり、乱気流によって周囲の乾いた空気と混ざったりすることによって、航路周辺の雲だけが消散する現象だそうです。(ウェザーニュ...消滅飛行機雲って何?

  • 日野中央公園の秋バラ

    急に寒くなって秋バラのシーズンもそろそろ終盤だが、近くの公園等でバラを楽しめる所はないかと探して、横浜市港南区にある日野中央公園の秋バラを見にいって来た。この公園のバラは、地域のボランティアと公園スタッフで育んできた“手づくりのバラ園”で、有機肥料を用いた無農薬栽培を実現したバラが楽しめる。今年はこの夏の猛暑の影響もあってか?花数も少なく、少し寂しい感じもしたが、それなりに楽しめた。晩秋の澄んだ空気の中で、香り高く凛として咲く秋バラ。こんなに綺麗なバラを、有機肥料と無農薬で育てて維持管理するのはさぞかし手間がかかって大変だと思う・・・公園スタッフや地域のボランティアの皆さんに感謝したい。秋桜も咲いていた。日野中央公園の秋バラ

  • 木々が色づく川沿い散歩

    一昨日は小春日和と言うより小夏日和と言うような、ポカポカ陽気で半袖シャツでも過ごせたのに・・昨日から気温は急激に下がって冷たい北風も吹き、季節は秋を飛び越えて一気にもう冬がきたような感じで、風邪などひかぬように体調管理に気をつけて過ごしたい。とは言え、この辺りの秋の紅葉はまだこれからが本番!。いつもの川沿いの散歩道の木々の葉も色づきだして、この時季ならではの彩りで散歩の目を楽しませてくれる。木々の葉色づく川沿いの風景。川沿いに咲くホトトギスの花。山茶花。木々が色づく川沿い散歩

  • 愁思~秋は夕暮れ

    秋はしみじみともの思うのにふさわしい季節ですが・・・「秋思(しゅうし)」とは、そんな人生の意味などを深く見つめ想うことをいう言葉です。「枕草子」に「秋は夕暮れ」とあるように、秋は夕暮れ時が最も風情があると言われています。古来、「ものの哀れは秋こそまされ」と言われているように、秋は暮れゆく夕陽や月などを眺めながら、人生の寂しさやはかなさなど、しみじみと想うのに相応しい季節ですね。昨日の夕暮れ散歩で観た晩秋の夕焼け空。マジックアワーですね!木立の向こうに沈む夕陽。秋の夕陽は美さの中に、何となく物悲しさや侘しさを感じさせる・・そしてこちらは、昨日のNHKで放送されたの大河ドラマ「光る君へ」の中で、栄華を極めた「藤原道長」が祝宴で月を眺めて詠んだ和歌、通称『望月の歌』「この世をば我が世とぞ思ふ望月の欠けたることも...愁思~秋は夕暮れ

  • 晩秋の庭に咲く皇帝ダリア

    華やかなピンクの大輪で庭先を彩ってくれる、皇帝ダリアの花が咲き出した。花の少ない晩秋から初冬にかけて、毎年この時季になると咲き出して、庭の最後を華やかに彩ってくれる貴重な花。咲き出した皇帝ダリアの花。今季は開花が遅れていたが、これから1ヶ月くらいは楽しめるので、見ごろになったらまたアップしたいと思っている。山茶花のに来たホソヒラタアブ。まだ頑張って咲いてる秋桜。初夏から楽しんだ朝顔の花もこれが最後の一輪?。こちらも今季最後の一輪、酔芙蓉。晩秋の庭に咲く皇帝ダリア

  • 脳みそ?のような形のきのこ

    雨上がりの森の道端に、まるで人の脳みそ?のような見慣れない形のきのこが生えていたので写真に撮って調べてみると・・その名もズバリ、脳茸(ノウタケ)と言うきのこだった。脳茸(ノウタケ)。これを食べると頭がよくなる??←噓です(笑)。食用になるそうだが・・見た目だけで採って食べる気にはならない。こちらはクリタケ?それともナラタケ?。美味しそうだけど・・きのこの事はよく分からないので、採って食べるようなことはしない。次は晩秋の野道で見かけた花たち。晩秋の陽ざしを受けて咲くツワブキの花。八重咲きのシュウメイギク。鮮やかな黄色で咲くヤクシソウ。脳みそ?のような形のきのこ

  • 木の実に赤色が多いのは何故?

