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カンチャン狂騒曲 https://blog.goo.ne.jp/sironeko1944

日常のいろいろを気の向くままに綴ります。読書・川柳・家庭菜園・謡曲・ウオーキングが趣味。

大山鳴動して鼠一匹も出ずがコンセプト

しろ猫
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益城町
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菊池市
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2012/03/19

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  • 武士は食ったら爪楊枝

    朝から雨模様で、傘を差してゴミ集積所まで。新聞などの紙類の資源回収だと雨の時は出さないが、その他はなんとか頑張る。▲(午前中の空)雨はシトシトと降り続いているが、午後からは幾分回復してくるらしい。明日以降はしばらく、晴れが続くので本格的梅雨に入るまえにジャガイモ掘りを予定。雨空を見上げていても仕方がないので、6月の句会の準備や中旬の広島旅行の計画でもしよう。・・・・・そう言うことで、一昨日の紫陽花から食べ物屋探しの顛末をご披露。世界遺産「三角西港」が、ほぼ各施設定休日と改装工事中ということで、となりの「三角港」へ向かう。▲(三角港)三角線がトンネルを経て、ここ三角の町に駅が出来たため港が作られた。三角西港は、やがて衰退していく。新しい港と駅の結節、石炭積み出しなどが三池鉱から直接船積みされるようになった結...武士は食ったら爪楊枝

  • 世界遺産(明治の産業遺産)「三角西港」

    テレビの洗濯情報では洗濯日和になっていたが、当地は全天雲に覆われている。相方は洗濯を干し終わるり、友人とデパート詣でにルンルン気分でおでかけ。朝は湿度も低く快適だったが、午後からはだんだんと蒸してきた。アイスでも舐めながら、昨日の続きのブログでも書くことにする。▲(三角西港)住吉自然公園の紫陽花を見た後、もう一つの目的の魚料理の「浜ん小浦」を目指した。その前に、世界遺産(産業遺産)に登録されている「三角西港」に立ち寄る。明治の産業振興策で、オランダ人の技師からこの地が港の適地であるとの進言を受け築港された。前方の三つの丘は、左が天草上島側の岬で中央と右側の山は二つの島である。この中央の三角形の島は、深い海峡になった部分の中央に位置する。三角(三角西港の石の桟橋と倉庫)石の桟橋は5~600mくらいはあるよう...世界遺産(明治の産業遺産)「三角西港」

  • 住吉自然公園のあじさい

    有明海に向かって伸びる宇土半島の付け根あたりに住吉自然公園がある。かつては島だったらしいが、今は小さな丘のようになって陸続きになっている。その海に面した側の道路沿いにグルリと紫陽花がとりまく。丘の頂上には灯台と神社がある。▲(金峰山系の山々と風流島)緑川が有明海にそそぐ河口付近に位置していて、目の前には金峰山系と直ぐ近くに風流島が見える。紫陽花は5分咲き程度で、こらから見頃を迎えることになりそうだった。▲(有明海を隔てて、島原半島・雲仙の山々)▲(風流島)島の名前は幾つもあって、本名はどれかと聞きたいくらい。はたれ島・たばこ島・はだか島などなど・・・。小さな岩ばかりの島だが、波の浸食は殆ど受けていないそうで古来からこの形を保っているそうである。熊本への海からの進入路に位置していたため、古来からの各種の文献...住吉自然公園のあじさい

  • 早過ぎる?ハンゲショウの半化粧

    昨日から線状降水帯の可能性ありとの予報に少し警戒した。当地は雨も風もそれほど酷くなく、午後からは少し明るさも見えてきた。図書本の返納期限だったので、4冊返却し3冊借りてきた。図書館や運動施設のある一帯の降雨を溜める池に、暗渠を通って流れ込む水音が聞えてきた。里山も頂上を残し、姿を現し始めた。▲(雨水溜め池)鯉が背びれを見せて岸辺の草の間を泳いでいたから、ここもやがて産卵シーズンかも。付近を少し歩いてみる。ネットウオーキングも二度目の北海道一周で、函館を4月29日にスタートして現在長万部を過ぎた。一日一万歩の看板を下ろし、ノンビリ歩いて出来れば8000歩と基準を下げた。さて田んぼは、苗床で苗が発芽して伸び始めていた。▲(苗床)ここは比較的早い苗床で、まだ発芽していないところも多い。▲(耕作放棄?)去年の堤防...早過ぎる?ハンゲショウの半化粧

