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カンチャン狂騒曲 https://blog.goo.ne.jp/sironeko1944

日常のいろいろを気の向くままに綴ります。読書・川柳・家庭菜園・謡曲・ウオーキングが趣味。

大山鳴動して鼠一匹も出ずがコンセプト

しろ猫
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住所
益城町
出身
菊池市
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2012/03/19

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  • 雲の子犬とリアルの猫と

    朝から薄い雲が全天に広がってはいる。ただ、レースのカーテンのようなので、太陽の光を遮るほどでもない。これが雲が無かったら、どのくらいギラギラ光線かと思うと怖くなる。新聞を取りに庭に出ると、ハイビスカスとバラが咲いていた。カメラをもって再度表に出たが、あまりの暑さに適当にパチリとやったら柱が傾いていた。(ハイビスカスとバラ)無理に同時に撮り込もうとして、カメラの角度への注意が疎かになった。さて、今日も暑いので昨夕の歩きの写真でも・・。(成長出来なかった入道雲)太陽が西に沈むと、東の空にはこれ以上成長の見込みのない入道雲の子供が残っていた。(水抜きされた田んぼ)久し振りに田んぼコースをあるくと、田んぼは水抜きされてひび割れが入っていた。何度か水を抜いて、田んぼの水分を制限し稲の分蘖を促し、大きな株と丈夫な根を...雲の子犬とリアルの猫と

  • 祭りの後がちと怖い

    朝は曇っていたが、午前中は少しずつ明るくはなってきた。ただ、東の空は何となく中途半端な雲行き・・。(東の空)普通なら天気は西から変化してくる。西空を見れば、何時間後かの空模様が大凡は予想できる。ところが、ここ数日東の空から曇り始め、雨雲は西へ移動していく。気圧配置と、台風が影響を及ぼし始めたのだろう。・・・・・・・日中の暑さを避けて、相方が野菜を収穫してきた。(今朝の収穫)ピーマンがやたらと多い。キュウリとトマトがほぼ終わりに近づいている。ブルーベリーも、あと2~3日でなくなるだろう。朝から、ヒヨが2羽ブルーベリーの実を突きながら鳴いていたが、今頃来ても遅すぎる。今年は鳥の被害はほとんどなかった。今日も雲と晴れ間が交互にやってきながら、気温はグングン上昇している。・・・・・・・暑い日に暑い話題は嫌なので、...祭りの後がちと怖い

  • 猛暑対策は水分補給と室内で読書

    朝から良い天気で、気温は37度の予報。本の返却期限だったので、図書館へ出かける。(図書館併設の交流情報センター)その際、本の絆コーナーに立寄って、読んでしまった本を2冊返却することにした。本の持ち込み・持ち帰り自由コーナーはどうやら「本の絆コーナー」と呼ぶらしい。(読了後返却の2冊)「境界」(笹沢周)は意表をついた書き出しに惹かれ、「だしぬけに余白」(箭川修)は表題に惹かれただけという単純な動機から持ち帰って読んだ。ところが、内容はとても似ていた。「境界」は、会社の思惑から医療機関でカウンセリングを受けることになった、会社員と担当医との物語が会社員の目線で語られる。ちょっと精神的に追い詰められた主人公からの目線なので、奇妙な人間関係が展開していく。「だしぬけに余白」は、これまた少し精神を病んだようなフラン...猛暑対策は水分補給と室内で読書

  • 南阿蘇へちょっとお出かけ

    降水確率というものが、あまり当てにならない状況が続いている。10%とか、ところにより雷雨などという予報には、ただ頷くだけ。「所により」に該当しているらしく、ここ数日午後の雷雨に見舞われている。今のところ太陽さんさんで猛暑だが、午後は所によりになるかも知れない。・・・・・・さて、昨日は高森湧水トンネルを出て、新装成った南阿蘇鉄道の終着駅「高森駅」に立ち寄った。(南阿蘇鉄道「高森駅」)手前の白い建物が新装成った高森駅、とんがり屋根の建物が旧高森駅。後方の山は、阿蘇高岳と中岳。南阿蘇鉄道は、立野駅でJRと接続し南阿蘇の最深部で終着駅の高森駅までを結ぶ第三セクターの路線。熊本地震によって、トンネル・鉄橋及び線路等に被害を受け運休。暫くして、南阿蘇村から高森町までの一部区間で運行を再開し、今年の7月初めに全線再開し...南阿蘇へちょっとお出かけ

