こちらの記事で、鉄道ジャーナル2024年7月号について、特集「都市の直通運転」に関連する内容についてご紹介しましたが、この「下」では特集以外の記事のうち、「根室本線部分廃止によるネットワーク分断の問題点」(櫛田泉著、以下「本稿」。)を取り上げたいと思います。
【南海電鉄】2022年年末~2023年年始の運行ダイヤを発表。大みそかは南海線・難波~高石間で延長運転実施
南海電鉄では、年末年始の運行ダイヤについて、南海線・難波~高石間での大みそか延長運転と、正月三が日の住吉大社駅への臨時停車の実施を発表しました。年末年始の運行ダイヤについて|南海電鉄概要は以下のとおりです。【南海線の大みそか運転】・難波~高石間で延
【JR西日本】2022年大晦日の臨時列車運転を発表。主要線区で概ね3時頃まで運転、終夜運転は実施せず。
JR西日本では、大晦日(12月31日)深夜から元旦(1月1日)にかけての臨時列車運転計画について発表しました。大晦日の臨時列車 運転時刻のお知らせ:JR西日本概要は以下のとおりです。【運転区間】(上記発表資料(https://www.westjr.co.jp/press/article/items/2211
【堺市】図柄入りナンバープレートのデザイン案発表。「古墳」「モズ」がデザインに(2023年10月頃~交付予定)
堺市では、「堺」ナンバーの図柄入りナンバープレートの導入に向けて、図柄デザイン案の市民投票を実施しています。今回、そのデザイン案を決定したことが発表されました。堺市版図柄入りナンバープレートの導入について 堺市概要は以下のとおりです。【堺市版図柄入
【東京都】都心部・臨海地域地下鉄構想の事業計画案を発表。2040年までの実現を目指す取組として位置づけ
東京都では、都心部と臨海地域を結ぶ地下鉄の構想について、事業計画案を発表しました。「都心部・臨海地域地下鉄」事業計画案|東京都上記東京都の資料によりますと、この地下鉄は「交通政策審議会答申」の第198号(2016年4月)及び第371号(2021年7月)において、国際
和歌山電鐵貴志川線・全線運休に伴う代行バスを撮影(2022.11.26)
和歌山電鐵では、本日(11月26日(土))、河川改修工事に伴う橋梁架け替え工事のため、昼間時間帯の列車を全線で運休し、バスによる代行輸送を実施することとしています。そのバス代行輸送の様子を、JR和歌山駅に見にいってきましたので、ご報告します。▲和歌山駅東口で
【南海】「めでたいでんしゃ」多奈川線を走る(水色「かい」編)(2022.11.26)
南海電鉄多奈川線では、通常加太線を中心に運用している「めでたいでんしゃ」を、11月の3日間、期間限定で運行するイベントを実施しています。既に11月5日(土)は赤色の「なな」、19日(土)は黒色の「かしら」が運行され、その様子もこのブログでご紹介しました。「めでた
深日港(0910)-多奈川 普通 7962多奈川(0920)-深日港 普通 7167本日も、多奈川線で運行される「めでたいでんしゃ」の撮影に向かいました。本日は、水色の「かい」が運用されていました。撮影した記録は、改めての記事でご紹介したいと思います。
【ヤマトHD】貨物専用機の運航路線・便数を発表。1日21便運航、運行会社は「スプリング・ジャパン」に変更
「宅急便」サービスを提供するヤマトホールディングスと日本航空(JAL)では、2024年4月に貨物専用機(フレイター)を導入することを、今年1月に発表しています。今回、このフレイターの運航路線及び運航便数が決定したことが両社より発表がありました。2024年4月から運
【近鉄】近鉄奈良駅の副駅名に「奈良公園前」を設定(2022.12.3~)駅名標に鹿のイラストを追加
近畿日本鉄道(近鉄)では、近鉄奈良駅の副駅名に「奈良公園前」を設定することを発表しました。近鉄奈良駅の副駅名に「奈良公園前」を設定します|近畿日本鉄道概要は以下のとおりです。【副駅名】「近鉄奈良(奈良公園前)」きんてつなら(ならこうえんまえ)【
