妖精さん。社内で、「働かないオジサン」が増殖している。嗚呼。苦々(にがにが)しい。勿論、働かないのは、オジサンに限った話ではない。オバサンや若人(わこうど)だって、ダメなヤツは駄目なんだ。だけど、そんなオジサンたちの多くは、今でも「大層な」...
映画界の片隅でマジメに生きる独身OL。父は認知症2年生。ときどき「視えちゃう」スピリチュアルの世界は、皆さんにも少しだけおすそ分けしたいんだ。
食・酒・旅が好き。幼い頃からスピリチュアル(目に見えない世界)との接点が強く、どうやら他人とは違う世界が視えているみたいだ。最近、一人暮らしの父の認知症が発覚。人生は大変だし、儚いし、切ないけれど、結構、面白い。挑む価値はある。
裸の王様。 幾多の転職を重ね、たくさんの「上司」に仕(つか)えた万年ヒラ社員のこのアタシ。ずっと感じているのだが、上司って偉いのか? 勿論、会社という組織の中では、意思決定をしたり、リーダーシップを発揮したり、人材育成をしたりする人が必要だ
夫婦別姓。 先日、このブログで、「夫婦別姓」について、個人的な意見を述べた。(詳細は、「夫婦別姓」反対派の主張がよくわからん。を参照) で。アタシの周囲の人たちは、どう考えているのか、尋ねてみたんだ。 結果。 男性陣は、「どちらでもいい」と
寿命。 最近、父の「手先の震え」が酷くなってきた。気付くと、細やかに、リズミカルに揺れている。 嗚呼。昔、近所のお爺ちゃんたちは、皆、そうだったなと、感慨深く思い出す。 医学的には、「本態性振戦(ほんたいせいしんせん)」と呼ばれ、老化と共に
時代錯誤? 衆議院選挙投票日が近くなり。最近、よく聞く「選択的夫婦別姓」という言葉。 正直云って、「夫婦別姓」反対派の主張がよくわからない。 「家族の絆」や「夫婦の一体感」が壊れる?苗字が違うと壊れるなんて、ぺらっぺらなんだな。子供が可哀そ
悪戯(いたずら)。 やられた。つい、油断しちまった。 「あの人」が、悪戯っ子のような表情をしていたことには、気づいていたんだ。だけど、まさかね。こんなことをするなんて。パソコンの「単語の登録」。仕事上、よく使う単語など、単語登録(辞書登録)
ザラリ。 悪気はないと思うけど。たまに、ザラッとした気持ちになる時がある。 狭い歩道を使いつくし、横一列で歩く人達。 レストランの隣の席で、キツい香水の匂いを放っている女性。 映画館のエンディングロールで、スマホを見つめて立ち上がる前席の輩
風水。 風水に於いて、家の中心は、非常に重要だ。 龍脈が強く作用し、運気に影響を与えるからだ。 家の中心に、トイレ、浴室、洗面所などの「水回り」がある場合は、大凶である。せっかく貯めたお金や人脈も、全て流されてしまうそうだ。 暖炉やキッチン
生きがい。 父が認知症と診断されてから、ちょうど1年が経過した。 アタシが見る限り、以前と比べても、認知機能に大きな変化は見られない。 父は、一人暮らしで、家事は、相変わらず、自分でしているし。家電の扱いや、日常生活は、ゆっくりではあるが、
四季? どこかに隠れていた秋が、ひょっこりと顔を出した。 最近の春と秋は短命だから、しっかりと秋に溺れたい。 せっかくの秋だもん。秋らしいことをしてみたい。 紅葉スポットに出かけたい。美術館なんかもいいよな。 秋の夜長に、読書もしたい。スポ
「繋ぎ」と「繋ぐ」 アタシは、「繋(つな)ぎ」という言葉が嫌いだ。 繋ぎの仕事。繋ぎの恋人。場繋ぎ。時間繋ぎ。 「本命」が現れるまでの、時間潰しみたい。「繋ぎ」には、そんな侮蔑(ぶべつ)の意味が込められているような気がしてならない。 だけど
はて。ブロガーの皆さんはどんなモチベーションで書き続けているのだろう?