  • 阿蘇・高森湧水トンネルへ避暑に行く

    今日は最高気温は37度の予報。降雨確率もほぼ0%で、多分気温も真面目に上昇が見込まれる。かねて行く予定の阿蘇・高森の湧水トンネルに涼みに行くことにした。(高森湧水トンネル公園)(湧水トンネル入り口)このトンネルの名称にもなっている湧水が有名なところ。入り口脇の湧水の溝には、背びれが水中から出るほどの大きな鯉が何匹も泳いでいた。さてこのトンネルは、戦前から阿蘇・高森から外輪山の下を貫いて、宮崎県の高千穂とを鉄道で繋ぐ目的で工事が始められたもの。だた、阿蘇は白川水源に代表されるように数多の湧水のメッカ。このトンネルも、1km弱で大湧水地帯に遭遇しとうとう計画を断念するに至った。長く放置されていたが、年間を通じて温度の変わらない豊富な地下水と、残されたトンネルを観光に活用出来ないかということで、湧水トンネルとし...阿蘇・高森湧水トンネルへ避暑に行く

  • 当地もいよいよ酷暑レースに参戦

    朝起きて空を見たら、雲一つ無い梅雨明けの青空。昨日は予報通り午後に雷鳴が轟き、干していた布団を急遽取り入れて暫くして雷雨。昨日のリベンジで、今朝は早くから布団干し。(朝の空)朝方は冷えてきて、慌ててタオルケットを引き寄せた。ただ、日中は37度まで上がる予報なので布団干しには最適。新聞を眺めていたら、ナント午後からは又もや降雨確率40%。(昨日の午後の空)昨日は、夕立といった感じで雷雨は長くは続かず雨も止んだので涼しい中を歩きに出た。(烏のペア)カラスが仲良く2羽で、羽繕いなどを・・・。カラスの濡れ羽色などと言うが、雷雨の後では手入れも欠かさないのはさすが。(栗の実)雨に打たれて葉っぱが下を向いて、栗の実だけがやたらと目立っていた。当地では、阿蘇の瀬の本高原で「ヒゴタイ」という栗に似た感じの瑠璃色の花がお盆...当地もいよいよ酷暑レースに参戦

  • やっと梅雨明け九州北部地方

    今朝もガシガシという蝉の声で幕が開いた。しかし昼前には、蝉もあまりの暑さに休憩に入ったらしく静かになった。(午前中の南の空)(午前中の北の空)(午前中の東の空)どうやら雲に囲まれつつあるようである。降雨確率は、昨日とまったく同じで午前10%午後から40%。・・・・・・・昨日は、見事に予報が当って午後から雷鳴も轟くもの凄い降りになった。ロアッソ熊本Vs岡山のサッカーの試合も、雷雨のため早めの入場を勧める連絡がきた。(試合開始前の夕空)練習開始前には雨も上がって涼しくなったが、ピッチコンディションは良くない。試合は、後半のアディショナルタイムでゴールを奪われ敗戦となったので細部は省略。ただ、岡山のサポーターが「も~もたろさん、桃太郎さん」のリズムで応援を始めると熊本のスタンドからも手拍子が湧くのはいつものこと...やっと梅雨明け九州北部地方

