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人並みにスマートフォンを持ってウロウロしているけれど、使いこなせていない自覚はある。先日、撮ったはずの写真が、指で送っても送っても出てこず、オタオタしていたら検索してみれば?優しい人が教えてくれた。検索という箇所を押してみて、アッと驚く。なんと過去数年の写真が、人物、食品、花、海…と、被写体ごとに分類されているではないか。人物などは、ご丁寧に顔で区別してある。もちろん私にできるわけはなく、頼みもし...
太宰府天満宮にお参りした後、 九州国立博物館でのポンペイ展に行ってきました。 夕方ですが、 この日は夜間開館日で、 20時まで開館していました。 入ってすぐに、石膏像。 水道のバルブ 擬アルカイック様式のアポロ テーブルの天板 金庫 猛犬注意のモザイク画 踊るファウヌス 炭化したパン、干し葡萄、イチジク、穀類 左上から 湯沸かし器、秤 テーブル アヒルのケーキ型と丸パン型 黒曜石の杯 カメオ2種、目がサファイアの金のブレスレット 街の邸宅のそのままに 再現してある場所もありました。 邸宅の中に水辺があって、周囲に絵画が🖼 飾られていたようです。 約2,000年前に、 ポンペイの街は、 一定の生…
ポンペイ展を見てきました ~今蘇る古代ローマの暮らしと日常の質の高さに驚愕!~
2千年前、火山噴火で埋没した都市「ポンペイ」そこには、当時の人々の生活がそのまま残っていました! (九州国立博物館でポンペイ展) 今回、福岡県の太宰府市にある九州国立博物館で、ポンペイの遺跡の展示会が開催されました。ポスターの右下をご覧下さい。そう!「全展示写真撮影OK」なんです!! (火山の爆発で埋もれた都市) ポンペイはイタリアの都市ナポリ近郊にあった古代都市です。紀元79年、ナポリ近郊にあるヴェスヴィオ山で大噴火が起きローマ帝国の都市ポンペイが火山の噴出物に飲み込まれます。 下の図で薄黒く囲まれた部分が79年の噴火の影響を受けた個所です。 この噴火でポンペイの町は火山灰で埋没し、当時の人…
特別展『ポンペイ』(国立九州博物館)鑑賞・・そして火砕流の記憶
🌋約2千年前、火山の噴火によって埋没した古代ローマの都市「ポンペイ」。先日妻と国立九州博物館で『ポンペイ展』へ行ってきました。ポンペイには当時の生活空間が封印されています。本展ではナポリ国立考古学博物館所蔵品をメインに、日本初公開を含む約120点の出土品を展示されているということで観賞してきました。(ポンペイとは)ポンペイ(羅: Pompeii、伊: Pompei)は、イタリア・ナポリ近郊、ヴェスヴィオ山のふもとにあっ...
宮城県美術館で開催中の特別展 「ポンペイ」 に行ってきました。 平日にもかかわらずメインの駐車場は、ほぼ満車状態。 人気の高さがうかがえます。 地元仙台、宮城ナンバーの車はもちろん多いですが、山形、岩手、福島ナンバーの車もけっこうありました。 壁画、彫像、工芸品などの傑作から食器、調理具、食材などの日用品にいたるまで、ほぼ全てと言ってもいいほどの発掘品が展示されていました。 出品数は、なんと、日本初...
宮城県美術館で開催中です! 8月10日、特別展「ポンペイ」を見に行ってきました。 ポンペイは、古代ローマ帝国の時代に繁栄したイタリアの都市です。 …
【バチカン】【サンマリノ】って吉里吉里国と同じじゃないんですよね
< 日本には46のミニ独立国家ってのがあるですよ 地域振興ってやつね > 2022年の年明けにぶらぶらと「道に迷ってみる遊び歩き」をやっておりますとですね、寒空の下、ブロック塀に貼り付けられたビラが、風にあおられてパタパタと音を立てておりました。誰も歩いていない路地の午後です。 「ポンペイ」っていう文字が見えました。ふむふむと近寄って読んでみました。 特別展「ポンペイ」東京国立博物館2022年1月14日(金)~2022年4月3日(日) 岡本太郎センセが縄文土器を「発見」したっていう東京国立博物館ですね。紀元79年のヴェスヴィオ火山の噴火で埋もれてしまったポンペイの発掘って、今でも続いているみた…
先週、東京国立博物館平成館で開催中の特別展「ポンペイ」へ行ってきました。平成館というと日本美術のイメージがありますが今回は珍しく海外のもの。ちなみに近くの表慶館では日本の伝統芸能を開催中。今から約2000年前にイタリアナポリの郊外ヴェスヴィオ山で大きな噴火が発生。古代ローマの都市ポンペイはその噴火によって地中に埋まってしまったのだという。都市が噴火に吞まれてしまったということは、当然そこにいた人々...