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#BL小説
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Summer Break11
お立寄り有難うございます。お気楽ハピエンBL小説です Summer Break11 BL小説 「一回くらいやったらいいじゃないですか。俺のダチもGWに結婚式や披露宴やったんですけど、親同士近くに住んでるくせに、やり方がどうの場所がどうのと散々もめて、でも何とかやったら、どっちの親も感激してましたよ」 肇とか
2024/08/22 19:30
BL小説
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リーダーで読む
アポロンの轍 4
地中海の中央部に位置する島、サルデーニャ島。現在はイタリア領となっているが、その何千年もの歴史は実に複雑だ。様々な勢力に支配されたことでこの島にしかない独自の伝統や習慣が今も根付いており、20世紀初頭のイギリス文化における重要な人物の1人に数えられているD.H.ローレンスはこう言い表した。「この地は他のどこにも似ているところがない」、と。彼のその言葉はサルデーニャ島を世の中に広く知らしめるきっかけとなり...
2024/08/22 00:13
アポロンの轍 3
波の音。それは、幼い頃を過ごしたあの美しい港町の音。朝の爽やかな潮風は遠い記憶を引き寄せる。瞼の裏に感じる陽光の気配は、「おはよう」と髪を撫でてくれた母の手の温もりを、「よく眠れたようだね」と抱き上げてくれた父の腕の優しさを呼び起こした。まだ眠気はあるが、睡魔にしがみつきたいほどのものではなく。アルフレードはぬくく柔らかな記憶に包まれた多幸感の中で、手足を伸ばした。全身に感じる微かな倦怠感は、情交...
アポロンの轍 2
空腹、とは違う。だが、限りなくそれに近い感覚が消えない。胃よりももっと、ずっと下。そして、もっと奥。そこが、足りない。胃が固形物を求めているせいだと言い聞かせて果物を食べたが、一度自覚してしまったそれはなかなか頑固で。身体の奥にじわじわと熱が溜まっていき、同時に不足感が募っていく。臍の下辺りを掌で摩りながら、アルフレードはプールサイドに置かれている椅子に腰掛けて空を仰いだ。そこには雲ひとつない突き...
アポロンの轍 1
ローテーブルに整然と並べられた白い封筒が10枚。宛名も封蝋もされていない、無地のそれ。一体これは何だろう、と首を傾げながらアルフレードはコーヒーカップを両手に持ったままハインリヒの姿を探した。と、バルコニーへ続く窓が開いていることに気付く。風が吹き込み、カーテンがふわりと揺れる。その拍子にハインリヒの後ろ姿が見え、風に乗って彼の声が聞こえてきた。話している内容までは聞き取れなかったが、口調と声音は穏...
親愛なるあの日のぼくらへ
「次の休日は朝から遊びに行こうか」アルフレードがハインリヒにそう誘われたのが先週のこと。いよいよ明日がその日だ、といつもよりも早い時間に鳴るようにアラームをセットして。気分が高揚して寝付けないなんて子供のようだ、と笑って。それでもいつもより早い時間に眠りについた。そして、朝。身支度を済ませて早々に家を出た2人は市内のカフェで軽い朝食をとり、「どこに行くの?」「まだ秘密だ」というやり取りを何度か繰り...
2024/08/22 00:12
Summer Break10
お立寄り有難うございます。お気楽ハピエンBL小説です Summer Break10 BL小説 いずれにせよ、工藤にも少しは休養になったかな。 翌日の夕方、良太は、両親と亜弓と四人、亜弓の要望で「カンパネッラ」で食事をした。 この店が気に入ったのは良太の家族だけではなく、小笠原と母のゆかり、それに南澤一
2024/08/21 20:29
親切なお隣さん7
1話戻る→ 最初から読む→ お隣さんに食事を作るようになっておよそ2年が経過した大学3年次の夏、学費だけ
2024/08/21 17:14
Summer Break9
お立寄り有難うございます。お気楽ハピエンBL小説です Summer Break9 BL小説 雲もない夜空にあがる大輪の花火は響き渡る音とともに人々の目をくぎ付けにした。 大輪の花火が空を彩ると、ただただみんなが見とれた。 良太は夢中で次から次へと上がる花火を目で追いながら、子どもの頃一家で出かけた花火
2024/08/20 23:12
挑戦するのに年齢は関係ない #10
3年ぶりに見るジュン。こう言うと失礼にあたるが、会えるのが楽しみでもある。ラフな服しか持っていないが、少しお洒落をして行こう。選んだ服は紺色のカッターシャツとチノパン。同色のブレザーを羽織り、ブレザーの胸ポケットにはクリーム色のハンカチーフを挿す。そんなスズメを見てマサは笑う。「なにそれ。お洒落だこと」「なにしろGPボスの家には初めて行くからな」「そうなんだ」スズメの紺に対し、マサは淡いクリーム色...
