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2011/12/14

  • 34年前の!初めてのインド旅行 絵日記公開【13】ムンバイでホテルを探す

    ★12日目:1990年3月8日(木) 朝、ウェイティングルームを出て、駅構内で軽く食事。 その後、ウェスタンレイルウェイでチャーチゲイト駅まで向かう。 2等車は皆、猿のようにしがみついて乗っているが、一等車ががらすき。 こぎれいな制服を着たお嬢様方々が上品に座っている。 きたない私たち(33時間もデカン高原を走ってきて埃にまみれているのだ)は 妙に浮いていた笑。 朝、ウェイティングルームでシャワーを浴びてさっぱりした後、 お出かけしていくインド人女性。 駅にこういう施設があって多くの人たちに利用されている、 なんかいいなぁ。 先ずは今日から泊まるホテル探しにと、目星をつけていたYWCAに行く。…

  • 34年前の!初めてのインド旅行 絵日記公開【12】ムンバイ到着初日は駅に泊まる

    ★11日目:1990年3月7日(水) 夜が明け、お日様がお目見えになると、 昨日の夜の寒さとはうってかわってものすごーく暑い。 窓を全開にして、4つある扇風機を全部オンにしてもあづい。 風がもはや熱風である。 いろんな人が入れ替わり立ち代わり私たちのコンパートメントに乗り来んでくる。 「地球の歩き方」を見てよい本だね~とほめたり、 ヒンディー文字を書いてみろと言うおじさんがいたり、 ミネラルウォーターを一気飲みしながら、インドの列車の様子に 驚いているオーストラリア人のおじさんがいたり・・・。 でも、ほんまにあづい~~のよ。 外の景色も荒れ果てた土地が延々と続き、乾ききっている。 広い座席にお…

  • 34年前の!初めてのインド旅行 絵日記公開【11】ムンバイまで33時間列車の旅

    ★10日目:1990年3月6日(火) 今回は、ベナレス駅の駅員さんや、ツーリストオフィスの人に親切にしてもらい 何事もなく一等車に乗ることができた。 一等の寝台のコンパートメントは2段ベッドの4人制になっている。 あまりキレイとは言えないが、結構広い。 天井には扇風機が4つ、中から鍵もかかるようになっている。 45分遅れで、アラーハーバード駅到着。 ここでパンやクッキー、オレンジ、レーワリ―(インドの丸い甘いお菓子。 硬くておこしに似た味がする)などの食料を買い込む。 アラーハーバードはガンジス川とヤムナー川の合流地点で 比較的大きな街だ。 「チャーイ!チャーイ!」と叫んでいるチャイ売りからチ…

  • 34年前の!初めてのインド旅行 絵日記公開【10】バラナシでインドあるある体験

    ★9日目:1990年3月5日(月) バラナシに来てから、どうもお腹の調子がよくない。 下痢気味だし、食欲もあまりない。 午前中は、近くの薬局に行ったり、中庭でくつろいだりしている。 今日は曇っていて、どちらかというと寒いくらいだ。 昼食は、トースト、オムレツ、チャイと、 カレーではなくお腹に優しめのものを頼む。 本当はラッシーを頼んだのだが、今日はヨーグルトがないから できないと言われた(ホンマか!?) 午後から、昨日のスカーフ・サリー屋さんに行こうってことになった。 よく場所は分からないが、もらった名刺に書いてあった オーランガバードロードまで、と一台のサイクルリキシャと交渉。 がりがりにや…

  • 34年前の!初めてのインド旅行 絵日記公開【9】サールナートで貧血で倒れる

    ガンジス川観光の後、裏道を通ってヴィシュワナート寺院へ向かう。 せまいせまい路地である。 でこぼこの道、両脇にきたない家が並んで(ごめんなさい🙇) くねくねと続く。 オレンジ色の花を売っているところが多く、 また壁のいたるところにガネーシャなどの神様がどどーんと描かれている。 牛糞もあちこちに落ちていて、また、たまに牛さまとぶつかりそうになる。 せまい路地では、聖なる牛さまに道を譲らなくてはいけないのは 私たち人間なのだ。 ≪訪れた観光箇所≫ ・ヴィシュワナート寺院 屋根が金箔ばりなので、別名ゴールデンテンプルと呼ばれる。 ヒンドゥー教徒以外は中に入れない。 ・ドゥルガー寺院 たちの悪い(とガ…

