作並温泉の手前にある新川の「新川ほたるの里」でホタル観賞をしました。
歴史の道「おくの細道」 芭蕉(ばしょう)と弟子の曽良(そら)は、元禄二年(1989)旧暦五月十日(太陽暦6月26日)松島を出発、小野を経て、石巻へ向かった。梅雨のあい間のむし暑い日であった。 ここ町頭から七十七銀行のあたりまでを新田町といった。新田町で二人は急に咽が渇いたので湯をもらおうと頼んだが、家ごとに断られたと曽良の随行日記(ずいこうにっき)に書かれてある。
【女川町の昔の写真】2007年マリンパル女川・海ぼたる・女川駅編/宮城県女川町
【宮城県女川町】昔デジカメで撮ったある写真を探していたら、2007年に女川町に出かけた時に撮った写真がいろいろ出てきました。その時の女川町でのことはブログに書いて写真も載せたけど、使っていないものがたくさんありました。女川町には何度も行っていて、東日本
【ジャガイモ畑に咲く白い花の風景】せんだい農業園芸センターのそば
「せんだい農業園芸センター」にバラの花を見行ったら、入口の前にある畑で、一面に白い花が咲いていました。これってたぶん、ジャガイモの花ですよね。宮城県内でもジャガイモ畑を見かけたことはあるけど、このように広い畑で花が咲いている風景を見たのは初めてです。きれいなもんですね。
誰かの銅像が。「伊丹栄三郎翁像」と書いてあるようでした。あとからネットで検索すると、七ヶ浜町関係の伊丹栄三郎氏という人物は、七ヶ浜町第14代町長として名前が残っていました。100年ちょっと前で、まだ七ヶ浜村だった時代だろうから、当時の村長さんということになります。
【須賀神社】マツコの知らない世界・開運神社の世界で紹介していた神社 宮城県東松島市
『マツコの知らない世界』で取り上げていた「須賀神社(すがじんじゃ)」を見に行ってきました!"開運神社の世界" で、神社ソムリエとうい方が紹介した2024年に行くべき最強スポット神社の1ヶ所として「須賀神社」が紹介されていました。
「利府町(りふちょう)郷土資料館」に行ってきました。場所は、JR利府駅(東北本線利府支線)の300mくらい西にある「利府町中央児童センター」の3階。 入館無料。展示は、利府町内にあるいろんな古墳の解説、多賀城創建期(1300年前)の窯跡の大きな模型と解説、利府城の解説、古い時代の農具などでした。
サザエさん達が来て、多賀城市民のみなさんと一緒に「多賀城あやめ音頭」を踊っていました。なんでも、3ヶ月くらい前にTV放送されたサザエさんスペシャル『宮城・多賀城へ美味しい考古学の旅』で、サザエさん一家が多賀城跡を旅行で訪れたのが縁での参加だそうです。そのアニメでは、多賀城跡の政庁跡、復元南門、多賀城碑などを見て歩いていました。サザエさんたちが多賀城で輪踊りに参加するなんて、きっと今年限りの貴重な光景!
七ヶ浜町の湊浜にある砂浜に行ったら、変な形の植物が生えていました。どうやらハマボウフウというらしいです。希少な植物だとか。七ヶ浜町や、同じ宮城県内の名取市の方では、以前からずっとハマボウフウの移植や種まきなどの活動をしている方たちがいらっしゃるようです。たぶんこの砂浜のも、その方たちの活動によるものなんでしょうね。
「割石(わりいし)」という幽霊のイワレがある石があるそうです。以前、多賀城市の観光情報サイトで見かけました。場所は多賀城市を流れる七北田川のそば。昔、川に堤防を造るときに、人柱にされた女が幽霊になって現れたという曰く付きの石。どんな石なのか実際に見たかったから、このまえ近くを通った時に見てきました。
ついこの間、復元工事中の築地塀を覆っていたものがなくなって、その形があらわになりました!「多賀城跡あやめ園」であやめ祭りが始まったところだったので、それに間に合わせたのかもしれませんね。築地塀はこの後どうなったら完成なのか僕ではちょっとわからないけど、とりあえず外から見られるようになったので、周りをグルッと歩いてそのようすを撮ってきました。「多賀城南門」の2024年6月半ばの風景です!
草むらの細道を数メートル進んだらこんな洞窟が。きっと、これも「旧鮫ヶ浦漁港」付近にいくつかある特攻艇「震洋(しんよう)」の格納庫だった洞窟だろう。 と思いきや、この洞窟、向こう側に出口がある。どこかへ通じているトンネルのようでした。無骨なトンネル。 人が歩いた形跡もあるし、向こう側がどうなっているのか見たいから、トンネルを進んでみることに。
奥松島にある「旧鮫ヶ浦漁港」へ───。奥松島は、日本三景松島の東側にあって、風情ある自然風景が見られる地域。そのなかでも、奥の方にあるのが「旧鮫ヶ浦漁港」。太平洋戦争中、震洋隊(しんようたい)の基地があった場所だそうで、「第146震洋隊基地跡」でもあるそうです。日本が太平洋戦争をしていた今から80年近く前、第146震洋隊の基地があったそうです。 洞窟はその痕跡。宮城県には戦争の痕跡を簡単に目にすることができる場所が少ないので、ここは貴重な場所です。
多賀城市にある「志引石」を見に行った時、近くに公園があったので、何か花でも咲いていないかと、ちょっと見てきました。公園の端には「志引集会所」というのも建っていました。多賀城駅の西方約500mといった位置。 車通りの多い道路から離れた住宅街のなかにあって、きっとこの辺に住んでいる人しか知らないような公園じゃないかなあ。
寛政の三奇人【林子平】ゆかりの地、蟄居した林嘉善屋敷跡 宮城県仙台市
仙台第一高校の南側に広がる一方通行だらけ住宅街。道端に何かの説明板が!なんだろう?と気になったから、じっくり見てきました。『林子平(はやししへい)ゆかりの地』という説明板でした!林子平は、仙台人なら名前を聞いたことがある人も多い人物。
これが「下がり松」だそうです。 太い枝を横に伸ばし、丸太の支柱も組まれた立派な松。町指定文化財(天然記念仏) 下がり松正確な樹齢は不明だが、樹高5.4m、幹囲2.1m、最長樹枝9.15mのクロマツである。明治時代以前に植えられたとされ、その枝ぶりから「下がり松」の名で知られている。
伊達泰宗さんの火縄銃演武【仙台青葉まつり】2024年 宮城県仙台市