  • 古いビデオ機材の機能点検

    古いビデオカメラを今でも保存している。今でも取説を眺めると、その機能の大部分は使いこなしていなかったことに気付く。やがて製造が中止され、買い換えたが再生機能を活用するため古い機材は残して置いた。バッテリーを充電するだけで、本体を使うこともなく25年以上が経過。一昨日、点検を兼ねて機材を引っ張り出し、試しに古いビデオテープをセットした。モーターなどは一応駆動したが、液晶モニター表面はかなり劣化していた。▲(古いビデオカメラ一式)使ったテスト用のテープは、相方の両親の金婚式の記録で、表彰の受賞から親戚一同の宴席まで。1本90分のテープを3本使用していた。このテープを、当時両親が持っていたVHSの再生機で視聴出来るよう120分に編集して渡したのだ。喜んだ両親は、訪れる人があると誰彼の区別無く見せて自慢したらしい...古いビデオ機材の機能点検

  • 路地と釣瓶とアイスキャンデーと

    今日は天気も上々で、気温もグングンうなぎ昇りで32度は超えていたと思う。ロアッソ熊本VSモンテディオ山形のサッカーを応援に行ったのだが、結果がよろしくない。後半アディショナルタイム4分の最終にPKを奪われてチョン。山形の選手に最優秀男優賞を、主審には助演男優賞を贈呈したいくらいガックリきた。・・・・・さて、今日のブログは昨日積み残しの「玉名・高瀬裏の花菖蒲」の続編。▲(高瀬裏川の花菖蒲)かつての船着場は遊歩道として活用されている。▲(石橋と花菖蒲)この石橋を渡ると、表通りへの路地につながる。▲(表通りへの路地)町としての玄関口は表通りであり、港として対外的な玄関口は裏川の船着場である。この路地を抜けて時代に取り残されたような街並みに向かう。▲(お土産屋)古い商店が建ち並んでいて、昭和の町にタイムスリップし...路地と釣瓶とアイスキャンデーと

  • 玉名・高瀬裏の花菖蒲

    午後から、玉名市の市街地と菊池川の堤防の間にある高瀬裏に出かけた。花菖蒲が見頃を迎え、花菖蒲祭りも開催されていた。とにかく暑かった。▲(高瀬裏の花菖蒲)高瀬裏は、江戸時代から米の積み出し港として栄えた所である。人口的に水量調整された高瀬裏川は、花菖蒲が植栽されて毎年沢山の人が訪れる名所になった。また、この高瀬裏を跨ぐ橋は、車用から人道まで各種の石橋が架けられている。▲(石橋)▲(人用の石橋)人が離合も出来ないような狭い石橋もあって、高齢者は避けた方が無難な橋もある。堤防沿いには、沢山の幟旗が立てられている。当地ではヤバタと呼んでいて、以前は端午の節句に名前入の幟旗を立てたものである。幟旗は暑い南西の風にバタバタと音を立てていた。とにかく、暑かった。花菖蒲・アイスキャンデーそれに高瀬蔵が主要三点セット。取り...玉名・高瀬裏の花菖蒲

