老後貧困の不安と「持てない」暮らし。大した収入もなく、年金もあてにできず、独身一人暮らしで帰る実家も、相続できる遺産もない。参考までに私の支出内訳は以下の通り。
一人暮らし歴25年超のフリーランス孤独力研究家。モノを持たず身軽に生きる、これからの働きかた、お金まわり、健康と美容、ファッション、晩酌献立、旅など。
スーツケース1つの持ち物だけで国内外を移動しながら暮らす日々を送った結果、モノや定住に対する執着がすっかり薄れました。寒いのが苦手なので、できれば冬の間は暖かい国に逃亡したいという野望を抱いて日々格闘中。基本的に1人が得意なので、旅行もレストランも焼肉もバーも1人で軽やかに訪れます。
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老後の不安がなくなるお金の増やし方。40代になったばかりの私は「老後資金づくりは40代からでも間に合う」と結論づけておりました。来年からは新NISAも始まり、個人の資産形成環境はさらによくなります。
おばさんが嫌われる理由。学歴や過去に勤めた会社の知名度を引き合いに出す、すぐに年収を話題に出そうとする、必要情報ではないのに高級ブランド名を会話に入れてくる、他人の容姿やセンスを遠回しにけなすなどがマウンティング行為とされています。
大人の資格取得チャレンジ。難しい勉強を諦めて投げ出さなかった理由は3つ。eラーニングカリキュラムの絶妙な構成と、学習完了までの期限、そして、他者への宣言です。
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老後貧困の不安と「持てない」暮らし。大した収入もなく、年金もあてにできず、独身一人暮らしで帰る実家も、相続できる遺産もない。参考までに私の支出内訳は以下の通り。
腰痛改善に向けた取り組み。去年も同じことを言っていたのに結局何も対策せず、結果は当然改善せず。むしろ、悪化している気さえする。このままでは本格的にダメになるのではないか。そんな恐怖心から、文字通り重い腰を上げて、行動し始めました。
韓国・ソウル食記録。1人で飲むなら、定食で。韓国・ソウル一人旅で食べたもの 。外国人観光客を対象とした飲食店がひしめくエリア・明洞を拠点としていた今回のソウル滞在。ローカル食堂好きとしてはやっぱり、地域密着型の店でも飲んでみたいのでした。
夢はノートで叶う、は、本当かもしれない。50代非正規、独身、一人暮らし。吹けば飛ぶよな不安定さは否めないものの、「今が一番幸せ」な状態を、常に更新し続けている自負があります。
持たない暮らし、引っ越し費用はまさかのタダ。1年間の買い物を振り返る恒例行事です。 引越しに伴い、例年と比較して格段に買い物が多かった2023年。しかし、ベスト3にランクインしたものは案外地味な顔ぶれとなりました。
モノを持たない人間の好奇心とコンプレックス。「うちはものが多すぎて手間がかかる。ものが少ないと何かと便利」とは友人の言葉。
韓国一人旅の食記録。みんなで集まってわいわい食べ飲みする文化が根強い(らしい)韓国。1人旅では食事を存分には楽しめないのではないか、なんて考えていました。
ミニマリスト主婦とその夫の輪っか考。状況を冷静に受け止めている自分と、どこか現実とは思えず、さほど興味を持てないテーマの映画でもみているような、どこか他人事な気持ちとが混在していました。
大人になってから、友達はできますか。家族以外で定期的に会う友人はたったの2~3人しかいない。さらには、長年の付き合いがあっさりと途切れたりもする。
自分のことばかり考える家族。そろそろ80代も半ば。「高齢者」なる呼称もすっかり板についた両親に、50を過ぎた娘(私)は、帰省早々華麗におねだりをかましました。
もう十分豊かな時代なのだから、必死に働かなくてもいいのでは。人並み以上にお金大好き!な人間ので、仕事が増えて収入がUPするのもとてもうれしいこと。でも、お金のため「だけ」の仕事はもうできない。というか、したくない。
ソウル一人旅。駅近ながら明洞の中心地からは程よく離れており、コンビニもすぐそばというグッドロケーション。使い勝手は決して悪くないが、この狭い部屋が驚きの金額。
一旦上がった生活レベルが下げられない。かれこれ15年ほどの付き合いになる友人から、絶縁宣言らしきメッセージを拝受しました。前回会ったのは、今年の春。ゆえに、なぜこのタイミング?と、不思議でならない。
海外一人旅好きが、旅先に韓国・ソウルを選ばない理由。意外にも初めての韓国滞在。過去とは比べられないのですが、一言で言って、高い。物価が高い。近場への旅にしては、えらく高くついたなあという印象です。
週に数日だけ働くサイドFIRE。今の自分がその状態です。FIRE=Financial Independence Retire Early. 人生の早い段階でまとまった資金を貯め、手堅く運用し、生活のための労働から早期の脱却を目指すというライフプランのこと。
