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カンチャン狂騒曲 https://blog.goo.ne.jp/sironeko1944

日常のいろいろを気の向くままに綴ります。読書・川柳・家庭菜園・謡曲・ウオーキングが趣味。

大山鳴動して鼠一匹も出ずがコンセプト

しろ猫
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益城町
出身
菊池市
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2012/03/19

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  • 秋津川を下流へ歩く

    昨日は天気は崩れない予報だったが、早くから小雨が降り出した。しかも、上がる予定の気温も上がらず寒かった。夕方の当地のローカルニュースでは、若い気象予報士が盛んにスミマセンでしたを連発。そして、今日は気温は上がるが、傘を用意しておいた方がよいとの予報だった。が、しかし朝方は少し小雨が降ったものの、午前中から青空も・・・。この分では、今日の夕方のニュースもご免なさいで始まるかも。ということで、久し振りに今日の歩きは秋津川沿いを下ることにした。(秋津川)下流に向かって歩くと、熊本市に近づくほど川幅が広くなってくる。(草が生茂った秋津川)ぼちぼち河川の整備が必要な時期が近づきつつあるような・・。(熊本市との境界付近の秋津川)ここまで下ると、川幅も広くなって町を流れていた頃の小川のイメージとは異なってくる。この地に...秋津川を下流へ歩く

  • シロ君の13周忌

    今日は、私のハンドルネームにもなっている白猫「シロ君」の13周忌。もう少しで19歳になる寒い朝だった。家族に看取られながら静かに旅立った。霊園に向かった後、お寺の年会費を納めに田舎の寺へ行く予定で家を出た。(霊園の観音像)何台かの車が駐車場に駐められていて、どうやら葬儀が行われているようだった。墓地は見晴らしの良い丘の中腹にある。(ペット霊園からの眺望)やや曇りがちで、気温も予報よりはかなり低いようだ。シロ君は、春になり暖かくなりかけた頃に我が家にやって来て、19年後の春を待たず寒い朝に旅立った。13年は過ぎてしまったのに、思い出は残っているし、2階への階段には沢山の爪の跡がまだ残ったまま。(在りし日のシロ君)とても存在感のある猫だった。インテルが募集した小説に、彼を主人公にした物語で応募したこともあるが...シロ君の13周忌

  • 太陽と北風

    太陽の光が有るか無いかで、風景が春になったり冬に戻ったり。風も冷たかったり強かったりで雰囲気をガラリと変える。(晴れた堤防沿いの道路)(曇った堤防添いの道路)(きらきら輝く春の小川)(岸辺には菜の花も咲く春の小川)その春の小川も雲が出ると・・・。(雲に覆われはじめた小川)(春の小川が冬の小川に逆戻り)(電線の鳩の群れ)電線の群れカラスはお馴染みだが、鳩が集団で生活している。相撲場の屋根の上と、この電線が定宿のよう。風も出始めると、群雀のような集団のざわめきが・・。(音を立てるクヌギの葉)初めは左の耳のセミの音だと思っていたが、音は右から強く聞えはじめた。良く見るとカサカサになったクヌギの葉が、どんぐりを落とした後も残っていて風にそよいでいた。一斉にそよぐ音は、どことなく群雀の合唱のように聞えた。(メタセコ...太陽と北風

  • 1月のゴミ収集カレンダーと柑橘類など

    何気なくゴミ収集カレンダーを見た相方が、「あれ~31日がない」と言う。え~?見れば確かに・・・。(1月のゴミ収集カレンダー)発注側の原稿の誤りか、印刷側の間違いか、とにかく2024年は閏年に関わらず1月は31日まで。水曜日だが、多分収集は行わない予定だったのだろう。実害はないが、こうしたカレンダーを見ずに、つい習慣でゴミ出しをすると掃除当番は困る。まさかと思って2月を確認したら、ちゃんと2月は29日まであったので、1月に1日損しただけ。・・・・・・・・・さて、朝は降雨確率60%とあったが午後から良くなって夕方には0%となっている。確かに庭には雨で湿った跡があるが、雲間からは太陽も覗く。部屋のトマトもどうやらまだ生きている。(ミニトマト)花は、耳かきの麺棒の先を解して、人工授粉を試みたが成果はまだ現れない。...1月のゴミ収集カレンダーと柑橘類など