2024/08/19 21:03
親切なお隣さん6
1話戻る→ 最初から読む→ お隣さんの夕飯を作る日々は楽しかったし、こちらとしてもかなり有り難かったけれ
2024/08/19 15:57
Summer Break8
お立寄り有難うございます。お気楽ハピエンBL小説です Summer Break8 BL小説 「椅子は女性陣のため?」 千雪が後ろを振り返った。 先発組は二か所に別れてシートに陣取り、良太らが直に座っている後ろには、折り畳みの椅子が用意されている。 「まあ、うちの親世代ですしね~、小笠原のお母さんとか、鈴木
2024/08/19 04:59
Summer Break7
お立寄り有難うございます。お気楽ハピエンBL小説です Summer Break7 BL小説 「世襲議員とか、今時ほんと願い下げだ。こっちが縁を切ったつもりでいるし、まあ、たまに心配して連絡くれる姉さんが気の毒かなと思うくらいで」 「沢村もそうだけど、縁を切りたい親とかって、いるもんなんですね」 弁護士に間に
2024/08/18 00:38
Summer Break6
お立寄り有難うございます。お気楽ハピエンBL小説です Summer Break6 BL小説 「何でやめたんすか?」 少年たちは直球で聞いてくる。 「もともと大学行く目的があったからね」 「俺、てっきりタメくらいだと思った」 「童顔だから、年齢より若く見えるらしい」 森村は少年たちに囲まれて質問攻めもまた楽し
2024/08/17 02:35
挑戦するのに年齢は関係ない #9
油っこいと言われ、スズメはこう応じるしかなかった。「たしかに中華は油を使うが」GPボスの表情と声からは悪気が感じられない。「トモの作る中華はアッサリなんだ。だから私はトモの作る中華は好きでよく食べていた」マサはこんなことを言ってくる。「スズメ、料理の改良をしないといけないね」その言葉に反論できないでいた。いや、しかしこれでは立つ瀬がない。なんとかして、ジュンに会わないと。でも、口から出た言葉はこれ...
2024/08/16 21:07
親切なお隣さん5
1話戻る→ 最初から読む→ 土曜の夕方、バイト上がりに待ち合わせたお隣さんに連れて行かれたのは、駅前の小
2024/08/16 17:12
Summer Break5
お立寄り有難うございます。お気楽ハピエンBL小説です Summer Break5 BL小説 「今夜の花火、工藤さんも行きますよね?」 蕎麦を食べ終えた良太が、工藤に聞くと、工藤は眉間に皺を寄せた。 大体こういう時の工藤は、嫌がってることが多い。 何を好き好んで人ごみに足を運ぶんだとでも言いたいに決まってい
2024/08/16 10:18
Summer Break4
back next top Novels 「白糸の滝まで行ったの?」 良太が聞くと、「ええ、とっても清
2024/08/15 00:52
挑戦っするのに年齢は菅家瑛ない #8
中庭の畑に行ってみると、たしかに色々とある。誰かが引き抜いた跡もある。「まさか、おチビの食材はここか」「毎月、お金が振り込まれてるはずだよ。お店で買うこともできるしね」「誰が、ここを管理してるのだろう」その呟きに答えるように違う声が答えてくる。「私だ」振り向くとGPボスが腕を組み立ちはだかっている。「ここで何をしている?」「畑に何があるのかなと思って見ていただけです」「私が食べている」その言葉にマ...
2024/08/14 21:01
親切なお隣さん4
1話戻る→ 最初から読む→ 夕飯の後、レシートと残りのお金をまとめて差し出したら、相手は呆気にとられた顔
2024/08/14 15:54
月澄む空に(工藤×良太)170(ラスト)まで更新しました
お立寄り有難うございます。お気楽ハピエンBL小説です 月澄む空に(工藤×良太)170(ラスト)まで更新しました BL小説 月澄む空に(工藤×良太)170(ラスト) 長々と続けて参りましたが、ラストとさせていただきました。 お付き合い頂き有難うございました。 次のエピソードまでしばし、お待ちくださいませ。
2024/08/14 04:20
Summer Break3
back next top Novels 「るさいな。お前らはどこか行ったのかよ」 「まあ、万里子が美術
2024/08/14 00:06
ペルセウスへ20
お立寄り有難うございます。お気楽ハピエンBL小説です ペルセウスへ20 BL小説 「俺、先輩後輩とか、そういうしきりでどうとかって嫌いだし、お前、たかだかちょっとドラマに顔出したくらいで、でかい顔してるとか、衣装隠すとか、幼稚園児並みの嫌がらせだぜ? 俺にはタレントのお坊ちゃんお嬢ちゃんたちと仲良しこよしは無理
2024/08/13 23:41
親切なお隣さん3
1話戻る→ 最初から読む→ 結局、エアコンが新しいものと交換されるまでに5日ほどかかる事になり、お隣さん
2024/08/13 14:28
月澄む空に170(ラスト)
お立寄り有難うございます。お気楽ハピエンBL小説です 月澄む空に170(ラスト) BL小説 「歌詞とかなら覚えて歌ってたりするんだけど、日常会話とかになると、なんか違うみたいで」 「直ちゃん、何でも覚えるの早いから」 すると直子は小首を傾げて「そうかな。そういえば春日さんなんか、まるで息子を初めてお遣いにだ
2024/08/13 07:54
【SS】:朝がくるまで
タクシーの後部座席におさまった恋人を眺めながら、助手席の夏生(なつき)はさっきから「ひとり多い」話を思い出している。 遠足の引率をしていた小学校教師が行きかえりの点呼で人数が違うことに気がつくとか、山で遭難した四人組が肩たたきゲームをしてからくも難を逃れるが、のちになってそのゲームが四人では成り立たないことに気がつくとか、そういった類の怪談話だ。小さなころに好きでよく読んでいた怖い話ばかりを集め...