【東急・相鉄】新横浜線・相互直通運転の概要を発表。東急東横線と相鉄いずみ野線、東急目黒線と相鉄本線をメインに運行
来年(2023年)3月に開業予定の東急新横浜線及び相模鉄道(相鉄)新横浜線との相互直通運転の概要についてですが、既に今年8月に運賃認可申請を行ったことを下記記事でご紹介しています。本日(11月24日)、両社より東急新横浜線及び相鉄・東急新横浜線の直通運転の概要に
鉄道ピクトリアル2023年1月号「【特集】閉そく・信号・標識」を読む。「コミケ輸送」に関する記事も掲載
続いて、鉄道関係書籍・雑誌のご案内です。今月発行された鉄道雑誌の中で、個人的に着目したのは、「鉄道ピクトリアル」の2023年1月号です。鉄道ピクトリアル 2023年 1月号 [雑誌]鉄道ピクトリアル 2023年 01 月号 [雑誌]電気車研究会2022-11-21特集は「閉そく・信
鉄道の安全は、様々な「システム」で支えられており、どれか一つがかけてしまうと、安全を確保することができません。その中でも特に重要で、そして少しのミスや不具合が、死亡を含む重大な事故を引き起こすが故に、特に重要なシステムのひとつに「信号」があります。鉄
南海高速バス「サザンクロス」にスポットを当てた同人誌「SOUTHERN CROSS STORY」発刊が発表されました(2022年12月テスト販売予定)
南海バスを中心とする南海グループが運行する高速バス「サザンクロス」。歴史を遡れば、今から34年前の1988年、当時の南海電鉄が東京急行電鉄と共同運行で開設した「和歌山・東京線」がはしりで、それ以降、バブル期に路線を拡大したものの、その後他社との競合により廃止
【小田急】平日日中のロマンスカー定額制サービス「EMot特急パスポート」発売(2022.11.24~)
小田急電鉄では、同社が提供するMaaSアプリ「EMot」限定商品として、特急ロマンスカーの定額制サービス「EMot特急パスポート」の発売を発表しました。11月24日、「EMot特急パスポート」を発売!|小田急電鉄概要は以下のとおりです。【対象区間】・小田急線内(
【JR東日本】茨城DCを記念しE653系リバイバルカラー車両運行(2022年12月~2026年春)
JR東日本では、来年(2023年)10月1日~12月31日に茨城デスティネーションキャンペーン(DC)が開催されることを記念し、2013年まで常磐線で運行していた「E653系」の塗装を現行のE657系に施した「リバイバルカラー車両」を運行することを発表しました。茨城デスティネーシ
【スルッとKANSAI】QRコードを活用したデジタル乗車券の開発着手を発表(2024年春開始予定)
関西地区を中心とする民鉄・バス等事業者が加盟する「スルッとKANSAI」では、QRコードを活用したデジタル乗車券を乗客のスマートフォンで購入し、チケットレスで乗車できるサービスの開発に着手したことを発表しました。QRコードを活用したデジタル乗車券の開発着手につ
【南海】「めでたいでんしゃ」多奈川線を走る(黒色「かしら」編)(2022.11.19)
南海電鉄多奈川線では、この11月に通常は加太線で運用している「めでたいでんしゃ」を、期間限定で運行するイベントを実施しています。初日となる去る11月5日(土)は、「めでたいでんしゃ なな」(赤色)が多奈川線を走りましたが、その様子は下記ブログ記事でご紹介しま
【大阪モノレール】大阪・関西万博ラッピング列車「EXPO TRAIN 2025 大阪モノレール号」を撮影する(2022.11.18)
大阪モノレールでは、去る11月7日より大阪・関西万博のPRとして、万博のラッピングを施した「EXPO TRAIN 2025 大阪モノレール号」を運行しています。全国初!! 大阪・関西万博「いのち輝く未来社会のデザイン」をまとったラッピング列車「EXPO TRAIN 2025 大阪モノレール号