伊達家当主・伊達泰宗(だてやすむね)さんの火縄銃演武「仙台青葉まつり」本祭に行ってきました!火縄銃の音がでかい! もちろん空砲だったけど、ズドン!と鳴り、定禅寺通りにとどろいていました。
【おはじきアートよがさき】海辺に描いたモザイク画 宮城県七ヶ浜町
久しぶりに「おはじきアートよがさき」を見に。防潮堤におはじきを貼り付けて描かれたモザイク画。太陽の光をキラキラと反射させてきれい。前に見に来た時よりも増えていた。おはじきで描いたブルーインパルス。
仙台駅の【100円 日本酒 試飲 自動販売機】で中勇酒蔵「天上夢幻」を飲んだ
仙台駅に行った時、藤原屋の「100円日本酒試飲自動販売機」で、「天上夢幻(てんじょうむげん)」を飲みました。仙台駅の「S-PAL伊達のこみち」2階にある藤原屋。 東北の地酒を売っている日本酒好きな観光客が立ち寄るお店。ここにあるのが、ちょっと珍しい100円で日本酒の試飲ができる自動販売機。その時によって違う日本酒が置いてあっておもしろいから、何度か飲んだことがあります。
砂像【サンドアート】矢本海浜緑地パークゴルフ場 宮城県東松島市
航空自衛隊松島基地の近くにある「矢本海浜緑地パークゴルフ場」の前を車で通ったら、サンドアートを発見。 ちょっと立ち寄ってみることに。
野蒜で見かけた【奥松島公園マレットゴルフ場】 宮城県東松島市
こんなところにきれいな風景のパークゴルフ場が!野蒜(のびる)のKIBOTCHA(キボッチャ)の辺りです。青空の下、美しい緑の芝生が広がっていました。いつできたのかな?野蒜の方にはたまに行っていたけど、全然気づかなかった。東名運河沿いを通る宮城県道27号から外れた辺りだから、なかなか目に留まることがなかったのかも。
仙台市太白区の茂庭(もにわ)にある「生出森八幡神社(おいでもりはちまんじんじゃ)」里宮の例大祭に行って、『生出森八幡神楽』を見てきました。7年くらい前、仙台市歴史民俗資料館が榴岡公園で毎年開催している「れきみん秋祭り」という伝統芸能のイベントで、『生出森八幡神楽』を見たことがありました。この神社や神楽を初めて知り、実際に神社での神楽奉納を見てみたいと思っていました。
遠刈田の【籠山観音堂】岩崎金窟の犠牲者を弔う場所 宮城県蔵王町
遠刈田温泉の北西にある岩崎山金山は、縦横無尽に掘られた坑道で全山かごの目のようになっていることから、別名を籠山と呼ばれています。岩崎山は、江戸時代はじめに仙台藩の金山として採掘されていましたが、あるとき坑道に湯が噴き出したため、やむを得ず閉山しました。後に藩主は、犠牲になった多くの抗夫を弔うため、抗道に金の観音像を安置させました。これが籠山観音のはじまりです。
仙台駅1階にある「仙臺驛四郎(せんだいえきしろう)」のオブジェ。 駅員さんのかっこうをした仙臺四郎(せんだいしろう)です。このまえ通りがかった時、スマホで撮ってきました。仙臺四郎は、宮城県人なら皆知っている商売繁盛の福の神。 わかりやすく大まかに言えば、招き猫に近い存在でしょうか。
久々に「楽天イーグルス」の試合を見てきました!仙台市にある本拠地・楽天モバイルパーク宮城でのソフトバンクとの対戦。負け試合だったけど、球場内をあちこち歩き回ったり、初めて観覧車に乗ったりもして楽しかった!観覧車とメリーゴーランドは「仙台ハイランド」にあったもの。「仙台ハイランド」は、2015年に閉園した仙台市のすこし山の方にあった遊園地。 そこから2016年に移されました。
白石市(しろいしし)の斎川(さいかわ)というところにある「馬牛沼(ばぎゅうぬま)」。市内を縦断する国道4号を、白石中心部から福島県との県境方向へ行くと道路沿いに見える広い沼で、大きさは、同県仙台市にある楽天イーグルスの本拠地・宮城球場のだいたい2個分。この機に「馬牛沼」をじっくり見てきました。
「熊野本宮社(くまのほんぐうしゃ)」春例祭で、「熊野堂十二神鹿踊(じゅうにじんししおどり)」を見てきました!前に一度見たことがあって、また見に行きたいとずっと思っていました。やっぱり現地での郷土芸能見物はおもしろい!天気もよく、神社の桜も満開で、春爛漫!といったかんじでした。カタンカタンと音を鳴らしながら口を開け閉めする鹿(しし)。口を大きく開けた瞬間の顔がやけに可愛い。奉納されたのは、「牝じしかくし」「入羽」という演目でした。
白石市(しろいしし)の斎川(さいわか)という場所。 「亀田古墳(かめだこふん)」という前方後円墳があるらしい。お堂がある場所から「亀田古墳」へ行く道があるそうだけど、行く人など全くいないから、草を掻き分けて進むような道になってしまっているだろうということでした。どうやら古墳まで行くのは無理っぽいけど、とりあえずお堂の場所を見に行ってみることに。
歴史みらい館で【牙を剥け東北地方の狼信仰】という企画展をやっていた 宮城県村田町
『牙を剥け東北地方の狼信仰』という入場無料の企画展やっていて、おもしろそうだったから見てきました。2023年の7月から3ヶ月間開催された入場無料の企画展。狼を神様として崇めるいわゆる狼信仰の展示で、東北地方にある狼の石像・木造、狼を祀る神社のお札、石碑の拓本、掛け軸などがいろいろありました。
廃墟【皆の三助】東北自動車道から見えるウォータースライダーの建物 宮城県仙台市
おお、これって、東北自動車道を車で走る時、「仙台南IC」の辺りで見かける場所!ウォータースライダーが飛び出している、いかにもラブホテルといったふうな建物。たまたま前を通り、こんな場所にあったのかと驚きました。ウォータースライダーのコースが飛び出している、少々奇抜な建物。東北自動車道からは一瞬見えるだけだから、どういった場所なのか知らなかったけど、ここ、「皆の三助(みなのさんすけ)」っていうんですね。
伊具・亘理から、白石道として栄えたこの道の傍丘に、正徳五(1715)年に山神像が祀られ、ついで湯殿山・金剛山・若木大権現・金華山・金毘羅山・蚕神など十二基が敬神講中によって建立されている。
