2025年7月予言の日、2025年7月5日がやって来る。日本で大災害が起きる?日本とフィリピンの中間あたりの海底で破裂が起こり、太平洋周辺の国に大津波が押し寄せる?さぁ、結果発表はもうすぐだ。どうやら、「7月5日」という日付は、勝手に一人歩...
映画界の片隅でマジメに生きる独身OL。父は認知症2年生。ときどき「視えちゃう」スピリチュアルの世界は、皆さんにも少しだけおすそ分けしたいんだ。
食・酒・旅が好き。幼い頃からスピリチュアル(目に見えない世界)との接点が強く、どうやら他人とは違う世界が視えているみたいだ。最近、一人暮らしの父の認知症が発覚。人生は大変だし、儚いし、切ないけれど、結構、面白い。挑む価値はある。
神の子。 知り合いの幼い子供が、こんなことを云って、周囲の大人をザワつかせたそうだ。 「人は、皆、色が違う」 「人には一人ずつ、違う神様がいる」おいおい。何か、視えているのか?鋭い感性を持っているもんだ。 そして、中には、過去世を話す子まで
死闘の日々。 思えば、ずっと、天パ(天然パーマ)との戦いの人生だった。 雨の日や湿気のある日は、髪がうねる。ラーメンの湯気だけで、前髪がヨレるんだ。 早起きして、綺麗にブローして出かけても、学校に到着する頃には、残念極
キャリアウーマン。 その日、電車は、思いのほか、空いていた。 ま、すぐ降りるしな。わざわざ座るほどでもない。 扉から少し離れた場所に、スックと立った。高めのヒールが、僅かに、もどかしい。 気付くと、アタシの背後に、二人の長身の若い男性が立っ
嗚呼、勘違い。 アルツハイマー病の新薬「レカネマブ」が、2023年9月に日本で承認された。そして、2例目となる新薬「ドナネマブ」は、2024年11月にも保険適用される見通しだ。 以前の薬は、認知症の症状を「一時的に軽くする効果」が期待できた
略して、『侍タイ(サムタイ)』。 最近、業界内でも、話題になっている映画『侍タイムスリッパー』。 幕末の武士が、現代の撮影所にタイムスリップした姿を描くコメディSF時代劇で、今年の8月に1館だけの上映で始まったいわゆるインディーズ映画なのだ
事件です。 近隣で、横領事件が発覚した。え? まさか、あの人が?青天の霹靂である。 盗人(ぬすっと)。 事件を起こしたのは、そんなイメージとは、かけ離れた人である。 いったい、何が、どうなっちまっているんだろう? 現在、調査中らしく、詳細は
善か?悪か? たまに、ちゃぶ台をひっくり返したくなる時がある。 ほら、今日も。そんな気持ちがムクムクと湧いてきた。 仕事だから、やるけどさ。出来て、当たり前だけどさ。 だけど、ホントは、当たり前じゃないと思うんだ。たまには、少しは、褒められ
誰しも無縁ではいられない。 父が認知症と診断されてから、そろそろ1年が経過する。 そんな中、情報収集をしていると、知らさせる厳しい現実。もう誰も、認知症と無縁のままでは生きられないのではないか? 高齢化に伴い、2025年には、日本の65歳以
ある霊能力者から聞いたご褒美の話。 前々回、お伝えした通り、人は、生まれる前に、自分への「課題」を選んで生まれ落ちてくるそうだ。 が、決して、苦しい「課題」ばかりを課せられるわけではない。前世で頑張った人には、来世で、「本人が望んだご褒美」
ある霊能力者から聞いたアタシの前世の話。 以前、プロの霊能力者に霊視して貰ったのだが、アタシは3度生まれ変わり、今生が4回目の人生らしい。 折角だから、アタシの前世を、キミにも少しだけ、覗かせてあげよう。他人の前世なんて、全く興味のない方は
ある霊能力者から聞いた話。 これから告げるのは、昔、アタシが、あるプロの霊能力者から聞いた話だ。 科学的根拠はないので、信じるか信じないかは、あなた次第。エンターテインメントの延長だと思って、ゆるりと聞いてくれ。 その霊能力者によると、人は
大掃除。 アタシの友人は、掃除が得意だ。いつ、誰が、友人宅を突然訪問しても、二人の息子さんが、まだ、小さかった時でさえ、「いつも綺麗」と、友人一同、皆、感嘆している。 本人は、「そんなことないよ」と謙遜しているが。よくよく聞いてみると、大掃
脳と身体と心と。 最近の父は、弱気な発言が多くなったような気がする。 「もう、いいかな」 「年末までは頑張るけど、それ以上は分からないぞ」 「後は、皆でなんとかしてくれ」 加齢や認知症の症状により、徐々に、日常生活が面倒臭くなってきたのだろ
それでもアタシはやってない。 朝の通勤時間帯。その日は、珍しく、電車は空いていた。 アタシは、扉から少し離れた場所に立ち、電車の揺れに、ゆるり、身を任せていた。 すると、車両の前方から後方へと、何かの「匂い」が漂い、そして、消えた。 クサい
夢で逢えたら。 既に他界したアタシの知り合い達は、しばしばアタシの夢枕に立つ。 単なる夢だし。ただの幻覚かもしれないのだが。 それでも、夢の中だけでも、故人と再会できるなんて、喜ばしいではないか。 そして、夢枕に立つ人達は、「神様ルール」に
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2025年7月予言の日、2025年7月5日がやって来る。日本で大災害が起きる?日本とフィリピンの中間あたりの海底で破裂が起こり、太平洋周辺の国に大津波が押し寄せる?さぁ、結果発表はもうすぐだ。どうやら、「7月5日」という日付は、勝手に一人歩...