2024/08/12 17:02
Summer Break2
back next top Novels 猫たちは平造が用意してくれた小部屋に猫ベッドやトイレ、キャッ
2024/08/12 06:00
よわよわ☆テスト(9)
【隣りに住む2人のイチャラブを観察だ】 こじらせ幼馴染どうしの、日常系甘々BL小説です。
2024/08/11 11:13
Summer Break1
お立寄り有難うございます。お気楽ハピエンBL小説です Summer Break1 BL小説 八月も半ば、軽井沢にある工藤家の別荘には珍しく賑わいがあった。 旧盆の頃には、夏まつりや花火大会などが目白押しで、ただでさえ避暑地として名高いこの街は一気に人口密度が高くなる。 そんな中、乃木坂にあ
2024/08/11 02:28
Summer Break(工藤×良太50)
お立寄り有難うございます。お気楽ハピエンBL小説です Summer Break(工藤×良太50) BL小説 >少し戻って、夏、猛暑、の中、青山プロダクションの社員や家族ご一行様は、親睦会を兼ねて軽井沢で休暇を楽しみます。 アスカが花火が見たい、とごねたのが発端で、青山プロダクションの今年の親睦会は軽井沢で開
月澄む空に169
お立寄り有難うございます。お気楽ハピエンBL小説です 月澄む空に169 BL小説 さっきテレビをつけたら関東での初雪の話題を取り上げていた。 通り過ぎる季節に目をやることすら忘れているような毎日だ。 下手をすると過去の遺物になりかねないテレビだが、焦りまくって見当はずれの番組ばかり作っている局にもクソ
2024/08/10 05:47
親切なお隣さん2
1話戻る→ 涼しいよの言葉通り、玄関をくぐったその先は外より数段気温が低い。なんでかと思ったら、部屋のエアコ
2024/08/09 15:48
月澄む空に168
back next top Novels 「パーティでも酒を飲むなとでも言うしかないな」 自分で口にし
2024/08/09 03:09
月澄む空に167
back next top Novels 「型にはまったことは好きじゃないけど、その頃には、本宮さんのご
2024/08/08 06:36
挑戦するのに年齢は関係ない #5
ようやく泣き止んだスズメはマサに愚痴る。「犬って飼ってるのか?」「毎週金曜日にやってきて、日曜日は私の所から水泳教室に通って、一緒に夕食を食べて家に帰ってるよ。時間が遅いから、私がここまで送ってくる。本人は大丈夫だよと言ってるが、まだ小学生だからね」「それを聞いて安心した」半分、泣き顔になっているスズメを見て苦笑する。「でも、他の曜日は知らない」「ちなみに、料理教室は何曜日?」「夜の部は火曜日で、...