  • 早起きと青空と

    今日は珍しく早起きをした。早朝に出かける用件があった。6時に目覚ましだから、近頃では早い方の部類。(月齢14.6の月)昨日の夕方大きな月が東の空から昇ってくるのを見たが、今日はその月が沈む前に見ることになった。まだ、太陽は昇っていない。用件を済まして、帰り道には東の空が明るくなってきた。(日の出直前)建物で遮られているので、ひょっとしたらもう太陽は出ているのかも知れない。時刻は07:30ちょい過ぎ。車を走らせていると太陽が昇ってきた。(日の出)信号で停車しながら、日の出を撮そうとしたがたまたま信号停車は建物の影。しかし、反対側のビルの上の方には太陽の光が射していた。眩しい太陽の光を正面に受けて、運転も慎重にならざるを得ない道路を家に向かって走る。(里山に隠れてしまった太陽)我が町に近づくにつれて、出ていた...早起きと青空と

  • 夏はホタルが飛ぶ冬の溝

    今朝も冷えた。相方とどちらが早く起きるかを競ったが、とうとう私が根負けして起きてしまった。早く起きた方がエアコンを入れ、味噌汁を作り朝食の準備をするのが暗黙の了解事項。根性の勝負となると、相方もなかなか頑張る。しかし、日中は少し暖かくなってきた。(昼の空)風が少し冷たいが、歩いていればやがて暖かくなると見越して、田んぼ脇の溝添いに歩いた。(用水路のカワニナ)今の時期の用水路は、田んぼに水が必要ないので川からの導水はない。流れているのは自然の湧水で水量は少ない。水底に、砂のようにも小石のようにも見えるものは、すべてカワニナである。小さいので稚貝といったところか。(シジミの殻?)ポツポツと白い小さな二枚貝の殻が見えるが、多分シジミの殻だろう。水が沢山流れる頃は小魚も泳ぐが、こんなに餌になるカワニナが居るのにホ...夏はホタルが飛ぶ冬の溝

  • 寒暖の差

    朝は今シーズン一番の冷え込みで、-3度くらいあったらしい。ただ時間が経過するごとに天気は回復し、青空が広がって外は昨日よりは随分暖かい。謡曲の練習で一唸りした後、陽光の暖かいうちに歩きに出た。(白くなった阿蘇)阿蘇の五岳の一つ、杵島岳だと思うが真っ白に化粧をしていた。ちなみにこの山の麓の阿蘇乙姫では-9度だったという話でこれも凄い。首を左に振ると、故郷の鞍岳が見える。(雪化粧をした鞍岳)この山は、故郷の方から見るとまさしく馬の鞍のように鞍部があって鞍岳の名に相応しい姿をしている。左の高い方が雄岳で右のやや低く丸みを帯びた方が雌岳。現在住んでいる町からは、二つのコブがダブって一つの山に見える。「故郷の山は表を我に向け」などという句を投句したことがあるが、これはどうでもよいこと。(電線に屯するカラス)(元気に...寒暖の差