加美町(かみまち)で行われた「火伏せの虎舞(ひぶせのとらまい)」を見に行ってきました!およそ650年前からつづく伝統行事で、「雲は龍に従い、風は虎に従う」という中国の言い伝えに習い、虎舞で火伏を祈願したのが始まりだそうです。
貞山運河【五間掘川】の風景と千年希望の丘【新浜公園】のサビた看板
ここは貞山運河のうち、五間掘川(ごけんぼりかわ)と呼ばれる部分みたいです。人工の川、そして松の木。 こんな場所に、貞山運河らしい風景がありました。太平洋に面する岩沼市(いわぬまし)の海沿い最南端で、阿武隈川(あぶくまがわ)の河口付近。めったに行かない辺りを、ちょっと車で見に行ってみました。
平七は毛萱富沢屋敷の貧しい百姓の子として生まれました。父母は体が弱く、父は平七が十才の時に、手足が不自由になりました。平七は働きながら看病しなければなりませんでした。竹林寺の和尚さんに頼み観音様のお礼を貰い、それを家々へ廻って売り、両親の医療費を得ていました。
仙台市太白区の「愛宕神社(あたごじんじゃ)」にある『伊東七十郎忠魂碑(いとうしちじゅうろうちゅうこんひ)』を見に行きました。「伊東七十郎」は、今から350年ほど昔の江戸時代、仙台藩士だった人物だそうです。同市青葉区の米ヶ袋というところに、「縛り地蔵」というこの人物を弔うために造られたという縄で縛られた珍しいお地蔵さまがあります。
涌谷町(わくやちょう)の「黄金山神社(こがねやまじんじゃ)」付近で、ホタルを見てきました。以前ここでホタル観賞のポスターを見かけたことがあって、どんなふうにホタルが見られるのか、行ってみたいと思っていました。宮城県内、ホタルが見られる場所があると聞けば、けっこうあちこち見に行っています。「黄金山神社」があるのは、涌谷町の観光スポット「天平ろまん館」があるところ。「天平ろまん館」は、日本で初めて金が産出された涌谷町と東大寺の大仏にも使われたその金についての歴史博物館。
【名取市サイクルスポーツセンター・名取ゆりあげ温泉輪りんの宿】辺りの風景 宮城県名取市
2021年4月に撮ってきた、閖上(ゆりあげ)の方にある「名取市サイクルスポーツセンター」「輪りんの宿」辺りの風景の写真です。なんとなく撮ったやつなので、なんとなく見てください
道路から少し離れたところに何やら案内板のようなものが。通り過ぎてしまったけど、どうしても気になってからUターン。見に行くと、この案内板の場所でした。石母田家(いしもだけ)の館があった場所だそうです。この地点なのか、この辺ということなのかはわからないけど。案内板があるだけで、他に見るものはありませんでした。
広瀬川のそば、仙台市青葉区の米ヶ袋(こめがふくろ)という地名の場所にある、縄でグルグルに縛られた珍しいお地蔵さま。 その名も「縛り地蔵(しばりじぞう)」。いわゆる縛り地蔵・縛られ地蔵というものは全国的に点在しているようで、宮城県にもいくつかあるんです。米ヶ袋の「縛り地蔵」は、例祭を毎年7月23・24日にやっていて、その時、1年の間に巻かれた縄を全部ほどき、また新しく巻き始めるのだとか。年に1度という貴重な機会。縄を巻かれていないお姿を、1度見てみたい。
大郷町(おおさとちょう)にある「勢見ヶ森公園(せみがもりこうえん)」に行ってきました!宮城県内でも知名度は低い、前方後円墳の地形が残る公園です。この2週間ほど前に初めてこの場所に行き、その時にいくらか桜の木があると知ったので、花が咲く頃にまた訪れてみました。この場所は、ショウジョウバカマがすごかった!小さな花が可愛らしい山野草。今回は、この日見てきたショウジョウバカマの写真です。
「石橋屋」の建物、解体されてしまっていたんですね。仙台駄菓子で有名な老舗の名店。このまえ、あそこにできた新しい大きな道路を車で通ったのですが、シダレザクラが咲いていたので目をやると、そこにあったはずの建物がなくなっていたので驚きました。見に行くと、シダレザクラだけを残したまま更地に。昨年(2023年)の3月にあった地震で復旧困難な被害があったそうで、5月に閉店。その後、あの情緒と風情のある建物はどうなってしまうんだろうと思っていたけど、どうやら昨年10月に解体されていたようです。138年という歴史があったそうです。
【第26回みちのくYOSAKOIまつり】2023年 宮城県仙台市
2023年10月に開催された「第26回みちのくYOSAKOIまつり」で撮ってきた写真です。台風での中止、コロナ禍での中止や小規模開催を経て、5年振りの通常開催だったそうです。2023年は宮城県内でも様々なイベントが通常開催を復活させ、僕もたくさん見に行きました。やっぱり祭り・イベントっていいなあ、って思いました。
【トイレットペーパーがない】錦町公園の公衆トイレ 宮城県仙台市
このまえ桜満開の錦町公園(にしきちょうこうえん)に行った時、園内の公衆トイレを利用しました。錦町公園は、NHK仙台のところにある公園です。ところが、トイレットペーパーが見当たらない。まるっきりない。予備のとかじゃなく、そもそもホルダー自体が設置されていない。もしかしたら多目的トイレにだけはあるかもと思ってのぞいたけど、そこにもありませんでした。トイレットペーパーが設置されていないトイレ。
2021年10月に、東松島市の宮戸(みやと)で撮った写真です。日本三景のひとつで知られる松島、そこよりもっと北側にある奥松島(おくまつしま)と呼ばれる辺り。大高森展望台(おおたかもりてんぼうだい)近くで宮城県道27号から見える小さな島。名前を「小鍋島」というようです。───何度も見ている島だけど、今回ブログに写真を載せるにあたって調べるまで、名前が付いていたのを知りませんでした…。名前のちゃんとした読み方を知ることができなかったけど、「こなべじま」でいいのかな!?そこはまだ不明…。いつか「小鍋島」の正しい読み方が分かった時は、また追記します。白い岩肌、青々とした松。きれいな島ですよね。
大崎市岩出山にある「佐藤農場」の梅園に行ってきました。駐車して、車のドアを開けた途端、ウメの花のいい香りが!ここにいる間、ずっと漂っていました。やっぱりここのウメの風景はすばらしい。 最高!ウメのなかを歩き、いっきに気持ちが春に切り替わりました。何度か行っている場所で、今春も思う存分見てきたけど、また春が来たら行きたくなってしまうんでしょうね───。