  • 猛暑の中で・・。

    朝からクマゼミの声がガシガシと・・。新聞では、今日の降水確率は午後から40%。今日は夕方から、ロアッソ熊本と岡山のホーム戦。土砂降り以外なら、多少は涼しくなるので良しとする。(午前中の空)庭の鉢や、ミニ菜園の野菜類に水をやる。ついでにユリの花の咲く予定箇所に付いた虫の駆除。蝶になる予定の柑橘類の青虫はお目こぼしで蝶になってもらう。近所では、重機が建物を取り壊す音が響いている。(解体工事中)今はまだ建物の解体だから音だけだが、基礎を除去する頃は連日震度3程度の揺れになる予定。道路拡幅に伴う計画的な工事なので仕方がない。あまり庭に長く居ると、幸せの輪が広がり過ぎて熱中症にでもなりかねない。さっさと引き上げて、室内の鉢に水をやる。(ハゼの木)春先まで外に放置していたのだが、新芽が美しかったので4月ころ部屋に入れ...猛暑の中で・・。

  • 八代の吟行会へ参加

    今日は目覚ましをセットしての吟行会出発となった。吟社で待ち合わせ、車の乗り合わせで移動するのだがその運転手を命ぜられた。(吟社事務所の隣家の犬)いつも吟社へ行くと、隣との境のブロックに伸び上がって此方に吠えかかる犬が今日は静かだった。毛繕いなどしながら、まったく我関せずの態度に少々拍子抜け。あまり珍しい事象なので特別にアップ。ま、近所の人は煩くなくていいのかも・・・(途中の道の駅でトイレ休憩)4名で乗り合わせたが、男性は私と編集長の2名。後の2名は女性で、途中の駅でピックアップする予定も女性。この後、肥薩オレンジ鉄道の駅を探すのに少々手こずったが、どうにか合流。(句を書いた板がフェンスに)地元の川柳会の方の案内で、当地の初代会長の句碑と町内のフェンス等にぶら下げられた句を散策する。句会の会場の直ぐ近くで、...八代の吟行会へ参加

  • 猛暑の江津湖畔を歩く

    今日も朝から蝉がガシガシと鳴いている。暑いので、ササッと買物を済ませ、エアコンを利かせて死んだふりをしている。・・・・・・そう言うわけで、昨日の江津湖畔を歩いての見聞録を・・。(午後の江津湖)昨日は今日より気温的には低かったと思う。それでも、午前中ならワシワシと騒がしいクマゼミが午後の暑さに休憩を決め込んでいた。意外と静かな江津湖畔の木々だった。(湖面の波)有るか無いかくらいの風が吹いていて、湖面には目立たぬが小さな波がある。磨りガラスのように見える水面の中で、何故かそこだけ鏡の様な水面があった。向こう岸の樹木などが、映り込んでいて如実にその違いがわかる。もう少し大きめの波なら、こうした現象は起きないと思う。足元を見ると・・。(クマゼミ)クマゼミがヒックリ返っていた。手に取ろうとすると、バタバタなどと期待...猛暑の江津湖畔を歩く

  • 自然を守ることの難しさ

    今日は午後から柳誌の校正に出かける予定。天気は曇りだが、希望的には雨は降らないことでお願いしたい。しかし、世の中は希望しない方向へはやたらと進んで行きがち。今日は、健康上のアクシデントで、いつもより2名少ないメンバーでの作業になる。19時からは、町の文化祭の打ち合わせ参加の予定もあり、かなり切迫した状況になる。で、早めにブログをUPすることに・・。(今朝の収穫)トマトはいよいよ終わりに近づいた。キュウリは、ゴーヤの無闇な進出をカットして解放してやったら途端に成果が現れた。ピーマンも最盛期で、キュウリ・ピーマン・ゴーヤ・トマトは、なんとか自給自足。時前の野菜は、自然の有り難さを身近に感じさせてくれる。自然の変化や特異点は直ぐ目に付く。ブログネタはほとんど、ウオーキングというか散歩途上のことだし・・。(林間コ...自然を守ることの難しさ