  • 太陽と雪雲が交互にやって来た

    朝は冷え込んでいて、嫌々ながら起床。所によっては大雪警報かも、等と脅かされていたので直ぐ窓の外を確認。(今朝の駐車場)白い雪よりアスファルトの黒い部分の方が多い程度の積雪。(庭の積雪)(剪定クズとツワブキの雪)芝の上や、葉っぱの広い植物の上には雪が少し積もっているが、道路などは全く積雪は無い。昨夕おでんを食べていて、牛すじが歯に詰まったので木枯らし紋次郎スタイルで爪楊枝を使っていたら、歯の詰め物がポロリ。今日、歯科医院に行く予定だったので、道路の積雪が気になっていたのだが、予定通り午後に通院。昨年8月以来の歯科通院。昼食頃は青空で、太陽もさんさんと・・。車に乗り込もうとすると・・。(解けたフロントガラスの雪)先ほどの天気が急変し、大粒の雪がフワフワ舞い降り始めた。外れた歯の詰め物を持参したので、手当は極め...太陽と雪雲が交互にやって来た

  • 雪と迷惑電話とPC台の脚補正

    朝から少し冷え込んだ。しかし日の光がカーテン越しに射し込んでいる。外を見ると・・。(今朝の西空)太陽の光に照らされて、家並みも駐車場の車も明るく輝いている。だが、西の空は黒い雲に覆われている。テレビは、今夜半から明日にかけて所により大雪になるという。降り出す前にと、相方はネギと金柑の実をとりに庭に出た。(ネギと金柑の実)ネギは細かく刻んで冷凍庫へ。金柑は、種を出して薄くスライスし、大根と人参の酢の物に刻み昆布と共に投入。早速食べたが、旨かった。(菜園のネギとレタス)ネギは種蒔きしたものだが、レタスは種が落ちたらしくて自然に生えてきたもの。ビニールに覆われた場所のものより調子良く育っている。今度の寒波が少々気になるが・・・。(雪が・・)そうこうするうちに雪が降って来た。テレビは山沿いは15Cmで平地でも5C...雪と迷惑電話とPC台の脚補正

  • 山だけ見ながら田んぼを歩く

    天気そのものは、朝の方が夕方より降雨確率は高かった。しかし、気温は午後から下がりそうだし、現在降ってはいないので午前中に歩きに出た。(朝の空)いつも空ばかり撮すので、意識して梅の花も入れてみた。(梅の花)どうやら梅の方は咲き続けているようだ。念のため折り畳み傘を携行する。田んぼコースに出る頃は、空一面が雲に覆われていた。(東の山:阿蘇南外輪山)(南の山:里山の飯田山と船野山)(南西の山:木原山と宇土半島の山々)(北の山:故郷の鞍岳)(西の山:金峰山と二の岳・三の岳)(西の山:有明海の向こう側に雲仙普賢岳)さすがに雲仙は雲の中だった。と、ここまでは快調だったが、みるみる雲が広がり近くの里山もボンヤリ見えるほどに。(霧雨の里山)細かい霧雨が降り始め、近距離なら何とかなりそうだが家までかなり距離があるので、傘を...山だけ見ながら田んぼを歩く

  • 嗚呼!忘れ物

    さて、今日も昨日と似たような天気。ただ昨日は時間と共に悪くなる予報だったが、時間と共に良くなった。柳誌の校正に事務所に向かったのだが、折り畳み傘を携行した。(曇り空の江津湖)(アオサギ)(バン)天気がスッキリしないので、写真のほうもスッキリしない。(三層の水草)一番手前は、水量が減ってウオーターレタスが陸上になって枯れかかったもの。次は、まだ水の上に浮かんでいて辛うじて生きているもの。右上は、ヒラモのようなものの葉っぱだけが千切れて風と波で打ち寄せられたもの。きっちり三色に色分けされているのが面白い。いずれも除去の対象だが作業が追いついていない。(砂州の鵜)烏合の衆はカラスだろうが、こちらは正真正銘の鵜。群れるところは何やら似ているが、鵜の方はわりと騒がす温和しい感じ。(キリン)多分このキリンは、新しく来...嗚呼!忘れ物