教えてください。 コロナの時期に、ブログを始めてから、3年以上が経過した。 締切があるわけでもない。誰かに乞(こ)われているわけでもない。 なのに。アタシは、生業(なりわい)の仕事を続けながら、せっせと2日に1度はブログを更新している。 何
占い。 昔、占い師に云われたことがある。 「子がつく人には逆らうな」 へ? 何故ですかと問いただしたら、こんな回答が返ってきた。 「子がつく人は、性格がキツい。アナタでは負けてしまう」 これは、皆に共通する占ト(せんぼく)なのか?日本の女性
相続対策。 親が認知症になったら、初期段階で、やるべきこと。 ①家族全員で認知症について理解する②医療機関を受診する③介護認定を受ける④地域のサポートや介護サービスを利用する⑤預金や不動産などの財産を把握する⑥最適な相続対策を行う ふむ。①
自由。 いつものことだが。今週末も、煌びやかな予定はない。 決まっているのは、そう、宅配便の受け取りくらいだ。 あとは、掃除、洗濯、衣替え。だけど、すこぶる、ご機嫌なんだ。嗚呼。今週も仕事が忙しかった。 何もしなくていい週末。追われない、自
残業。 疲れたな。仕事終わりに、ぽつり云う。 観たかった映画も、間に合わない。ゆっくり食事を楽しむ時間もない。 決して、仕事が嫌いなわけじゃないけれど。忙し過ぎるよ。一人で抱える量じゃない。 「忙しい」という漢字は、「心を亡くす」と書くけれ
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妖精さん。社内で、「働かないオジサン」が増殖している。嗚呼。苦々(にがにが)しい。勿論、働かないのは、オジサンに限った話ではない。オバサンや若人(わこうど)だって、ダメなヤツは駄目なんだ。だけど、そんなオジサンたちの多くは、今でも「大層な」...
情けは人の為ならず。情けは人の為ならず。人に親切にすれば、その相手のためだけではなく、巡り巡っていつかは自分に返ってくる、という意味である。分かる。分かるよ。誠意って、だいたい伝わる。大切にしてあげた人は、たいてい大切にしてくれるものである...
自分が死んで、自分の葬式に出る夢。アタシが死んで、自分の葬式に出る夢を見た。最初は、自分が死んでいることにも気づかず、アタシは沢山の知らない人と一緒に、自分の葬式の準備をしていた。が、途中で、「あれ? これ、アタシの葬式?」と気づき、何だか...
これ、恋愛ドラマでしょうか?先日、ドラマみたいな出来事を体験した。こんなこと、現実にあるんだ。アタシの会社に出入りしている20代の営業男性。「仕事仲間として」良い関係を築いている。その男性と、夜間の電車で、ばったり会ったんだ。隣には、20歳...
もう限界。一人暮らしの食費の1ケ月の平均は、約4万円だそうだ。アタシは食べることが好きなので、毎月の食費の予算は5万円と多めに設定しているが。ここ数ヵ月、更に上。ずっと6万円超えを叩き出している。(詳細は、食費が高い。震えている。を参照)ひ...
高血圧。その後。一時は、血圧180を叩き出し、高血圧の治療を始めてから、約9カ月が経過した。(詳細は、高血圧の治療をすることになった。うなだれている。を参照)あんなにビビっていた降圧薬治療だが、毎日、欠かさず飲み続け、目立った副作用もなく、...
不要だと思います。常々、思っているのだが。写真のポーズで腕を組む人がいる。ラーメン店主のような料理人ならいざ知らず、企業の代表や一般人までが、腕組みポーズは必要か?これがいいんだ、カッコイイと思っているならば、勿論、好きにして構わないのだが...
お客様は神様じゃない。お歳暮の季節がやって来ると、アタシは日本橋髙島屋を訪れる。貧乏が染みついているアタシだが、この日ばかりは偽セレブへと変身だ。重要文化財の建物に、1歩足を踏み入れると、大きなクリスマスツリーが出迎えてくれる。2024年の...
QRコード。デジタル化が進み、QRコードを設置してスマートフォンで注文できる店が増えてきた。混雑している店や、言葉が通じない外国人のためのインバウンド対策としては、有効なのかもしれないが。が、ここは、会社近くの町中華。ランチに集う中高年サラ...
12月。クリスマスの予定はないし。山羊座(12月22日~1月19日生まれ)のアタシは、また、ひとつ年をとる。嗚呼。また、イヤな季節がやって来た。そして、日本の年末とは、どうしてこんなに忙しいのだろう?「今年中に終わらせなければ」というムード...
繁忙期。忙しぶって申し訳ないのだが。恒例の繁忙期である。やってもやっても仕事は終わらず。自宅ではなく、会社に「ただいま」と帰る始末だ。そんな訳で、家の中は荒れ放題。夜は、作り置きカレー4連続。爪に施したマニュキュアは醜く剥がれ、不摂生から体...
