chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
kobakatu
フォロー
住所
長岡市
出身
魚沼市
ブログ村参加

2014/11/01

arrow_drop_down
  • 庭のリンゴの樹 b「秋茜」(2)秋の果実

    庭植えのリンゴ「秋茜」(アキアカネ)の、果実生育の記録です。5月下旬の果実、6月中旬、6月下旬、形が丸くなり、リンゴらしくなってきました。8月下旬、果実が大きく生育しました。9月上旬、果実の重みで垂れ下がる枝に、支柱を立て、9月中旬、9月下旬、色付き始めましたが、落果する果実が増えてきました。発育不良や傷みが出た落ちリンゴ、10月上旬、実生で菜園に芽生えた朝顔と一緒に、10月中旬、果実が赤く色付き、熟したものが出てきました。11月上旬、11月中旬の最終収穫です。異常な暑さに耐えて、「富士」とは違い、たくさんの果実を稔らせました。鑑賞が中心で、外見はイマイチですが、味は美味しく頂けました。庭のリンゴの樹b「秋茜」(2)秋の果実

  • 庭のリンゴの樹 b「秋茜」(1)春の花

    「秋茜」(アキアカネ)は、富士✕ゴールデンデリシャスで作られた「清明」という品種の着色系枝変わりより選別された品種です。花粉が多く「富士」の受粉樹に最適とされ、矮性台木接ぎ木苗を購入し、隣に植えました。西から東を見て、手前が秋茜、左が富士です。10月下旬の秋茜、右端に少し富士が写っています。4月中旬、ピンクの蕾から、開花へ、咲き始めは花弁に少しピンクが残り、4月下旬、満開の白い5弁花です。今年は花数が異常に多い、クマバチが、授粉の手伝いに、5月中旬、花後の小さな果実、この後、秋の実成りは(2)で、庭のリンゴの樹b「秋茜」(1)春の花

  • 鉢や庭で咲いた「リンドウ」

    「リンドウ」(竜胆)はリンドウ科の多年草で、本州・四国・九州の野山に自生します。購入した山野草の鉢について我が家に来て、リンドウだけの鉢植えは無いのですが、他の鉢植えや庭のあちこちで自然実生で咲いています。釣鐘型の青紫色花が、上向きに晴天時だけ開きます。①各種鉢植えに実生で育ったリンドウ、10月中旬の蕾から、開花へ、10月下旬、その5日後、②庭で咲いたリンドウ、10月下旬、その7日後、11月上旬、その7日後の花、現在は花が終えて、実を結んでいます。鉢や庭で咲いた「リンドウ」

  • 空き地の柿の樹(1)富有柿

    近くの住宅跡地に、甘柿と渋柿の苗を1本ずつ植えています。今年は異常にたくさんの実成りでした。左が甘柿の「富有柿」、右が渋柿の「八珍柿」です。5月下旬の開花から、小さな緑実が生育した8月下旬、9月中旬、フジバカマやコスモスが咲く背後で、たくさんの実成りで枝が枝垂れています。上に伸び出た枝にも、実が多く着き、黄色く色付き始めています。異常な暑さが続いた後の、10月下旬、殆どの葉が落ちて、連日、多くの果実が落果してきました。右は渋柿の「八珍」ですが、剪定しなかったので上に枝が伸びたくさんの実成りです。11月上旬、手の届くところは収穫しましたが、数が多い分サイズが小さすぎて、一部しか利用できずに廃棄する結果になりました。11月中旬、電動ノコギリも使って、剪定した樹姿です。来年は僅かな実成りでも、大きい実が生ること...空き地の柿の樹(1)富有柿

  • 鉢植えの「ミセバヤ」

    「ミセバヤ」は、ベンケイソウ科の多肉植物です。名は「見せたい」という古語に由来し、古典植物ではありますが、自生地は少なく、香川県小豆島のほか奈良・富山の一部で主に岩場にに自生しています。10月上旬の蕾、茎には間隔を置いて3枚の葉が輪生し、先に蕾を着けます。葉色は白みがかった緑色で、葉縁は濃赤色になります。10月下旬に開花、淡紅色の5弁花が、密生して開花します。その4日後、11月上旬の花、その3日後、花後のこれからは、美しく紅葉してきます。鉢植えの「ミセバヤ」