  • 本の絆コーナー

    朝から降雨確率70%で曇っている。降雨確率は午後から夜にかけて90%と高くなっている。昨日はOBの親睦組織の新年会で、数年ぶりに飲み過ぎた。今日は午後から柳誌の校正で多少は頭を使うので、それまでには何とか回復したい。ウオーキングもままならない天気が予想されるので、昨日のことでもUPしておこう。昨日は町の情報交流センター周辺を歩いた。(臨時のバス停)駐車場に妙なものが建っているので、確認したら試験運行のコミュニティーバスだとある。中山間地域を含め、かなりきめ細かいコースが設定されそれなりに便数も確保されている様子。うまく活用されて、恒久化出来ればいいのだが。図書館併設の交流センターの「本の絆コーナー」に立ち寄った。(本の絆コーナーに持ち込まれた本)持ち込まれる本は、専門的にあるいは趣味的に同一傾向のものがま...本の絆コーナー

  • 満開の梅と小川の鯉と

    高気圧の移動と共に前線が南下したものの、小さな気圧の谷が残っているとかで曇りがち。雨というには気が引けるような霧と見まごう小糠雨が時折降ったりもしている。(今朝の空)中途半端な空模様に、相方は例によって洗濯物を干す場所について、日頃使っていない頭をフル回転。結局半端な乾きでも良いから外に干すと決心。ほぼ毎日、同じアングルで空ばかり撮している私も、今日は久々視線を下に向けた。な~んと、梅が咲いていた。(ほぼ満開の梅)しかも、満開の状態で・・。西側の駐車場に隣接するお宅の庭の白梅である。灯台もと暗しというように、いつも空ばかり撮していて足元を見ていなかった。当地の気象台が昨日(18日)に梅の開花を確認し、例年より16日、昨年より26日も早く咲いたと発表した。そうすると、この満開の梅などいったいいつから咲き始め...満開の梅と小川の鯉と

  • 大根とお年玉つき年賀状

    昨夕の空は今日の天気を予想させる空だった。(昨夕の夕焼け)いつもなら、この赤い色の上には青さの残った空があるのだが、有ったのは厚い雲だった。そして今日は、朝は雲の切れ間から少し太陽が顔を覗かせたが、後は雲に覆われてしまった。(今朝の空)相方は洗濯物を外に干すべきかで悩み、私は謡曲の練習に傘が必要かで悩んだ。洗濯は降り出すまで外に干すと決定し、私は傘を持たずに練習に出発した。ごご3時前には「月様雨が・・」「春雨じゃ濡れて行こう」状態だった。気温が高いので、小糠雨も気にならない。菜園のビニールを道路側から覗くと、3本の大根が見えた。(3本の大根)大根の根っこの方向が、絶妙に同一方向を向いている。先端同士がぶつかって変形しているかもと思い、3本とも抜くことにした。(3本の源助大根)この源助さんは、胴も足も短くて...大根とお年玉つき年賀状

  • 紅白の梅の開花と剪定と

    朝はそれなりに冷え込んだが、日中は16度越えの予報。暖かい日中に庭木の剪定をしようと思いつき、午前中に歩きに出た。(午前の空)山の向こうには、少し白い雲も見えるが、それなりに良い天気。ただ、山の端がうっすらと霞がかかったようにボ~ッとしている。(霞の原因)霞の原因は、野焼きか剪定屑などを焼いている煙である。気温と風の関係なのか上へ昇った煙は一定以上の高さには上がらず横に流れている。市街地の方には影響のない風向きで幸いであるが・・。さて、昨日は一輪の梅の花を見つけて小躍りしたものだが、今日は別のコースで満開に近いものを見た。(五分咲きくらいの白梅)(紅梅)久し振りのコースを歩いていたら、白梅と紅梅が並んで植えてある畑を思い出して寄ってみた。手入れ不十分で枝も伸び放題になっているが、白梅も紅梅も五分咲き以上に...紅白の梅の開花と剪定と