  • 五月の空に広げよう幸せの輪

    昨日の朝、イチゴの水やりを忘れて夕方グッタリしていたので大袈裟に水をやった。その結果はどうかと、窓から覗いて見たら全てシャキッと生き返っていた。鉢物全般に水やりを始めたのが、幸せの輪の広がり始めだった。▲(イチゴ)イチゴは次々と花を咲かせ実をつける。モタモタしていると、虫に先を越されてしまう。ランナーも伸びて邪魔になるので、自立の道を開いてやることにした。▲(イチゴのランナー)小さなポットを9個準備して、長すぎるものをポットに誘導して小さな竹のピンで止めておいた。ただ全てのランナーを救済するなら、早晩我が家はイチゴ屋敷になってしまう。庭をウロウロしているといろいろな花が目についた。▲(紫陽花)紫陽花はいま絶好調!・・・宇土半島・住吉の紫陽花がちょっと気になる。▲(南天の花)南天も可憐な花を咲かせている。▲...五月の空に広げよう幸せの輪

  • 明るすぎる夜

    降雨確率40%というややこしい天気が続いている。いわゆる所により雨が降るかも・・と語尾を濁すタイプ。▲(午前中の西空)前線に伴う雲が南部九州を斜めに横切って次々と流れ込んでいる。その端っこが当地にかかるかどうかで、様相が変わるというあんばい。最高気温は26度くらいでだと言うが、何となく湿度が高く嫌な予感。昨夜は、ホタル探索のためグラウンド脇の溝沿いを歩いた。少し時間が早かったので、総合グラウンドまであるいて時間を潰した。▲(夜の体育館)▲(夜の総合グラウンド)子供達のサッカー練習が行われていて、元気な声が響いていた。このグラウンドの東側の溝もホタルの飛び交う場所だが、あまりの明るさと溝に生茂る雑草で見えなかった。仕方なく、本命の野球場脇に戻ったら状況は更に悪化していた。▲(ナイターで野球の練習)往路は控え...明るすぎる夜

  • 名前と外面と

    昨日ハイビスカスの花が咲いているのを知った。一昨日の朝は萎んで落ちたハイビスカスの花を見かけたような気がしていたが・・ハイビスカスの花は、そのまま落ちるのではなく開花前の状態ほどに萎んだ後に落ちる。忙しさにかまけて細部に目が向いていなかったようだ。▲(ハイビスカス)今シーズンこそ剪定をしないと、冬期に室内に入れることが出来なくなる。情けはハイビスカスの為ならず・・・だ。▲(サツキ)サツキはもう咲かないつもりだろうと剪定を終わったら、今頃花が咲き始めた。温暖化等で花の開花時期が早まる傾向にあるが、花も個性があって遅くなるものもあるようだ。図書館への経路上には、ブタナが咲いていた。▲(ブタナ)タンポポに似ているが、花を小さくして茎の部分を長くしたような花である。ところが、名前が見た目とは違ってブタナ。この命名...名前と外面と

  • 通潤橋と鮎の瀬大橋

    今月下旬は、次々と咲く季節の花を求めてあちこちウロウロが計画されている。花菖蒲・ハマヒルガオ・紫陽花がノミネートされているが、唯一花と関係ないのが今日の「鮎の瀬大橋」国宝に指定された「通潤橋」の傍を通って、更に緑川の上流部に所在する。九州中央道の無料区間が、通潤橋ICまで開通しているので、そこまではスイスイ。▲(通潤橋)▲(通潤橋を見上げる布田保之助像)水に恵まれなかった白糸台地を潤す「水道橋」の建設に奔走したのは布田保之助。昔から、橋の途中の放水路から水管の土砂等の除去のため放水が行われる。現在は観光用に午前と午後に放水が行われるようになっている。ただし、農業用水を必要とする田植えの時期(5月連休明け~7月中旬)くらいは放水は行われない。遠方から来て放水を見ようとする人は、状況をネット等でチェックしてお...通潤橋と鮎の瀬大橋

