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梅雨明けを思わせるような日差しの朝だった。今日は朝から柳誌の編集で吟社の事務所へ向かう。いつもの江津湖の公園駐車場へ車を駐めて歩く。(江津湖)エアコンを効かせていた車から降りた途端にムッとする暑さと圧倒的なセミ時雨。(一斉に鳴くセミ)もの凄い数のセミが、公園の木という木で一斉に鳴いている。子供の頃は、セミにも鳴く順番というものがあって、一番はミンミンゼミ次いでアブラゼミとクマゼミ。夏休みも終わりに近づくと、ツクツクボウシやヒグラシとちゃんと鳴き順が決まっていた。ところが、最近はいきなりのクマゼミのど迫力で圧倒されてしまう。田舎の境内などでは、ミンミンゼミも鳴いているのだろうが、なにしろ私は耳にセミを飼っていて年中鳴いている。ミンミンゼミの周波数帯が、この耳のセミと同調していて聞えないのかも・・。てなことを...梅雨明けは近いと蝉と亀が言う