【JR西・大阪メトロ】2025年大阪・関西万博に向けた取り組みを発表。弁天町駅改良及び新大阪~桜島間直通列車の運転を実施へ
JR西日本とOsaka Metro(大阪メトロ)の両社では、「2025年大阪・関西万博」に向けたアクセス輸送に向けた取り組みを発表しました。「2025年大阪・関西万博」に向けた取り組み~万博アクセス輸送~:JR西日本大阪・関西万博開催会場へのアクセス向上に向け弁天町駅の乗換
いつも当ブログ「阪和線の沿線から」にご訪問いただきまして、ありがとうございます。本日は皆様にご報告があります。昨日の下記記事をもちまして、当ブログの記事数が1万件に達したことを、ご報告します。▲1万件の記事投稿の記録ということで、当ブログ管理画面の
和泉中央(0912)-天下茶屋 準急 3016天下茶屋(0949)-淡路 普通 5421(阪急)淡路(1015)-高槻市 準急 7957高槻市(1212)-南茨木 準急 1960南茨木(1224)-万博記念公園 2114万博記念公園(1412)-南茨木 3150南茨木-淡路 普通 66915淡路-大阪梅田 普通梅田
【JR東海】鉄道駅バリアフリー料金制度による値上げを実施。東海道新幹線の東京~品川・京都~新大阪相互間も対象に
JR東海では、鉄道駅バリアフリー制度を活用したバリアフリー整備の整備を推進することとし、本制度を活用するための料金設定を、国土交通省中部運輸局に届け出たことを発表しました。鉄道駅バリアフリー料金制度を活用したバリアフリー設備の整備の推進について|JR東海
【南海電鉄】6000系引退は2025年度に延期。2022年度第2四半期決算説明会で明らかに
南海電鉄では、本日(11月17日)、2022年度第2四半期の決算を発表しましたが、この中の資料で6000系の置き換え時期について、2025年度までに全車両を更新する予定であることが明らかになりました。2022年度第2四半期決算説明会資料|南海電鉄▲上記決算説明会資料より引
【Osaka Metro】大阪公立大学新キャンパス前に新駅開業の報道。森之宮検車場への線路を活用。
Osaka Metro(大阪メトロ)では、2025年に開設される大阪公立大学の森之宮キャンパスの近くに、新駅を設置することが、複数の報道機関が報じています。以下にて、報道メディアのリンクと記事を引用します。大阪メトロ 大阪公立大学前に新駅を設置へ|読売テレビニュー
【静岡鉄道】ダイヤ変更を実施(2022.12.1~)高齢化社会の進展により停車時間を見直しへ
静岡県静岡市を走る静岡鉄道の静岡清水線(静鉄電車)では、2022年12月1日(木)よりダイヤ変更を実施することを発表しました。静岡清水線 運行計画(ダイヤ)の変更について|静鉄グループ 静鉄レールウェイ概要は以下のとおりです。【変更日】2022年12月1日(木)【
【奈良交通】完全個室の夜行バス「ドリームスリーパー号」を運行開始(2022.12.16~)奈良・大阪~東京間で運行
奈良県のバス会社・奈良交通では、来る12月16日(金)より、関東バスと共同運行で「ドリームスリーパー号」を運行することを発表しました。ドリームスリーパー 奈良・大阪⇔東京号|奈良交通概要は以下のとおりです。【運行開始日】2022年12月16日(金)【運行時刻】
「パンダくろしお」撮影記録(日置川橋梁、王子ヶ浜:2022.11.11)
こちらの記事でキハ85系「南紀」を撮影してきましたが、同じ日に「パンダくろしお」も撮影してきました。撮影地は、このブログでも何度かご紹介している「日置川橋梁」(紀伊日置~周参見間)です。▲「くろしお26号」287系「パンダくろしお」編成。この「くろしお26号
