通潤橋と鮎の瀬大橋
今月下旬は、次々と咲く季節の花を求めてあちこちウロウロが計画されている。花菖蒲・ハマヒルガオ・紫陽花がノミネートされているが、唯一花と関係ないのが今日の「鮎の瀬大橋」国宝に指定された「通潤橋」の傍を通って、更に緑川の上流部に所在する。九州中央道の無料区間が、通潤橋ICまで開通しているので、そこまではスイスイ。▲(通潤橋)▲(通潤橋を見上げる布田保之助像)水に恵まれなかった白糸台地を潤す「水道橋」の建設に奔走したのは布田保之助。昔から、橋の途中の放水路から水管の土砂等の除去のため放水が行われる。現在は観光用に午前と午後に放水が行われるようになっている。ただし、農業用水を必要とする田植えの時期(5月連休明け~7月中旬)くらいは放水は行われない。遠方から来て放水を見ようとする人は、状況をネット等でチェックしてお...通潤橋と鮎の瀬大橋
2024/05/21 17:17