名取市(なとりし)の閖上(ゆりあげ)の方に行った時、この風景を見たことがある人もいるんじゃないでしょうか───。田んぼの中にある一本の松の木。グーグルマップで見たところ、地名は、宮城県名取市小塚原汐朽(こづかはらしおくち)というようです。近くを通れば目に留まる、この松の木の印象的な風景。たぶん、〈何々〉の松、みたいなかんじで名前が付いていそう。少々ネットで調べたけれど、この松の木のことは何も分かりませんでした…。
閖上(ゆりあげ)に行った時に見かけたお地蔵さまです。「寄り添いお地蔵さん」と書いてありました。閖上「日和山(ひよりやま)」のすぐそば。2011年3月11日に発生・東日本大震災による犠牲者慰霊のために建立されたそうです。(写真は2021年にとったものです。)
閖上(ゆりあげ)にある「日和山(ひよりやま)」。 2021年春に行った時、すぐそばに「震災遺構の広場」という場所ができていたので見てきました。その時撮った写真です。2011年発生・東日本大震災で壊滅した地域です。写真だとちょっとわかりづらいけど、地面を色分けして、震災以前の閖上の地図を表わしているようです。
大郷町(おおさとちょう)に「勢見ヶ森公園(せみがもりこうえん)」という古墳の場所があるらしい。大郷町もあちこち行ったけど、そんな場所もあったとは。おもしろそうだから、このまえ大郷町へ行った時、どんな場所か探索してきました。僕でははっきりわからないけど、山頂部分は円形っぽくなっているから、たぶん前方後円墳の円の部分じゃないでしょうか。
【充電バイクの旅】で出川哲朗ときゃりーぱみゅぱみゅが行った「もちべえ小牛田工場」で同じお団子を食べた 宮城県美里町
美里町(みさとまち)にある「もちべえ小牛田工場(こごたこうじょう)」。「もちべえ小牛田工場」は、TV番組「出川哲郎の充電させてもらえませんか?」が宮城県に来た時に、出川哲郎さんときゃりーぱみゅぱみゅさんが立ち寄った場所。『きゃりー初充電!【宮城】で全国走破達成SP』というタイトルの放送回で、東京では2023年1月、数ヶ月遅れで放送している宮城県では同年4月に、地上波で放送されました。通称「充電旅」。 この番組好きだから、ほぼ毎週見ています。
架け替えられた新しい「広浦橋」。下を流れるのは貞山運河の一部である増田川。閖上にある「名取市サイクルスポーツセンター」の方へ行った時、その傍にある川岸から眺め、写真も撮りました。
なんかいい匂いがしているぞと思って見まわすと、近くでウメの花が咲いていました。西側の駐車場というのかな、サッカー場があるところの駐車場。気付かなかったけど、こんなところにウメの木があったんですね。
仙台市内にある「横田家住宅板倉」という建物が国の登録有形文化財に登録されたとネットニュースで見て、どういったものか興味があったので見に行ってきました。仙台市宮城野区の鶴巻(つるまき)という場所。行ってみたら、倉があるのは人がお住まいの個人宅敷地内。 見学できるようにはなっていませんでした。すぐ横が屋内テニス施設の駐車場で、そこから外観は見られました。
登米町(とよままち)にある武家屋敷通り。風情のある桜の風景がきれいな場所。武家屋敷通りと桜の風景が見られるのは、宮城県ではたぶんここだけ。僕は毎年春、県内の桜巡りをしていて、ここも何度か見に行っています。登米市の方で桜が見頃の時期に行くものの、なぜなのか、武家屋敷通りだけは周辺よりも見頃を迎えるのが何日も早いようで、いつも見頃を過ぎてしまっています
見つけたのは2016年の春。この桜がある名取市の方で桜巡りをしていたのですが、県道258号を車で走っていると、塚のような場所に、風になびく美しいシダレザクラがありました。あの桜は何だろう!?と思わず吸い寄せられるように見に行きました。このような桜があったとは。何度か通ったことのある道路だけど、春の風景を見て、初めて気づきました。
南三陸町に行った時、志津川(しづがわ)にある「東山公園」に行きました。ここは、「震災復興公園」や道の駅「さんさん南三陸」がある辺りから少しだけ離れた場所で、上り斜面の途中にある神社そばの公園です。宮城県のお花見名所情報で、古いものには名前が挙がることのある場所。僕は春に桜巡りをしているので、県内中の桜を見て回っていますが、「東山公園」の桜の風景はまだ見たことがありません。
青麻神社(あおそじんじゃ)を通って沢乙温泉(さわおとおんせん)の方へ車を走らせていたら、県道30号沿いで、大きくて立派な梅の木が花を咲かせていました。思わず「見事!」と言いたくなる光景。これは素通りできない。車を降りてじっくり眺めようと脇道へ入ってみたら、そこがちょうど写真を撮るにも良さげな場所でした。地名は、利府町菅谷桟敷(すがやさじき)というようです。
この「湊神社」がありました。岩沼市寺島瀬崎(てらしませざき)。境内の桜は20本くらい。どれもまだ小さく、幹も細い。たぶん、震災後に植樹されたものだと思います。岩沼辺りでも桜が見頃の時期でした。ここの桜も、小さいながら、きれいに花を咲かせていました。多きなったらもっと盛大な風景が見られるはず。しばらくしたら、また尋ねてみたいです。
生徒たちが津波から逃れた「五十鈴神社」がどうのような場所なのか知りたかったので、何処にあるのか探して行ってみました。戸倉小学校生徒、教職員、園児、地域住民の人たちが避難し、救助を待って一夜を明かしたそうです。「五十鈴神社」の社殿がある場所に行って、まず驚いたのは、思っていたよりだいぶ狭いということ。
ウジエスーパーのアイスを紹介したTV番組『坂上&指原のつぶれない店』がTverで見られました
あのアイスがまたTVで取りあげられたのでは!?と思ってちょっと調べたら、やっぱりそうでした。なんと、『坂上&指原のつぶれない店』という全国放送の番組。見た人が直後にネット検索し、たまたま僕のブログが引っかかったんでしょうね。とかいう僕は、放送を見逃しました・・・。地元のウジエスーパーが取りあげられたのなら見たい!