「小田急に似ている」泉北高速鉄道9300系を考察したOdapediaさんの記事のご紹介。そしてなぜ「9300」という型式名なのかについても考えてみました。
先日泉北高速鉄道より発表のあった新型通勤車両「9300系」。7020系以来、16年ぶりの新型通勤車両の導入ということで話題を集めましたが、SNS上でよく聞かれた感想として「小田急に似ている」というのがありました。ブルーが基調、というのは泉北高速鉄道開業以来からの伝
キハ85系「南紀」をみておく(きのくに線・新宮~三輪崎間・2022.11.11)
JR東海のキハ85系特急形気動車は、1989年に登場し、特急「ひだ」「南紀」で長年活躍してきました。「ワイドビュー」の愛称も馴染みのこのキハ85系ですが、下記記事でご紹介したように、新型車両「HC85系」への置き換えが進められています。現在、「ひだ」の一部列車で既
【泉北高速鉄道】新型通勤車両「9300系」導入を発表(2023年夏)5000系等のラインカラーもブルーのみに統一へ
泉北高速鉄道では、新型通勤車両「9300系」を導入することを発表しました。新型通勤車両「9300系」を導入します|お知らせ|泉北高速鉄道概要は以下のとおりです。【車両型式】9300系【概要】・南海電鉄8300系をベースとし投資額を抑制しつつ、内外装に泉北高
【北陸鉄道】石川線の車両更新を計画。持続的な運営のため浅野川線と一体の上下分離を求める
石川県の金沢市を中心とした「石川中央都市圏」において、同圏域内でスムーズに移動できる交通サービスの実現や、広域的な公共交通網の構築に向けて、「石川中央都市圏地域公共交通計画」の策定に着手しています。その地域公共交通計画の策定に向けた協議会の内容が、金沢
【関西鉄道7社】共同でMaaS構築を推進。2023年夏頃に関西MaaSアプリをリリース予定
関西地区の主要鉄道7社(Osaka Metro(大阪メトロ)、近鉄、京阪、南海、JR西日本、阪急、阪神)では、これら事業者の連携を前提としたMaaS(Mobility as a Service)システムを共同で構築し、そのためのアプリとして「(仮称)関西MaaS」を2023年夏頃(予定)を目途にリリー
【JR東日本】QRコードを使用した新たな乗車サービス導入を発表。2024年度下期に導入開始予定
JR東日本では、きっぷのチケットレス化の新しい手段として、Suicaを持っていない乗客も券売機や窓口を経由して乗車できるよう、QRコードを利用した乗車サービスを開始することを発表しました。QRコードを使用した新たな乗車サービスの導入について|JR東日本概要は以下の
今日(2022年11月8日(火))は、皆既月食が見られる、というので、自宅のベランダで一眼レフカメラを三脚に立てて撮影してみました。▲自宅に帰宅して、しばらくは雲が出ていたのであまり撮影できませんでした。そうこうしているうちにかなり月が欠けてきました。▲皆
【東京都】上野動物園モノレールの後継は「コンパクトな乗り物」を想定。2026年度開業予定の基本方針を発表
東京都にある「上野動物園」には、2019年10月までモノレールが運行されていました。しかし、同モノレールを運行する車両が老朽化してきたことに加え、設備の大規模更新が必要となったことから、2019年11月から運行を休止し、今後の車両更新またはそれに代わる方策について
広島市内東部の山陽本線・瀬野駅に隣接するみどり口駅と住宅団地「スカイレールタウンみどり坂」を結ぶ新交通システム「スカイレールサービス」について、2023年末を目途に運行を終了する方針を決定したことが、中国新聞の報道で明らかになりました。みどり坂のスカイレー
【南海ウイングバス】山直(やまだい)線運行開始(2022.11.7~)新拠点交通広場「山直東」を経由