父。鍵を失くす②(父。鍵を失くす①は、父の認知症が始まった。#38を参照)「家の鍵、落としちゃったんだ」「あちこち、ずっと探したんだけれど」「あの日は寒くて、身体中が痛くなっちゃって……」父は、哀しみと怒りを滲ませながら、吐き出すように語り...
父。鍵を失くす① 「お父さんが元気ないんだよ」 姉から、突然、連絡が来た。いやいや、先日、会った時は、超元気だったけどな。 たまに、父の様子を見に行ってくれる父の孫たちも、「おじいちゃんの様子がおかしい」と、一様に心配しているとのこと。 姉
好きなことは仕事にしない方がいい? 映画業界の片隅で働くアタシは、なるべく劇場で新作を観るように心がけている。 同僚たちも同じ考えのようで、足繁く映画館へ通っている人も多い。 なので、新作映画の感想を語り合う機会も多いのだが、そのたびに、ア
郷に入っては郷に従え。 「すげぇ! 日本人は、皆、黒い服を着ているぞ!」 日本旅行中とおぼしき外国人グループが、大声で嗤っている。無遠慮に、聴衆にカメラを向けているのも、いただけない。 確かに、朝の通勤時間帯の東京・地下鉄の通路は、黒のスー
冥王星。 (山羊座の運命1については、第91柱『山羊座の運命』を参照) 山羊座のお仲間の皆さん。元気でやっているかね?15年もの長い間、山羊座に破壊と再生を促してきた「冥王星(めいおうせい)」が、2023年3月に、やっと、別室に移動し、それ
直撃。 一人暮らしの食費を検索すると、1ケ月の平均は、約4万円だそうだ。 アタシの毎月の食費の予算は、5万円。 ランチ代も含まれているし、食べることが大好きだから、まぁ、こんなもんでしょと思っていたけれど。 最近は、ずっと、6万円超えを叩き
覚悟。 現在、父は、「要支援1」。7段階ある要介護認定の中で、最も軽い状態である。 認知症と診断されてから約1年が経過したが、今のところ、車の運転を止めたことと、週に1回、リハビリを兼ねてデイサービスに通っていること以外は、これまでと変わら
持つ者、持たぬ者。 持っていないよりは、持っている方がいいと思っていた。 だけど、世の中、ただ、持っていればいいというわけではなさそうだ。 有り余る大金を持っていたって、使い方の貧しい人がいたり。 類(たぐい)まれなる美貌を持っていたって、
好意と悪意。 先日、同僚にこう云われた。 「まこチャン、〇〇さんのこと、嫌いだよね」うん、当たり。無神経な人や、鈍感過ぎる人は好きじゃないんだ。 だって、ほら。「あの人」は、陰でズルをしたり、人によって態度を変えたりするじゃあないか? アタ
確率。 スピリチュアルの世界には、「ソウルメイト」という言葉がある。「soul(魂)」と「mate(仲間)」を組み合わせた造語で、魂レベルで深く結びつく存在の事をいう。 では、その上をいく「ツインソウル(双子の魂)」というのがあるのをご存じ
時給7000円。 とある飲食店でのランチにて。隣席の会話が、ついつい耳に入ってきてしまう。30歳くらいの二人連れ。いずれも清潔感のある女性である。「あの時は、時給7000円とかだったよねぇ」 「え、嘘? 私、5000円だったよ」 おいおい。
グレーゾーン。 振り返ると。自分の正義を振りかざし、多くの人に噛みついてきたような気がする。勝つこともあれば、大きなチカラにねじ伏せられることもあった。 白黒つける。竹を割ったような性格。 近しい人がそう評するように、多分、アタシは、そんな
噴火。 最近、世界中の火山が、次々に噴火している。 地球が怒っている、という人もいるけれど。 地球は、ただ、真剣に生きているだけだと思うんだ。 一生懸命生きているとさ、腹立たしいことにも、いっぱい出会っちまうよね。正しく生きていても、突っか
朝の光景。 東京・地下鉄の通勤時間帯。毎日のように、駅のエスカレーターで、割り込んでくる人を見かける。忌々(いまいま)しい。 勿論、子供や高齢者などには、道を譲ろう。軽く会釈なんてしてくれたら、誰でもほいほい列に入れるのだけれどな。 なのに