映画『国宝』(ネタバレなし)映画『国宝』の勢いが止まらない。2025年6月6日の公開時は、いまいちの様相だったものの、以降、口コミ等でじわじわと反響が広がり、今や、公開24日間で観客動員数231万人、興行収入32億円を突破、2025年公開の...
夏越の祓・茅の輪くぐり「夏越(なごし)の祓(はらえ)」とは1年の折り返しとなる6月30日に、全国各地の神社で行われる神事である。日常生活の中で、知らず知らずに溜め込んだ邪気や穢(けが)れを祓い、残り後半も、また無事に過ごせるようにと祈るあり...
先天性美人。関係会社に、先天性美人がいる。「あの人、女優さん?」と噂されるほどの、生まれながらの美人である。が。同時に、後天性ブスでもある。強引で傲慢。人の悪口をよく云っている。本人曰く、「友達はいない」。離婚歴があり、今は独身だそうだ。彼...
残念な人。会社にいるあの人は、絶望的に仕事が出来ない。類(たぐい)まれなるポンコツ社員である。やらない、出来ない、分からない。話が長くて、意味不明。知識がない、スキルがない、気が利かない。なのに、プライドだけは、チョモランマ。ポンコツ社員ほ...
宝くじ。先日、宝くじを買った。1等・前後賞合わせて5億円の例のアレである。(詳細は、貧乏人。3000円で夢を買う。を参照)結果は、御多分に漏れず、惨敗。ここまでカスりもしないと、いよいよ清々しいぞ。「妄想の中」で住んでいたタワマンは人手に渡...
痛風は風が吹いても痛い?先日、会社の飲み会で聞いた話。世の中には、「痛風(つうふう)」という恐ろしい病気(発作)があるそうだ。「痛風」とは、尿酸が体の中にたまり、それが結晶になって激しい関節炎を引き起こすんだって。ある日突然、仕事も手につか...
嫌いな人。八方美人は、もうやめた。嫌いな人には嫌われてもいい。そう思っていた。だから、アタシは、あの人の「存在」を無視したんだ。「挨拶」と「仕事」以外でね。だけど。いざ実際に、相手からも「嫌いビーム」を送り返されると、あれ?結構、哀しい。意...
怖い夢。「姿なき」男に追いかけられる夢を見た。透明人間の如く、姿は見えないのに、それが「男」だと認識しているのも、また不思議だ。アタシは一人、袋小路へと迷い込む。男は、それを執拗に追ってくる。遂に、アタシは、狭い部屋へと追いこまれ、バタンと...
蓮茶(ロータス・ティー)。同僚から、ベトナム土産として「蓮茶(ロータス・ティー)」を1杯分だけ貰った。そう云えば、ベトナムには1度だけ来訪したことがあるが、コーヒー党のアタシは、ベトナムコーヒーばかり飲んでいたな。蓮茶は初体験。恐る恐る口に...
独身税。「少子化」と騒がれるたびに、申し訳ない気分にさせられる。アタシは、子供を産んだことがないからだ。「義務を果たしていない」と詰(なじ)られたこともある。産まないことを悪のように責められたこともあるぞ。アタシだって、子供は宝と承知してい...