南海ウイングバス南部では、来る11月7日(月)より「山直(やまだい)線」を運行開始することを発表しました。【南海ウイングバス】岸和田地区ダイヤ改正のお知らせ(2022/11/7実施) 南海バス路線バス実証運行 - 岸和田市公式ウェブサイト概要は以下のとおりです。【
【南海】「めでたいでんしゃ」多奈川線を走る(赤色「なな」編)(2022.11.5)
南海電鉄では、大阪府岬町で地域の観光資源を活かしたイベント「秋は岬町で遊ぼ!」を開催しますが、この中で、日頃は加太線を中心に走っている「めでたいでんしゃ」を、同町内を走る多奈川線で運行することを発表しています。日程としては、11月5日(土)は「なな」(赤色
みさき公園(0935)-深日港 普通 7197多奈川(1020)-みさき公園 普通 7197今日は、日頃加太線を走っている「めでたいでんしゃ」が多奈川線を走るということで、その様子を見てきました。詳細は、改めてのブログ記事でご紹介したいと思います。
【京都鉄道博物館】入館料金値上げを発表。一般は1,200円→1,500円に(2023.3.1~)「みどりの窓口」でのイベント券販売も終了
京都鉄道博物館では、2023年3月1日(水)より入館料金を改定(値上げ)することを発表しました。2023年3月1日(水)より 入館料金一部改定のおしらせ(京都鉄道博物館):JR西日本概要は以下のとおりです。【個人料金】一般:1,200円→1,500円大学生・高校生:1,00
紅葉と泉北高速鉄道(泉ケ丘~栂・美木多、2022.11.2)
昨日(11月2日)、「ラピート」50000系使用の「泉北ライナー」に乗ってきました。その帰りに、泉北ニュータウンを彩る街路樹も、丁度紅葉の色がつき始めていたので、紅葉と泉北高速鉄道の列車を撮影してみよう、ということで松城橋付近で撮影してみました。▲泉北3000系
【JR東日本】只見線臨時列車運転、キハ40系復刻カラーのキハ110系運行を発表(2022年11月)
JR東日本の只見線は、2011年7月の新潟・福島豪雨で橋梁流失等の甚大な被害を受けましたが、この10月に11年ぶりの全線運転再開を果たしました。運転再開を待ち望んでいた人々に加え、秋の観光シーズンであること、更には「鉄道150年記念 JR東日本パス」の発売もあり、全
「JRグループ音楽連盟」定期演奏会が3年ぶりに香川県高松市で開催(2022.11.12)
JRグループ各社には、社員及び関連会社の社員等で構成された吹奏楽団やバンドがあり、その連合組織として2015年に「JRグループ音楽連盟」が発足しました。以降、2016年から2019年まで毎年、各社の拠点を持ち回りで「定期演奏会」が開催されてきました。阪和線の沿線から :
【泉北高速】「ラピート」車両の「泉北ライナー」に乗ってきました(2022.11.2)
泉北高速鉄道では、和泉中央~難波間で特急「泉北ライナー」を運行しています。これまでは、泉北高速鉄道12000系車両と、南海電鉄11000系車両がメインに使用されてきましたが、この11月1日より、通常は南海電鉄の特急「ラピート」に使用されている50000系車両が使用されるさ
和泉中央(0716)-栂・美木多 各停 7504栂・美木多(0736)-難波 泉北ライナー 50703難波(0817)-和泉中央 泉北ライナー 50503 約16分遅れ今日は、休みを利用して、昨日11月1日より運行を開始した、南海「ラピート」50000系を使用した泉北高速鉄道の特急「泉北ライナ
阪急神戸線・武庫之荘~西宮北口間の「武庫川新駅」設置の基本合意を締結(阪急電鉄・尼崎市・西宮市)
下記の過去記事でご紹介したように、阪急神戸線の武庫之荘(むこのそう)~西宮北口駅間の武庫川への新駅設置について、昨年9月に検討報告書が公開されていました。そんな中、本日(11月1日)、この武庫川新駅(仮称)について、阪急電鉄と尼崎市、西宮市の三者により基本
「ブログリーダー」を活用して、hanwa0724さんをフォローしませんか?