    今日の画像は、晩秋の散歩道で見かけた赤い木の実をアップします。ところで木の実に赤い色が多い理由は?それは「目立つ」事で野鳥たちに見つけてもらいやすくするためで、鳥の視覚は人間に似ていて赤い実は鳥にも赤く見えるらしい。。自分で動けない植物たちは、木の実を鳥に食べられることでタネが運ばれて色々な場所で繁殖するため、鳥に見つけてもらいやすいよう「目立つ」ことは大切なんですね!。どうやら赤く熟した木の実を見ると「おいしそう!」と感じるのは、人も野鳥たちも一緒なのかもしれませんね♪。赤く色づいたヒヨドリジョウゴの実。ヒヨドリジョウゴの名前の由来は、熟した果実にヒヨドリが群がって食べる様子が、酒に酔った人たちが騒ぐ様子に似ているということからだそう。サルトリイバラの実。サルトリイバラは刺があり、猿が引っかかって捕まっ...木の実に赤色が多いのは何故?

  • 川沿い散歩で出合った鳥たち

    今日の画像は散歩コースの一つ、いたち川の川沿い散歩で出合った野鳥や水鳥たちをアップします。最初はこの川の人気者、カワセミ君。翡翠色の背中が美しい。長い首を伸ばして優美な姿で餌を探すチュウサギ。川の堰で獲物を待ち構える水鳥たち。ゴイサギ。コサギ。アオサギ。手前からアオサギ、コサギ、ゴイサギの珍しい3ショット三羽の揃い踏み。果たして誰が最初に小魚をゲットできるかな?。散歩の帰りに見た夕空に昇る月齢11.6の白い月。明後日11月16日の満月は、現在NHKで放送中の大河ドラマ「光る君へ」で、あの「藤原道長」が祝宴で眺めて詠んだと伝わる和歌、通称『望月の歌』「この世をば我が世とぞ思ふ望月の欠けたることも無しと思へば」という、1000年前に道長が見上げたであろう月と、ほぼ同じ形の月が夜空に昇るそうなので愉しみですね。...川沿い散歩で出合った鳥たち

  • 大船FC晩秋の花散歩ラスト

    今日の画像は、昨日の続きで大船FC(フラワーセンター)晩秋の花散歩のラストをアップします。咲き始めたツワブキの花にヒラタアブが飛んできた。明るい紫色のアスター。冬桜。子福桜。山茶花。ここから晩秋の木の実たちです。サンシュユの実。いちごの木の実。プラタナスの木の実。ハンケチの木の実。カレンボクの木の実。グリーンハウス内で実るバナナ。続いてグリーンハウス(温室)内の花たち。ハイビスカス。熱帯スイレン。大船フラワーセンター晩秋の花散歩はこれで終わります。最後までご覧いただきありがとうございました。大船FC晩秋の花散歩ラスト

  • 大船フラワーセンター蝶と赤とんぼ

    春から秋の植物園は花や植物を観る楽しみとともに、花壇の花等に扱蜜に来る蝶やとんぼたちを観察するのも愉しみの一つです。今日の画像は、大船フラワーセンター晩秋の花散歩の番外編として花壇の花などに来た蝶や赤とんぼたちをアップします。花壇の花で扱蜜するキタテハ。キタテハだけど越冬する秋型は翅の色がオレンジっぽい。ヒメアカタテハ。ウラナミシジミ。晩秋の陽ざしを受けながら・・木杭に止って翅を休める赤とんぼ(アキアカネ)。ヒメアカネ?。こちらは来季に子孫を残すため交尾中の♡❤カップル。大船フラワーセンター晩秋の花散歩はまだ続きます。おまけは、昨日の夕暮れ散歩で観た秋の夕陽と夕焼け富士と夕月。木立の先に沈む夕日。夕焼けに浮かぶ富士。そして東から昇る月齢9.6の夕月。秋は夕陽も月も綺麗ですね!。大船フラワーセンター蝶と赤とんぼ

  • カラーリングマムって何?

    大船フラワーセンター晩秋の花散歩、昨日の菊花の番外編として、カラーリングマムって何?をアップします。売店内の展示コーナーに、カラフルな色どりの綺麗な菊の花が展示されていた。あれっ!これは造花かな?と思って近づいて見ると・・・本物の菊の花だった。カラフルな色どりで鮮やかに咲く菊の花。近くの説明版を読んでみると、これはカラーリングマムと言って満開に咲かせた白色の輪菊に、染料を染み込ませてカラフルな色に染めた菊花だと分かった。初めて知った!!(^^)!。赤、黄、青、混合など色とりどりで見てるだけで楽しい。赤色黄色。ピンク。オレンジ色。青色。混合。大船フラワーセンター晩秋の花散歩はまだ続きます。カラーリングマムって何?

