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  • ソウシチョウの群れ, Red-billed leiothrix

    20羽ほどのソウシチョウの群れに会った(標高約1600m)。日本の侵略的外来種ワースト100に選定されていて、ウグイスやオオルリを駆逐すると危惧されている。ウィキペディアには「ササ類の繁茂する標高1,000m以下に生息する」と記載されている。しかし、八ヶ岳では、もっと標高の高い場所で良く見られ、かなり繁殖していると思われる。秋には、群れを見かけることがある。ソウシチョウは、しばしば並んで止まるので、写真映えするのだが・・・。別の2羽。様々な声で鳴いて賑やかである。小さな虫を食べている。別の虫を食べている。にほんブログ村ソウシチョウの群れ,Red-billedleiothrix

  • チャナメツムタケ

    森の中は霜柱が立つようになり、きのこは姿を消しつつある。秋の最後の恵みを収穫した。チャナメツムタケチャナメツムタケキヌメリガサチャナメツムタケ

  • メジロ, Warbling white-eye

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  • エノキタケ

    ヤナギの倒木に発生したエノキタケエノキタケチャナメツムタケヤエガワカンバの大木の枯木に発生したナラタケ(やや乾燥)この枯木は、この5年ほど、毎年大量のナラタケが発生する。ナラタケは多くの種に分類されるが、これは、茹でると黒くなるタイプ。ヤナギの生木の根元に発生したナラタケ(キツブナラタケ?)茹でても黒くならない。同じヤナギの木このヤナギの木は、ナラタケにより枯れてしまうだろう。ムキタケムキタケツバアブラシメジフチドリツエタケヤマブシタケカヤタケヒイロチャワンタケグレバの落ちたスッポンタケ紅葉の森エノキタケ

  • ヤマブシタケ

    紅葉が始まり、きのこは少なくなってきたが、ヤマブシタケがたくさん発生していた。15cmほどの大きなヤマブシタケ普通サイズのヤマブシタケ針があまり伸びていない幼菌。食べるなら幼菌が良い。枯枝の付け根に発生することが多い。背後の森は紅葉している。房が3つ連結したヤマブシタケフチドリツエタケ30本ほど発生していたが、ほとんどが老菌で虫だらけだった。チャナメツムタケヌメリスギタケモドキモエギタケオニナラタケウスキブナノミタケイグチの仲間粘菌紅葉の森ヤマブシタケ

  • ハナイグチ

    昨日まで3日間雨が降ったが、気温がかなり低く、きのこの発生は少ない。今朝は登山すると、手がかじかむほど寒かった。ハナイグチ八ヶ岳周辺では、ジコボウと呼ばれ、これを目当てにきのこ狩りをする人も多い。私が子供の頃は、段ボール数箱分も採れることがあったが、近年は減少傾向かもしれない。ハナイグチクリタケカキシメジ?コチャダイゴケサンコタケスッポンタケ4本ほど見かけたが、全て倒れていた。雨でイボが落ちたベニテングタケマツタケモドキ不明ハナイグチ

  • オオキノボリイグチ

    秋らしい爽やかな陽気になったが、空気が乾き、きのこの発生は少ない。亜高山帯に発生するオオキノボリイグチハナイグチハナイグチは不作気味。クロカワ。焼いて食べる。ベニテングタケオオシワカラカサタケクリフウセンタケは遅れていたが、たくさん発生していた。アカモミタケ苔に囲まれたアカモミタケは気持ちよさそうキノボリイグチマツタケモドキ?ヤマブシタケ3mほどの高さの枯れ枝に発生。木登りして片手で撮影。ひと口サイズなので、天ぷらにして食べる。サンゴハリタケモドキハイカラテングタケ?ウスキブナノミタケ先週と同じ場所へ行くと、数百本のウスキブナノミタケが発生していた。ウスキブナノミタケ中央にブナの実が見える。風が吹くと、ぽたぽたとブナの実が落ちてきた。ブナの実は豊作、山栗も豊作。野生動物たちには恵みの秋。オオキノボリイグチ

  • キシャヤスデのプチ発生

    登山道のあちこちでキシャヤスデの群れが見られた。昭和の時代には、ものすごい大発生があった。小海線で列車を動けなくしたことがあり、汽車を止めるという意味で、キシャヤスデと名付けられた。私も子供の頃に一度だけ、本物の大発生を見たことがある。小学校の外廊下を隙間がないほどキシャヤスデが埋め尽くし、驚愕したものだ。キシャヤスデのプチ発生

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フクロウの生息する高原・清里より
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