  • 34年前の!初めてのインド旅行 絵日記公開【8】ガンジス川へ

    ★8日目:1990年3月4日(日) 今日は観光バス(午前はバラナシ観光、午後はサールナート観光)に乗って 観光をする。 05:30出発だと思っていたのだが、今は冬時間なので06:00出発だそうだ。 30分ほどロビーで待っていると、コートを着た守衛さんが インドには珍しいレモンティー(正確にはライムティー)を持ってきてくれた。 いやあ、優しい守衛さんやなぁと思っていたら、 後でちゃっかり7ルピー請求されていたのだった。 06:00ちょっとすぎ、バスは出発。乗客は私たち以外皆西洋人で計8名。 ドイツから一人旅のおじさんもいた。 まだ薄暗い中、バスはガンジス川目指してがたごと走る。 ガイドのおじさん…

  • 34年前の!初めてのインド旅行 絵日記公開【7】バラナシ(ベナレス)に到着

    ★7日目:1990年3月3日(土) 寒さのために震えているうちに朝が来る。 同じコンパートメントにいたおじさんが「どうぞ」とみかんをくれた。 種が多かったが美味しい。 列車はムガルサライ駅、カーシー駅と通過し ベナレスカント駅に着いた(約1時間遅れ)。 列車には放送が一切ないので、とにかく駅に降り立つ最後の最後まで 本当にこの駅であっているのかなぁと不安がいっぱい。 今回は、みかんをくれたおじさんが、次がベナレス駅だよと教えてくれた。 おせっかいやきのインド人に囲まれながら 次のムンバイ(ボンベイ)行の列車の予約をしに駅の外に出る。 観光地中の観光地とあって、リキシャ引きのおじさん等がわんさか…

  • 34年前の!初めてのインド旅行 絵日記公開【6】バラナシ(ベナレス)へ

    ★6日目:1990年3月2日(金) 今日でカルカッタは最後。 これからベナレスへ向かう。 午前中にチェックアウト、 滞在中、私たちをとってもかわいがってくれたホテルのマダムと 記念撮影をして別れる。 ハウラー駅まではタクシーで行ったのだが、 運ちゃんは片手がなかった(でも運転はすこぶるうまい)。 ハウラー駅に行く途中、フーグリー河というガンジス川の支流を超えるのだが そこにかかるハウラーブリッジは実に巨大!! 到着したハウラー駅は、赤茶色のなかなか素敵な建物なのだが、 中に足を一歩踏み入れると、とてつもなくきたない。 また、相当に大きな駅で、活気に満ち満ちている。 普通の乗客に、毛布をかぶって…

  • カイロスロケット初号機打ち上げ応援会場に行っていました

    和歌山県串本町・那智勝浦町にできた 日本発の民間ロケット射場の「スペースポート紀伊」。 JAXAが運用している種子島、大隅半島にある内之浦に続いて 日本で3番目となるロケット射場だそうです。 3月9日(土)、カイロスロケット初号機の打ち上げを応援する 日本旅行のツアーに参加してきました。 前日は白浜温泉に泊まり、その日の夜は宇宙教室で軽く勉強をして 当日、バス2台で、ロケット打ち上げイベント会場のひとつ 旧浦神小学校へ。 打ち上げ応援会場のひとつ、旧浦神小学校。打ち上げの瞬間は見えないけど、射場からは約2キロメートルという近さで、打ち上げ時の轟音など臨場感たっぷりの体験ができるとか。 道すがら…

  • 34年前の!初めてのインド旅行 絵日記公開【5】コルカタ最後の日は休憩日

    ★5日目:1990年3月1日(木) 今日は、リットンホテルに泊まってみようかと、 (ステーキが美味しいとの噂あり笑) 朝早くに部屋の空きがあるか聞きにいくと、 あれ?おかしいなぁ。 リットンホテルの門が閉まっている。 中には人がたくさん群がっていて、ガラスの割れる音も聞こえた。 どうも労働者と雇用者の衝突のようだ。 なんだか怖いので、カルカッタ最後の夜もそのまま フェアローンホテルに泊まることにした。 出来上がったパンジャービードレスを着て少し近所をお散歩。 するとホテル前で、1日目の自称テイラーのおっさんにばったり。 「パンジャービードレスを作るなら僕のところでね」と話していたのを 無視して…

