冥王星。 (山羊座の運命1については、第91柱『山羊座の運命』を参照) 山羊座のお仲間の皆さん。元気でやっているかね?15年もの長い間、山羊座に破壊と再生を促してきた「冥王星(めいおうせい)」が、2023年3月に、やっと、別室に移動し、それ
映画界の片隅でマジメに生きる独身OL。父は認知症2年生。ときどき「視えちゃう」スピリチュアルの世界は、皆さんにも少しだけおすそ分けしたいんだ。
食・酒・旅が好き。幼い頃からスピリチュアル(目に見えない世界)との接点が強く、どうやら他人とは違う世界が視えているみたいだ。最近、一人暮らしの父の認知症が発覚。人生は大変だし、儚いし、切ないけれど、結構、面白い。挑む価値はある。
裸の王様。 幾多の転職を重ね、たくさんの「上司」に仕(つか)えた万年ヒラ社員のこのアタシ。ずっと感じているのだが、上司って偉いのか? 勿論、会社という組織の中では、意思決定をしたり、リーダーシップを発揮したり、人材育成をしたりする人が必要だ
夫婦別姓。 先日、このブログで、「夫婦別姓」について、個人的な意見を述べた。(詳細は、「夫婦別姓」反対派の主張がよくわからん。を参照) で。アタシの周囲の人たちは、どう考えているのか、尋ねてみたんだ。 結果。 男性陣は、「どちらでもいい」と
寿命。 最近、父の「手先の震え」が酷くなってきた。気付くと、細やかに、リズミカルに揺れている。 嗚呼。昔、近所のお爺ちゃんたちは、皆、そうだったなと、感慨深く思い出す。 医学的には、「本態性振戦(ほんたいせいしんせん)」と呼ばれ、老化と共に
時代錯誤? 衆議院選挙投票日が近くなり。最近、よく聞く「選択的夫婦別姓」という言葉。 正直云って、「夫婦別姓」反対派の主張がよくわからない。 「家族の絆」や「夫婦の一体感」が壊れる?苗字が違うと壊れるなんて、ぺらっぺらなんだな。子供が可哀そ
悪戯(いたずら)。 やられた。つい、油断しちまった。 「あの人」が、悪戯っ子のような表情をしていたことには、気づいていたんだ。だけど、まさかね。こんなことをするなんて。パソコンの「単語の登録」。仕事上、よく使う単語など、単語登録(辞書登録)
ザラリ。 悪気はないと思うけど。たまに、ザラッとした気持ちになる時がある。 狭い歩道を使いつくし、横一列で歩く人達。 レストランの隣の席で、キツい香水の匂いを放っている女性。 映画館のエンディングロールで、スマホを見つめて立ち上がる前席の輩
風水。 風水に於いて、家の中心は、非常に重要だ。 龍脈が強く作用し、運気に影響を与えるからだ。 家の中心に、トイレ、浴室、洗面所などの「水回り」がある場合は、大凶である。せっかく貯めたお金や人脈も、全て流されてしまうそうだ。 暖炉やキッチン
生きがい。 父が認知症と診断されてから、ちょうど1年が経過した。 アタシが見る限り、以前と比べても、認知機能に大きな変化は見られない。 父は、一人暮らしで、家事は、相変わらず、自分でしているし。家電の扱いや、日常生活は、ゆっくりではあるが、
四季? どこかに隠れていた秋が、ひょっこりと顔を出した。 最近の春と秋は短命だから、しっかりと秋に溺れたい。 せっかくの秋だもん。秋らしいことをしてみたい。 紅葉スポットに出かけたい。美術館なんかもいいよな。 秋の夜長に、読書もしたい。スポ
「繋ぎ」と「繋ぐ」 アタシは、「繋(つな)ぎ」という言葉が嫌いだ。 繋ぎの仕事。繋ぎの恋人。場繋ぎ。時間繋ぎ。 「本命」が現れるまでの、時間潰しみたい。「繋ぎ」には、そんな侮蔑(ぶべつ)の意味が込められているような気がしてならない。 だけど
はて。ブロガーの皆さんはどんなモチベーションで書き続けているのだろう?