  • ミニ菜園のいま

    昨日の同級会はごくろうさんという電話から今日が始まった。電話の主は、最後の乾杯をお願いした同級生で、16日に亡くなった友人と同じ集落に住んでいる。シャインマスカットを栽培しているので、実ったら電話するから採りに来いと言う。当てにしないで待っておくと応えておいた。そう言えば、亡くなった友人は毎年暮れには自家製の野菜をどっさり運んで来てくれていた。我が家にも大農場があるので野菜は不要と言っても、プロの作った野菜だから違うと言って譲らなかった。そんな我が家の大農場では、野菜が我が物顔で花壇を圧倒してしまった。▲(ジャガイモ)先般の強風で倒れて、そのまま横に伸びて折角植えたマリーゴールドも覆いはじめた。ジャガイモの実の方も健在で、楽しい観察の場を提供してくれている。▲(ジャガイモの実)ミニトマトと勝負していたが、...ミニ菜園のいま

  • 最後の?同級会

    小学生から中学生に至る間の同級生が集まって、同級会を催した。3年ごとの開催がコロナの影響で前回から5年が経過してしまった。その間に、この会を区切りに最後の会にしようと提案した本人が亡くなったしまった。2クラスで86名の同級会も、既に鬼籍に入ったものが19名。案内を出そうにも、住所不明で生死不明の者が10名ほど。代表世話人をつとめるようになって、26年が経過した。計画をする側も、駆けつける方も寄る年並みに問題を孕みつつある。中には一時退院許可を貰って、病院から直接参加した女性もあって人生いろいろ。定期的な実施も今回が最後ということで、世話人代表の慰労会の様相も呈していた。花束を貰ったり、中には鑑賞した後は地植えにすると良いと鉢物の紫陽花まで。メロンだのギフトカードだの、果ては手作りの漬け物やピーナツ豆腐など...最後の?同級会

  • 友の葬儀

    昨夜は小学校からの同級生の通夜、そして今日は葬儀だった。通夜の席で、棺の中の彼の顔と奥さまの顔を見ると、突然涙が溢れ鼻水が出たが、幸いマスクが救ってくれた。不織布のマスクの下に、ガーゼを入れておく癖が幸いした。朝からは母の命日だったので、相方と二人で墓参りに出かけた。午後からは同級生の葬儀である。葬儀の席で昨日のような見苦しい姿は見せられないと覚悟して出かけた。荼毘にふされ骨となって壺に収ってしまった彼は、昨夜と違った式の厳粛さだけの中に居た。厳粛さに救われ、マスクのお世話になることもなかった。夕方から歩きに出た。▲(可動堰)田んぼに水を引く必要のある時期だけ、空気によって硬質ゴムが膨らんで堰が出来上がる。平常時は空気を抜いて、川底に沈んでしまう。アオサギが堰の水の流れじっと見つめていた。田んぼでは麦刈り...友の葬儀

  • 開花時期の変化

    昨日とはうって変わって、風も無く穏やかな青空が広がっている。▲(午後の空)最高気温は31度などと脅かすが、今のところ室温は23度cで湿度も低いので過しやすい。裏庭で紫陽花が咲き始めた。▲(モミジとあじさい)去年の秋からモミジの鉢を持ち込んでいるので、その隙間から花を覗かせている。▲(紫陽花の花)同じ幹から別れた枝なのに、開花時期の違いなのか微妙に色合いが異なっている。花の一つ一つが違っていたり、グラデーションの妙が紫陽花の魅力なのだろう。花言葉もそれを反映して、なかなか多彩で一筋縄ではいかない花のよう。色合いで花言葉も変わるようで、花をプレゼントするときには注意を要するらしい。サツキもやっと花が咲き始めた。▲(サツキ)サツキは2株ともいただき物だが、今年は開花が紫陽花に追い越されてしまった。なかなか咲かな...開花時期の変化