こちらの記事で、鉄道ジャーナル2024年7月号について、特集「都市の直通運転」に関連する内容についてご紹介しましたが、この「下」では特集以外の記事のうち、「根室本線部分廃止によるネットワーク分断の問題点」(櫛田泉著、以下「本稿」。)を取り上げたいと思います。
6月に入り、あちこちで田植えが始まりました。以前から、そんな季節に是非撮影してみたい場所がありましたが、本日時間があったので、ようやく訪問することができました。その記録をご紹介したいと思います。田植えを前にして、水が貼られただけの水田を鏡に見立て
和泉鳥取(0809)-和歌山 区間快速 モハ224-5142和歌山(2120)-和泉鳥取 紀州路快速 モハ223-2517 約7分遅れ明日(6月1日)には、ここ和歌山で「みどりの愛護のつどい」というのが開催されるとのことです。https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/080900/tsudoi.htmlど
泉北高速鉄道の特急「泉北ライナー」12000系は、2017年1月のデビュー以来、初めての外観のリニューアルを実施し、この5月30日から新たな装いで運行を開始しています。(参考)本日、新塗装となった「泉北ライナー」12000系の乗車・撮影に出向きましたので、その様子をご報
和泉鳥取(0809)-和歌山 区間快速 モハ224-5127和歌山市(1530)-難波 特急サザン 10909難波(1655)-和泉中央 特急泉北ライナー 12121和泉中央(1742)-栂・美木多 準急 5504栂・美木多(1808)-三国ヶ丘 準急 5510三国ヶ丘(1826)-和泉鳥取 紀州路快速 今日
JR西日本では、昨年夏に開催した「兵庫デスティネーションキャンペーン(DC)」の成果の定着化を目指し、今年(2024年)7月から9月に開催される「兵庫DCアフターキャンペーン」に併せて「(ICOCAでGO)ひょうご夏の体験デジタルパス」を発売することを発表しました。兵庫デ
JR東日本や東武鉄道などの鉄道事業者8社(※)(以下、「鉄道8社」)では、磁気乗車券からQRコードを使用した乗車券(以下、「QR乗車券」)への置き換えを順次実施することを発表しました。(※)京成電鉄、京浜急行電鉄、新京成電鉄、西武鉄道、東京モノレール、東武鉄道、
和泉鳥取(0809)-和歌山 区間快速 モハ224-5103和歌山(1840)-和泉鳥取 紀州路快速 サハ223-9
JR西日本では、2021年度に電気式気動車「DEC700形」を導入し、各所で試運転や性能確認試験を行ってきています。(参考)この度、このDEC700が同社の姫新線(津山~新見間)で初の営業運転を実施することが発表されました。「森の芸術祭 晴れの国・岡山」期間中の列車ア
和泉鳥取(0809)-和歌山 区間快速 モハ224-5119和歌山(1858)-和泉鳥取 紀州路快速 モハ223-2516今朝和歌山駅に到着したところ、向かい側の4番のりばに、287系3両編成の団体列車が停車していました。例年この時期に見られる修学旅行の集約臨時列車のようでした。
JR西日本では、「懐鉄(なつてつ)」シリーズとして、「入場券」「料金券」「リバイバル列車」の企画を実施してきましたが、今回第3弾「リバイバル列車」の追加企画として、北近畿エリアで活躍した「リバイバル列車」を運転することを発表しました。「懐鉄」シリーズ【第3
和泉鳥取(0719)-和歌山 紀州路快速 モハ224-5005和歌山(1928)-和泉鳥取 紀州路快速 モハ223-2508
こちらの記事でもご紹介したように、この5月に発売された鉄道雑誌を3冊購入し、読み終わった順に当ブログでご紹介してます。続いてご紹介するのは、鉄道ジャーナル2024年7月号 特集「都市の直通運転」です。今回取り上げられた「直通運転」は、大阪や東京で実施されて