教えてください。 コロナの時期に、ブログを始めてから、3年以上が経過した。 締切があるわけでもない。誰かに乞(こ)われているわけでもない。 なのに。アタシは、生業(なりわい)の仕事を続けながら、せっせと2日に1度はブログを更新している。 何
占い。 昔、占い師に云われたことがある。 「子がつく人には逆らうな」 へ? 何故ですかと問いただしたら、こんな回答が返ってきた。 「子がつく人は、性格がキツい。アナタでは負けてしまう」 これは、皆に共通する占ト(せんぼく)なのか?日本の女性
相続対策。 親が認知症になったら、初期段階で、やるべきこと。 ①家族全員で認知症について理解する②医療機関を受診する③介護認定を受ける④地域のサポートや介護サービスを利用する⑤預金や不動産などの財産を把握する⑥最適な相続対策を行う ふむ。①
自由。 いつものことだが。今週末も、煌びやかな予定はない。 決まっているのは、そう、宅配便の受け取りくらいだ。 あとは、掃除、洗濯、衣替え。だけど、すこぶる、ご機嫌なんだ。嗚呼。今週も仕事が忙しかった。 何もしなくていい週末。追われない、自
残業。 疲れたな。仕事終わりに、ぽつり云う。 観たかった映画も、間に合わない。ゆっくり食事を楽しむ時間もない。 決して、仕事が嫌いなわけじゃないけれど。忙し過ぎるよ。一人で抱える量じゃない。 「忙しい」という漢字は、「心を亡くす」と書くけれ
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冥王星。 (山羊座の運命1については、第91柱『山羊座の運命』を参照) 山羊座のお仲間の皆さん。元気でやっているかね?15年もの長い間、山羊座に破壊と再生を促してきた「冥王星(めいおうせい)」が、2023年3月に、やっと、別室に移動し、それ
直撃。 一人暮らしの食費を検索すると、1ケ月の平均は、約4万円だそうだ。 アタシの毎月の食費の予算は、5万円。 ランチ代も含まれているし、食べることが大好きだから、まぁ、こんなもんでしょと思っていたけれど。 最近は、ずっと、6万円超えを叩き
覚悟。 現在、父は、「要支援1」。7段階ある要介護認定の中で、最も軽い状態である。 認知症と診断されてから約1年が経過したが、今のところ、車の運転を止めたことと、週に1回、リハビリを兼ねてデイサービスに通っていること以外は、これまでと変わら
持つ者、持たぬ者。 持っていないよりは、持っている方がいいと思っていた。 だけど、世の中、ただ、持っていればいいというわけではなさそうだ。 有り余る大金を持っていたって、使い方の貧しい人がいたり。 類(たぐい)まれなる美貌を持っていたって、
好意と悪意。 先日、同僚にこう云われた。 「まこチャン、〇〇さんのこと、嫌いだよね」うん、当たり。無神経な人や、鈍感過ぎる人は好きじゃないんだ。 だって、ほら。「あの人」は、陰でズルをしたり、人によって態度を変えたりするじゃあないか? アタ
日本とフランス。 女性が年齢を重ねると、日本では「おばさん」と呼ばれ、忌み嫌われるが、フランスでは「マダム」と呼ばれ、憧れの眼差しで見られる人も多いと聞く。 フランス映画を観ているとさ。 魅力的な「マダム」が、若い男性を虜(とりこ)にし、恋
一人暮らし。 ある日、地元(北関東)で暮らすアタシの友人が、キラキラした瞳で、アタシにこう云った。 「まこは、裸族(らぞく)だよね」 へ?何故、そう思うのだ? 東京で一人暮らしの人間は、全員、服を着ずに生活していると思っているのか?それとも
門扉。 比較的「まめ」だと思っていた父も、最近、腰が重くなった気がする。 今まで普通にこなしていた習慣も、面倒なのか、やらないことも増えたようだ。 そして、最近、気づいたのだが、父は、通りに面する「庭の門扉」を、開けっ放しにするようになった
再会。 今日は、大切な友人の命日だった。 亡くなってから1年が経過したが、キミの不在に、慣れそうもない。 数日前に、久しぶりに、その友人が夢枕に立ち、夢の中で一緒に食事をしたんだ。 相変わらずの食欲とわんぱくさで、ニコニコと食事を平らげてい
いくつに見える? 職場の女性が、ふいにアタシにこう尋ねてきた。 「ねぇ、私、いくつだと思う?」 60歳。そう答えそうになり、慌てて、口を噤(つぐ)む。 「いくつに見える?」と聞いてくる人は、大抵、自分は実際より若く見えると信じているからだ。