  • 突風と友の訃報

    朝から空は晴れていたが、西からの突風が吹き荒れた。鉢植えのバラが、ひっくり返っているらしいと相方が言う。プラスチック資源ゴミを出しにいった帰りに庭を覗くと、確かに1鉢が横転していた。風の当らない、東側の壁に寄せて一時退避させた。朝食後様子を見に行くと、またもやひっくり返っていた。隣の家の壁にぶつかった西風が、横に流れて退避した鉢を倒したようだ。▲(災難のバラ)風の影響を受けそうな鉢には、コンクリート製の重しを乗せていたので被害はなかった。このバラも処置はしていたのだが、下部と上部のバランスが悪かったようだ。次に山椒の木に寄りかからせて、お互いの棘でかばい合うように設置した。▲(山椒の横に避難したバラ)ところが、ここは転倒はしないものの、風が強すぎ棘同士が擦れて悲惨な状況に。とうとう家の壁と、窓際の観音竹の...突風と友の訃報

  • 球磨川河川敷でツクシイバラが満開

    10日くらい前に、新聞で「ツクシイバラ」が開花しつつあると掲載された。5月中旬から6月上旬まであたりが花の見頃というので、今日訪れることにした。場所は、球磨郡錦町~あさぎり町の球磨川河川敷一帯。高速と一般道を走って約1時間半くらいの行程。ツクシイバラのイベントは、今週末と来週末だが少し早めの混まない時期に訪れた。▲(ツクシイバラの群生)河川敷の全体を写すことは難しいが、堤防の上からやっと少しの範囲を写すことが出来た。前方の木立の向こう側を球磨川が流れている。▲(ツクシイバラ)堤防から河川敷に入る通路の脇に小さな幹がチョコンと顔をだし、小さいながら花を咲かせていた。クズの葛に絡め取られなければいいが・・。▲(ツクシイバラ)株毎に微妙に花の色が違っているように見えた。河川敷には、イベントの準備としてテントや机...球磨川河川敷でツクシイバラが満開

  • 鯉の「恋の季節」

    今日は朝からパア~っと上天気。▲(今朝の空)どこにも出かける予定の無いときに限って、こういう天気になる。強いて予定と言えば、図書館の返本と近くのドラッグストアーでの買物くらい。▲(ドラッグストア駐車場の電線)図書館に返本し新たに4冊借り、その足でドラッグストアに立ち寄った。当地は地震後の道路拡張工事とあわせて電線の地中化が進められる予定。そのため取り敢えず仮の電柱のルートで電力・通信を確保。ドラッグストアの駐車場の真上を通るので車に鳥の糞がかからないよう鳥除けの処置がなされている。ただでさえ多すぎる電線やケーブルが、鳥除け装着で更に大袈裟に膨らんでしまった。昼食後は、近くの川沿いを歩いてみたが、暑いので早々に退散。▲(里山を望む川沿いのコース)川を眺めると、妙なものが岸辺をニョロニョロ。▲(岸辺に大きな鯉...鯉の「恋の季節」

  • 母の日と江津湖

    今日は朝から柳誌の編集で吟社に向かった。途中の江津湖を散歩がてらに目についか物をパチリ・パチリと・・しかしその前に、折角昨日は雨の中を「母の日川柳コンテスト」の表彰式に出かけたのでその件から紹介。▲(賑わっていた街中)雨の中の日曜日だが、けっこうな人出だった。地下駐車場に車を駐めて、会場のデパートのサテライトスタジオまで雨に濡れる場面はなかった。会場には、地元のテレビなども待機していて、受賞者やその家族などが大勢出席していた。ただ、受賞者でちょっと驚いたことだけピックアップ。▲(高校生以下の部の一席の小学生)高校生以下の部で一席は、小学校の低学年の女の子。作品は「ぎゅっとするママはわたしの充電器」4歳から90歳代まで応募があったそうだから、驚いた。▲(一般の部:大賞「カーネーション賞」の男子中学生)この大...母の日と江津湖

