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  • 2025年4月2日トランプ相互関税実施を発表・5日第一弾発動・9日第二段発動するもその後報復関税取らない国は発動一時停止と発表

    2025年4月2日トランプ相互関税実施を発表・5日第一弾発動・9日第二段発動するもその後報復関税取らない国は発動一時停止と発表

    原油・株価・為替グラフ トランプ大統領はアメリカの大幅な輸入赤字を解消し、アメリカに製造業を復活させ経済を立て直すとして、2025年4月2日、約100か国に課する相互関税率を記した大看板を掲げ、世界に向けては発表しました。 そして、トランプ大統領は4月2日を「解放の日」と呼び、「アメリカの産業が生まれ変わり、アメリカを再び裕福にするために動き出した日として、永遠に記憶されるだろう」と宣言しました。 この相互関税は、相手国がアメリカに課している関税と、為替操作や貿易障壁などの非関税障壁によってアメリカの輸出業者が負担しているとされるコストの半分に相当する税率を課すとしていました。ただし、既に25…

  • 藤原定家の花鳥和歌「藤に雲雀」の季節は現代も陰暦も清明・穀雨ですが、季節感は現代は仲春、陰暦は晩春です。

    藤原定家の花鳥和歌「藤に雲雀」の季節は現代も陰暦も清明・穀雨ですが、季節感は現代は仲春、陰暦は晩春です。

    藤に雲雀 令和7年(2025年)4月の暦 【2025年4月(陰暦 弥生三月)】【清明】清明(第五節気):(西暦)4月4日~4月19日 清明(第五節気):(陰暦)三月七日~三月二十二日(三月節) 春うららかに山河草木が光輝く、万物清明の季節。蝶が舞う花の盛りを迎え、雁は北へ帰るころ。寒暖の差から水蒸気が発生し、昼は霞み、夜は朧月になる。。 【穀雨】穀雨(第六節気): (西暦)4月20日~5月4日穀雨(第六節気): (陰暦)三月二十三日~四月七日(三月中) 春の最後の節気。百穀を潤すといわれる慈雨の季節。雨が大地を十分に潤し、苗の成長を促すことから種まきの好機とされる。長雨は菜種梅雨といわれる。 …

  • 古代史の超概略その2「大和政権を支えた氏姓制度と政権争いの始まり」

    古代史の超概略その2「大和政権を支えた氏姓制度と政権争いの始まり」

    【大和政権の執権職の大臣(おおおみ)・大連(おおむらじ)の設置】古墳時代の4世紀中頃に大和政権が誕生し、大王(おおきみ、天皇)を補佐して政治を担う最上位に大臣(おおおみ)と大連(おおむらじ)の職が置かれました。その地位には天皇が政治的、職務的に優れた氏族に与えた称号の中で姓(かばね)、臣(おみ)と連(むらじ)を持つ氏族の最有力者が就きます。 臣(おみ)と連(むらじ)を持つ氏族の職分に違いがありました。連(むらじ)の姓(かばね)は特定の職務をもって奉仕する集団で、連の氏族は宮廷(朝廷)に付属し、大王(天皇)に隷属的に強く結びついていました。軍事氏族で有力者の大伴氏と物部氏は大和政権の中枢部の大連…

  • 古代史の超概略資料「大和時代(古墳時代後半)から飛鳥時代前半までの超概略年表」

    古代史の超概略資料「大和時代(古墳時代後半)から飛鳥時代前半までの超概略年表」

    大和時代と飛鳥時代前半の超概略年表 仏教伝来(538年)以前の日本史を理解するため、古墳時代(250年頃~592年)について「古代史の超概略その1」と「古墳時代の超概略史の表」を「痩田肥利太衛門残日録」に載せました。 古代史の超概略その1 yaseta.hateblo.jp 古墳時代の超概略史 yaseta.hateblo.jp 「古代史の超概略その1」と「古墳時代の超概略史」の表は中国や朝鮮の日本に関する記録の調査が主でした。 これから、もう少し掘り下げ、調べて「古代史の超概略史その2」につなげたいと思います。 古墳時代の前半は、大和地方の朝廷(宮廷)は日本の各地の豪族を傘下に治め、中央集権…

  • 60年周期干支(かんし)を付けた歴史上の事件名について

    60年周期干支(かんし)を付けた歴史上の事件名について

    60年周期干支表 2025年の干支(えと)は十二支の巳(み)年です。本来、干支(かんし・えと)は十干(じっかん)と十二支(じゅうにし)を言いますが、いつから使われるようになったかわかりませんが、現在では干支(えと)の十二支だけで年を表すようになり、干支(えと)といえば、十二支で年を表すようになりました。 中国では殷(紀元前1400年頃)の時代から十干・十二支が季節、期日、方位、占いなどに使われようになったといいます。 yaseta.hateblo.jp 期日を表す場合、十干(じっかん)と十二支(じゅうにし)を組み合わせた60年周期干支(かんし)、60月周期干支、60日周期干支をつくり、それぞれ…