こすごう【越河宝ものまっぷ】のプリントが越河公民館に置いてあった 宮城県白石市
白石市の中でも南端に位置する越河(こすごう)という地名の場所。越河のすぐ向こうは福島県。おもしろいので、ちょくちょく越河探検をしているんですが、僕がそれを始める切っ掛けとなり、今もそのガイドとなっている『越河宝ものまっぷ』というものがあります。寺社、石像、風景など、越河の見所をマップ化したもの。宮城県内でもとくに知られているものじゃないけど、このブログをご覧いただけばわかるように、僕にとったら大好物(笑)。
千年希望の丘【二野倉公園】震災遺構津波に耐えた石像・希望の桜広場 宮城県岩沼市
【宮城県岩沼市】 2021年4月のこと岩沼市(いわぬまし)の海に近い辺りへ行った時に見てきた「二野倉公園(にのくらこうえん)」という新しい公園です。[01] 海から400mの位置にある「二野倉公園」。 ここには、避難丘(6~8号丘)、震災遺構「津波に耐えた石蔵」、
【戸倉地区追悼の場】モニュメント・きぼうの桜 宮城県南三陸町
南三陸町を車で巡った折、戸倉(とくら)にある「戸倉公民館」に行ったら、敷地の一画に、東日本大震災の祈念公園のような場所ができていました。 旧戸倉中学校(とぐらちゅがっこう)である「戸倉公民館」。 その一画にできたこの場所は、「戸倉地区追悼の場」というようです。高台の端で、海が見える場所でした。追悼のモニュメント、石をハート型に並べた花壇、その真ん中には植樹した桜がありました。
震災遺構の「高野会館(たかのかいかん)」を見てきました。2011年3月11日午後2時46分、東日本大震災が発生、マグニチュード9.0、南三陸町では震度6弱の強い揺れが3分以上続きました。当館は海岸から約200mであったため、館内にいた従業員たちは「大津波がくるはずだ」とすばやく判断し、帰ろうとする高齢者発表会に出席していた大勢の人々を外に出さず上層階へと非難させました。一部4階建ての建物ですが、約40分後に高さ15m以上の津波が直撃、さらに繰り返し津波が押し寄せました。
仙台市内に「縛り地蔵(しばりじぞう)」という縄でぐるぐる巻きにされた珍しいお地蔵さまがあって、何度か見に行った事があるんですが、なんと!他にも同市内には「縛不動明王(しばりふどうみょうおう)」というこれまた縄で巻かれたお不動さまがあるそうです!どんなお不動さまなのか。 非常に興味深いので、見に行ってきました。
「松笠屋敷」を見たあとは、同じ園内にある「シルク館」へ。「シルク館」内にある展示室は、伊達藩の養蚕の発祥地という入谷の養蚕の歴史、一年を通じてどのように養蚕をやっていたかなどを、写真、パネル、実物の器具、カイコやマユの模型などを見て知る場所。(たぶん)ここでも「シルク館」にいた方がガイドをしてくれて、展示室内を一緒に見て回りました。「松笠屋敷」・「シルク館」共通券、大人400円。ガイドは無料(サービス的なかんじかな)。
【宮城県南三陸町】 2023年10月のこと南三陸町を車で巡ったおり、久しぶりに入谷にある「ひころの里」へ。「ひころの里」は、南三陸町の観光スポットのひとつ。建物見学をする木造の古くて立派な「松笠屋敷」、展示物見学で入谷の養蚕の歴史を知る「シルク館」、芝生
西公園地下のレンガ洞窟【杜の都れんが下水道窟見学会】土木遺産仙台市煉瓦下水道見学施設
2010年に、土木学会選奨土木遺産というのに認定されているそうです。僕ではよく分からないけど、とにかく貴重なもの。そのうち1ヶ所が見られる一般向けの見学会が、毎月開催されているとのこと。それが「土木遺産仙台市煉瓦下水道見学施設ー杜の都れんが下水洞窟ー」見学会。(長いので、以下、「下水洞窟見学会」と勝手に呼ばせていただきます。)正直言うと、僕は下水道にさほど興味がないんだけど、この住み飽きた仙台、・・・もとい "住み慣れた仙台" のまた見たことがない場所、しかも普段は見られない場所へ行くことのできる機会。おもしろそうだから、ネットで事前応募をして参加してきました。
南三陸町を車であちこち巡った時、久しぶりに「入谷八幡神社(いりやはちまんじんじゃ)」へ。この地域では特に有名な神社だし、南三陸町マスコットキャラクター「オクトパス君」の神社ともあって、南三陸町観光では訪れる人も多い場所では。参拝しながらたくさん写真を撮ってきました。
宮城県白石市の越河(こすごう)という地名の場所にある「諏訪神社(すわじんじゃ)」。 この神社を訪れるのは2度目。おもしろいので越河探検をちょくちょくやっているんですが、近くを通ったのでまた参拝しておきました。僕の住む宮城県にもある! 御神木を立てている「諏訪神社」が!県内にも諏訪神社はいくつかあるけれど、御神木を立てているのは1ヶ所だけ。(たぶん)それが、この越河「諏訪神社」なんです。
志津川を車でぶらついていると、海近くの180度急カーブで、「恋人岬 入口」と書いた場所を発見。これは気になる。 何があるんだろう。 入ってよさそうな感じだったから見てみることに。志津川のある南三陸町もあちこち行ったけど、ここは初めて! 少々楽しみ。入口に木彫りのモアイ像が。 チェーンソーで作ったものかな。着ているTシャツをよく見ると、・・・これって阪神タイガースのじゃないですか(笑)。 熱烈な阪神ファンの方がいらっしゃるんだと思います。しかしながら、モアイのまち南三陸町。 ぶらつけば、いろんな場所でモアイ像と遭遇する。
「うみべの広場」という場所でした。海の近く。 八幡川の河口付近。かさ上げした土地の上にできたちょっとした芝生の広場です。海の風景を背に、悠然と立つモアイ像が2体!それぞれに歴史があるモアイ像たち。 置かれる場所も変わりながら、現在はここに並んでいました。すごくいい場所に置かれたと思います。 南三陸町を象徴する風景となっていました。
