蜻蛉にも、そして猫にも物語

蜻蛉にも、そして猫にも物語

今日は晴れて蝉の声が響く状態で始まった。しかし、朝食を摂る頃になると雨が降ってきて、暫くすると降り止んだ。「曇り時々晴れ、所により一時雨」という昔から使われた天気予報の流れだろう。仕方がないので、昨夕の田んぼコースを紹介。(夕日が沈む頃)(空の雲はまだ白い)(茜色の雲)やがて、雲も茜色になってくる。のんびり雲などを撮していたら、沢山のトンボが飛んでいるのに気がついた。(トンボ)沢山飛んでいるのだが、じっとしているトンボはいない。つまりカメラを一定方向に保って、闇雲にシャッターを押すという動作を繰り返した。ある程度の望遠も効かさないと小さい故に写らない、従って沢山のトンボが同時には映り込まない。夕方になると、田んぼの用水路沿いには沢山の蚊柱が出来る。小さな虫の群れに気付かず、歩いて不用意に頭を突っ込むと、目...蜻蛉にも、そして猫にも物語

2023/07/20 16:26