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日中暑かったり、雨が降って歩けなくなった場合はドーム内を歩くことにした。昨日は早速歩きに出かけたのだが、県の高校総体が行われていて道路も大変な混雑だった。ただ混雑している方向と反対方向だったので意外にスイスイと到着出来た。▲(パークドーム)この会場での主要な競技は終わったらしく、帰りの車は混んでいたが場内はガランとしていた。内部を歩くのも面白くないので、直射日光のあたる場所以外は屋外のコースを歩いた。▲(大きな枝から伸びる小枝)大木の横に伸びた大きな枝から、垂直に小枝が真っ直ぐ何本も伸び始めていた。剪定などを繰り返しながら現在の樹形にしたのだと思うが、木の方もなかなか根性がある。木の生きるための構想は、我々人間の及びもつかないレベルの長期に亘る。動かない筈の木でも、数千年単位では種を落とし根を張って静かに...ウオーキングはドック対策?
今日は昨日とはうって変わった五月晴れ。相方から、布団を干せとのご下命があり、雨上がりは湿度が高くなるので拙いと前回は言ったではないかと反論。すると、今日は良いのだとかなり独裁者的発言に、驚きながらもスンナリ従うからっきし意気地の無い私。▲(モミジの緑と青空と)もの凄いモミジの大木が庭にある雰囲気だが、小さなモミジの下に潜って隙間から青空をパチリ。小さな庭に、大森林とか大平原も創出してしまおうと言う姑息な輩。さて、昨日に引き続き歩きの途中で見かけた、雑草や園芸種の野草分野への進出組などを紹介。▲(キツネアザミ)キツネ、スズメ、カラス、犬など雑草の名前の頭にはよく付けられる動物は決まっている。ただ、通常のアザミよりキツネ憑きの方が扱いやすくて良さそうだが・・。▲(まだ頑張っているタンポポ)▲(ムシトリナデシコ...雑草に名あり花あり意地もあり
今日は朝から曇りがちで、降水確率は午前中80%。午後からは回復するらしいが、西高東低の冬型の気圧配置となり気温低下の予報。朝から相方の高齢者講習のため自動車教習所まで送り届けた。慣熟運転の成果が生かせればいいのだが・・。午前中で講習は終わるので、迎えに行くまでの間にブログを更新。庭の木々の小さな秋をご紹介。(モミジ:青鴫立)葉っぱを落とした時期の違いで、新葉が出た時期が異なり枝ごとに葉の色に濃淡が出ている。(普通のモミジ)淡く紅葉が始まっている。(ピラカンサスの実)赤い色がだんだんと濃くなってきた。鳥が食するにはまだちょっと早い。(金木犀の花)植えた覚えもない金木犀だが、折角なので鉢に植えたらささやかに花を咲かせ良い香りを漂わせる。鉢の中でもう30年近く生息しているベテラン。(金柑)我が家の金柑は、他所の...小さな庭の小さな木々の秋
庭のモミジの新緑が一際目に付くようになった。サヤサヤとした葉っぱは、季節毎に色合いを変えていく。今まさに、若葉の萌え出る頃。(若葉のモミジ)太陽を背にして撮すと、明るく輝く薄緑色。裏側に回ると・・。(裏側からのモミジ)葉っぱから太陽の光が透けて見え、また独特の柔らかい緑になる。サヤサヤ感は裏側からがより味わえる。(モミジの花と実)新葉が出るとほぼ同時期に花芽が出る。もう一部には、ヘリコプターの羽根のような実がついている。ちゃんと時期がくれば、竹とんぼのようにクルクル回りながら風に舞う。このモミジの名前は「青鴫立」。物の本によれば、「鴫(シギ)」はチドリ目シギ科で沢山いる同種の鳥の総称だとか。南極以外の世界中に90種くらいが分布しているらしい。ちなみに「鴫」は国字で、奈良時代に出来た文字だという。このモミジ...モミジの若葉を楽しむ