  • 34年前の!初めてのインド旅行 絵日記公開【4】生カバティを見る

    ★4日目:1990年2月28日(水) 午前中は、インドレイルパスを買いに、タクシーで鉄道オフィスへ。 途中の電報局までアメリカ人のご夫妻と一緒だったのだが、 「カルカッタのタクシーはエキサイティングよ」とご婦人が言っていたとおり、 本当にエキサイティングだ。 インドレイルパスは、外国人専用のパスでこれを持っていれば 期間中インドの列車に乗り放題。 タクシーの運転手さんが親切にも、 車を降りてオフィス内まで私たちを連れて行ってくれた。 オフィスには一応パソコンがあったのだが、 とにかく手続きに非常に時間がかかる。 日本のようにお客様第一主義じゃないのよね。 長時間待たされて、やっとインドレイルパ…

  • 34年前の!初めてのインド旅行 絵日記公開【3】コルカタ(カルカッタ)を歩く

    ★3日目:1990年2月27日(火) 朝早くに、キャピタルゲストハウスを早々にチェックアウトし、 無事フェアローンホテルにチェックイン。 グリーン色をした異人館のようなおしゃれな建物。 門を入った左側にはカフェテラスがあって そこではアフタヌーンティがいただける。 1階はフロントと食堂、客室は2階で、 広いホールには応接セットやオリエントムードいっぱいの調度品が並んでいる。 宿泊客は、西洋人ばかり。 毎日、ライム付きのパパイヤや、トースト、オムレツ、ティー。 そして日替わりでオートミールやコーンフレークが出てくる。 残念ながら、オートミールは口に合わなかった。 隣に座っていたアメリカ人男性はバ…

  • 京都・相国寺法堂の鳴き龍「蟠龍図」

    3連休のなかび、晴れている日に行かなと 昨日、「若冲と応挙」展(本日が最終日でした)を見に、 相国寺(しょうこくじ)承天閣美術館へ行ってきました。 相国寺に行くのは初めて。 京都市営地下鉄の今出川駅からすぐ、同志社大学に隣接してあります。 美術館への道。風情があります。 暖かい日でもありましたが、梅も咲いていました。 相国寺承天閣美術館は、お寺併設の美術館にしてはかなり本格的で、 なんと、国宝5点、重要文化財145点を収蔵しているそう。 回廊からはお庭も望め、非常に雰囲気がよい素敵な美術館です。 若冲が一手に担った鹿苑寺(金閣寺)の水墨画の襖壁画(重要文化財)が 五十面!、かなり見ごたえがあり…

  • 34年前の!初めてのインド旅行 絵日記公開【2】いよいよインド入国

    ★2日目:1990年2月26日(月) ひそかにかばんの中に隠し持っていた大韓航空の機内食を朝ごはんにして、 (ソウル→台北、台北→バンコクで機内食が2回出て食べきれなかったのだ) 08:15、昨日予約していたタクシーで空港へ。 うーん、しかしタイは蒸し暑い!! 搭乗時間までたっぷり時間があったので、JAPANダイレクトで家に電話してみる。 初めての国際電話だ。 タイ航空は、ランの花をくれるサービスも、 スチュワーデスさんのコスチュームも、紫色のシートも良かったのだけど、 機内食が・・・。 ぱさぱさの例の細長いごはんに、サラダの中にも得体のしれない物体が入っていて・・・。 さすがここまでくるとも…

  • 34年前の!初めてのインド旅行 絵日記公開【1】いざ出発!

    初めての海外旅行は、 1990年に行ったインドでした。 今から思えば、若気の至りとしか思えない 約1か月間のいわゆるバックパッカー旅。 大学でヒンディー語を学んでいたこともあり、 同じ学科のYちゃんとMちゃんとの3人で行ったのでした。 当時、妹尾河童さんの「河童が覗いたインド」に感化された私は、 全行程を絵日記にしたためておりました。 コロナ禍に海外旅行に行けないときに 一度妄想旅行シリーズとして投稿したのですが、 見苦しいところも多々あり、再度読みやすく再投稿します。 長い間海外旅行の仕事に携わっていたのですが、 この旅が色々な意味でスタート地点でもあり、 私にとっては、非常に印象深い旅。 …

