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【光る君へ】#1&2 滑り出し上々、京の町を走る(!)紫式部(まひろ)と道長のドラマを見守っていきたい
元日から発熱、コロナでした 2024年のNHK大河ドラマ「光る君へ」が今月からスタートしている。以前、題材が発表された時に、喜びに満ちあふれたブログを書いていたのだけれど、元日からの発熱でまさかのコロナ。何とかパソコン前に座れるようになってみれば、2回目も既に終わって3回目も放送目前だ。完全に乗り遅れた。 ところで、以前書いたブログでは、私は完全に勘違いをしていた。「光る君へ」では、「源氏物語」そのものがもっとがっつり描かれるのかと思って、光源氏には誰が良いとか、紫の上は誰だとか、妄想を膨らませて「源氏物語」内で勝手にキャスティングしたりしていた。 toyamona.hatenablog.co…
↑木曽義仲公の嫡男、清水冠者(しみずかじゃ)源義高公の墓がある、神奈川県鎌倉市大船5丁目15−19に所在する「木曽塚」を訪問しました。木曽塚について、Wikipedia情報の一部を以下に引用させて頂きました。木曽塚 木曽義高(木曽義仲嫡男)の墓と伝えられる塚で、常楽寺裏山の中腹あたりにある。 もともと木曽塚は、常楽寺の西南100メートルほどの場所に建っていたが、延宝8年(1680)2月に現在の位置へ移された。 木曽塚...
北条政子尼御台となって、美しさと風格を増した政子政子の衣装政子の化粧道具大姫の衣装あの世では、義高と平和に暮らしていて欲しい。りくの衣装したたかなプライドの高い女性でしたね。北条家の女性達の運命は、今後どうなるやら?にほんブログ村 歴史ブログランキングに参加しています。応援よろしくお願いします!にほんブログ村歴女日記ブログランキングに参加しています。ご協力お願いしますm(__)m歴女日記ランキング...
【鎌倉殿の13人】24話 蒲殿と大姫”変わらぬ人”大泉頼朝ごめんね蒲殿 見直し感想と考察
【鎌倉殿の13人】24話ネタバレあらすじと感想。”変わらぬ人”大泉頼朝ごめんね蒲殿 。入内する大姫は巴に義高のことを相談します。源範頼は頼朝への謀反を企てた罪で修善寺に送られ、最後には善児に暗殺されます。全児とトウの出会いも24話です。
父・木曽義仲が討たれたことにより、人質として鎌倉にいた源(木曽)義高の立場は悪化。源頼朝が義高を誅殺しようとしていることを知った大姫は、義高を密かに逃がそうと画策。義高と同年の側近で、いつも双六の相手をしていた幸氏が義高に成り代わり、義高は女房姿に扮して大姫の侍女達に囲まれ屋敷を抜けだし、大姫が手配した馬に乗って鎌倉を脱出するも、夜になって事が露見し、激怒した頼朝は幸氏を捕らえ、堀親家ら軍兵を派遣し...
岩船地蔵堂とは、鎌倉・扇ヶ谷から亀ヶ谷坂の分岐点に建つ小さなお堂で、ここには源頼朝と北条政子との長女・大姫の守り本尊とされる木造地蔵菩薩立像が安置されています。大姫は許婚の木曽義仲の息子・義高を政略のために殺され、失意のあまり病にかかってしまい、若くしてこの世を去りました。武者鑑一名人相合南伝二 大姫君(一猛斎芳虎画、国立国会図書館蔵)治承2年(1178年)、 頼朝が伊豆の流人だった頃に、夫婦の間の最初...
鎌倉殿の13人 第24話「変わらぬ人」 ~源範頼粛清と大姫入内計画~
建久4年(1193年)5月28日に起きた曾我事件の2か月後、源頼朝と実弟・源範頼が失脚しました。時期的に見て、曾我事件と関連していたと見ていいでしょう。...