  • 一輪ほどの温かさ

    とても穏やかな日和の一日だった。去年のブログには、蕗の薹が芽を出したことを書いている。その場所には一週間ほど前から訪れているもののまだ顔を出していない。今日も、あまりの温かさにつられて様子を見に行ったが駄目だった。仕方なく、木山城祉付近を歩いてみた。(紅葉が残ったトウカエデ)周りは全部葉っぱを落としているのに、この一本のカエデだけまだ紅葉が残っている。何となく今年も様子が変である。(木山城祉の水仙)日当たりの良い場所では、もう水仙がチラホラ咲き始めていた。(山茱萸の実)山茱萸はまだ赤い実を残したままだった。(雪柳の花一輪)季節的には雪柳は少し早いが一輪咲いていた。たった一輪なので、見逃してしまいそうだが、一輪をよく見ると中々可憐な花である。満開の時期を迎えると、雪柳の名のように全体が白くなって個々の花をよ...一輪ほどの温かさ

  • ドンドヤの日の夕日

    昨日は阿蘇神社への初詣の後、夕方から田んぼコースを歩いた。風は西風が少し吹く程度で穏やかな夕方だった。(昨日の夕日)太陽を直接撮しているので、下部は真っ暗だが実際はそれ程でもない明るさ。(長い影)自分の影が、電柱のようにながく伸びていた。(ドンドヤの跡)正午頃に火を入れたドンドヤは、とっくに終わっているが残り火の炎が少し上がっていた。安全を確かめるため最後まで残った一人が、火の後始末をしながら番人の役目を果たしていた。中途半端な終わり方をすると、田んぼの持ち主の迷惑となる。この、燃え残りの処置が大事で、プラスチックや金属製のもので固定したような飾り物は除去する必要がある。燃やすために搬入する場合、5~6人の担当者が中味を点検するのもそのためである。来年以降も伝統行事を続けるために町内で協力する。さて、その...ドンドヤの日の夕日

  • 誕生日に阿蘇神社へ初詣

    昨夕から、翌日の日曜日の晴天を予告するようなマジックアワー。(マジックアワーと電線と月)電線がなければ月も綺麗に写っただろうに・・。カメラを替えて夜景にセットしパチリ。(月齢1.6の月)あまりにも鋭利な刃物のような月に、新聞で月齢を調べたら1.6。なるほど鋭いわけだ。で、今日1月14日は相方のン十ン歳の誕生日。目出度いところで、阿蘇神社まで初詣に出かけることに。ただ、その前に今日は町内のドンドヤ。(ドンドヤの会場)田んぼの中に、竹などで組上げたドンドヤがセットされていた。正月飾りを持ち込むと、5~6名の担当者がプラスチックや金属製の混入がないかを点検する。田んぼなので、妙なものが焼け残ったりすると耕作に影響する。用心して除去しておいたので、私の飾り物類は一発OK。その足で、阿蘇に向かってGO!.(阿蘇神社...誕生日に阿蘇神社へ初詣

  • プチトマトと大根と

    今朝のテレビの天気予報画面は、県下全域お日様マークがプチトマトの房なり状態。誠に結構な空模様。お日様のプチトマトを見て、急に本物のプチトマトが気になって様子見に・・。(プチトマト)花芽が付いていたので、気にしていたのだが見に行くと花は開いていた。ただ季節が冬だし、蝶々も蜜蜂もいないどころか室内なので、麺棒の先を解して人工授精の真似事を・・。またもや暫くの様子見を決め込んだ。さて、外のミニ菜園では大根が頑張っている。(源助大根)ネーミングが面白い大根だし、短いのが特徴なのでこじんまりして食すのには丁度良い。1本目は昨年末に収穫したが、柔らかくて美味しい普通の源助状態だった。ところが、年が明けて大きそうなものを収穫したらこのありさま。(大根の尻尾)大根の尻尾が、割れかかっていながら尻尾の先端で微妙につながって...プチトマトと大根と