  • 庭のリンゴの樹 a「富士」(2)秋の果実

    リンゴ「富士」は、国光✕デリシャスで、青森県で育成された品種です。秋に色付いてきた果実、右手前が富士、左背後は秋茜です。5月中旬、花後の小さな果実です。5月下旬、少しふっくらとしてきましたが、6月下旬の実生りでは、数が減りました。7月中旬、ムカゴが飛んできて、樹下で育ったオニユリが咲いてきました。8月下旬の緑のリンゴ、9月上旬から、少し色付き始め、9月中旬、9月下旬の2本のリンゴ樹、左が富士、右背後は秋茜です。10月上旬、10月中旬、袋掛けなどしないので、外見がイマイチ、葉に病変も出て、鳥に突かれたりして、傷んだ実が落果するようになり、落果が続いた後の11月中旬、残った果実を収穫したが、殆んど食用にならず、残念な結果となりました。(もっと早くに収穫すればよかったかも)庭のリンゴの樹a「富士」(2)秋の果実

  • 庭のリンゴの樹 a「富士」(1)春の花

    自宅と菜園コーナーの間に果樹を植えています。リンゴ(林檎)はバラ科の落葉高木ですが、矮性台木接ぎ木の苗を植えました。2種のリンゴの樹のうち、「富士」の花です。4月中旬、蕾から開花へ、その2日後、4月下旬の花、クマバチが訪れました。花後に着いた小さな果実、秋の実成りは(2)で、庭のリンゴの樹a「富士」(1)春の花

  • 庭と空き地の「ヒオウギ」 (2)秋の種子(ぬば玉)

    ヒオウギ(檜扇)の花後です。黒い種子は、射干玉(ぬばたま)とも呼ばれて、和歌では黒や夜にかかる枕詞でもあります。9月中旬の緑色の袋果から、10月下旬の果実、熟すと莢が割れて、径5mmほどの黒い種子が出てきます。11月上旬、黒く艶がある種子=射干玉(ぬばたま)です。11月中旬の種子、庭と空き地の「ヒオウギ」(2)秋の種子(ぬば玉)

  • 庭と空き地の「ヒオウギ」 (1)夏の花

    「ヒオウギ」(檜扇)は東アジアに広く分布し、日本では本州・四国・九州に自生する、アヤメ科の多年草です。夏にオレンジ色の6弁花を咲かせ、秋に黒い種子を着けます。名の由来は、扇を広げたような葉姿が、ヒノキの薄板をとじ合わせた扇(檜扇)を広げた形に似る事から。7月末の開花です。オレンジ色の花弁に赤い斑点があり、花茎5cm程で、放射状に開きます。8月中旬の花、8月下旬の花、9月中旬、花後の果実は、袋状の大きな莢です。中に黒い種子が出来ますが(2)で、庭と空き地の「ヒオウギ」(1)夏の花

  • 庭と空き地で咲く「ヨメナ」

    「ヨメナ」(嫁菜)はキク科の多年草で、野菊の1種、本州中部以西~四国、九州に自生します。HCで、斑入り葉のポット苗を入手し、玄関手前のハナミズキの樹下に植えました。秋に白~淡紫の花を咲かせます。春4月中旬の新葉は斑入り葉です。7月末の葉姿、夏には斑が消えてしまいます。秋10月下旬、蕾から開花しました。11月上旬の花です。庭のハナミズキとツツジが大きくなって、日当たりが悪くなったので、一部を、空地の果樹と菜園の境に株を移植しました。地下茎があり、群落を作りつつあります。7月初めの葉姿、草丈10~20cm位です。10月下旬の花、11月上旬の花、現在も名残り花が咲いています。庭と空き地で咲く「ヨメナ」

  • 水苔マットの「クランベリー」 (2) 秋の果実

    6月に、反り返った花弁を持つピンクの花を咲かせたクランベリー、花後の果実は、緑色から赤く熟し、径1~1.5cm弱になります。11月の収穫までの記録です。7月上旬の果実、7月中旬までは黄緑色でした。8月下旬、一部が赤く色付いてきました。毎日、朝晩の水やりを欠かせません。9月上旬、9月中旬、9月下旬、玄関前通路脇の大石の上に置き、下に長く垂れ下がったツルにも実が生っています。10月上旬、11月上旬、熟した果実は黒味を帯びてきます。11月10日、収穫しました。酸味が強い果実は生食には向きませんが、ジャムやジュースの原料になります。昨年までは、量が少なかったので、冷凍してあるブルーベリーと混ぜてジャムにしました。今年は収量が多いので、単独でクランベリージャムを作りました。毎日の昼食のパンでいただいています。少し酸...水苔マットの「クランベリー」(2)秋の果実