韓国は日本人旅行者に大人気。飛行機でたったの2時間という近さ、人気ゆえの情報量の多さ、そして近年の音楽や美容・食などのK-カルチャーブームなど、人気要素が数多く揃っている韓国に出かけない理由とは。
最近、肌の調子がすこぶる良いのですよ。超乾燥肌でアトピー持ち、常に肌の不調に悩まされてきましたが、ここ数年は顔に深刻な症状は出ておらず、皮膚科にも行っていません。一番最近の肌トラブルといえば、例のアレによる酷い手荒れでしょうか。自力で治療し
水道水上等、湯冷まし最高、加えて便利なものはおろか、まともな家電すらも持ち合わせない私が、なぜ今になって生意気にも浄水器なぞを設置したのか。
初めての家計簿に感心。私は家計簿で、毎月の食費を18,000円に設定しています。物価上昇の折、想定の倍くらいの価格である高級スーパーで日々買い物していたら、予算内に収まらない。
おばさんは一人旅が向いている。謎のアレのおかげでホイホイ出掛けられなくなって早4年。このままでは、一人旅に出る気力はまざまざと失われていくでしょう。
激しい朝活女子の真実。現在1日2時間ほどを資格取得のための学習時間に費やしており、早朝のカフェでの時間が、勉強に取って代わられてしまっています。
今年の目標のひとつとして「腰痛を改善する」をあげています。やりたいことリスト’23「存分に味わう」腰痛なんていかにも中年のお悩みらしい響きですが、実はもうかれこれ30年(!)近いお付き合いになります。 デザイン関連の仕事をしていた20代の頃
一人暮らしの晩酌献立。ぶりあらの粕汁、かくや漬け、にんじんとわかめのレモン和え、ねぎ入り卵焼き。
やりたいことをリスト化して書き出す理由と効果。2022年のリストを振り返って答え合わせ。この変化は間違いなく大きな、それもポジティブな出来事であったと実感します。
積極的に何もしたくない。もともと凝った料理を作らない、作れない人間なのですが、ここのところ食のシンプル化が加速しているような気がします。
口を開けば悪口ばかりの友人に辟易する。年を取ると月日が経つのが早く感じる。中年世代以上になれば、誰もがそう思うでしょう。中年の3ヶ月なんてそれこそ秒で過ぎていくので、特に変わったことなど起こらない。
ゆでた鶏むね肉とブロッコリー。 効率的なたんぱく質補給方法として、筋肉界隈およびボディメンテナンスへの関心高め層にはすっかり定着した感のあるメニューですね。 わたくしはといえば、むね肉はともかくブロッコリーの摂取率はかなり低い。 食べたら毎
2022年買って良かったものベスト3。毎日のように持ち歩くPCは「軽くて小さい」が大正義。よって先代機は11インチだったのだけど、同サイズは2016年に生産終了。現時点での最小サイズは13インチです。
一人暮らしの茶碗蒸し献立。出汁がよくでる具材を使って出汁なしで作ってもいいし、鶏がらスープの素をベースに中華風に攻めるのもまたよいものです。蒸し器を使わずラップしてレンジでチンしても。
逃げよ、生きよ。孤独は怖いか、苦しいか。寝ても覚めても仕事のことを考えて、明日が来るのが怖いとかほざいてた頃から、早10ヶ月余り。私なんて、信用されなくて当たり前。
一人暮らしの晩酌献立。豚汁、ぬか漬け、キャベツの梅おかか和え、ピーマンの卵炒め。豚汁にさつまいもが優勝です。
女は年をとると透明人間になる。「左手持ち・右手人さし指操作」は年配層ほどその傾向が強い。これに次いで多い右手完結の「右手持ち・右手親指操作」は、10~20代男女と30代男性で最もポピュラーな、若手優位のスタイルだ。
風呂は絶対後悔しない、裏切らない。寒さに多少強くなったと感じる50の冬ですが、あたたかい汁ものをアテに飲む「汁飲み」を求める気持ちは変わりません。
ものを持たない人間の「買ってよかったものベスト3」。毎年恒例の買ったもの振り返りです。買い物への欲は減少の一途を辿っており、ベスト3を挙げてみたところで華やかな内容にはなり得ません。
一人暮らしの晩酌献立。キャベツと油揚げの味噌汁、ぬか漬け、キムチ納豆、たらと豆腐のさっと煮。愛用のお燗セットで仕上げた純米酒をお供にいただきます。
エクセルが使えないと100歳まで生きられない。これまで私は父のアピールに対して、常に消極的な態度をとってきました。しかし、父ももう80過ぎ。この先そう長くはないのだから、長年の憧れを実現させてあげてもいいのではないか、と思うのです。
焼き大根とは文字通り大根を焼くだけの料理です。薄く切って焼いても美味しいし時短にもなるけれど、ある程度の厚みがあると、冬の大根のジューシーな旨味が味わえてなおよし。だから、簡単だけど時間があるときにしかありつけないつまみなのです。
ミニマリスト主婦は80歳。脱パンプス第一号に選んだのは、真っ赤なエナメルのローファー。バッグも同色でまとめて統一感。より歩きやすいと思われるスニーカーを選ばなかったのはやはり、ファッションの方向性によるものです。
一人暮らしの晩酌献立。キャベツの味噌汁、かくや漬け、わかめ納豆、鶏もも肉と水菜の酒蒸し。
年末年始のお約束、2023年の運勢占いをまとめました。2023年の運勢はいかに?来年(令和5年)の運勢を無料で占う【随時更新】年末年始の暇つぶしにご利用ください。