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「きんつばが好きなの」 ボランティアの人が言ったことを、ふと思い出す春の日です。 奥さまという言葉が似合いそうな明るい光をまとったような人でした。 私のなかで、それまではただのきんつばだったのが、ちょっと高級なお菓子に昇格したのでした。あの人は今、どうしているでしょう。 今日はきんつばと、一番茶はいかがでしょう? お茶はこちらの『春のたより』という薫り高いお茶です。 一番茶ですよ~~♥ 桜の花びら模様のお茶碗には、宇野千代さんのお名前があります。 ↓↓↓ 昔、旅のノリで買った箱根の寄木細工の茶托です。 新茶のおいしいいれ方 1.沸かしたてのお湯を湯飲みに注ぎ分け、ひと冷ましします(100℃⇒約…
大好きな宇野千代さんの本を、これまで何冊も読んできましたが、久しぶりに読み返しているのが、こちら↓タイトルからして、もうズバリと幸福感が伝わってきます。目...
朱色が鮮やかな天神様「高森天満宮」 今回は、山口県岩国市周東町にある「高森天満宮」をお届けします。たまに通る道すがらに、朱色の美しい鳥居と社殿が見えます。いつか行ってみたいと思っていた場所です。
昨日の読売新聞に掲載された宇野千代さんの書籍広告を見て思うこと。 「猿の乾物のような顔」になっても自分を見捨てない。 んー、、、 私は見捨てたい。 鏡に映る顔を見るのは一時ですが、両手の皺と皮膚の色は嫌でも目に入ります。 それらと一続きの顔の状態を考えてしまうと、、、なんだか見捨てたい気分に....。 最近は乳液などを塗る際、ピタピタ丁寧に付けていかないと染み込みません。 もはや骨に薄い皮膚が張り付いてるのだけなのかしらと悲しくなります。 「張り切っている状態」が最も健康にいい。 近頃、億劫に感じる事が多くなってきたように思います。 以前は韓流ドラマを毎日三本も録画して張り切って観ていましたが…
桜も日本一、錦帯橋も日本一、こんな日本一の故郷を持っている幸せ者が二人とあるだろうか。私は、とても故郷に感謝している。人間をつくるのは、故郷なのです。 今回は、山口県岩国市にある「宇野千代生家」をお届けします。&nbs