  • 水苔マットの「クランベリー」 (1) 初夏の花

    「クランベリー」(craneberry)はツツジ科のツル性常緑低木で、北半球寒帯の酸性沼地に分布します。長男がアメリカ留学中、カナダに旅し、クランベリージャムを送ってくれたのがきっかけで、苗を通販購入し、生きたミズゴケで鉢植えしました。植替えせずに水苔とともに増殖し、中に鉢と受け皿が入ったまま、幅高さとも50cm程になりました。今年は特にたくさんの実成りで、ジャムが作れるようになりました。6月初め、開花し始めました。開花前の茎、ガク、花弁が鶴(crane)の首、頭、口ばしに似ていること→cranberryの名に、その5日後、ほぼ満開です。6月中~下旬、花が終えて、実が生り始めました。秋の実成りと収穫は(2)で、水苔マットの「クランベリー」(1)初夏の花

  • 鉢植えの「姫クチナシ」― 花と実

    クチナシはアカネ科の常緑低木です。「ヒメクチナシ」(姫梔子)は矮性品種で、樹高低く花や葉も小さめで鉢植え向きです。6月中旬、緑の蕾から白花を開きました。その2日後の花、更に5日後、5号深鉢植えで、樹高は30cm余りです。花径5cmほどの白い5弁花は、時間の経過とともに徐々に黄色がかります。まだ蕾があって、開花数が増えました。実が生らない年もありましたが、今年はかろうじて、1個だけ実が生りました。8月中旬の緑実です。9月20日、まだ緑色の果実です。11月上旬、果実が黄色く色付き始めました。11月中旬の果実、実は黄色からオレンジ色に熟しても、裂開しません。口が開かないから→クチナシ果実は黄色の染色と、漢方薬に用いられます。鉢植えの「姫クチナシ」―花と実

  • 鉢植えのホトトギス(8) 「青龍」

    台湾系品種の「青龍」(セイリュウ)で、花弁は、幅広の外花被片3枚と幅狭の内花被片3枚で、メシベは3裂し、先がさらに3裂し垂れ下り、オシベは6本です。10月中旬から開花しました。メシベには、小さな水滴のように見える腺毛状突起が密生します。その3日後、10月下旬、5日後の10月末、6号深鉢植えで、草丈は30cm前後です。11月上旬まで咲いていました。日本のキイジョウロウホトトギスや、タカクマホトトギスなどは、暑さで蕾が出来ず開花なしでした。鉢植えのホトトギス(8)「青龍」

  • 秋の七草(4) 「フジバカマ」

    「フジバカマ」(藤袴)は、キク科の多年草で、秋の七草の1種です。茎の先端に、5mm程の小さな花を10cm前後の房状に多数、花色は白~淡い紅紫色です。まっすぐ伸びる茎に3裂する葉が対につきます。近くの住宅跡地で、果樹と菜園の境に植えた株が増殖しました。信濃川の支流の1つ、栖吉川の堤防から1株移植したものです。8月下旬から咲き出しました。9月中旬、9月下旬、オオハナアブとキタテハチョウが吸蜜に、訪れました。10月10日、10月下旬、花の終盤、バックは柿の実です。名残り花のアップです。秋の七草(4)「フジバカマ」

  • 鉢植えのホトトギス(7) 「桃山」

    台湾系ホトトギスの「桃山」(モモヤマ)です。斑点が少ない花弁の桃色が美しい花ですが、今年は2輪だけの開花でした。10月下旬の蕾から、開花しました。画像が少ないので、たくさん咲いた昨年の画像を参考に、鉢植えのホトトギス(7)「桃山」

  • 鉢植えの「ナンバンギセル」

    鉢植えのヤクシマススキに寄生する、ナンバンギセルです。8月下旬、蕾を着けた花柄を伸ばしてきました。9月上旬、開花してきました。9月下旬、10月上旬、右側は咲き終えて実を結び、左の3本がこれから素行としています。10月中旬、10月下旬、花後の姿、11月上旬、遅れて咲いた花、昨日の2鉢、左の中深鉢では、またナンバンギセル2本が開花しようとしています。右の長皿鉢では、ヤマラッキョウが咲いてきました。こぼれ種で芽生えたものと、種を採取して春に蒔いたものとあり、今年は、9月から11月にかけて、長く咲いてきました。鉢植えの「ナンバンギセル」