裸の王様。 幾多の転職を重ね、たくさんの「上司」に仕(つか)えた万年ヒラ社員のこのアタシ。ずっと感じているのだが、上司って偉いのか? 勿論、会社という組織の中では、意思決定をしたり、リーダーシップを発揮したり、人材育成をしたりする人が必要だ
夫婦別姓。 先日、このブログで、「夫婦別姓」について、個人的な意見を述べた。(詳細は、「夫婦別姓」反対派の主張がよくわからん。を参照) で。アタシの周囲の人たちは、どう考えているのか、尋ねてみたんだ。 結果。 男性陣は、「どちらでもいい」と
寿命。 最近、父の「手先の震え」が酷くなってきた。気付くと、細やかに、リズミカルに揺れている。 嗚呼。昔、近所のお爺ちゃんたちは、皆、そうだったなと、感慨深く思い出す。 医学的には、「本態性振戦(ほんたいせいしんせん)」と呼ばれ、老化と共に
時代錯誤? 衆議院選挙投票日が近くなり。最近、よく聞く「選択的夫婦別姓」という言葉。 正直云って、「夫婦別姓」反対派の主張がよくわからない。 「家族の絆」や「夫婦の一体感」が壊れる?苗字が違うと壊れるなんて、ぺらっぺらなんだな。子供が可哀そ
悪戯(いたずら)。 やられた。つい、油断しちまった。 「あの人」が、悪戯っ子のような表情をしていたことには、気づいていたんだ。だけど、まさかね。こんなことをするなんて。パソコンの「単語の登録」。仕事上、よく使う単語など、単語登録(辞書登録)
ザラリ。 悪気はないと思うけど。たまに、ザラッとした気持ちになる時がある。 狭い歩道を使いつくし、横一列で歩く人達。 レストランの隣の席で、キツい香水の匂いを放っている女性。 映画館のエンディングロールで、スマホを見つめて立ち上がる前席の輩
風水。 風水に於いて、家の中心は、非常に重要だ。 龍脈が強く作用し、運気に影響を与えるからだ。 家の中心に、トイレ、浴室、洗面所などの「水回り」がある場合は、大凶である。せっかく貯めたお金や人脈も、全て流されてしまうそうだ。 暖炉やキッチン
生きがい。 父が認知症と診断されてから、ちょうど1年が経過した。 アタシが見る限り、以前と比べても、認知機能に大きな変化は見られない。 父は、一人暮らしで、家事は、相変わらず、自分でしているし。家電の扱いや、日常生活は、ゆっくりではあるが、
四季? どこかに隠れていた秋が、ひょっこりと顔を出した。 最近の春と秋は短命だから、しっかりと秋に溺れたい。 せっかくの秋だもん。秋らしいことをしてみたい。 紅葉スポットに出かけたい。美術館なんかもいいよな。 秋の夜長に、読書もしたい。スポ
「繋ぎ」と「繋ぐ」 アタシは、「繋(つな)ぎ」という言葉が嫌いだ。 繋ぎの仕事。繋ぎの恋人。場繋ぎ。時間繋ぎ。 「本命」が現れるまでの、時間潰しみたい。「繋ぎ」には、そんな侮蔑(ぶべつ)の意味が込められているような気がしてならない。 だけど
何で結婚しないの? 独身生活も長くなると、しばしば投げかけられる質問がある。 「ねぇ、何で結婚しないの?」 正直、うぜぇ。結婚しないことに、何か理由をつけなきゃ、いけないのかね? 何か答えて、したり顔でアドバイスされるのも、煩わしいのだよ。
年末に向けての風物詩。 忙しぶって、申し訳ないのだが。 忙しい。超絶、忙しい。 今やっている仕事が落ち着いたら、あれもやろう、これもやろう、と考えているのだけれど。 落ち着いたらやろうなんて、絶対やらねぇよな。 だいいち、「どうしてもやりた
追悼。 ペコちゃんが、逝ってしまった。突然の出来事だった。 ペコちゃんは、仕事関係の友人で、育った環境も、年齢も全く違うけれど。(ペコちゃんについては「第61柱 私のあねご神様『目に見えないもの』」参照) お互い独身、酒好きということもあり
誰や? この世には、自分にそっくりな人が、自分を含めて3人いて、その人に出会うと死んでしまう、という都市伝説を聞いたことがある。 そう。ドッペルゲンガー現象である。 高校生の頃、地元で、友人から、「あんたにそっくりな人を見かけた」と云われた
ダジャレ。 「オレ、あんまり面白いこと言えないからなぁ」 少し照れながら、Tさんが云う。 いやいや、Tさん、大丈夫。面白さとか、期待してないんで。 Tさんは、アタシの担当しているイベントで、毎年、記録用写真を撮ってくれるベテラン・カメラマン