今月21日に発売された鉄道雑誌では、関西地区の鉄道を取り上げた特集が多かったので、都合3種類(鉄道ダイヤ情報、鉄道ジャーナル、鉄道ピクトリアル)を購入しました。これだけまとめて購入したのは、久々だったと思います。ボリュームも相当ありますので、読み終わった
和泉鳥取(0809)-和歌山 区間快速 モハ224-5139和歌山(2104)-和泉鳥取 紀州路快速 モハ224-5005今日は少し残業となりました。帰りは和歌山駅で283系オーシャンアローにご対面でした。
鉄道友の会では、2024年のブルーリボン賞及びローレル賞の授賞車種を発表しました。鉄道友の会選定 2024年ブルーリボン賞・ローレル賞決定 – 鉄道友の会概要は以下のとおりです。【ブルーリボン賞】●東武鉄道株式会社 N100系(スペーシアX)(選定理由)同社の
和泉鳥取(0809)-和歌山 区間快速 モハ224-5106和歌山(1913)-和泉鳥取 紀州路快速 モハ225-5027
和泉鳥取(0624)-和歌山 普通 モハ224-5126和歌山(0653)-宮前 普通 クモハ223-3宮前(0844)-海南 普通 モハ224-5002海南(0857)-紀伊田辺 特急くろしお1号 クモハ287-19紀伊田辺(1232)-和歌山 くろしお20号 クモハ287-15和歌山(2043)-和泉鳥取 紀州路快
阪急電鉄では、京都線において座席指定サービス「PRiVACE」(プライベース)を2024年7月に運行開始することを既に発表しています。(参考)本日、この「PRiVACE」の運行開始日やダイヤ等が発表されましたので、ご紹介します。~ 日常の“移動時間”を、プライベートな
和泉鳥取(0809)-和歌山 区間快速 モハ224-5142和歌山(1928)-和泉鳥取 紀州路快速 モハ223-1
JR東日本などが提供する交通系ICカード「Suica」と、首都圏の民鉄等を中心に提供されている「PASMO」のうち、無記名の「Suica」「PASMO」カードについて、来る6月8日(木)より当面の間発売を中止することが発表されました。●無記名の「Suica」・「PASMO」カード発売の一時
宇都宮市と芳賀町(はがまち)を結ぶ、国内75年ぶりとなる新設開業となる路面電車となる「芳賀・宇都宮LRT」。その開業日が2023年8月26日(土)に決定したことが、発表されました。芳賀・宇都宮LRTの開業日が決定しました|宇都宮市公式Webサイト2023年8月26日開業!芳賀・
愛媛県の伊予鉄道では、2023年5月30日に鉄道事業、軌道事業及び路線バスの旅客運賃上限変更認可申請を提出したことを発表しました。鉄道事業・軌道事業・路線バスの旅客運賃上限変更認可申請について 伊予鉄概要は以下のとおりです。【改定日】2023年10月1日(予定
東海道・山陽・九州新幹線のネット予約・チケットレス乗車サービスの「エクスプレス予約」「スマートEX」について、JR東海・JR西日本・JR九州の各社は、新たな価格体系への移行(値上げ)を実施することを発表しました。「エクスプレス予約」・「スマートEX」における価
京福電気鉄道では、嵐電に新型車両「KYOTRAM」(きょうとらむ)7両を導入することを発表しました。【京福電気鉄道㈱】嵐電 新型車両「KYOTRAM」(「きょうとらむ」)7両導入 安全・安心のさらなる向上、バリアフリー対応と環境負荷の低減、沿線の風景にも配慮概要は
JR西日本では、2023年度から岡山・備後エリアに新型車両227系「Urara」を導入することを既に発表しています。今回、この227系「Urara」の運行開始日及び当初導入線区が発表されました。岡山・備後エリアの新型車両「Urara」の運行開始について:JR西日本概要は以下の
鉄道友の会では、2023年のブルーリボン賞(最優秀車両)として東海旅客鉄道株式会社(JR東海)のHC85系を、ローレル賞(優秀車両)として京都市交通局の20系を、それぞれ選定したことを発表しました。2023年 ブルーリボン・ローレル賞選定車両 – 鉄道友の会概要は以下