  • 貧頭(ヒンズー)のクセになるスパイスカレー

    JR甲子園口から徒歩約20分、 こんな住宅街に!?てな場所にある「貧頭(ヒンズー)」。 「インド 世界の味」というコピーもやけど、 店名も相当インパクトがあります。 インド好きとしては行かなあかんとずっと思っていましてん笑 店内には、インドの神様と洋楽のレトロなレコードのジャケットが同居する 摩訶不思議な空間。 ランチセットでは、もちろん噂の貧頭カレーをオーダーしてみました。 具はどこにも姿形なく溶け込んでいるそうで、見た目はルーのみ。 どことなく薬膳っぽい香りもする、複雑なスパイスの味。 ちょっと好みが分かれそうなクセのあるカレーですが、 私は好き。 たまに無性に食べたくなります。

  • おひとりさまでまったり@NIPPONIA HOTEL 奈良 ならまち

    ずっと泊まってみたいと思っていたNIPPONIA HOTEL 奈良 ならまち。 一休で、ほんの少し安かったので、 思わずぽちっと予約を入れてしまい、一泊してきました。 風邪をひき喉がかなり痛かったので、行くか行かないか迷ったんだけど、 まあコロナでもインフルでもないことはすでに判明していたし、 ゆっくり療養と思って行ってしまいました。 (喉の痛みは、後日扁桃炎と診断されました・・・) ホテル外観。手前はレストラン。ホテル入口は暖簾がかかっている奥になります。 チェックインではさわやかな男子が応対してくれました。ウェルカムドリンクは、奈良県産のほうじ茶と豊澤酒造の甘酒。 通されたお部屋は、104…

  • carta.での夕食付き丸福樓インスペクションツアーに行ってきました

    旧任天堂本社社屋を改装した、 京都の七条近くのレトロなホテル、丸福樓。 ずっと気になっていたホテルだったんだけど、 最近の京都のホテル代の値上がりは半端ないしね・・・。 そんなときに、ディナー付きのホテル見学ツアーを Otonamiさんで見つけ、参加してきました。 参加者は、おひとり参加の方2名を含めて、 私と同じくらいの年代の妙齢女子ばかり6名でした笑。 ホテルの入口。ホテルは4つの建物が連なっている横に長い形となっています。この入口のある事務棟から、新築棟、住宅棟、倉庫棟がつながっています。 入口近くにあるゲストラウンジ。かつての応接間で、当時使われていたソファなどがそのまま残ります。 任…

  • 人混みを避けて紅葉を楽しめる穴場スポット@京都

    京都の七条近くの智積院(ちしゃくいん)。 真言宗智山派の総本山です。 本堂もとても大きく立派やし、 名勝庭園も素晴らしいし、 広大な境内に植えられているモミジの紅葉も かなり見ごたえがあるにも関わらず、 あまり知名度がないのかこの時期の京都において、 びっくりするくらい人がおらず・・・。 まさしく穴場! 散策も、写真撮影も、ストレスを感じることなく自分のペースで、 ゆったりと紅葉を楽しみたい方にはおすすめのスポットなのでした。 名勝庭園は、有料です。@300円 何が利休好みなのか不明ですが、利休好みの庭と伝えられ、 中国の廬山をかたどって造られているそうです。 智積院のもう一つの素晴らしいみど…

  • taio

    taio - 清く正しくたくましく♪

  • DMVって知っていますか?

    徳島県で、DMVなる乗り物に乗ってきました。 見た目はバス、しかも懐かしのボンネット型。 でも、名前は、阿佐海岸鉄道。 そうなんです。 車体の下をのぞき込むと、電車の車輪がこっそりと見え隠れしています。 DMVとは、Dual Mode Vehicleの略だそうで、 線路と道路の両方を走ることができる乗り物なんです。 水陸両用車なんかはよく聞くし、観光地でも見たりはするけど、 線路と道路の両用車は初めてやなぁ。 それもそのはず、DMVの本格営業運行は、この阿佐海岸鉄道が世界初なんだそう。 (サイトでも世界初!と大々的に宣伝してはります) 今回は、「道の駅宍喰温泉」駅から「阿波海南」駅まで乗車しま…