実家にて。 「ぎりぎりボケてるらしい」「この前までは、ぎりぎりボケてなかったんだけどな」元気を装っているのだろうか?そう云って、父は明るく笑った。 この三連休を利用して、実家に帰省してみたが、1か月半前に会った父と、今、目の前にいる父と、何
怒りと悲しみ。 最近、イヤなことがあった。配慮の足りない、言葉を吐き出す人がいるんだ。 その人は、往々にしてデリカシーに欠けているのだけれど、「自分は常識人」と公言していて、本人は、全く気付いていないようなんだ。 睨みたくもなるし、泣きたく
アタシの未来。 父の精密検査は、まだ終わっていない。ゆえに、治療方針も決まらないんだ。 この先、父は、アタシは、アタシ達家族は、どうなっていくのだろう? 正直。不安しかない。 あ”---。今、色々、想像したって仕方ない。 そもそも、色々考え
強風。 せっかく声をかけてくれた飲み会のお誘いも、断ってしまった。秋の行楽シーズンだというのに、外に出ることさえ渋っているんだ。 最近、色々あり過ぎて、でも、仕事は辟易(へきえき)するほど、忙しくて。 最低限、生きていく上で必要なこと以外は
誰かが死ぬまで空きません。 「100人、待ってるんですよ」 「誰かが死ぬまで空きません」 義理の両親の介護を経験したアタシの姉は、以前、公的施設関係者に入居を相談した際に、こんな恐ろしい言葉を、投げられたそうだ。 ぶるっ。背筋が凍るじゃない
映画『PERFECT DAYS』(ネタバレなし) 2023年12月22日公開・映画『PERFECT DAYS』。一足お先に鑑賞させて貰った。 東京・渋谷の公衆トイレで清掃員として働く男(役所広司)の何気ない日常を映し出すヒューマンドラマであ
認知症1年生。 「今度、病院でアレをやるんだ」アレ?優勝か?MRI検査。奇妙な筒の中に横たわり、脳や身体の中を撮影する例の「アレ」である。 父の場合、掛かりつけの病院で認知症の初期症状がみられると診断されたが、再度、専門医によるMRI検査を
入ってもいいですか? ほら。絶対、そうだ。 素敵な洋服屋の店先をウロウロしていても、「いらっしゃいませ~」と、明るくお店に招き入れて貰えないんだ。 銀座の高級ブランド店の入口に立つドアマンに至っては、1秒で目を逸らしやがったぞ。 招かれざる
惨敗。 19時00分。震える手で、父に電話をした。 4回、5回。いつものように、数回、呼び出し音が流れる。何だか、判決を言い渡されるのを待っている気分だ。 死刑?無期懲役? いやいや、紛れもなく冤罪だぞ。 6回目のコールで、父が電話に出た。
19時00分。 19時ジャスト。アタシから父に電話するタイミングは、いつもこの時間だ。 父の生活習慣を考えると、父が毎日欠かさず見ているNHKのニュースと天気予報が終わり、一番、電話をとりやすい状況にいるからだ。 しかし、アタシは、今日も残
映画『アントニオ猪木をさがして』(ネタバレなし) プロレスも好きじゃない。アントニオ猪木のことも、よくは知らない。 そんなアタシが猪木さんに興味を持つようになったのは、数年前、訪れたレストランで、偶然、彼に出会ってからだ。 猪木さんは、満席
まただ。電球が切れた。 以前、家電が立て続けに壊れる時は、「転機が訪れる前触れ」とお伝えしたことがある。(詳細は、「物が壊れる」メッセージ。を参照) そう、あの頃、アタシの家の家電が、立て続けに壊れた時は、大嫌いな上司(アク部長)の退職が確
三連休、何をする? 魅惑の秋の三連休。不覚にも、何の予定もない。 いや、いいんだ。むしろ、正解なんだ。 心身ともに疲れ切っちまっている今だから、ライフワークの乱れを3日で鎮められる一世一代の大チャンスなのだよ。 まずは、昼まで寝る。寝る、寝
ストレス。 ダメだ。もう、限界だ。 仕事に忙殺されているせいか、身体が疲れているせいか、 心まで、ずどんと疲れちまっている。 こんな時に、理不尽だな、報われねーな、なんて事が続いたりすると、 ストレスかな。 何だかね。ぜんぶ壊したくなるのだ
疲れた。 暑さが徐々に和らぎ、朝晩は過ごしやすくなってきた。 どこかに隠れていた秋が、ひょっこりと顔を出したようだ。 昭和生まれのアタシとしては、最近、ちょいとお疲れ気味で。 筋肉痛も、夏の疲れも、忘れた頃に、やって来るのだよ。 元気じゃな