  • 暖冬傾向

    朝から曇りがちである。最高気温の予報は13度だが、それなりの装備で歩きに出た。ほどなく暖まって、一枚ずつ脱ぐ動作を続けながら歩いた。(ブルーシートと2匹の猫)神社の角を曲がると臨時駐車場として整備中の広場がある。工事資材を覆ったブルーシート上で猫に遭遇。一見ノラ風だから、太っているというより冬毛を立てているからだろう。雰囲気からすると、友好関係にある猫同士ではないような気もする。さて、小川沿いに上流に向かって歩く。(鴨の群れ)何組かの鴨の群れの横を通った。以前はバタバタと飛び立っていたのに、この頃は歩いて少し距離をとってよける程度。どうやら、人間の動作に慣れてしまっている様子。更に進んで先日探しても無かった蕗の薹を再度探してみることに・・。(蕗の薹??)例年この場所には蕗の薹が出るのだが、探しても見つから...暖冬傾向

  • 謡初め

    朝からスカッと良い天気。朝の気温は低かったが、日中は陽光で暖かだった。(今朝の空)予報では、午後からは曇りがちになるというが、それ本当かと言いたくなるような空模様。さて、今日の午後からは謡曲の謡初め。(練習場の公民館)謡曲の仲間も高齢化し、歯が抜けたように少なくなってきた。亡くなった方や施設入所等で、現在コンスタントに集まる人は8名くらい。以前のような広い会場も必要なくなって、使用料の安い近くの公民館を利用している。昨年末に文化祭も終わったので、新年から次の曲を練習することに・・。(練習曲)今年前半の練習曲は「俊寬」と「富士太鼓」の2曲。先生も3年程前から体調不良のため不在。以前習った頃の音源を頼りに、会員ばかりで寄り集まって練習をしている。今日の謡初めから、別のグループの人も1名加わって、少し賑やかにな...謡初め

  • 江津湖の作業船

    今日は柳誌2月号の編集で吟社事務所へ。冬の江津湖畔をテクテク。(下江津湖)手前は葦などの背の高い草類で、その先は浮き草が半分枯れかかって陸地のよう。(浮き草の上を歩くバン)バンは水に浮いて餌をとっているものと、浮き草の上でニワトリ状態で餌を啄むものに別れていた。コトコトと音を立てながら、作業船が近づいてもちょっと場所を空けるだけの鳥たち。(浮き草回収作業船)ヒラモの葉っぱだけが漂っているものが多く、往復しながら作業が続く。鳥たちは、バタバタと船の針路だけ逃げて空けてくれる。(水車状の推進機)子どもの頃に習った、フルトンの蒸気船の水車とほぼ同じ要領の推進機。スクリューでは、何かと障害があるのだろう。かなりの浅瀬でも走れるようにしてあるのかも・・・。砂州では鵜が相変わらずノンビリと。(砂州の鵜の群れ)この頃砂...江津湖の作業船

  • 少し遅れて初詣

    初詣が今日とは少し遅いのだが、人混みがまったくないのがいい。例年三社参りと称して、初詣は三つの神社を回っていたが、今回はシンプルに一社のみ。若い頃の三社は、隣の県まで足を伸ばすほどだったが・・。その一社は、故郷の菊池神社。半世紀ちょっと前に、ここで結婚式をあげたのがご縁。(菊池神社)楼門の左手には、干支の彫り物が並んでいた。コロナ退散を祈念して、アマビエが一番右とはご愛敬。(干支の彫り物)今年は辰年だから龍がクローズアップされているのかなと思ったが、干支は順不同。昨年の破魔矢を納めて、新しく今年の破魔矢をいただいてきた。帰りに物産館に寄り、相方は物産館をウロウロ。私は足湯!。(足湯)お湯の出口の直ぐ近くに足を入れたら、相当に熱いお湯が出ていて寒さも吹っ飛びそう。足の先だけが真っ赤になったところで、相方が買...少し遅れて初詣