  • 大船フラワーセンターの菊花

    11月も中旬になり、日の出の時間が遅くなり日没時間が早くなるにつれて、一日一日があっと云う間に過ぎ去ってしまう気がするのは、何も歳のせいばかりでは無い気がする。。菊の花の季節となり、愛好家が丹精込めて咲かせた菊花展などが各地で開催されていますね。大船フラワーセンター晩秋の花散歩は秋桜、秋バラに続き菊花の写真をアップします。菊花は日本の秋を代表する花の一つですが、豪華な大輪の花や愛らしく咲く小菊の花等色や形の違う品種が色あって楽しめますね!。菊花展も行われていた。大輪の菊の花に止まって扱蜜するキタテハ。睡蓮池と秋桜をバックに咲く菊の花。大船フラワーセンター晩秋の花散歩はまだ続きます。大船フラワーセンターの菊花

  • 大船フラワーセンターの秋バラ

    今日の画像は、大船フラワーセンター晩秋の花散歩の続編として、秋桜に続いてバラ園に咲く秋バラをアップします。秋バラは春のバラほどの豪華さや華やかさはありませんが・・秋の澄んだ空気の中で香り高く凛として咲く、秋のバラは観ているだけで幸せな気分になりますね!。今年はこの夏の猛暑の影響もあってか?例年より花数も少なく、ちょっと寂しい感じもしましたが、それなりに楽しめた。澄んだ秋空に向かって咲く秋バラ。バラの花の中で蜜を集めるミツバチ。バラの香りの美味しい蜂蜜が採れるかな?。こちらはヒメクダマキモドキ。綺麗なバラは観てるとキリがないので、この辺で止めときます。(^_^;)大船フラワーセンター晩秋の花散歩はまだ続きます。大船フラワーセンターの秋バラ

  • 大船フラワーセンター晩秋の花散歩

    立冬の昨日は木枯らし1号も吹いて、朝晩の冷え込みもだんだんキツく感じられるようになってきた。昨日は気温は低かったが晴天に誘われて、大船フラワーセンターへ晩秋の花散歩に出かけてきた。最初は色とりどりに咲く秋桜をアップします。睡蓮池をバックに咲く秋桜。秋桜で扱蜜するセセリチョウ。秋桜の花で扱蜜するキンケハラナガツチバチ?。芝生広場のお化けカボチャと秋桜。大船フラワーセンター晩秋の花散歩、次はばら苑の秋バラへ続きます。大船フラワーセンター晩秋の花散歩

  • 立冬の庭先にて

    今日11月7日は二十四節気の立冬、暦の上では早くも冬の始まりです。ようやく暑い夏日も終わって、秋らしい気候になってきたと思ったらもう立冬、紅葉もまだこれからなので肌感覚としてはまだ秋たけなわといった感じもしますが・・・立冬と聞くと、寒い冬がまたやってくるのかと身心が引き締まる思いがする。七十二候、立冬の初候(11.7~11.11)は”山茶(つばき)始めて開く”です。ここで言う(つばき)とは、冬にさきがけて咲く山茶花のことで山茶花の開花は、秋の終わりとともに冬の始まりを感じさせます。立冬の庭に咲く山茶花。秋の庭先を彩った酔芙蓉の花はもう終盤です。酔芙蓉の花と入れ替わるように・・立冬の庭先で開花を待つ皇帝ダリアの蕾。花びらが二段咲き?の百日草。庭先でたわわに実ったみかん。今年も庭先でみかん狩りが楽しめる♪。(...立冬の庭先にて

  • 陽だまりの蝶や虫たち

    11月になり寒くなってくるに従って、散歩で見かける蝶や虫たちの姿もだんだん少なくなって、過ぎゆく季節に寂しさを感じる頃ですが・・・暖かな陽だまりには、まだ元気に飛び回っている蝶や虫たちの姿が見られます。公園の花壇のジニアの花で扱蜜するツマグロヒョウモン♂。ヒメアカタテハ。モンキチョウ。モンキチョウのカップル?。酔芙蓉の花で扱蜜するイチモンジセセリ。ホシホウジャク。ヒメクダマキモドキ。それにしても翅が葉っぱにそっくりです!。カマキリ。早いもので明日はもう立冬ですね!。陽だまりの蝶や虫たち

  • 秋日和~稲架と赤とんぼ

    「秋日和」とは、秋の晴天に恵まれた日をいいます。空は高く、大気も爽やかに澄みわたり、風も穏やか・・晴天に恵まれた日の素晴らしさはやはり秋が一番ですね!一昨日そんな秋日和に誘われて、刈り取りの終わった里山田んぼで撮ってきた稲架をバックに秋の陽ざしを受けながら、のんびりと日向ぼっこする赤とんぼたちをアップします。稲架をバックに支柱や柵に止って翅を休める赤とんぼ。ハネナガイナゴもいました。秋日和~稲架と赤とんぼ

  • 祝ベイスターズが遂に日本一!