映画館に行こう! 少し仕事も落ち着いたので、自分に、映画三昧の褒美を与えることにした。 『ゴジラ-1.0(マイナスワン)』 『正欲』 『ナポレオン』 『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』 どれも面白かったが、秀逸なのは、やっぱり、ゴジラか
ボーナス。 冬のボーナスが支給された。ま、チョビッとだけどな。 人生、金じゃぁないぜ、と思ってはいるものの。それでも、やっぱり、心が小躍りしちまうんだ。 何だか報われねぇな、と日々思っているOLが、やっぱ、会社辞めないで良かったと、心から思
極楽浄土。 会社のお歳暮の手配で、日本橋・髙島屋を訪問。年に2回だけ(お中元・お歳暮)の、「庶民なのにセレブぶる日」である。 店内に1歩足を踏み入れると、行く先々で、上品な店員にかしずかれる。 クリスマスシーズンとも相まって、なんと美しく、
『要チェックや』 ホント、今さらなんだけどさ。『SLAM DUNK(スラムダンク)』新装再編版(全20巻)を読破してみた。 これ、すげぇ。最高に面白かった! 『スラムダンク』って、最初に発表されてから、もう30年以上も経っているんだな。 だ
丁寧な暮らし。はて? 大きな仕事も終わったので。家のことや、プライベートも、もう少し、ちゃんとしなきゃと思うんだ。 仕事を言い訳に、部屋は荒れ放題。新種の生物が潜んでいそうだ。 自分のことも、後回しだったもんな。かっさかさのお肌に、たっぷた
イベント終了。 本日、アタシの担当しているイベントが、無事、終了した。半年かけて準備した、少し大きな仕事だ。 達成感もあるし、感動もあったが、反省もあるし、改善点もあるな。 だけど、今、一番近い言葉は、「脱力感」。心と身体のアラームみたい。
そこに愛はあるんか? OL界隈での“あるある”として、「広報男子と営業男子には、安易に近づくな」という合言葉がある。 勿論、仕事上での交流は、積極的に行っていただいて結構なのだが。「満々の下心」を持って近づいてはいけない、という意味である。
手のひらが痒くなる。 スピリチュアルの世界では、手のひらが痒いのは、金運UPの予兆とされている。 手のひらにはチャクラがあり、これから「手に入れる」良い気を、事前にキャッチしているというのだ。 手のひらの痒みは、これから金運に恵まれるサイン
分かれ道。 「今まで、沢山の選択をしてきたわ」 「あの時、別の選択をしていたら、今とはきっと違う人生になっていたと思うの」 その女性(ひと)はため息をつきながら、遠くを見つめた。 感傷に浸っているところ、申し訳ないのだが。アタシは、心の中で
勤労感謝の日。 最近、仕事が忙し過ぎて、まるで、気にも留めていなかったのだが。 今日は、勤労感謝の日。1年の最後の祝日だとさ。 そんな大切な祝日を、11時間の睡眠と、溜まった洗濯物と、在宅仕事に追われ、ぽつり、過ごしちまったよ。何だか、侘(
何で結婚しないの? 独身生活も長くなると、しばしば投げかけられる質問がある。 「ねぇ、何で結婚しないの?」 正直、うぜぇ。結婚しないことに、何か理由をつけなきゃ、いけないのかね? 何か答えて、したり顔でアドバイスされるのも、煩わしいのだよ。
年末に向けての風物詩。 忙しぶって、申し訳ないのだが。 忙しい。超絶、忙しい。 今やっている仕事が落ち着いたら、あれもやろう、これもやろう、と考えているのだけれど。 落ち着いたらやろうなんて、絶対やらねぇよな。 だいいち、「どうしてもやりた
追悼。 ペコちゃんが、逝ってしまった。突然の出来事だった。 ペコちゃんは、仕事関係の友人で、育った環境も、年齢も全く違うけれど。(ペコちゃんについては「第61柱 私のあねご神様『目に見えないもの』」参照) お互い独身、酒好きということもあり
誰や? この世には、自分にそっくりな人が、自分を含めて3人いて、その人に出会うと死んでしまう、という都市伝説を聞いたことがある。 そう。ドッペルゲンガー現象である。 高校生の頃、地元で、友人から、「あんたにそっくりな人を見かけた」と云われた
ダジャレ。 「オレ、あんまり面白いこと言えないからなぁ」 少し照れながら、Tさんが云う。 いやいや、Tさん、大丈夫。面白さとか、期待してないんで。 Tさんは、アタシの担当しているイベントで、毎年、記録用写真を撮ってくれるベテラン・カメラマン