  • 金柑を食べながら歩く

    今朝はけっこうな冷え込みだった。しかし天気は良さそうなので、帰省客用のシーツ洗いを半分だけ済ますことになった。(今朝の空)昨日は少々飲み過ぎて、ブログもそこそこに寝たが、一夜明けるとスッキリ爽やかな?いつもの頭に。シーツを干しながら金柑の木を見ると、もう採って良さそうな実がビッシリ。(金柑の木)手の届くところは、相方も協力して黄色い実をもぎ採ったが、高い場所は脚立を使って私の独壇場。面倒だし、何度も脚立に乗るのは嫌なので少々青くてももぎ採った。(本日の成果)大きなボールに2個採れたが、まだ青く採れない実がこの2倍以上もある。完熟していないものが混じっていると、相方はブツブツ文句を言いながら水で洗う。納得出来ないものは抽出して、別の容器に入れておけ、責任は俺が取る!。な~んて大口を叩いたら、100個ばかり別...金柑を食べながら歩く

  • 初句会と新年会

    今日の朝は冷え込んでいた。そんなことにお構いなしに、今日の午後は初句会。句会の後は、そのまま新年会に流れる手筈になっていた。(街中から熊本城)句会の後は飲むことが決まっているのでバスで会場へ向かう。(句会場の市民会館の前のヒマラヤ桜)去年から咲き続け、今日の句会まで待っていてくれた。高円宮お手植えのヒマラヤ桜、ただし管理はイマイチ。句会はトントンと運ばないと、新年会に間に合わない。皆さんと歩いて、お城の見える部屋を特別に用意して貰ったKKR熊本へ。(会場から熊本城)なるほど、一句浮かびそうだったがお酒を前にすると誰もその気にならない様子。日が暮れて宴もたけなわとなると暗闇にお城がライトアップ。(夜の熊本城)ガラスに室内の照明が写り込むのはご愛敬。「米寿・傘寿・喜寿・古希の慶祝」「同人・幹事同人への歓迎」「...初句会と新年会

  • もう6日まだ6日目の今年かな

    天気は朝から曇りがちになってきた。雲はやや厚めだが、切れ間から太陽が顔を覗かせたりもする。(今朝の空)西から天気は変わっていくし、被災地の天候がきになるところ。さて、昨日は七草の一つ「ハコベ」を河川公園の隅で見つけた。(ハコベ)妊産婦に良い食材だと昔~~し聞いたことがある。昔は大道の薬売りなどが、田舎の祭日などには回って来ていたのだ。ゴギョウはさすがに時期が少し早くて見つからなかったが、いろんなものを目にした。(ノビル)祖父母から子供の頃、味噌の中に刻んで入れたものを食べさせられた記憶があるが、旨いとは思えなかった食材。(スミレ)(タンポポ)スミレもタンポポも去年から咲いているが、越年すると急に春の花の先取りといった感じ。(河原の土手のモグラ)階段のコンクリートに阻まれ、アスファルトの道路に阻まれて、様子...もう6日まだ6日目の今年かな

  • 春の七草を探す

    昨日は帰省の子供達が帰った後の布団干しと掃除でこき使われた。取り込みまでの間だをぬって歩きに出た。春の七草がもう直ぐだし、意識して七草を探しながら歩いた。(セリ)綺麗な湧き水の流れる溝の縁に、セリが群生していた。セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロこれぞ七草。念仏の如く唱えながら歩く・。(ナズナ)このナズナは、いくつも種類があるらしい。ぺんぺん草の別名があるが、旨そうにはとても見えない。(ホトケノザ)一般的に花を愛でる道ばたや田んぼの畔に群生するホトケノザ。しかし、七草に使われるホトケノザは別の種類らしいので要注意。ハコベは庭の隅を探せば見つかる筈だし、ゴギョウはもう少し暖かくなれば道端に顔をだす。スズナ(かぶ)スズシロ(大根)は見慣れたものだし、大根はミニ菜園の主人公。しかし多...春の七草を探す

