誰かいませんか 写真/板東寛司選と文/青嶋ひろの可愛らしい子猫の写真満載に俳句のコラボ本です有名になられる以前の夏井いつきさんのロマンティックな恋の句も一句載っています*2008年に購入したものなので現在も出版されているかは 分かりかねます ねこのほそみち堀本裕樹ねこまき四季折々の猫たちの姿を描いたねこまきさんのコミックと堀本さん選の俳句と解説(時に短編小説風)のコラボ本ですとても楽しく読みましたにゃははな毎日 廣嶋玲子jyajyaNHKEテレ10分アニメでおなじみ「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」の招き猫たちによる川柳招き猫紹介コミック小説4コマ漫画からなる贅沢な一冊です それから…去年のクリスマスイブに林縁で出会った猫さんこんなところにいたんです!なぜ?と不思議に思い撮っていました(東松山市にて撮影) 猫の...あしたは猫の日
小説というより絵本の『かなしきデブ猫ちゃん』。文章のページと絵のページが交互になっています。文は、『ザ・ロイヤルファミリー』や『店長がバカすぎて』の早見和真さん、絵はかのうかりんさんです。今回読んだのは、第2弾の『かなしきデブ猫ちゃんマルの秘密の泉』です。愛媛を舞台に昔話も交えて、デブ猫・マルと仲間たちのお話。美しい絵とわかりやすい文章で楽しめます。第1弾から読んだら、より面白いんだろうなと思います。かなしきデブ猫ちゃんマルの秘密の泉(集英社文庫)早見和真集英社かなしきデブねこちゃんマルの秘密の泉~最近読んだ小説から
橋の上で湯本香樹実文/酒井駒子絵一篇の静かな詩のような言葉に色調を抑えた味わい深い絵余韻の残る印象的な絵本ですたった一度の出会いが人生を変えてしまうことがあるこの本ではもちろん良い方に橋の上で少年が出会ったのは誰だったのかよかったら確かめてみてください救いの物語です(^ー^)酒井駒子さんは大好きな絵本画家です湯本香樹実さんは「夏の庭」という映画化もされた小説をものすごく前に読んでから何冊も読んできた作家さんですねことことりたてのひろし作/なかの真実絵猫と小鳥さんのふれあいを描いたとても美しい絵本ですただ、バードウォッチャーですがこの鳥は一体誰なのか分かりませんでした 外国の鳥さんなのかな? それとも想像上の小鳥でしょうか 純粋に物語を楽しめばいいのでしょうけれども リアルに描かれているからこそどうして...橋の上で/ねことことり/ぼくのお父さん