  • 梅雨が明けた地方もあるらしいが・・。

    気温は昨日より低めだが、ムシムシする感じは昨日以上。午後から謡曲の練習で、少し早めに家を出た。途中で郵便局と交流情報センターの本の絆コーナーに立ち寄るためである。(雲の下に丸い雲)曇りベースの空模様なのだが、その雲の下に丸い雲がポッカリ。最近妙な雲の組み合わせが目立つ。(層をなした雲)高さに応じていろいろな雲が出来るのは理解できるが、同時に出来ると変にみえる。青空の直ぐ下の細かい浮き雲から、里山の頂上を覆ってしまう黒い雲まで各種。(田んぼのサギ)田んぼでは、天気に関係なくサギの集会が行われていた。トラクター等が土を掻き回す時以外は単独行動が多いのだが・・。・・・・・さて、本の持ち込み持ち帰り自由コーナーは「本の絆コーナー」というらしい。(持ち帰った1冊)「境界」藤沢周(著)で、ちょっと手にとってパラパラ。...梅雨が明けた地方もあるらしいが・・。

  • 蜻蛉にも、そして猫にも物語

    今日は晴れて蝉の声が響く状態で始まった。しかし、朝食を摂る頃になると雨が降ってきて、暫くすると降り止んだ。「曇り時々晴れ、所により一時雨」という昔から使われた天気予報の流れだろう。仕方がないので、昨夕の田んぼコースを紹介。(夕日が沈む頃)(空の雲はまだ白い)(茜色の雲)やがて、雲も茜色になってくる。のんびり雲などを撮していたら、沢山のトンボが飛んでいるのに気がついた。(トンボ)沢山飛んでいるのだが、じっとしているトンボはいない。つまりカメラを一定方向に保って、闇雲にシャッターを押すという動作を繰り返した。ある程度の望遠も効かさないと小さい故に写らない、従って沢山のトンボが同時には映り込まない。夕方になると、田んぼの用水路沿いには沢山の蚊柱が出来る。小さな虫の群れに気付かず、歩いて不用意に頭を突っ込むと、目...蜻蛉にも、そして猫にも物語

  • 本物の夏の到来?

    連日猛暑が続いている。以前なら40度超えなら日本記録が狙えたが、昨今では次々と記録は更新される。(午前中の空)高温を逆手にとって、今日も布団を干すことにした。梅雨のジメジメした暑さから、夏場独特の暑さに移りつつある。さて本日の収穫は・・。(本日の収穫)トマトは終了間近で、茄子とキュウリは復活の兆しがあり期待できそう。それでも、出かけたついでに野菜の直売所で我が家にない野菜を購入してきた。(トマト)トマトのシロップ漬けのような珍なる物を相方がこしらえた。やまと尼寺精進日記で紹介されたものらしい。味は??ちょっと酸っぱくて中途半端な甘さで・・。そう言えば、我が家のトマトは少し酸っぱい。多分甘い系統のトマトにするか、作り方を工夫すれば何とかなると思う。さて、野菜の水やりの最中に小判笹(草)が穂を出しているのを見...本物の夏の到来?

  • お爺さんは庭の芝刈りに・・。

    今日も気温は高めに設定されているらしい。紙などの資源ゴミの回収日だったのを思い出して慌てて支度をして表に出た。(今日の空)降雨確率は午後になると40%となっていたが、この分では降らないだろう。それにしても、この雲の浮かんだ空は、昨日のスタジアムの空に似ている。(昨日の夕方の空)夕方だが、まだバックスタンド側は西日がカンカンで暑そうだった。試合の方は1:3で負けてしまい、大分に勝ち点3をプレゼントし大いに喜ばれた。試合については、あまり語りたくないが天皇賞4回戦進出を決めて中3日、疲れが残っていたようだ。ま、次の試合までは中1週間あるので鋭気を養って欲しい。・・・・・・・さて、日本全国最高気温の記録更新レースがたけなわだが、当地は出遅れているものの結構暑い。植木鉢に水をやりながら、芝刈りを指示されていたのを...お爺さんは庭の芝刈りに・・。

