東京都在住30代一人暮らしをしている河口蔵之助です。ちょっとした雑学とちょっと役に立つ本の紹介を書き綴っていくブログです。
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カレーはインドで食されていた食べ物ですが、世界中に拡がることになったのはイギリス人が自国に持ち帰ってからです。そのきっかけは「あの辛い食べ物をまた食べたい」という食欲を原動力とするものでした。カレーがイギリスに渡る歴史をご紹介します。
「カレー(curry)」はインドでは通じない?カレーの語源は何か。
「カレー(curry)」という呼称は本場でインドではあまり一般的ではないと聞いたことがあります。それもそのはずでそもそもは外国人側が「カレー(curry)」と呼び始めたことがきっかけだったのでした。
インド人はカレーを手で食べています。私たちは子供の頃にお箸の使い方を教わって身に付けてきたこともあり、手でカレーを食べることを本能的であり野性的のような、簡単そうに思ってしまいがちです。 しかしインド人の様に実際にカレーを手で食べてみると
インド人はカレーを手で食べることで有名です。私たち日本人や西洋人にとっては大きなカルチャーショックであるため、インドに旅行に行ったりすると「カレーを手で食べなきゃいけないんでしょ」と聞かれたり、その食文化のイメージは非常に根強い印象があり
ベンガルのカレーとゴアのカレーについて紹介します。インドカレーと聞いて真っ先に思い浮かべているのはおそらく北部のカレーですが、東北部のベンガルにも南西部のゴアにも独自のカレーがあります。いずれも米食で魚を豊富に使った日本人好みのカレーです。
「インドカレー」と言っても、インドは日本の国土の9倍もある広大な国で、それぞれの地域で異なるカレーが食べられています。僕らがイメージしている「インドカレー」は正しく思い描けているのでしょうか。まずは北部と南部について簡単に確認してみましょう。
世界で食べられているカレーは、主に3つの系統に分けることができます。地域に合わせたかたちで発展してきた歴史がわかるようになります。ざっくりと整理するだけで日頃の楽しみが増えるはずです。
白米にルウをかけたカレーライスやナンとタンドリーチキンのインドカレーだけがカレーではなく、世界には多数のカレーが存在します。今回は主食となるライスまたはパンについて簡単に整理してみます。
普段何気なく使用しているコーヒーカップですが、取っ手の位置を右に向けるか左に向けるか、どちらが正しい作法であるかご存知でしょうか。実はこの向きは国によって異なっており、それぞれとてもシンプルで合理的な理由がありました。
コーヒー豆は産地によって味や香りが異なります。通常販売されているコーヒー豆には産地が表示されています。つまり産地を基準にして自分好みの味や香りのコーヒーを見つけることができるようになるということです。簡単に紹介しますので参考にしてください。
缶コーヒーのジョージアで有名なエメラルドマウンテンブレンド。親しみやすく『エメマン』と呼ばれ、ほとんどの方が一度は飲んだことがあるのではないでしょうか。 このエメラルドマウンテンは南米のコーヒー大国であるコロンビアで生産されています。南米
世界一のコーヒー大国ブラジル。商品パッケージを見てみると多くのコーヒーがブラジルが生産されていることがわかります。かつて大隈重信が「ブラジルが生産しているコーヒーは準国産品(準日本産)」という言葉を残しています。その歴史をご紹介します。
コーヒーの名称は「~ブレンド」の様に品種とは関わっておらず、消費者はあまり意識することがありませんが、実は代表的な品種が3つ存在しそれぞれ特徴と用途は異なります。代表的な品種について知っておけば、コーヒーを選ぶ時の楽しみも増えるものです。
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