2024/08/07 21:06
親切なお隣さん1
連日熱帯夜が続く日々の中、調子が可笑しいと思っていたエアコンがどうやらとうとう壊れたらしい。 部屋の窓を全開
2024/08/07 15:46
月澄む空に166
back next top Novels ともあれ商社のエリートの秋山ならいざ知らず、警察組織という全
2024/08/07 10:30
月澄む空に(工藤×良太)165まで更新しました
お立寄り有難うございます。お気楽ハピエンBL小説です 月澄む空に(工藤×良太)165まで更新しました BL小説 月澄む空に(工藤×良太)165まで更新しました。中断しておりました、ペルセウスへ(力×佑人)19、久々更新しました。 唐突に、この先どうするんだろう、みたくなってしまうことがありまして、そうなる
2024/08/06 03:35
酔った弟に乗られた話4(終)
1話戻る→ 最初から読む→ 「は、はいったぁ」 へにょっと嬉しげに笑う顔に、こちらも安堵の息を吐く。「うへ
2024/08/05 22:20
ペルセウスへ19
お立寄り有難うございます。お気楽ハピエンBL小説です 月夜の猫-BL小説です BL小説 三つ皿を持って最後に坂本に手渡した佑人は、一馬と並んで熱さと格闘している力をチラと見やった。 佑人の家族以外は、もうとっくに力が隠そうともせずにむしろ宣言したので、力と佑人が付き合っていることは知っている。 だが
2024/08/05 18:14
月澄む空に165
back next top Novels 「ああ、やっぱ情報収集、人から何か聞き出すプロですよね。ほら、
2024/08/05 00:10
月澄む空に164
back next top Novels 今は足を洗ったものの当時はまだ組員だった男と妹が結婚すること
2024/08/04 00:00
よわよわ☆テスト(8)
2024/08/03 11:04
BL小説「偏屈なクチュリエのねこ活」感想
2024-08-03更新月村奎さん作のBL小説 「偏屈なクチュリエのねこ活」の感想です。 2024年5月31日発売 (徳間書店 Chara文庫) (コミックシーモア) 月村奎先生の新刊です。 発売に気づいていなくて入手が遅れました。 洋裁店の無愛想な仕立て屋 仲村大我 x スキャンダルで仕事を失った 元アイドル 黒谷リオン 月村奎先生の十八番 愛に恵まれない不遇の受けちゃんが 色々ありつつも幸せをつかむお話です。 そうよこういうのが読みたいのよ私は( *´艸`) 表紙絵・挿絵を担当された野白ぐりさんの絵が またとても素敵なんです~~~♡ 事実と異なるスキャンダルで仕事を失った 元アイドルのリオンが たまたま仕立て屋の大我に拾われ、そこで 大我や、料理上手な大我の元妻や 大我の店の客でセレブなおばあさまなど 優しい人た..
2024/08/03 08:14
月澄む空に163
back next top Novels 「あれはないだろうくらい、俺にもわかりますよ」 谷川までが同
2024/08/03 01:09
挑戦するのに年齢は関係ない #3
最初の1週間は良かったんだ。しかし、2週間目に入ると急に食べなくなった。どんなに作っても食べてくれない。せめてもの救いは学校だ。学校ではランチは給食だからだ。サトルと一緒に暮らしている優君が、あれこれと手を出してくれているので助かっているのもある。「試作したのだけど」そう言って渡すと食べていたらしい。しかし、スィーツばかりだと栄養なんて取れない。だから食事に誘ってあげてとお願いしていた。その時は、優...
2024/08/02 21:18
酔った弟に乗られた話3
1話戻る→ 最初から読む→ 2個下の弟が同じ大学に通うことが決まり、親の負担を少しでも減らす目的で同居生
2024/08/02 15:43
月澄む空に162
お立寄り有難うございます。お気楽ハピエンBL小説です 月澄む空に162 BL小説 通された会議室には広報部長田村と担当の岡崎、代理店英報堂担当者小野寺とクリエイター浅井由美、そしてフジタ自動車東京支社長藤田晴久の顔があった。 既に顔を合わせていた岡崎が工藤や良太、そして南澤奈々と谷川に、それぞれを紹介し、ミ
2024/08/02 00:10
2024年7月購入まとめ
#59011;紙書籍 #58946;電子書籍 #59020;CD・DVD (#59101;=購入時、発売から1ヶ月未満の新刊) 色字は感想記事へのリンクです。 (文頭の数字は購入日) 04#58946;#59101;私たちが恋する理由⑤/ma2 #59011;#59101;ダイヤモンドの功罪⑥/平井大橋 11#58946;お医者さんにガーベラ/椹野道流 14#58946;ロスタイムに餞を 番外編/ココミ 15#58946;お花屋さんに救急箱/椹野道流 18#58946;#59101;スモークブルーの雨のち晴れ⑤ /波真田かもめ 22#58946;羊の皮を着たケモノ番外編集/九號 #58946;演技の裏側お見せします②/彩景でりこ 23#58946;羊の皮を着たケモノ②/九號 #58946;裏切り者のラブソング①/外岡もったす #58946;九十九/琥狗ハヤテ 24#58946;小木くんのなつやすみ①/こいかわ #58946;タイラとアリ 夢の中/未散ソノオ #58946; 〃 約束の果て/未散ソノオ #58946;俺の胸でおやすみ/未散ソノオ 2..
2024/08/01 15:50
月澄む空に161
お立寄り有難うございます。お気楽ハピエンBL小説です 月澄む空に161 BL小説 監督に挨拶をしてしばらく撮影風景を見ていた千雪は、いつの間にか帰ったらしかった。 「あれ、小林先生、もう帰られたんですか?」 天野は少し話をしたかったようだが、「あの人神出鬼没だから」などと良太は答えた。 「残念。打ち上げの
2024/07/31 23:30
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