  • 短気は損気

    今日は3つのイベントが混在する複雑な日だった。町のジョギングフェアーのボランティア、ロアッソVS横浜FCのホーム戦そして母の日川柳の表彰式。母の日川柳表彰式は、審査の手伝いなどさせていただいた関係から断れない。ロアッソの試合は、個人的なことだから今回は我慢しよう。残り一つのジョギングフェアーは、2日間にわたるので土曜日の大会準備だけ参加しよう。ということで調整し、昨日はジョギングフェアーの準備ボランティアに参加。会場の体育館に向かった。▲(町の総合体育館と情報交流センター)天気予報は、日曜日の降雨確率100%と見積もっている。実施の可否は当日の午前5時というのが通例だったが、今回は土曜日の段階で中止を決定し体育館でのイベントとなった。参加費を払った参加者のために、屋内でのイベントを開きお土産を渡す。その土...短気は損気

  • 草原と扇棚田

    朝の天気予報画面では、日本列島全体にミニトマトのような太陽マークだった。少し早起きして、明日開催される町のジョギングフェアーの準備ボランティアに参加した。いろいろ、準備作業もトラブルもあったが概ね降雨を考慮して屋内開催が決定された。と言う事で、本日は昨日の阿蘇の続きで産山の「扇田」をご紹介。▲(阿蘇・産山の牧場)赤牛や黒牛がのんびり草を食んでいた。近くの林からは、ウグイスの鳴声も聞える。山の生まれる里「産山」だが、水の生まれる里でもあって、池山水源とか山吹水源など豊富な湧水に恵まれた土地。その水を利用して、棚田も多い。▲(扇田)谷沿いの棚田は一般的に扇型になることが多いが、この辺り一帯の田んぼは全面扇が連なる。日本棚田百景にも登録されているが、代掻きが終わったようでやがて田植えが始まる。撮影ポイントは、も...草原と扇棚田

  • 仙酔峡のミヤマキリシマとスズラン自生地

    今日は天気が良いことは分かっていたので、布団を干した。布団を取込むまでの間に阿蘇まで出かけることになった。新聞やテレビで仙酔峡のミヤマキリシマやスズラン自生地の様子が昨日から流れ始めたからである。相方作成のお握り弁当持参でいざ出発。▲(仙酔峡のミヤマキリシマ)阿蘇では、ここ仙酔峡のミヤマキリシマが見頃。沢山の人達が訪れていた。▲(阿蘇の北外輪山と久住連山を望む)少し霞んではいるものの、雄大な景色を望むことが出来た。▲(高岳方向:鷲ヶ峰と虎ヶ峰)高岳の頂上付近にもミヤマキリシマの群落があるが、標高が高いので仙酔峡よりかなり遅れて咲き始める。以前相方と二人で高岳に登ったことがあるが、貴重な体験だった。もう二人共、登ってみようか等と言い出すこともない。下山してスズランの自生地に向かう。▲(スズランの自生地)スズ...仙酔峡のミヤマキリシマとスズラン自生地

  • 雑草に名あり花あり意地もあり

    今日は昨日とはうって変わった五月晴れ。相方から、布団を干せとのご下命があり、雨上がりは湿度が高くなるので拙いと前回は言ったではないかと反論。すると、今日は良いのだとかなり独裁者的発言に、驚きながらもスンナリ従うからっきし意気地の無い私。▲(モミジの緑と青空と)もの凄いモミジの大木が庭にある雰囲気だが、小さなモミジの下に潜って隙間から青空をパチリ。小さな庭に、大森林とか大平原も創出してしまおうと言う姑息な輩。さて、昨日に引き続き歩きの途中で見かけた、雑草や園芸種の野草分野への進出組などを紹介。▲(キツネアザミ)キツネ、スズメ、カラス、犬など雑草の名前の頭にはよく付けられる動物は決まっている。ただ、通常のアザミよりキツネ憑きの方が扱いやすくて良さそうだが・・。▲(まだ頑張っているタンポポ)▲(ムシトリナデシコ...雑草に名あり花あり意地もあり