  • キューブラー・ロス女医の著書「死ぬ瞬間」で提唱した「悲しみの5段階説」
  • 藤原定家の十二カ月花鳥和歌「桜に雉」の季節は仲春で、旧暦の暦では如月(二月)です。

    藤原定家の十二カ月花鳥和歌「桜に雉」の季節は仲春で、旧暦の暦では如月(二月)です。

    花鳥和歌 「桜に雉」 2025年3月の暦 表1 季節の区分 2月10日過ぎから例年にない大雪を北陸・東北・北海道に降らせた寒波は昨日でようやく収まり、今日、2025年2月25日は打って変わり、暖かく晴れた日になりました。これからは晴れの日が続き、気温も上がり、もうすぐ、春を迎える3月に入ろうとしています。 表1に示すように西暦の現代では春は西暦の暦でおおよそ3月~5月の約3カ月としていますが旧暦の春はそれより1カ月早く、立春で始まる2月(旧暦正月節)から立夏の直前の穀雨の4月(旧暦三月中)の約3カ月としています。 天文気象台によると、気象学的な春は太陽黄経345度に達した点(啓蟄)から75度直…

  • 古代史の超概略その1「確証ある日本史の始まりは古墳時代からでした」

    古代史の超概略その1「確証ある日本史の始まりは古墳時代からでした」

    日本史における時代区分 2015年に読んだ「アメリカの歴史Ⅰ」の中で著者サムエル・モリソンは「歴史は多少とも継続的な、年代のはっきりした物語を前提とする」と言っています。従って、中央アメリカのマヤ族・アステカ族、ペルーのインカ族、北米インディアンは文字をもたず、記録にとどめた過去の事柄は記憶に残っていた神話だけであったたため、1942年以前の「アメリカ史」は書くことはできなかったと言いました。 仏教伝来以前の歴史をほとんど知らない私は、仏教伝来の538年(一説には552年)に経典、暦、医療などと、一緒に漢字(文字)も伝わったと思っていたので、それ以前の歴史は神話だと思っていました。(*1959…

  • 日本の古墳時代の歴史を確証するための朝鮮半島三国時代の超概略史

    日本の古墳時代の歴史を確証するための朝鮮半島三国時代の超概略史

    朝鮮半島三国時代の超概略史 日本史の古墳時代の年代と出来事を確証するため朝鮮三国時代の超概略史の表を作りました。 主な関係する年代と出来事は以下です。405年 百済が日本に漢字を伝えている538年 百済が日本に仏教を伝えている。414年朝鮮半島北(中国吉林省集安)に高句麗19代広開土王(クァンゲトワン)の功績を讃えた碑文に下記の文が記されています。*400年百済支援の倭軍(日本軍)新羅に侵攻したが高句麗軍が迫ると任那まで退却した。*404年高句麗軍は倭軍と戦い勝利した。 【参考】1.「明日への日本歴史 1 古代国家と中世社会」、五味文彦、山川出版社、20232.「入門 日本書紀 事典」、瀧音能…

  • 日本の古墳時代の歴史を確証するための秦から唐までの超概略史

    日本の古墳時代の歴史を確証するための秦から唐までの超概略史

    秦から唐までの超概略史 本史の古墳時代の年代と出来事を確証するため秦から唐までの歴史を調べて超概略史表を作りました。 前108年頃の『「漢書」 地理志』の一節に倭人が楽浪郡に朝貢していたことが記されています。57年 倭の奴国(なこく)王、遣使(金印・紫綬を受ける)239年 邪馬台国の女王卑弥呼、魏に遣使する413年 倭王「讃」、東晋に遣使(倭の五王の第1回遣使)660年 聖徳太子、隋に第1回遣隋使630年 第1回遣唐使を派遣 【参考】1.「明日への日本歴史 1 古代国家と中世社会」、五味文彦、山川出版社、20232.「入門 日本書紀 事典」、瀧音能之 監修、東京堂出版、20213.「マンガもの…

  • 仏教伝来以前の年代と出来事を確証するための古墳時代の超概略史

    仏教伝来以前の年代と出来事を確証するための古墳時代の超概略史

    日本の古墳時代の超概略史 日本史の仏教伝来以前の年代と出来事を確証するため古墳時代の超概略史の表を作りました。その結果、渡来人や朝貢を通して進んだ政治・社会・文化の知識や技術や文字(漢字)は徐々に浸透してきており、また、中国や朝鮮の史書や石碑に倭人(日本人)が関与した記録があり、日本に残る遺跡や文物と照合し、年代と出来事を確証することができました。 【参考】1.「明日への日本歴史 1 古代国家と中世社会」、五味文彦、山川出版社、20232.「入門 日本書紀 事典」、瀧音能之 監修、東京堂出版、20213.「マンガものがたり韓国史1」、徐永沫、訳 野崎充彦、(株)国書刊行会、2001.11.10…

