今日の1時頃から、福島の原発の処理水海洋放出された。東日本大震災から約12年が経って、ねこ吉は1年に一度、3月11日にしか思い出さなくなってしまった。今日、おびただしい汚水タンクの画像を見て、怒りと驚きで一杯だ。本当に海に流して大丈夫なの?先ずは17日間放出するらしい。多分30年ぐらいかかるとか・・・。もうねこ吉は生きてはいない。海水はどうなって行くんだろう?東日本大震災の後、復興税という物が出来て、2037年まで2,1%徴収されることになった。ねこ吉は生きてる間に終わらないと随分腹を立てたものだ。2037年で終わっても、別の形でまた税金を取られることは間違いない。そんなこんなで、ねこ吉は1日中怒ってた。「じゃぁ、どんどん増えていく汚染水をどうするんだ!」と言われれば、ねこ吉は「判りません。」というしかな...8月24日処理水海洋放出だって!
22年間を共に過ごした家ねこのきゃらが今朝なくなり、悲しくて頭がぱんぱん、目もぱんぱんです。明日は早朝から通訳案内士の仕事なのだが、何も頭に入ってきません。22年間、なんともシンプルではない、波瀾万丈な日々でした。生後3ヶ月でソリマチ家の家族となったきゃら。本名はキャラメルちゃん、血統書付きのベンガルでした。性格は優しくておっとりしていてお嬢さま。おしゃべり好きでいつもにぎやかにお話ししていました。マスコットを投げるとすっ飛んでいって加えてもってくる、犬要素もありました。しかし、2年後のソリマチの激しい妊娠うつから始まり、子育て中はおかまい出来ず、そのうち全国通訳案内士として独立しはじめ、きゃら7歳で離婚。その後東日本大震災の時にはロングツアーは全滅し、毎日家に帰れるプライベートツアーのみで2年ほど過ごし...22歳のキミへ