  • 鉢植えのホトトギス(6) 「秋月」

    ホトトギスの園芸品種「秋月」(シュウゲツ)は、純白の花弁に黄色いシベという、珍しい花を咲かせます。10月中旬、2本の花茎を上げ、初めの1輪が開きました。その2日後に2輪目が開き、10月下旬の花、10月末、現在は、最後の1輪が咲き終えようとしています。鉢植えのホトトギス(6)「秋月」

  • 鉢植えの「ニシキギ・コンパクタ」(2)秋の紅葉と果実

    秋の紅葉が「錦」の織物の様に優美であることから「錦木」と呼ばれ、その矮性種である「ニシキギコンパクタ」も、燃えるような鮮濃紅色の紅葉が見事です。緑色の扁平な果実も、時間をかけてオレンジ色になって吊下ります。8月中旬、紅葉の始まりと緑果、9月上旬、9月下旬、10月上旬の紅葉と果実、10月中旬の紅葉と果実、11月上旬、実成り数は少しでしたが、紅葉が散り落ちても、オレンジ色の果実が輝いています。鉢植えの「ニシキギ・コンパクタ」(2)秋の紅葉と果実

  • 鉢植えの「ニシキギ・コンパクタ」(1)春の花

    「ニシキギ・コンパクタ」はニシキギ科の落葉低木で、矮性種です。ニシキギの枝にはコルク質の翼状のものが出来ますが、このコンパクタにはありません。5号深鉢植えで、樹高50cm余りです。5月上旬、丸い蕾から開花しました。黄緑色の花は、花径7~8mmの4弁花です。両性花のオシベは退化し、雄花には4個のオシベがあります。その6日後、花弁が落ちてきました。花後6月、両性花が結実し、緑の果実が生りました。秋の果実と紅葉は(2)で、鉢植えの「ニシキギ・コンパクタ」(1)春の花

  • 鉢植えのホトトギス(5) 「松風」

    台湾系ホトトギスの「松風」(マツカゼ)は、白い花弁に濃い紫の斑点が入る花です。5号深鉢植えで、草丈30cm前後です。今年は1輪だけの開花でした。10月中旬の蕾、10月下旬に開花、数日後、花弁を閉じてきました。参考に2輪並んだ過去画像を、鉢植えのホトトギス(5)「松風」

  • 鉢植えの「ツリバナ」~花と実

    「ツリバナ」(吊り花)はニシキギ科の落葉低木で、北海道~九州の山地や丘陵の、林内・林縁に自生します。花よりも実に観賞価値があります。名は、花や実が長く垂れることから、7号深鉢植えで、樹高70cm余りです。花は5月に咲きました。小枝の先端にある葉腋から吊り下がって、花径1cm弱で、中央に緑色の花盤にオシベ5メシベ1、5枚の花弁は淡紫色です。花後の6月、緑の球果(径1cm弱)が吊下ります。8月までは緑果でした。9月下旬、果実がピンクに色付いてきました。10月上旬、果実が朱色に染まりました。10月中旬、熟すと果皮が5つに裂け、朱色の仮種皮に包まれた5つの種子が顔を出します。開裂した果皮の先端に吊り下がったままになります。今年は実の数も少なかったが、すぐに鳥に食われたようで、種子が消えました。10月下旬、樹の上部...鉢植えの「ツリバナ」~花と実

  • 庭の宿根ヒメヒマワリ「ロドンゴールド」

    「宿根ヒメヒマワリ・ロドンゴールド」の商品名で通販購入した、キク科の多年草で、北米原産のヘリアンサスの仲間です。花茎7cm程の八重咲黄花種です。南庭で、花梅と紫モクレの樹下に植えました。菜園コーナーへの通路脇に増殖し、夏の暑さに負けず、長く咲き続けました。8月初め、咲き出しました。8月下旬の花、9月中旬、9月下旬、その4日後、10月上旬の花、八重咲き花は長持ちし、10月下旬まで咲いていました。庭の宿根ヒメヒマワリ「ロドンゴールド」