お葬式は誰のため?お葬式とは、故人の死を悼み、故人の魂を死後の世界へ送り出すための大切な儀式である。が、アタシは、常々、「故人のため」というより「生きている人のため」にあると思っているんだ。お別れを云うため。お礼を云うため。たくさん泣いて、...
サイレントキラー(忍び寄る殺し屋)。会社の健康診断で、高血圧と脂質異常症の診断を受け、薬物治療を受け始めてから、約1年と2カ月が経過した。ま。治療と云っても、毎朝、小さな薬を各1個飲むことと、血圧を測ることを日課にしただけのことなのだが。そ...
父が認知症になって思うこと。父が認知症と診断されてから、約1年8カ月が経過した。現在は、要支援1。7段階ある要介護認定の中で、最も軽い状態である。勿論、軽いからと云って、安心していいわけではない。が、目も当てられないほど、辛い状態でもないの...
宝くじ。宝くじを買ってみた。どうせ当たりっこないなんて、野暮なことは云わないでくれたまえ。買わなきゃ、確率は「ゼロ」。永遠に、当たらないんだ。1等・前後賞合わせて、5億円ですと?!いやん。当たっちまったら、どうしよう?アタシの妄想は多いに広...
歯は臓器。「歯肉マッサージ、気持ちいいよ」ある日、同僚が息を弾ませ教えてくれた。「ポイントは、ちょっと良い(高い)歯磨き粉を使うことね」ん? 歯肉マッサージ?初めて聞いたぞ。同僚曰く、方法は簡単。歯磨きの後に、指に歯磨き粉を付けて、円を描く...
うちの子が。以前、友人たちと会食したときの話。コロナ渦を跨(また)いだこともあり、4~5年ぶりの再会であった。彼女たちは、皆、家庭を持ち、子供にも恵まれた人々である。独身はアタシ一人。アウェー感は否めない。こういう時には、まずは、皆の話を聞...
そういうことだったのか。昔、会社の先輩がよく呑みに連れていってくれた。周囲からお局(つぼね)と恐れられていた花子先輩である。(花子先輩については、第43柱 私のあねご神様『一匹狼』を参照)料理の美味しい居酒屋。立ち飲み酒場。小洒落(こじゃれ...
デスクトップ = 本棚 > パンツアタシの勝手な思い込みかもしれないが。あの人、仕事出来ないよねという人は、皆一様にしてパソコンのデスクトップが汚い。デスクトップの殆どは、アイコンやファイルで埋め尽くされていて、それらは「整列」されず、画面...
スーパースーパー。先日、エアコンが壊れ。取り換えのため、急遽、有給をとった日の話。平日の午後3時頃、近所のスーパーを訪れたのだが。あれ?普段は見かけない美味しそうな惣菜や弁当が並んでいるぞ。お刺身や焼き魚、海老のしんじょう揚げ、柏餅やあんこ...
お中元。 今年も、お中元の季節がやって来た。さぁ、日本橋・高島屋へお出かけだ。 年に2回、お中元とお歳暮の時期に、会社の仕事として手配に訪れるだけなのだが。 偽セレブ参上。素敵な時間を過ごさせてもらうんだ。 開店と同時に入店してさ。定員さん
ジャンヌダルク。 独りメシは、苦手だ。行きたい気持ちは満ち満ちているのだが、ビビりのアタシは、勇み足。なかなか勇気が出ないんだ。 昔。一人で外食をする女性が、まだ、奇異な目で見られていた時代。 友達もいない寂しい人。中には、そんな風に思う人
ご褒美をあげたい週末。 アタシは凡庸な人間だけれど。志だけは高いんだ。 自分に厳しく、人には優しく。それがアタシのモットーだ。 だから、「自分へのご褒美」をほいほい与える人を、苦々しい気持ちで見ていた。ちょっと、自分を甘やかし過ぎじゃない?