  • 野辺の花

    降雨確率は50%だったが、降りそうにもなかったので歩きに出た。帰りにはストアに寄ってちょっとした冷蔵庫不足分を買うことになっていた。▲(曇り空の新緑)曇り空でも、木々によって新緑の色どりが違ってみえる。太陽の光もないので、歩く分にはとても快適な状態だった。堤防と田んぼの境界付近を草の花を眺めることを目的に歩いた。▲(ヒメジオン)ヒメジオンが咲き始めていて、どうやらハルジオンとの交代式は終わったようだった。▲(ハルジオン)ハルジオンも、まだ完全にヒメジオンに申し送りが終わっていないらしく頑張っていた。とにかく花が多すぎたので、今日は集団で咲いていたものだけアップしよう。▲(レンゲ)もう花の最盛期は過ぎたようだった。▲(シロツメクサ)本気になって探せば、四つ葉もあるはずだが・・・▲(クレソン)小川の岸辺にはク...野辺の花

  • 街・田んぼ・庭の花

    連休明けで集団登校で友達を待つ子供達も俯き加減。燃やすゴミの集積所への途中で彼らに会うが「おはよう」の挨拶も返ってこない。集積所からの帰り道で、6年生らしい大柄の生徒が増えていて元気に「おはようございます!」の声が・・。さすが最上級生、全員が揃ったところで通学路を歩き始め、殿をつとめている。空模様はパッとしないが気分的には清々しくなってきた。▲(靄がかかった空模様)朝から、近いはずの里山も霞んでしまっている。薄く雲がかかって太陽の光が弱いが、さらに靄が追い打ちをかけている。昨夜までの雨上がりで、水蒸気なら良いが黄砂となると嬉しくはない。街中から田んぼの近くまで、近間ばかりを歩いた。▲(オオキンケイギク)道路脇にオオキンケイギクが繁茂し、花を咲かせていた。生命力が強くアスファルトの隙間なども大好き。種が道路...街・田んぼ・庭の花

  • 基準値低めの幸福度

    昨夜半から降り出した雨は夜が明けても降り続いていた。10時頃になると雨は弱まってきたが、まだショボショボ状態を続けている。▲(午前中の空模様)ゴールデンウイークでお出かけの向きには、丁度良い疲れの回復日になりそう。私としては、本日前半は家籠りになりそうである。空を見上げながら二度目の北海道一周コースの歩き旅のタイミングを見計らっている。函館を出発して反時計回りに一周するのだが、まだ函館市内をウロウロ。昨日のこどもの日は、太陽が雲間に隠れた時期を狙って歩いたりしたので、昼と夕の二度歩きになった。▲(秋津川:河川公園)昼の部は秋津川堤防コース。桜の新緑の下で、家族や友人らしいグループがバーベキューなどを楽しんでいた。子供達は小川に入って、魚や昆虫採りに歓声を上げていた。夕の部は田んぼコース。▲(苗床の準備)早...基準値低めの幸福度

  • 動・植物も「こどもの日」

    今日はこどもの日で、国旗を掲揚する。我が家の国旗も結婚当初からの逸品で、相当に古びてきた。特に現在の町に引っ越して30年を経過したが、門柱に国旗の端が擦れて千切れそう。白地の方も変色して、ベージュ色になりつつある。多分、今回が最後だろうと言い始めてもう何年になるか・・さて、こどもと言えば胡蝶蘭の子供も快調に育っている。▲(胡蝶蘭のこども)一昨年の花の終わりの時期に、花の茎を半分くらい残しておいた。去年は、その茎から葉っぱと根が出て、さらに花まで咲かせてしまった。花が終わった後で、茎の部分で本体と分離し別に植え付けたら順調に成長している。今年は去年咲かなかった鉢も咲き始めた。▲(黄色の胡蝶蘭)▲(模様の入った胡蝶蘭)この2鉢は20年くらい前に当地で開催された「世界のラン展」の直売所で購入したもの。1~2輪が...動・植物も「こどもの日」

  • みどりの日にジャガイモに緑の実を発見!