  • 太陽がギラギラ

    今日は朝から太陽がギラギラ。満を持して布団を干すことにした。(午前中の空)湿度はやや高めだが、今の季節としては妥当なところ。これ以上好条件を待つのなら、夏場の布団干しなど出来ない相談。と、私も相方も合意に達した。さて、本日の野菜の収穫は・・。(今朝の収穫)ニガウリの進出を制限し、キュウリの復活作戦を発動後みごとに復活を果たしたキュウリ。トマトは、一応終わりつつあって再生の作戦もおぼつかない。(干し大根)布団干しに合わせて大根も干すことになったらしい。場所が門柱の上というのは、いささか異論も生ずるところだが、妥協は必要。郵便屋さんが目を白黒させる程度だが、幸い今日は日曜日。採れすぎたトマトはジャムになり、今朝もパンを食べたがジャムは旨かった。この大根は煮物になったり昆布を加えた溜まり漬け風になる予定。(イチ...太陽がギラギラ

  • 勝手に寄せ植え

    今日は朝からムッとする暑さと蒸し加減。無料のサウナに入っている感じ。図書室に返納期限の本を返して、帰りに買物をする手筈。冷蔵庫のビールが残り1缶になって、相方から緊急調達の指令が下った。ビールだけでも癪だから、焼酎を1本プラスした。さて、家に帰り着くと買物の品々を冷蔵庫へ、相方はと見れば素麺を茹でながらメールに夢中。テレビでは大谷がピッチャーで登板し苦戦中というのに、何たること!こういう状況になるのも、きっと暑さのせいだろう。(玄関脇のハイビスカス)ここのところ、毎日1個ずつ交代で咲いている。暑さも何のそので、さすが南国育ち。ふと、下を見るとイチゴがささやかに小さな花を一輪咲かせていた。よくよく見ると、ランナーを延している。(ツルニチソウ)隣のツルニチソウの鉢に伸びているので、よく見たら既に根付いている様...勝手に寄せ植え

  • お盆の墓参り

    本来は昨日行くべき墓参りだったが、事情があって行けず今日は朝からお墓へ。当地では、7月のお盆と8月が半々くらいで、墓所のある故郷の集落は7月である。JAの直売所で花を買った後、途中の蓮池を覗いた。(古代蓮)大賀蓮は、千葉で発見された古代蓮で全国の各所に贈られている。我が町の蓮は、贈られてきたものの子孫である。お盆のお墓参りに、蓮の花というのもなかなかタイミング的によろしい。(墓所)この墓所の近くというより、この墓所も「ワクド石遺跡」という古代遺跡に隣接し、墓所の名と遺跡の名は同じである。ワクドとはガマガエルのこと、命名の由来は残念ながら承知していない。古代ハスに古代遺跡と、なにやら今日は古代づいてきた。この墓所の直ぐ南側は、畑地が広がっている。この畑作地帯の台地上を国道が貫いていて、四車線化工事も進んでい...お盆の墓参り

  • 「ひまわり」を眺めると・・。

    日々刻々と天候が変化する毎日である。今日は気温の上昇が約束された日である。所用で出かけた道すがら、道路の脇でヒマワリ畑がチラッと見えた。帰り道は、遠回りになったが道路脇に車を駐めてヒマワリ畑を眺めた。(道路脇のヒマワリ畑)ヒマワリの栽培もいろいろな目的があるのだろう。大リーグの選手やコーチなどが、ヒマワリの種の殻をプッと口から吹き出すのをよく目にする。鑑賞が目的なら、それなりの準備がなされている筈で、ここは接近するのさえ足元が覚束ない場所だった。ヒマワリと言えば、ウクライナの国花だそうでソビエト連邦華やかりし頃、イタリア映画の「ひまわり」が撮影された場所らしい。マルチェロ・マストロヤンニ分するイタリア兵が東部戦線に送られ捕虜となり、現地の若い女性との間に子供も出来て、それなりに生活しているところへ、イタリ...「ひまわり」を眺めると・・。