雄勝湾(おがつわん)の方へ車で行った時、久しぶりに「支倉六右衛門造船地(はせくらろくうえもんぞうせんち)」の石碑を見てきました。10年振りくらいかな。この石碑があるのは石巻市雄勝町の呉壺(くれつぼ)という場所。およそ400年前、海を渡ってヨーロッパへ行くため、仙台藩によって、「サン・ファン・バウティスタ号」という船が造られた場所ではないかといわれています。
【宮城県松島町】古い写真の探し物をしていたら、昔撮った松島「渡月橋(とげつきょう)」の写真が出てきました。 18年ほど前のもの。「渡月橋」というのは、日本三景・松島にある雄島(おしま)へと渡る朱塗りの小さな橋。僕は松島のなかでも雄島の風景が特に好き。
仙台市青葉区みやぎ台にあるこの場所が、「仙台のへそ」だそうです!とても閑静な住宅地の中。 グーグルマップ・ストリートビューで見た時から思っていたけど、たぶんここは人様の家の土地っぽい。「仙台のへそ」である証に、案内板が1つ立っていました。いわゆる “珍スポット” 的な場所になるのかな。
だいぶ前に撮ったこんな写真が出てきました。2006年に松島町の磯崎の方にある磯島で撮った写真。磯島は橋ですぐ渡れる小さな人工島。そう言えばここって昔、ウミネコがたくさんいたなあ…。怖いくらいのウミネコの数。今はこんな光景見なくなったけど、どこいったんだろう。
ここは石巻市(いしのまきし)の北上町(きたかみちょう)。海沿いを通る国道398号を車で走っていたら、道端になやら案内板が。地元民しかかわらないような場所説明になってすみませんが、大まかに言うと、「釣石神社」から「神割崎」へ行く途中にある場所です。「長塩谷板碑群(ながしおやいたびぐん)」というものだとか。
大崎八幡宮(おおさきはちまんぐう)で、スポーツチームの大絵馬を見てきました。毎年、仙台のいろいろなスポーツチームがそれぞれのシーズン開始前などに大崎八幡宮を訪れ、必勝祈願をし、選手がサインを書いた大絵馬を奉納しています。1年ごとに新しいものに換わるので、それを見るのもこの神社に行く時のちょっとした楽しみです。
石巻市の北上町十三浜(きたかみちょうじゅうさんはま)にある「白浜(しらはま)ビーチパーク」。沿岸部を通る国道398号を車で走った時、立ち寄って少しぶらつきました。整備されてすごくきれいな海水浴場になり、何年か前から、夏の海開きも再開しているようです。写真は、2023年のと、2021年に行った時のも混ざっています。
北上川河口で海の景色を眺めたら、遠くに望んだ雄勝半島(おしかはんとう)の先に、ポコポコと小島が並んでいておもしろかった。手持ちの道路地図で見たところ、おそらく「八景島(やけいじま)」などの辺りのよう。へえ、遠くからだと、こんなふうに見えるのか。以前、雄勝半島を車でグルッと回った時に少し近くから眺めたことがあったけど、「八景島」は、ひょうたんのような形をしたおもしろい風景の島だった。
今年の2月3日節分の日は、仙台市太白区にある「秋保神社」の『節分祭』へ。見物しながら写真をたくさん撮ってきました。「秋保神社」があるのは、仙台駅などがある仙台中心部から、宮城県の有名温泉地「秋保温泉」がある方へ、車で30分くらい移動したところ。 「秋保温泉」の辺りよりは少し手前。“勝負の神” として知られる神社で、プロスポーツ選手、アスリート、棋士、騎士など、勝負の世界で生きる超有名な人たちが、たくさん戦勝祈願に訪れているそうです。このような場所、宮城県では本当に珍しい。
「雄勝多目的広場」というようです。 雄勝湾の一番奥のところ。 新しさもあってか、きれいな風景の公園。公園にはアスレチック遊具が。 左のが「ゆらゆら丸太」、右のが「ドキドキ橋」っていうそうです。遊具のひとつには、「サスケジャンプ」というのもあったみたいです。 後から知りました。 いやあ、「サスケジャンプ」の写真を撮り逃したのは悔やまれる…。
登米市(とめし)の津山(つやま)をすこし観光した日、道路地図で見つけた「横山神社(よこやまじんじゃ)」という場所に行きました。津山辺りの寺社といえば、大徳寺「横山不動尊(よこやまふどうそん)」が宮城県内では有名なのですが、「横山神社」という場所もあると初めて知り、その場所を見たくなりました。
南三陸町の志津川にある「荒島」を歩きました。志津川の浜辺近くの海に浮かぶ「荒島」は、南三陸町の印象的な風景のひとつ。歩いて行くと、細い道の先に見えたのは、森の中では目立つ朱塗りの建物。 「荒嶋神社」の社殿でした。ここまでの距離は、最初の鳥居(画像[04])からだいたい200mくらい。 道中、始め半分は上り階段、あとの半分は登り道といったかんじでした。距離は大したことなかったけど、ずっと登りなんです・・・
リアスブルーライン(国道398号)を車で走っていたら、道端に、昔使われていた方の道路を見つけました。ここを走っているといくつか見かける道路跡の風景。リアスブルーラインというのは、宮城県の海のそば、女川町から石巻市を通って南三陸町の端まで行く50kmくらいの道路。開通したのは50年程前らしいです。たぶんこの場所は、できた頃はグニャグニャと曲がりくねっていたのを、後に、ほぼ真っすぐな道筋へと造り直したんでしょうね。
秋保にある「秋保神社」。 秋保温泉で知られる辺りですね。“勝負の神” として有名な「秋保神社」。 全国からさまざまなプロスポーツ選手やアスリート、他にもいろいろな勝負ごとに関わる超有名な人たちがたくさん訪れているという神社です。
白石市(しろいしし)の越河(こすごう)という場所にある越河駅近くを車で走っていたら、道端にこんな看板を見つけました。『花と緑と・・・!憩いの丘』という看板。花が見られる公園みたいな場所があるんだろうか!?