JR四国では、同社の特急「しおかぜ」「いしづち」に使用している8000系特急形電車のリニューアルを実施することを発表しました。特急しおかぜ・いしづち「8000系特急形電車」をリニューアルします|概要は以下のとおりです。【先頭車両・ロゴイメージ】(上記発表
2016年の熊本地震で甚大な被害を受け、その後一部区間運休が続いていた南阿蘇鉄道。しかし、震災後復旧工事を進めてきた結果、下記過去ブログ記事でご紹介したように、今年7月15日に全線で運転再開されることが発表されていました。また、この全線運転再開に合わせてJR豊
昨日(5月19日(金))、鉄道友の会阪神支部・京都支部共催の行事として、昨年12月に定期運行を終了した阪急電鉄6300系「京とれいん」の撮影会が開催されましたので、参加してきました。(参考)阪和線の沿線から : 【阪急電鉄】ダイヤ改正実施発表。座席指定サービス開始を
林間田園都市(0746)-天下茶屋 特急りんかん 30004天下茶屋(0834)-淡路 普通 66603(大阪メトロ)淡路(0903)-正雀 普通 1801正雀(1106)-淡路 普通 5863淡路(1117)-天下茶屋 普通 66810(大阪メトロ)天下茶屋(1221)-林間田園都市 6908今日は、鉄道友の
JR北海道では、輸送密度200人以上2,000人未満の8線区(黄線区)において、事業の抜本的な改善方策の検討を行うにあたり、有効な改善方策を調査・検証するための事業を実施することを発表しました。【社長会見】輸送密度200人以上2,000人未満の線区(⻩線区)における調査・
去る4月9日に執行された奈良県知事選挙で現職の荒井正吾氏などを破って当選した山下真氏は、5月8日(月)の就任日の知事記者会見において、予算を執行するか否かを最終的に決定するための査定を行うこととし、査定対象事業の一部については、予算の執行停止を指示したことを発
JR西日本では、ゴールデンウィーク(4月28日~5月7日の10日間)の利用状況を発表しました。ゴールデンウィークのご利用状況について 【4月28日(金曜日)から5月7日(日):10日間 同曜比較】:JR西日本合計で前年比131%、2018年比94%と、コロナ前に近い水準までの利用者の
京浜急行電鉄(京急)では、2023年10月1日(日)より小児IC運賃を全区間75円均一とするなどの割引制度の変更を実施することを発表しました。小児IC運賃を全区間75円均一とします ニュースリリース 京浜急行電鉄(KEIKYU)概要は以下のとおりです。【小児均一運賃の導入
JR九州では、2024年春の「福岡・大分デスティネーションキャンペーン」の開催に合わせて、久大本線に新たなD&S列車を運行することを発表しました。~ゆふ高原線の風土を感じる旅~新D&S列車デビューpdf|JR九州概要は以下のとおりです。【コンセプト】「ゆふ高原線の
JR東海では、今年6月末をもってキハ85系の運転を終了し、7月1日(土)よりキハ85系で運転していた全ての列車をHC85系に統一することとしています。6月末で引退するキハ85系での最後の旅として、特別編成の特急「ありがとうキハ85系南紀」号、特急「さよならキハ85系」号を運転
JR西日本では、「WEST EXPRESS 銀河」の紀南コース(京都~新宮)について、昨年度に引き続き2023年度の運行を決定したことを発表しました。「WEST EXPRESS 銀河」2023年度紀南コース運行決定!:JR西日本概要は以下のとおりです。【運行期間】2023年9月~2024年3月
JR西日本では、コロナ禍前から来る労働力不足への対応などから、ICカードやチケットレスサービスの普及に併せて、駅の無人化や「みどりの窓口」の閉鎖を進めています。和歌山県内でもかなりの数の駅で無人化や「みどりの窓口」の閉鎖または「みどりの券売機」への切り替えが
先日、香川県の善通寺市までお出かけしましたが、その際JR四国の「アンパンマン列車」各種に遭遇しましたので、その様子をご紹介したいと思います。今回遭遇したのは、JR四国の「アンパンマン列車」のうち、次の3種類でした。●土讃線アンパンマン列車(2700系)●予讃線