  • トマトジャムとゴーヤの蔓

    午前中は曇りがちで、午後は降ったり止んだりを繰り返している。ただ、この降ったりが強者で、雷ゴロゴロで雨粒は特大で凄い音を立てて降る。・・・・・・・さて、昨日のこと「キュウリはもう終わったと思ったら1本だけあった」と相方が収穫を。(トマトときゅうり)確かに大きなキュウリが1本だけ、本当に終わったのかも・・・。トマトは、ほぼ毎日食べているが間に合わなくてドンドン貯まっていく。そこで以前から冷蔵庫に貯め込んでいるトマトと合わせてジャムを作ることになった。ブルーベリーは袋に入れて冷凍しているが、もう2袋目が一杯になりはじめた。此方は初めっからジャムにするつもりだったので、全部の収穫が終わるまで保存する。トマトはミニトマトなのだが、結構な大きさがあって既に10数個は残っている。これを皮を剥いて中の芯を取り除いてグツ...トマトジャムとゴーヤの蔓

  • 梅雨明けは近いと蝉と亀が言う

    梅雨明けを思わせるような日差しの朝だった。今日は朝から柳誌の編集で吟社の事務所へ向かう。いつもの江津湖の公園駐車場へ車を駐めて歩く。(江津湖)エアコンを効かせていた車から降りた途端にムッとする暑さと圧倒的なセミ時雨。(一斉に鳴くセミ)もの凄い数のセミが、公園の木という木で一斉に鳴いている。子供の頃は、セミにも鳴く順番というものがあって、一番はミンミンゼミ次いでアブラゼミとクマゼミ。夏休みも終わりに近づくと、ツクツクボウシやヒグラシとちゃんと鳴き順が決まっていた。ところが、最近はいきなりのクマゼミのど迫力で圧倒されてしまう。田舎の境内などでは、ミンミンゼミも鳴いているのだろうが、なにしろ私は耳にセミを飼っていて年中鳴いている。ミンミンゼミの周波数帯が、この耳のセミと同調していて聞えないのかも・・。てなことを...梅雨明けは近いと蝉と亀が言う

  • 梅雨明けを待っていられぬ蝉の声

    今朝は起きた時は、陽の光が射して天気は良さそうに見えた。洗濯物も外に干してある。セミの声が聞えたと相方が言う。梅雨もいよいよ末期なのだろう。ただ、テレビでは九州北部地域に線状降水帯が発生し既に氾濫河川もあることを報じている。通常番組は一切無い状況で、当地との違いから線状降水帯の恐ろしさがよく分る。当地では、先日の水害の復旧作業が続いている。(木山川の復旧作業)今回は堤防が決壊した状況ではなく、堤防を越えて溢れた土砂や流木の被害が大きかった。数日前から重機などによる復旧作業が続けられ、遠目には大きな流木は少なくなっていた。(上流部の大規模太陽光発電施設)阿蘇の外輪山や上流部の里山をみると、大規模な太陽光発電施設が目立つ。山の保水力や、流木の多さなど無関係ではないと思う。昨日の新聞には、関西地方で農業用溜め池...梅雨明けを待っていられぬ蝉の声

  • 今日も召しませ召しませ野菜。

    雨の隙間をついて買物に出るといった日々が続いている。ザーッと来て、ちょっと一休みといったところで、私は買物へ相方は野菜を収穫へ。(今朝の収穫)収穫も、毎回似たようなものばかりだが、決まった野菜しか植えていないので仕方が無い。とにかく沢山の種類を入れた野菜のスープを作って、毎食食べるのだと相方は張り切っている。数ヶ月後に、健康管理センターの検査後における、体重変化報告が待っているのだ。お陰で、野菜なら何でも揃う直売所へ、我が家に無い野菜を買いに出かける。私も同じメニューを食べることになるが、野菜スープは半分くらいの量にして貰った。私の体重が順調に減り始めたというか、減りすぎに相方が慌てたのだ。(ジャングル状態のミニ菜園)長雨だわ、強風が続くわ、ゴーヤは蔓延るわで菜園はゴチャゴチャ。トマトと茄子の支柱や幹にま...今日も召しませ召しませ野菜。