  • 鳥取市内の泊まれるお寿司屋さん「常天」とすなば珈琲

    以前、観光列車あめつちで鳥取に行ったとき、 鳥取駅解散が夕方16時ごろだったため、 せっかくやしということで鳥取に泊まることにしました。 連休のさなか、周辺の温泉宿は結構高いし、 市内のビジネスホテルに泊まるのもなんやかなぁと、 友人が見つけてくれたのが、ココ。 鳥取市内の寿司旅館「常天」さん。 最近は、たまにこんなスタイルのお寿司屋さんを聞くけど、 宿泊できるお寿司屋さんです。 鳥取駅から徒歩約10分ほど、鳥取駅前からのメインストリートを 少し入った静かなところにある、 なんと昭和9年から営業されている老舗のお寿司屋さんです。 草木が生い茂って看板がよく見えないけど、ここですね 思わず「ただ…

  • 四天王寺の飛び出し坊やは聖徳太子だった

    心がモヤモヤしていて宿坊型ホテルにプチ一人旅した際に ホテル周辺の四天王寺界隈を散策してみました。 先ず四天王寺。 外国の方がたくさん来ていました。 今の建物は再建ですが、もともとは593年、聖徳太子が建立した日本仏法最初の官寺。回廊に囲まれた有料エリアでは、五重塔(上まで登ることができます)、金堂、十一面観世音菩薩や丈六阿彌陀如来をお祀りしている講堂を見ることができます。 極楽門にある転法輪。 中門、五重塔、金堂、講堂が南北に一直線に並びその周りを回廊が囲む造り。四天王寺式伽藍配置と呼ばれている建築様式だそう。その回廊をぐるりと一周。いい雰囲気を醸し出しています。 最寄り駅は「四天王寺前夕陽…

  • 宿坊型ホテルにプチ一人旅

    ここのところ、ずっと心がモヤモヤしておりまして…。 静かに一人になりたいなぁと漠然と思っていた時に、 大阪市内に宿坊型ホテルなるものを見つけ、 一人おこもりをしてきてみました。 (これだけ読むとヤバい人のようにも思えますが、 まあ、なんとか生きています笑) 法隆寺にも系列ホテルがあるようですが、 今回お世話になったのは、大阪メトロ四天王寺前夕陽が丘駅から 徒歩約6分、松屋町筋に面して建つ「和空 下寺町」。 総客室数26部屋のこじんまりとしたホテルです。 お部屋。畳とローベッドと畳用のロータイプの椅子。まったり静かにくつろぐのにこれ以上のものは要らないですよねぇ。持ち込んだ本とビールで一人こもっ…

  • 界霧島に泊まってきました その2

    界霧島に泊まった時のお話、お食事編です。 お部屋と温泉編はこちらをどうぞ。 お待ちかねの夕食は、夕食処で。個室です。 先付け。器や盛り付けの演出がかなり凝っています。 椀物は、海老真薯と甘鯛とキノコ。 宝楽盛りと呼ばれる八寸とお刺身。なんかすごい器(箱?)に入ってきて、目の前に全て出してもらうと、なんとも賑やかなテーブルとなりました。 メインは黒豚のしゃぶしゃぶ。お出汁の入ったお鍋の中に、さらに削りたての鰹節をこれでもかと入れてもらう追いがつお仕立て。 お料理にあわせたペアリングセットもあり、もちろん頼む。 その中のルリカケス。 以前奄美大島に行ったときに初めて飲んで、 その美味しさに感動した…

  • 界霧島に泊まってきました その1

    旅のレポートは鮮度が大事と思っているので、 旅行後はなるべく早くブログを書こうと心がけているのですが、 (別に書かなくてはいけない決まりはないのだけど、 感動すると、紹介したくなってしまうのですよね…) ここのところ何かと忙しく、また暑さのせいかやる気も失せていて 下書きのままどんどんたまっていく日の目を見ないブログたち。 なんかもう時系列がめちゃくちゃになっていますが、 ぼちぼち公開していければと思っております…。 ということで、まずは界霧島の思い出から。 かれこれもう半年も前のことですわ(苦笑)。 今さらですが、思い出しながら笑、書かせていただきます…。 山の上に建つホテルで、ロビーからは…

  • 祝・リーグ優勝阪神タイガースご声援感謝セール@阪神百貨店に行ってみたよ

    わーい! 阪神タイガース、18年ぶりのリーグ優勝! 今年は一度も球場には足を運んでいないけど、 関西に戻ってきた年にリーグ優勝なんて、 なんて嬉しいタイミング。 このまま突き進んでほしいわ~。 ということで、今日、阪神百貨店の 祝・リーグ優勝阪神タイガースご声援感謝セールに行ってみました。 お目当ては、テレビで紹介されていたクラブハリエなどの 限定スイーツと、ワイン。 しかし限定スイーツは、午前中の段階でほぼ完売。 あるいは、百貨店を取り囲むほどのえげつない行列で 泣く泣くあきらめる。 ワインも全品10%オフとなっていて、 売り場はそんなに混雑していなかったのに、レジが( ゚Д゚)!!。 お会…