大和町にある吉岡八幡神社に、『流鏑馬(やぶさめ)』を見に行ってきました。馬に乗って矢を射る流鏑馬。 吉岡八幡神社で350年以上続く伝統行事だそうです。この日は秋季大祭で、他には、神輿渡御、神楽奉納も行われました。ここでの『流鏑馬』見物は本当に久しぶり。
宮城県の海近く。 石巻市の雄勝町水浜(おがつちょうみずはま)という場所。海沿いを通るリアスブルーライン(国道398号)を車で走っていた時、たまたま目に留まった脇道へ、気まぐれでちょっと入っていみました。脇道を進んで行くと、道路沿いに鳥居が。散策してみたくなりました。僕は神社に詳しくないけど、神社散策が好きなんです。 神社境内の雰囲気や、社殿の佇まいっていいですよね。わからないながらも、境内をあれこれ見ながら歩くのはおもしろいもんです。
七ヶ宿湖(しちかしゅくこ)の新緑風景です。七ヶ宿湖を車でグルッと一周しました。眩しいほどに若葉の緑がきれいでした。ここは「大美ヶ沢大橋(おおみかざわばし)」のたもと。橋は145mあるみたいです。 長いですね。意外と知られていないかもしれませんが、七ヶ宿湖って車で一周できるんです。片側には湖に沿って国道113号が通っていて、そっちは通る車も多いんですが、湖の反対側にも、少し狭いけどアスファルト道が通っています。
久しぶりに「阿梅(おうめ)」「大八(だいはち)」の墓を見に行きました。本堂の裏にある「阿梅」の墓と「大八」の墓。 お二人はともに真田信繁(幸村)の子で、「阿梅」は三女、「大八」は次男。標示柱には、「阿梅姫の墓・片倉四朗兵衛守信(大八)の墓」と書いてありました。
【モアイ岩】サンオーレそではまに浮かぶモアイの横顔!? 宮城県南三陸町
南三陸町(みなみさんりくちょう)の「サンオーレそではま海水浴場」、その砂浜から見える「モアイ岩」。モアイの横顔に見えるというちょっとした観光スポットです。何度も見たことがあるけれど、・・・なぜか僕にはそう見えない。見る角度が悪いんだろうか!?気になっていたから、このあいだ行った時、どこから見たらモアイなのか、砂浜をじっくり歩いてみました。そしたら──────、なんか、それっぽい角度を見つけました。
御前浜で見かけた【鮭霊塔】というシャケの供養塔 宮城県女川町
女川町(おながわちょう)の海近くを通るリアスブルーライン(国道398号)を車で走った時、御前浜(おんまえはま)に立ち寄りました。鮭霊塔」というものでした。 鮭の供養塔なんでしょうか。いろいろな動物の供養塔を見たことがあるけど、鮭のは初めて見ました。 珍しいと思います。
女川町(おながわちょう)の石浜漁港辺りで撮った風景です。リアスブルーラインで沿岸部を北上しようとしていた頃、女川湾の対岸に見えた丸っこい山が、なんかいい風景だなと思ったので車をとめました。山と青い海、湾と漁港。朝だったから、すごく清々しい気分になりました。
田んぼの中の小山の中にあり千手観音のみごとな彫刻が収められているという「亀ヶ森観音堂」に行ってみました。まあ、千手観音を直接見ることはできないだろうけど、どんな場所か興味があったんです。「亀ヶ森観音堂」は、やっぱり堂内を見ることができなかったけど、きっとこの中に千手観音が安置されているはずです。
センダンの花が咲いたようす【西根の大せんだん】西根運動公園 宮城県角田市
ようやく『西根の大せんだん』が満開に咲く姿を見られた!宮城県の内陸南部、角田市の高倉。 「西根運動公園(せんだん公園)」という場所にある大きなセンダンの木です。この木が花をたくさん咲かせた風景を見たかった!これが『西根の大せんだん』。 みごとな咲きっぷりです!「西根運動公園(せんだん公園)」は、昔、西根小学校があった場所だそうです。跡地である公園には、古くてとても大きなセンダンの木が残されています。 今でも地元の人たちに、大切にされているようです。
1月7日、塩竈市 塩竈消防団(しおがまし しおがま しょうぼうだん)の出初式(でぞめしき)を見物に行ってきました。場所は、塩釜港(しおがまこう)にあるマリンゲート塩釜(しおがま)。当日のようすをいろいろ撮ってきました。
道の駅「さんさん南三陸」にある「JR志津川駅(しづがわえき)」。可愛らしいゆるキャラが描かれた真っ赤な「BRT(ビーアールティー)バス」を見かけ、思わず何枚か写真を。「BRTバス」は、線路があったところをアスファルト舗装にした専用道路を走るバス。その道路を走る区間もあれば、他の車と同じ一般道を走る区間も。東日本大震災後、鉄道路線の復旧で南三陸町辺りでこうなりました。BRTは、バス・ラピッド・トランジットの略だとか。
【松原公園】と【モアイ像】志津川にあった公園の風景 宮城県南三陸町
【宮城県南三陸町】このまえ、南三陸町の「旧・志津川駅(しづがわえき)」跡の画像をブログにのせました。 2023年10月に撮ったものです。その時、2011年発生・東日本大震災以前で、まだ駅が使われていた頃に撮った画像も一緒にのせようと思い、古い外付HD内を探しまし
1月14日、仙台市泉区にある「加茂神社(かもじんじゃ)」の「どんと祭(さい)」風景を見に行ってきました。「どんと祭」というのは、宮城県全域の多くの神社やお寺で行われている小正月行事(こしょうがつぎょうじ)です。小正月は1月15日、もしくは1月14~16日。「どんと祭」を行う場所では、ほとんどが14日に行っています。
「細倉を記録する【寺崎英子】の遺したフィルム展」に行ってきました
仙台中心部にある「せんだいメディアテーク」で開催中の『細倉(ほそくら)を記録する寺崎英子(てらさきえいこ)の遺したフィルム展』を見てきました。1941年に旧満州で生まれ、終戦後、日本に引き上げて家族とともに細倉に移住し、そこで生涯を過ごし、2016年、75歳でこの世を去られた方だそうです。40代半ばであった1987年、細倉鉱山が閉山。フィルムカメラで、閉山前年の1986年からの13年間、故・寺崎英子さんは、移りゆく細倉の風景を撮影し続けたそうです。
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作並温泉の手前にある新川の「新川ほたるの里」でホタル観賞をしました。
多賀城跡あやめ園での夜の花のライトアップ「光のインスタレーション」に行ってきました。
多賀城跡あやめ園の小さい池に野鳥のバン親子が住み着いていました。
「朴島」にあった「神明社」という神社と「八大龍」と刻まれた石碑。
白菜の採種で栽培されているという浦戸諸島「朴島」のナノハナ畑の風景です。
浦戸諸島の朴沢島で島歩きをしながら「弘安十年銘供養碑」というのを見に行きました!