楽しい未来。 高温多湿のせいなのか?ねっとりした職場のせいなのか? 今週は、なんだか疲れちまったから。敢えて、楽しい未来を想像してみよう。 近い将来のアタシは、きっと、今より広い部屋に住んでいて。太陽もいっぱい浴びているんだ。 春と秋には温
認知症の進行速度。 父が認知症と診断されてから約8カ月が過ぎた。現状では、特に、大きな変化は見られない。 結論から云うと、認知症の進行速度は個人差があり、人それぞれだ。ゆっくりと変化することもあれば、一気に進むこともある。 父の場合は、比較
迷信? 「噂されると、くしゃみが出る」というジンクスを聞いたことはないか? くしゃみ1回なら、誰かに褒められ、くしゃみ2回なら、誰かに憎まれ、くしゃみ3回なら、誰かに見初められ、くしゃみ4回なら、ただの風邪。 勿論、科学的根拠などないが、昔
トラブルメーカー。 どんな会社(集団)にも、トラブルメーカーは存在する。きっとキミの周りにも、1人はいるに違いない。 アタシの会社の「あの人」も。 人の話を聞かない。自己主張ばかりする。自分の非を絶対に認めない。 気が利かないにもほどがある
伝えようか? 止めようか? 褒めるのは、簡単だ。本当にスゴいと思ったことを、そのまま素直に、相手に伝えればいいのだから。 だけど、相手の悪し様を伝えなければならない時は、難しい。本当のことを云うと、人は怒るからな。 伝えようか?止めようか?
STOP! 今まで、大きな事故も病気もなく、ここまでスクスクと育ってきたアタシだが。人生で、2度ほど、足を怪我したことがある。 全治2か月の筋挫傷(きんざしょう)。いわゆる肉離れだったのだが。 今、思い返してみても、何故、そんな重症の怪我を
要支援1の正体。 父の日で、実家に帰省。今夜は、父と晩酌だ。 父と杯を交わしながら、気になっていた「実家の洗濯物の異変」について探ってみることにした。 最近、タオルが茶色いし、父のTシャツも生乾き臭がするもんな。(詳細は、父の認知症が始まっ
色んな確率。 ジャンボ宝くじの1等が当たる確率は、2000万分の1だそうだ。つまり0.000005%。 ふむ。ほぼゼロじゃねぇか。 では、3000円で10枚セットを買って、6等3000円が当たる確率は?10.11%。つまり、10回に1回くら
バランス。 今日は、会社近くの人気ビストロ店でランチ。 ラッキー。並ばずに、すんなり入れたぞ。 この店のランチメニューは、日替わりで、1択だ。だけど、いつ訪れても、ハズレはナシナシなんだ。 今日は、チキンのワンプレートだが、添えられたスープ
OL井戸端会議。 OLの井戸端会議にて、たまに、飛び交うイニシャルトーク。 イニシャルトークとは、大きな声では憚(はばか)られる話を、実名ではなく、Tさん、S社、A社長など、イニシャル(頭文字)に置き換えて、少し遠回しに話すことである。 し
大型新人。 人事異動の季節である。 4月から6月にかけ、総会や組織改編が行われたせいか、気付くと、アタシの周りにも、新しい顔ぶれが加わり始めた。 新入社員。出向社員。転職してきた人。 栄転の人。飛ばされた人。定年後に天下りしてきた人。 まさ
はい。 アタシ達は、毎日、たくさんの「はい」を放ち、そしてまた、遭遇もしている。 上司からの指示に、「はい」。つまらないおやじギャグに、「はい?」 同僚からのランチのお誘いに、「はーい」。面倒くせぇアイツには、「はい、はい」。 鼻もちならな
父 vs 洗濯。 最近、実家の洗濯物に異変が起きている。 タオルは雑巾みたいに茶色いし。父のTシャツは、生乾き臭がするんだ。 父は、もともと洗濯が苦手なのは知っていたが。どうやら、最近、洗濯機を使っていないようなんだ。 何でもチョチョイと手
断捨離中。 最近、居住区の粗大ゴミ回収(有料)に申し込みをしたのだが。最短で1か月待ちだとさ。辟易(へきえき)している。 嗚呼、アタシは。壊れた電気スタンドと、あと1ヵ月、生活を共にしなければならないんだ。不要になった衣装ケースの角に、足の
どちらが上? アタシは、「あの人よりマシ」という考え方が大嫌いだ。勝手に人を見下して、優越感に浸っているように思えるからである。 しかし、先日、身につまされる出来事があった。まさか、自分にもこんな日が来るなんて、思いもしなかったんだ。 その
絶品ガトーショコラ。 『クロネコ ジャック』のガトーショコラを、たまたま、購入。旨すぎたので、勝手にオススメすることにした。(スイーツが苦手なキミは、スルーしてくれたまえ) 人が行きかう東京地下鉄・大手町駅構内。可愛い黒猫のイラストが見えた
褒められ下手? 本当に素敵だと思ったトコロを褒めただけなのに、全力で否定する人がいる。 正直。面倒くせぇ。 照れているのか、謙遜なのか。 「イヤ、イヤ、イヤーーッ。そんなことないです!」 もはや、拒絶レベルである。 こちらだって、感動したこ