メインカテゴリーを選択しなおす
アクリル画にペンを加筆して制作し始めています。スタートのきっかけになったのは宮沢賢治の貝の火という物語からイメージが浮かんできたことでした。子ウサギに起こる6日間の出来事。物語の中心にある宝珠の中で燃えている美しい炎の赤がこの絵の中心のいろにもなりました。いろんな意味で心に響く宮沢賢治の物語。いつも物語の最後の解釈がとても心に響きます。悲しい内容も多いけれど解釈はもっと俯瞰的で前向きです。学生時代に先生から聴いた柳田国男さんの山の人生の解釈と重なって生き物の生命力の美しさがわたし達の捉え方とはすこし違うような。違うけれど、人の心の奥の根っこのところをぐっとつかんでくる、ほんとうにすごい作家だなあと一つ一つ物語を読むたびにうーん、、唸らされてしまいます。「days」AcrylicPenPaper273x23...6days
こんにちは京都の朗読家 馬場精子です宮澤賢治作『貝の火』来月13日に城陽のプラネタリウムで朗読する作品です宮沢賢治全集〈5〉貝の火・よだかの星・カイロ団長ほか…
こんにちは京都の朗読家 馬場精子です暖かな春のような日この枝垂れ桜が咲くのもあと少し…🌸🌸🌸明日、日曜日!午後6時〜開演です当日、ご来場くださいませよろ…