  • 新春の庭便り

    高気圧におおわれて空は真っ青。予報の気温より上がると予想した。帰省客の豆台風一過で、急に家中がシーンとなった。朝から布団干し作業の半分が終わった。場所の関係で、残りは明日以降になる。(ブルーベリーの芽吹き)空はあくまで青く、まだ紅葉が少し残ったブルーベリーには早くも春の芽吹きが・・。植物の用意周到さには驚く。(水が溜ったビニール)昨日の雨で、ビニール覆いに雨水が溜りたるんでいた。ちゃちな覆いだが、今の所はまだ務めを果たしている。直ぐ傍の姫柚子も色づき始めた。(姫柚子)我が家でたった一個の姫柚子である。暮れに柚子の木を処分しようとしたが、この一個のために思いとどまった。(ピラカンサスの赤い実)数年前までは、年が明ける前にほとんど鳥が食べていた。2~3年前から、鳥が少なくなって年を越してもかなりの実が残るよう...新春の庭便り

  • 文化絢爛いしかわ・能登

    年明け早々地震・航空機事故など日替わりでとんでもない災害・事故が続く。テレビのスイッチも、何も起っていないことを祈りながら入れる始末。空模様も、朝から雨がシトシト降っていて、止みそうにない。(今日の空模様)帰省客第一陣は、昨日の夜に帰っていった。本日夕には第二陣も帰っていく予定だが・・。歩きもままならず、回復するまで待つことにする。今日は年賀状の第2便や通常の郵便物が配達されてきた。年末に宛先不明で返送された年賀状をがあったが、当人から別の住所から賀状が届いた。郵便物の中に「いしかわ百万石文化祭2023」があった。(国民文化祭いしかわ川柳部門の入選作品集)私は、大会当日に出席できず事前投句だけに参加した。文華の粋を詠うin七尾市川柳の祭典とある。今まさに地震による甚大な被害を受け続けている地域ではないか。...文化絢爛いしかわ・能登

  • 想定外の出来事が多い年明け

    新年早々に大地震で、一気に災害列島で棲息していることを思い知らされた。当地も、2度の震度7で途方に暮れたのはつい最近のような気がするが、あれから7年9ヶ月が経過している。昨日は2度目の震度7の警報とアナウンサーの叫ぶような声は悪夢の再現だった。暫くして、誤報だと訂正があったが、あれはとんでもない悪い冗談だった。・・・・・・そして、当地は災害が嘘のような、雲一つない青空の朝を迎えた。(今日の午後の空)玄関に退避した鉢の草花もボチボチ花を咲かせている。(ハイビスカス)夏の頃より、かなり小さな花が咲いた。(シンビジウム)(ミニトマト)(ゼラニウム)(ベゴニアとキリタンサス)玄関に、仄かに花の香りが漂いはじめた。花の開花や蕾の膨らみは予定通りなのだが、予期せぬ事の多い辰年の幕開けとなった。・・・・・ずっと続く地震...想定外の出来事が多い年明け

  • 謹賀新年に大津波警報

    「新年あけましておめでとうございます!!」2024年元旦の空は、真っ青で前途に明るいものを感じる朝でした。今回は、お目出度い元旦でもありデスマス調でまいりましょう。(元旦の青い空)元旦の朝はまことに良い天気で、時々雲が広がった時だけ北風が強くなり、太陽が出ると穏やかになるということの繰り返しです。大晦日の夕方に、初日の出の撮影ポイントを探しておいたものの、目覚めたのは太陽が高く昇った後でした。いわゆる、後の祭りというやつです。(初日の出撮影予定ポイント)手前の船野山と左の城山の間の少し低くなった辺りが日の出予定位置。残念ながら、我が家独特のカウントダウンイベントで夜更かしが過ぎてしまい、当該日の出時刻には目覚めない不祥事。辰年の「龍」に変わって、昇り龍ならぬ鷹の飛翔を見せて貰いました。(蒼天に鷹の飛翔)一...謹賀新年に大津波警報

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