  • 2025年1月31日は陰暦月齢の暦では正月三日になりましたが季節の暦ではまだ十二月中の大寒、2月3日の陰暦正月六日から正月節・立春で新年春の始まりです

    2025年1月31日は陰暦月齢の暦では正月三日になりましたが季節の暦ではまだ十二月中の大寒、2月3日の陰暦正月六日から正月節・立春で新年春の始まりです

    柳竹と鶯の絵 2025年2月の暦 旧暦は月の満ち欠けによる月齢の暦と季節を知るための二十四節気・七十二候の暦の2段階方式を採用しています。従って、今日2025年1月31日は旧暦の月齢の暦では正月3日で新年春ですが、季節の暦ではまだ大寒です。2月2日の大寒の最終日の節分を過ぎた2月3日から立春が始まり、新年の春が始まります。 【月齢の暦の令和七年正月 大の月(三十日)】西暦の新月2025年1月29日~新月前夜2月27日、陰暦新月の正月一日から新月前夜正月三十日までの一か月。 【季節を知る暦の令和七年正月節と正月中(三十日)】立春(2月3日~2月17日、正月節:陰暦正月六日~正月二十日)雨水(2月…

  • 藤原定家『拾遺愚草』の花鳥和歌各十二首をテーマとした2025年カレンダー

    藤原定家『拾遺愚草』の花鳥和歌各十二首をテーマとした2025年カレンダー

    2025年1月の暦 江戸時代以前の人々は現代のように秒単位で動く社会ではなく、月の満ち欠け(月齢)で日付を知り、二十四節気や七十二候で季節がわかれば生活を営んでいくうえでなんの不自由を感じなかったと思われます。 昔の人々の生活に触れてみたいと思い、昨年旧暦(太陰太陽暦)カレンダーを作成して、毎月ブログに掲載すると共に、部屋に吊り下げ、1年間使いました。 その結果、旧暦(太陰太陽暦)には西暦に見られる7日間の曜日と7日目に休むという1週間の繰り返し規則がなく、また、太陰暦の「日付の12カ月」と太陽暦の「季節を知る12カ月」の2段方式にしているため複雑でわかりにくく、使いにくく、世の中が太陽暦で動…

  • 月の満ち欠け(日付)の12カ月と季節を知る12カ月の2段方式の旧暦は複雑で使いにくい

    月の満ち欠け(日付)の12カ月と季節を知る12カ月の2段方式の旧暦は複雑で使いにくい

    陰暦令和六年十二月の暦 本日は2024年12月31日で西暦2024年の大晦日です。そして今日は新月でもあり、旧暦の十二月一日で旧暦の令和六年(2024年)はもう1カ月あります。 昨日--西暦2024年12月30日--旧暦令和六年十一月三十日(大の月)本日--西暦2024年12月31日--旧暦令和六年十二月一日(新月)明日--西暦2025年1月元旦----旧暦令和六年十二月二日 明日は西暦2025年1月1日の新年を迎えますが、旧暦の新年は1カ月先の立春に近い新月になります。西暦2025年1月29日 -- 旧暦令和七年正月元旦(参考:中国春節休み 1月28日~2月4日)西暦2025年2月3日 --…

  • 新暦と旧暦の季節の2か月ズレは古代飛鳥時代の人々の季節の感じ方によるものか?。

    新暦と旧暦の季節の2か月ズレは古代飛鳥時代の人々の季節の感じ方によるものか?。

    陰暦令和六年十一月の絵 陰暦令和六年十一月の暦 冬の分類分類 秋 冬気象学的季節 9月~11月 12月~2月天文学的季節 秋分~冬至 冬至~春分太陰暦の季節 七月~九月 十月~十二月太陰太陽暦の季節 七月節~九月中 十月節~十二月中節月区切り 立秋初日~立冬前日 立冬初日~立春前日 太陽歴の本日の西暦2024年12月1日は陰暦11月1日で太陰太陽暦では“初冬(陰暦の日付的「十月」および二十四節気の季節的「十月節・十月中」)”の初冬の終わりに近い十月中です。 そして太陽暦の12月7日(陰暦11月7日)には“仲冬(陰暦の日付「十一月」および二十四節気の季節「十一月節・十一月中」)“に入り、太陰太陽…