  • 庭の「ナンバンギセル」(2)自宅東側通路脇のススキで

    ハマウツボ科の寄生植物ナンバンギセル、庭で2か所目の自生場所です。自宅東側の通路脇、西洋シャクナゲと西王母ツバキ間で、糸ススキと縞ススキに寄生して育つナンバンギセルです。8月下旬、地上に出るのは花柄で、先に紅紫色の花を1輪、うつむきかげんに咲かせます。別名、思い草として万葉集にも記されます。(茎は地上に出ず、葉は小さな鱗片状です。)ナンバンギセルが見えるように、手前のススキを刈りこみました。その3日後、更に4日後、9月上旬、9月下旬、花後には黒い果実、中に粉状の種子が出来ます。遅れて咲いた花も、イトススキの脇にある斑入りの縞ススキでも、遅れて蕾を上げてきました。10月末には、ススキ株の裏(西)側でも、遅咲きが西日に照らされて、庭の「ナンバンギセル」(2)自宅東側通路脇のススキで

  • 鉢植えのホトトギス(4) 「沙霧」

    「沙霧」(さぎり)は、台湾系の園芸品種で、桃紫色の霧点が花全体に広がります。4号深鉢植えで、草丈10数cmです。10月中旬、蕾を1個づつ着けた2本の花茎を伸ばし、10月下旬、1輪が開花しました。その5日後の10月末、2輪目が開花です。鉢植えのホトトギス(4)「沙霧」

  • 鉢植えの「カマツカ」 (2)秋の果実

    5月に白花を咲かせた鉢植えのカマツカ、花後の実成りは、異常な暑さの中で、落果したり、萎びたり、・・・今年は僅かな実成となりました。6月の緑実です。8月下旬、10月上旬、暑さと水切れで、樹の上部が落葉して果実も萎びてしまい、下部に数個の緑実が残りました。10月中旬、残った緑実が赤く色付いてきました。10月下旬、萎びた果実も、そのまま着いています。緑葉が残った樹の下部で、赤熟した果実が輝きます。参考に、多くの実成り見せた過去画像を、鉢植えの「カマツカ」(2)秋の果実

  • 鉢植えのホトトギス(3) 「静御前」

    「静御前」(しずかごぜん)は、台湾系ホトトギスの交配種です。梅弁で、弁先が桃藤色に染まる花です。5号深鉢植えで、15~20㎝丈です。10月下旬、3個の蕾から、2輪開花しました。昨年は、もう少し多くの花が咲きました。(下画像)鉢植えのホトトギス(3)「静御前」

  • 鉢植えの「カマツカ」 (1)春の白花

    「カマツカ」(鎌柄)は、バラ科の落葉小高木で、北海道南部~九州の低山や丘陵に自生します。名は、材が硬くて折れにくいので鎌の柄に使われたことから。27x20cmの角鉢に植えて、樹高50cm程です。春に白い小花を、枝先に半球状に多数咲かせます。5月中旬に咲いた花、花茎1cm程、花弁は円形の椀状で5枚、メシベ3本、オシベ多数です。その3日後、満開になりました。秋に赤熟する花後の果実は(2)で、鉢植えの「カマツカ」(1)春の白花

  • 鉢植えのヘリアンサス2種

    ヘリアンサスは、北米原産でキク科の多年草です。2種の鉢植えが、異常な暑さを乗り越えて、1輪ずつ開花しました。「ヘリアンサス・ハッピーディズ」は、鮮黄色でボリュームのあるコラレット咲きです。10月上旬の蕾、その3日後に開花、イチモンジセセリが吸蜜に来ていました。10月中旬の花、「ヘリアンサス・レモンクイーン」はレモンイエローの花ですが、変形して不完全な開花でした。上が9月20日、下が29日です。過去画像で、正常な花形を見ると、鉢植えのヘリアンサス2種

  • 庭のムクゲ(3)「紫玉」

    ムクゲ(木槿)はアオイ科の落葉低木で、夏の代表的花木、2種のムケゲを9月にブログアップしました。3種目の「紫玉」(シギョク)は、青紫色の八重咲き種です。玄関前通路北側に、近年苗木を植え、今年の樹高160cm程に成長しました。7月下旬、蕾が着きましたが、酷暑が続く中、開花出来ずに、全て落ちました。今年の花を諦めていたところ、9月中旬になって、再度蕾を着けて咲きそうです。9月下旬、開花しました。花茎6cm位の小輪で、可愛らしさと豪華さを併せ持つ花です。その3日後、10月上旬の花、その3日後と、5日後、咲き始めは色濃く、徐々に薄れて、10月10日、10月中旬、10月下旬の花、10月末までに咲き終えました。庭のムクゲ(3)「紫玉」

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、kobakatuさんをフォローしませんか?

ハンドル名
kobakatuさん
ブログタイトル
Koba の庭〜春夏秋冬
フォロー
Koba の庭〜春夏秋冬

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用