  • セミもタニシも死んだふり

    パッとしない天気が続いている。曇っているが降りそうにはなかったので、折り畳み傘を持って歩きに出た。(セミ)歩く途中でセミが道路に仰向けになっているのに出くわした。死んでいるのかと思って手に取ると少し動く。おいおい死んだふりか?ただ道路の中央付近なので、車に轢かれて短い一生を終わるのは本意ではあるまいと摘んで道路脇に寄せた。道路脇の地面に降ろした途端にパタパタと羽根を動かし数メートル飛んだ。そう言えば、去年のブログに玄関先で仰向けのセミが摘んだら起き上がって飛んでいったと書いている。それに、梅雨明けが早くかったので蝉の声が煩いなどとも書いている。さて今年は、梅雨明けを待ちきれぬセミが顔を出したというところか。・・・・・近くの田んぼの横を通ったら、小石と見誤りそうなタニシが沢山いた。(タニシ)水害で流れ込んだ...セミもタニシも死んだふり

  • 今日は七夕開店日

    今日も雲の流れの激しい日で、30分おきに明るさが変わる。曇り~雨~日の光・・が順番に・・。トマトが色づいていたので、落ちる前に収穫。(本日の収穫)このところ毎日トマトを食べている。ブルーベリーは、冷凍保存の袋が2個目に入った。近所のご婦人が、コンビニがいよいよ開店すると教えてくれた。(工事中だったコンビニ)道路拡張に伴い、立ち退いた自動車販売の会社の跡の、半分くらいの広さにコンビニの工事が続いていた。入り口に、7月7日オープンと張り紙がしてあったのを思い出した。(本日オープンのコンビニ)コンビニが出来るのは何かと便利が良い。で、改めて今日が7月7日で七夕であることを思い出した。七夕の夜は、今夜だと思うので、まだ間に合うと慌てて短冊を書いた。(七夕の短冊)毎年、「家内安全・交通安全」「一病息災」もなかろうと...今日は七夕開店日

  • 何やら極端過ぎる

    何はともあれ、日々の天気の変わり具合が極端すぎる。嫌になるような雨の後は、嫌になるような太陽ギラギラの高温多湿。おまけに時期はずれの黄砂まで・・。歩きに出るタイミングが難しい。雨が一時あがった時とか、ギラギラ太陽が傾きかける時間とか。天を恨んでも仕方がないが・・。(霞む里山)(パークドーム)昨日はとうとう、雨が上がる見込みがなかったのでドームに歩きに行った。ドーム内は、雨の心配はないが、気分は断然外の方がいい。そこで、いつ降っても直ぐに逃げ込めるようドームの近くを歩いた。・・・・・・・そして今日は、寒暖計はうなぎ上りで、しかも黄砂つき。。。(街中)(熊本城:城彩苑)観光客はけっこう戻ってきているのだが、何分にもこの暑さに日陰に退避。前代未聞の時間当たり降雨量とか、全国最高気温競争とか、とにかく気象の変化が...何やら極端過ぎる

  • 雨の合間に菜園へ

    雨と晴れが交互にやってくる。しかも雨は災害級の振りだから厄介である。強風を伴ったりするので、ミニ菜園の支柱なども倒れる始末。葉っぱの水滴に濡れながら、支柱を立て直したりしつつ落ちる前に収穫を・・。(本日の収穫)ピーマンなどは実が付き過ぎて、ちょっとした風で倒れたようだ。トマトもミニだと思っていたら、結構な太さになることが判明。二人で食べるには十分すぎる量である。(ゴーヤの花)葉っぱの陰で、ゴーヤの実の所在が判らない。とにかく、繁殖力旺盛。(ゴーヤとキュウリの競合)同じネットに2株ずつ左右に分けて植えたのだが、完全にゴーヤの寄り切り勝ち状態。立ち会いはキュウリ優勢で、大きな実を次々とつけていたが、ここへ来てサッパリ。キュウリの巻き返しに期待したいところ。などと書いていたら、世の中が朝より暗くなってきた。(朝...雨の合間に菜園へ