    昨夜は横浜DeNAベイスターズが、ハマスタでソフトバンクを11-2で破って、ついに26年ぶり3回目の日本一に輝いた!。横浜大洋ホエールズ時代からの、長年のベイスターズファンのじーさんとしては、こんなに嬉しい事はない。(^.^)/~~~。購読している神奈川新聞も、今朝は一面トップでこの快挙を伝えていた。スポーツ欄のかなスポは見開き全面で。見事この快挙を達成したベイスターズの選手たちに感謝!!ベイスターズは低迷していた時期も長く、ファンとしては辛い時期も長かっただけに・・今回の26年振りの日本一達成は、ファンとしては歓喜しかない。思えば、前回優勝して38年振りで日本一に輝いた1998年当時は、じーさんもまだ働き盛りの現役だったが、たまたま代休が取れたので横浜の街に優勝パレードを観に行った思い出がある。26年前...祝ベイスターズが遂に日本一!

  • 晴れの特異日~文化の日

    今日11月3日は、自由と平和を愛し、文化を進める日の「文化の日」。またこの文化の日は、晴れの特異日としても知られています。今年の秋は天候不順が続いて、秋晴れの日が少なかった印象ですが・・・今朝は晴れの特異日の名に違わず、昨夜まで降っていた大雨も上がり、スッキリとした気持ち良い青空が広がりました!。特異日とは統計的にみてある特定の気象状態が現れやすい日のことですが、気象学的な原因は明らかではないそうです。たぶん、人々の心掛けと天気を司る神様の気分しだいでしょうか?(^_^;)。。因みに、この日の東京地方の過去の晴天率は77.5%だそうです。11月は、もっと晴れやすい日11月11日の82.5%もあるそうですが、あまり話題にならないのは文化の日のような特別な日でないと、人々の印象に残りにくいためだと思われます。...晴れの特異日~文化の日

  • 川沿い散歩で出合った鳥たち

    11月になると道端に咲く花もだんだん少なくなり、蝶や虫たちの姿も見かけなくなるこれからの季節の散歩の愉しみの一つは、散歩で見かける野鳥や水鳥たちとの出合い。木々が葉を落とし、見通しも良くなるこれからの季節は野鳥たちの姿も見つけやすくなります。今日は散歩コースの一つ、いたち川の川沿い散歩で出合った鳥たちの姿をアップします。川の堰で久しぶりでゴイサギに出合った。獲物を狙うゴイサギ。精悍な表情とペンギンみたいな立ち姿がカッコいい!ゴイサギの名前の由来はその昔、醍醐天皇より「五位の位」を授かったという平家物語にちなんで”五位サギ”で、実はとっても偉い鳥だったんです!。そう言われてみると・・何となく気品があって、雅な立ち姿ですね!。こちらはアオサギ君とのツーショット。互いに川の堰に陣取ってジッと獲物を狙っています。...川沿い散歩で出合った鳥たち

  • ベイスターズ、日本一へ王手!

    今日から11月霜月です、今年も残りあと2ヶ月となりました。一雨ごとに秋も深まって、朝晩の冷え込みもだんだんとキツく感じられるようになってきた。霜月(しもつき)の由来は、「奥義抄」にある「霜しきりにふるゆえに霜降月といふを誤れり」が定説だそうです。また前の月と繋がっていて10月の神無月を「上の月」、11月が「下な月」として「しもづき」となったとも言われています。さて、世間は大谷翔平のドジャースのワールドシリーズ優勝の話題でもちきり状態ですが・・メジャーリーグにはあまり関心のないじーさんにとっては、昨夜日本シリーズで横浜DeNAベイスターズが、あの巨大戦力を誇る金満球団のソフトバンクホークスに2連敗の後、なんと敵地で3連勝して日本一に王手をかけたことが一番嬉しい!。今朝の神奈川新聞のスポーツ欄より。横浜DeN...ベイスターズ、日本一へ王手!

    地域タグ:横浜市

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、庭先の四季さんをフォローしませんか?

ハンドル名
庭先の四季さん
ブログタイトル
庭先の四季
フォロー
庭先の四季

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用