  • 本日2024/11/6は旧暦では秋が終わり、明日11/7から冬が始まります。

    本日2024/11/6は旧暦では秋が終わり、明日11/7から冬が始まります。

    陰暦十月の絵 陰暦十月の暦 太陽歴の本日2024年11月6日は太陰太陽暦(旧暦)では九月中「第十八節気 霜降」の最後の日の十月七日で秋は終わります。明日の西暦11月7日(陰暦十月八日)からは十月節「第十九節気 立冬」で、この日から冬が始まります。 太陰太陽暦 の太陰暦(月の満ち欠け)の月で区切る場合は「正月~三月」を春、「四月~六月」を夏、「七月~九月」を秋、「十月~十二月」を冬となりますが、季節を知る太陽の運行すなわち「節月」で区切る場合は立春・立夏・立秋・立冬が季節の始まりとなります。 太陰太陽暦と太陽暦では約1か月のずれがありますので、旧暦の季節は西暦に置き換えると「2月~4月」が春、「…

  • 朝廷の分裂・倒幕運動・鎌倉幕府滅亡そして新たな武家政権誕生という激動の時代を生きた吉田兼好

    朝廷の分裂・倒幕運動・鎌倉幕府滅亡そして新たな武家政権誕生という激動の時代を生きた吉田兼好

    天皇・将軍・執権の年表 徒然草は序段および243段から成り、内容は聖徳太子のお墓の話の622年頃の飛鳥時代から兼好より約18年先輩で歌人・漢詩・文章博士(もんじょうはかせ)平惟継(これつぐ)の話の1342年頃の鎌倉時代末期までの約720年の間の話題を綴っています。 yaseta.hateblo.jp 吉田兼好はどういういきさつで朝廷に出仕、出家隠遁し、どのように徒然草を執筆し、また歌人として活動したのかはっきりしていません。しかし、実際に『徒然草』、『兼好自撰集』を作り、『続後拾遺和歌集』、『続千載和歌集』などに入集和歌を残しており、研究者によって推定時期が異なる場合がありますが、およその経歴…

  • 徒然草は飛鳥時代から鎌倉時代末期までの約700年間の普遍的なテーマを綴っています

    徒然草は飛鳥時代から鎌倉時代末期までの約700年間の普遍的なテーマを綴っています

    徒然草関係年表-1 徒然草関係年表-2 徒然草関係年表-3 「徒然草」は、鎌倉時代末期の歌人・随筆家である吉田兼好が著した随筆です。 兼好は若くして朝廷の官職を辞し、隠遁生活を送りながら、自然や風俗、生活、思想など、様々なテーマを240段余りにわたって書き綴ったのが「徒然草」です。 さりげない話の中に鎌倉末期の社会の様相と時代の転換を引き起こした人物の名言や日常のふるまいが表現されていたりしています。 兼好が生きている鎌倉末期について、現在の世は昔の政治を忘れ、贅沢と華美に浸っていると批判し、「何事も古き世のみぞ慕わしき」と古代を賞賛し、特に、901~958年(平安時代)「いにしえの聖の御代」…

  • 2024/10/23から11/6の第十八節気九月中「霜降」が終わると陰暦の季節は冬になります。

    2024/10/23から11/6の第十八節気九月中「霜降」が終わると陰暦の季節は冬になります。

    陰暦令和六年九月の絵 令和六年九月の暦 本日2024年10月3日は新月で陰暦の九月一日です。 陰暦九月の今月は小の月で2024/10/3~10/31(陰暦九月一日~九月二九日)となり、秋の最後の1ヵ月「晩秋」となります。第十七節気「寒露」の九月節、2024/10/8~10/22(陰暦九月六日~九月二〇日)第十八節気「霜降」の九月中、2024/10/23~11/6(陰暦九月二一日~十月六日) 「霜降」が終わると2024年11月7日(陰暦十一月七日)から十九節気「立冬」の十月節2024年11月7日~11月21日(陰暦十月七日~十月二一日)となり、陰暦の季節は「冬」(2024年11月22日~2025…

  • 後宮の官女組織「後宮十二司」と官女(女官)について

    後宮の官女組織「後宮十二司」と官女(女官)について

    平安中期の後宮十二司 【後宮制度について】 yaseta.hateblo.jp 【後宮十二司と官女(女官)】 後宮の皇后・中宮・妾御息所(めかけみやすんどころ)に奉仕する女性達は大宝・養老律令により、十二司の官女と命婦、乳母、采女などを含む官女組織として規定されました。 律令政治から摂関政治へと変化していく過程で、後宮の官女組織も変化していき、官女もいつしか女官と呼ばれるようになり、官位を持つ女官、無位の女官そのほか種々の雑役する女性達の名称も、役割も変化していきました。 【後宮十二司】 後宮に仕える女官が所属する所(ところ)。時代の変化により一司が統合、五司が廃止されていきます。 ➀内侍司(…

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