  • 堤防と田んぼコースは歩けない

    今日は朝から太陽が出て、暑い一日だった。太陽の直射で暑いという訳ではなくて、ムシムシと不快な暑さ・・。(日中の空)日中は家籠りを決め込んで、夕方から買物と歩きに出た。田んぼコースから堤防沿いを歩いてみた。(堤防の上の流木)杉などの丸太が、根こそぎ流れてきていて、丁寧に皮まで剥いた状態で転がっている。見渡しただけでも、家の数軒くらい建ちそうな大きな木材がゴロゴロ。上流から流れてきたのだろう、仮設のトイレまで流れ着いていた。繁茂し過ぎて、堤防上の道路も占領していた蔦類が洪水で除去されていた。ただ、根っこや幹は生き延びてやがて元の状態に戻るだろうが・・。田んぼの方にも、流木等がうずた高く流れついていて、農道を塞いでいた。ただ、農家の人達は自分の田んぼの復旧や、田植えのやり直しの準備をしているところもあった。お寺...堤防と田んぼコースは歩けない

  • 線状降水帯

    当地に線状降水帯が停滞し、昨夜来の大雨に各所の中小河川が氾濫している。数日前からかなりまとまった降り方はしていたのだが。特に町の南側を流れる木山川の氾濫が著しい。(2日前の木山川)2日前にこの木山川を堤防沿いに歩いた時の写真である。先日からの雨で、流量は比較的増えていて河川敷の草木等が下流に向かってなぎ倒されていた。流量は元に戻りつつある状況の時に、私は歩いたことになる。木山川は緑川水系の支流で、上流では布田川断層帯で名をはせた布田川と合流している。町の外れで、矢形川・秋津川と合流したあと江津湖の南側で加勢川と合流する。一昨日は梅雨の雨が止んだ隙に歩いたのだが、昨日は久々に晴れ間も出て何かと忙しかった。早朝からの墓掃除が終わると、午後からは市内の句会の会場へ向かった。(昨日の日中の街)日曜日の午後、太陽が...線状降水帯

  • 何となく忙しい感じ

    早朝までは小雨が降っていたが、7時頃には止んだ。今日は、年に三回実施する墓掃除のうちの2回目である。お盆が新暦なので7月15日となり、その2週間前が掃除の日と決まっている。墓の関係者は全世帯集まるので、今日は7時に自宅を立って故郷の墓へGO!8時前には現地に着いたが、もう集落の人達は作業を開始していた。集中してやるので作業自体は早く終わった。(午前中の空)自宅に帰り着くと、朝の雨が嘘のような感じになってきた。太陽燦々、地面からはムシムシ、空の雲も上部と下部が微妙に雰囲気を変えて浮かんでいる。刈り払い機等の整理をしてシャワーを浴びてスッキリ。情報交流センターに寄って、本を1冊ゲット。(リサイクル本)「だしぬけに余白」という表題が、気になっていたので人が持ち去る前に持ち帰った。当然、パラパラとめくって出し抜け...何となく忙しい感じ

  • 図書館・散歩・お使いと軽いフットワークで

    今日は午前中は家籠りを決め込んだ。午後はやや天気が回復に向かう予報で図書館に行くことにした。明日が借用本の返納期限なのだが、明日はとにかく3つの予定が数珠繋ぎなので今日にした。(雨脚が走る里山)図書を2冊返却して、新たに2冊借りてきた。車を図書館の駐車場に駐めたまま、付近を暫く歩くことにした。帰りには、ビールと卵を買って帰るよう指示を受けている。買物が2つまでならメモ無しでなんとか記憶の保持が出来る私の特性を理解した上での指示である。(増水した跡の残る木山川)近くの木山川の堤防を歩いたら、日頃ささやかな流れなのにかなり濁った水が流れていた。岸辺の、なぎ倒された草木などを見ると、かなりの流量の水が一気に流れたのが判る。排水の調整が不十分な田んぼは、植えたばかりの早苗が水没していた。黒い土塊のようなものが見え...図書館・散歩・お使いと軽いフットワークで

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