    ゴールデンウイークも最高潮の今日は「みどりの日」爽やかを少し通り越して、現在の室内気温は(窓は開け放っているが)28度チョイ。じっとしている分にはカーテンを揺らす風は心地よい。▲(みどりの日のモミジ)このモミジ(青鴫立)は、今の時期がいちばん葉脈の特徴などが見えて爽やか。青い鴫が浜で群れているイメージの命名だろうと思う。本日はみどりの日にちなんで、庭の緑をパチリパチリと。▲(紫陽花のつぼみ)紫陽花は葉っぱの緑が広がってきたので写そうとしたら、花の蕾が沢山目についた。この長い梅雨のような天候を勘違いして早めに咲き始めるのかも・・更に菜園にまわると・・▲(ジャガイモ)先日の強い風雨で、幹が思い思いの方向に倒れたが、放置していたらその場で枝が上方に方向修正しはじめた。▲(ジャガイモの花)始めの頃の、楚々とした花...みどりの日にジャガイモに緑の実を発見!

  • 植物の根性物語

    憲法記念日の今日はやや雲はあるものの、陽光が射す行楽日和。午後からは、5月定例の句会とサッカーロアッソ熊本VS鹿児島ユナイティッドFCとの九州ダービー。今月は毎週のようにイベントが競合している。句会の当番になっているのでサッカーの方は諦めることにして、相方に中継の録画を頼むことにした。旗を立てに門柱に庭に出ると、赤いバラが真っ盛り。▲(赤いバラ)▲(ベージュのバラ)▲(ピンクのバラ)それぞれ名前はあるのだが、ややこしくて憶えられないので色分けで省略。ジュリエットの「どんな名で呼んでも薔薇は良い香りがするわ」を採用。ことのついでに年柄年中咲いている花も・・▲(ゼラニウム)冬中部屋の中で咲いて、春先に外に出したら喜んで益々快調。さて、植物の根性物語を3つほどご披露。▲(蔓ニチニチソウの鉢の中のイチゴ)その1:...植物の根性物語

  • イチゴと謡曲のお話

    昨日の剪定作業などのやり過ぎで、日頃使わないあちこちの筋肉が痛い。取り敢えず、朝から腰の両側の筋肉のこりに湿布薬を2枚ぺたり。・・・・・昨日の作業の途中で、熟れかかっていたイチゴの1個が駄目になっているのを見つけた。黴が発生したような姿になっていたので直ぐカットして処分した。他のイチゴも最高潮なので、悪くならないうちに採ってしまうことになった。▲(自家製いちご)やっと2個が真面目に熟れたが、後に続くものはもう暫く時日が必要なようだ。誰がどのイチゴを食べるかについては、何となく相方とジャンケンになりそう。実の付き具合は去年よりずっと多いので、これ以降はジャンケンは回避出来そうだが・・。一日ごとに様子の変わるチリアヤメも、庭の真ん中で思い思いに顔を出す。▲(チリアヤメ)地面から直接花を咲かせたような花も、1日...イチゴと謡曲のお話

  • 久々にどっとお疲れ

    5月になってしまったが、菜種梅雨は延長戦にもつれ込んでしまった。晴れたらやろうと思っていた庭の手入れなども延び延びになっている。朝からのシトシトも止んだので、午前中からマメの蔓の撤去を始めた。▲(エンドウ豆のつる)全部収穫したから撤去していいと相方が言うので撤去を始めたら、見えない部分にそれなりに豆がぶら下がっていた。ネットに絡みついたりしているので道路に出たり入ったりのややこしい作業だった。▲(撤去後のミニ菜園)撤去が終わって、懸案のツツジの剪定も一挙にかたづけることにした。▲(花の終わったツツジ)剪定鋏と、ホームセンタで購入した電池式の小さな剪定用具を併用した。隣に剪定クズなどが飛ばないようそれなりに気を遣う。▲(ツツジの剪定)終わってヤレヤレと見渡すと、サツキも伸びすぎているので、これもついでにやっ...久々にどっとお疲れ

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