  • 寒の地獄温泉

    今回はちょっと間があいてしまって約2年ぶりに訪れた 熊本県飛瀬温泉の天河山荘。 若干夕食の量が減っていた以外は以前のまんま、 やっぱり落ち着けるいいお宿でした。 (まあここは夕食の量が半端なく多かったのでちょうどよくなったかも笑) 向こうに見える山の稜線を見ながらいつまででも入っていられる 展望風呂もそのまま。本当に気持ちいいんだよね~。 天河山荘については、下記まとめをご覧ください。 その翌日、ふらりと寄ってみた大分県の九重にある寒の地獄温泉。 フロント棟にかかっている看板がこれまたインパクト大。 フロントのお兄ちゃんによると、 今でも1分に2トンも湧出している単純硫黄冷鉱泉だそうで、 その…

  • 観光列車のあめつちに乗ってきました!

    山陰の鳥取~出雲市まで走っている観光列車あめつち。 今年は運行開始5周年ということで、 いろいろな企画が実施されているみたいですが、 先月は普段とは違うルート、城崎温泉~鳥取間の特別運行があり、 それに乗車してきました。 城崎温泉駅にて。これから鳥取まで約3時間20分の列車旅の始まりです! 2両編成の列車内は、よく見ると年季の入った気動車を改装しました~てな証が ところどころに垣間見えるけど、落ち着いた素敵な内装です。 車窓の景色が楽しめる配置になっているのもいいですね。 天井の照明は鳥取県の因州和紙。 入口付近には記念スタンプも。 壁の装飾は鳥取県の智頭杉、テーブルにはめ込まれたタイルは島根…

  • コロナになりました【備忘録】

    ここ最近、コロナに感染する人が増えていたけど、 流行りに乗ってしまいました・・・。 そう、人生初、コロナに感染です。 備忘録としてまとめておきたいと思います。 ●8月11日(金) 0日目(発症日) 午前中、喉の痛みから始まり、微熱と体のだるさが。 しばらく37.5度前後をうろうろだったけど、 体感的には38度超えくらいの倦怠感でぐったり。 コロナに罹患したことはないけど、 ああ、これはヤバいなと直感しました・・・。 夜には38度を超え、喉の違和感もMAX。 痰がからんだ不快な咳が止まらず、夜はあまり眠れませんでした。 ●8月12日(土) 1日目 お盆中につき、病院にかかれないことも考え、 昨夜…

  • 西吉野の王隠堂レストランのお野菜たっぷりランチ

    奈良県は西吉野にある農悠舎王隠堂レストラン。 近鉄の橿原神宮駅から車で約40分くらいなので、 自宅からは片道約2時間!もはやプチ旅行です。 完全予約制のレストランで、 王隠堂とはこのレストランを運営している農業法人の代表者の方の苗字です。 なんでも、南北朝時代に後醍醐天皇をかくまったことから授かった姓と 言われているというから驚きです。 サイトよると、 農薬をできるだけ使わない有機農業への転換と同時に、生産者の手から消費者の手へ、安全・安心な農産物を直接届ける「産直事業」をスタート。以来、約半世紀にわたり奥大和の特産品である柿・梅を中心に、野菜、くだものの栽培と加工品の製造・販売を手がけていま…

  • 砂の美術館、今はエジプト展やっていますよ~

    約10年ぶりに鳥取砂丘にある 砂の美術館を再訪。 以前は、東南アジア編をやっていましたが、 今はエジプト編をやっています。 エジプトも見ごたえありそう!と楽しみです。 先ず上から全貌を望みます。 これが全て、砂と水だけでできているなんて、 もう驚き以外のなにものでもありません。 エジプトに行ったことはないのですが笑、 エジプトそのものの世界が広がっています。 ひとつひとつの作品が実物にかなり忠実に作られていて このピラミッドも石を重ねた様が見事に表現されています。 ちっちゃいラクダもよ~出来てる! (といっても、作品自体がそこそこの大きさなので 小さく見えるラクダとて、実はそんなに小さくはない…

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