政府備蓄古米のアイリスオーヤマ―「和の輝き」をダイシンで買いました。
浦戸諸島の朴島。島の北東では防潮堤そばにナノハナ畑がありました。
浦戸諸島の有人4島のひとつ「朴沢島」へ上陸!浦戸諸島巡り2島目をはじめました!
寒風沢島散策で島歩きをしながら撮って来た島の風景の写真です。
寒風沢島の北東にある美女浦の辺りを歩いてみました。極たまに海の景色も見えたりして意外とおもしろかった。
寒風沢島と宮戸島の間にある鰐ヶ淵。ここを寒風沢島側から見てみたかったんです!
【宮城県塩竈市】2023年5月に浦戸諸島(うらとしょとう)にある「寒風沢島(さぶさわじま)」を散策したことを書いています───「寒風沢島」にある「六地蔵」。 初めて島を歩いた時もじっくり見たけど、また近くを通ったし、印象に残った場所だったから今回も見て行くこと
【宮城県塩竈市】2023年5月に浦戸諸島にある「寒風沢島」を散策したことを書いています───[02] 島歩きの続きをしに「寒風沢島」へ船で渡り、最初に見たのはこのレプリカ「十二支方角石」。船着き場のすぐそばなのに、前回島を訪れたときは、この存在に気付かなか
浦戸諸島の寒風沢島。1度目の島歩きで全部行けなかったので、再び島へ渡りその続きをしました。
坪沼八幡神社から大仏岩へ向かう道路に水が出ている場所があった。湧き水ではなさそうだし、何だろう?
坪沼八幡神社の近くに大仏岩という道しるべがあったので見に行ってみました。
宮城県庁の県政広報室でやっていた「みやぎ絆大使」の展示を見てきました。あと18階展望ロビーからの眺めも。
新庁舎建設中の仙台市役所。工事見学スペースに工事のようすを見に行ってきました。
伊具三十三観音霊場「武士沢観音」というお堂。
歴史の道「おくの細道」 芭蕉(ばしょう)と弟子の曽良(そら)は、元禄二年(1989)旧暦五月十日(太陽暦6月26日)松島を出発、小野を経て、石巻へ向かった。梅雨のあい間のむし暑い日であった。 ここ町頭から七十七銀行のあたりまでを新田町といった。新田町で二人は急に咽が渇いたので湯をもらおうと頼んだが、家ごとに断られたと曽良の随行日記(ずいこうにっき)に書かれてある。
【宮城県女川町】昔デジカメで撮ったある写真を探していたら、2007年に女川町に出かけた時に撮った写真がいろいろ出てきました。その時の女川町でのことはブログに書いて写真も載せたけど、使っていないものがたくさんありました。女川町には何度も行っていて、東日本
「せんだい農業園芸センター」にバラの花を見行ったら、入口の前にある畑で、一面に白い花が咲いていました。これってたぶん、ジャガイモの花ですよね。宮城県内でもジャガイモ畑を見かけたことはあるけど、このように広い畑で花が咲いている風景を見たのは初めてです。きれいなもんですね。
誰かの銅像が。「伊丹栄三郎翁像」と書いてあるようでした。あとからネットで検索すると、七ヶ浜町関係の伊丹栄三郎氏という人物は、七ヶ浜町第14代町長として名前が残っていました。100年ちょっと前で、まだ七ヶ浜村だった時代だろうから、当時の村長さんということになります。
『マツコの知らない世界』で取り上げていた「須賀神社(すがじんじゃ)」を見に行ってきました!"開運神社の世界" で、神社ソムリエとうい方が紹介した2024年に行くべき最強スポット神社の1ヶ所として「須賀神社」が紹介されていました。
「利府町(りふちょう)郷土資料館」に行ってきました。場所は、JR利府駅(東北本線利府支線)の300mくらい西にある「利府町中央児童センター」の3階。 入館無料。展示は、利府町内にあるいろんな古墳の解説、多賀城創建期(1300年前)の窯跡の大きな模型と解説、利府城の解説、古い時代の農具などでした。
サザエさん達が来て、多賀城市民のみなさんと一緒に「多賀城あやめ音頭」を踊っていました。なんでも、3ヶ月くらい前にTV放送されたサザエさんスペシャル『宮城・多賀城へ美味しい考古学の旅』で、サザエさん一家が多賀城跡を旅行で訪れたのが縁での参加だそうです。そのアニメでは、多賀城跡の政庁跡、復元南門、多賀城碑などを見て歩いていました。サザエさんたちが多賀城で輪踊りに参加するなんて、きっと今年限りの貴重な光景!
七ヶ浜町の湊浜にある砂浜に行ったら、変な形の植物が生えていました。どうやらハマボウフウというらしいです。希少な植物だとか。七ヶ浜町や、同じ宮城県内の名取市の方では、以前からずっとハマボウフウの移植や種まきなどの活動をしている方たちがいらっしゃるようです。たぶんこの砂浜のも、その方たちの活動によるものなんでしょうね。
「割石(わりいし)」という幽霊のイワレがある石があるそうです。以前、多賀城市の観光情報サイトで見かけました。場所は多賀城市を流れる七北田川のそば。昔、川に堤防を造るときに、人柱にされた女が幽霊になって現れたという曰く付きの石。どんな石なのか実際に見たかったから、このまえ近くを通った時に見てきました。
ついこの間、復元工事中の築地塀を覆っていたものがなくなって、その形があらわになりました!「多賀城跡あやめ園」であやめ祭りが始まったところだったので、それに間に合わせたのかもしれませんね。築地塀はこの後どうなったら完成なのか僕ではちょっとわからないけど、とりあえず外から見られるようになったので、周りをグルッと歩いてそのようすを撮ってきました。「多賀城南門」の2024年6月半ばの風景です!
草むらの細道を数メートル進んだらこんな洞窟が。きっと、これも「旧鮫ヶ浦漁港」付近にいくつかある特攻艇「震洋(しんよう)」の格納庫だった洞窟だろう。 と思いきや、この洞窟、向こう側に出口がある。どこかへ通じているトンネルのようでした。無骨なトンネル。 人が歩いた形跡もあるし、向こう側がどうなっているのか見たいから、トンネルを進んでみることに。
奥松島にある「旧鮫ヶ浦漁港」へ───。奥松島は、日本三景松島の東側にあって、風情ある自然風景が見られる地域。そのなかでも、奥の方にあるのが「旧鮫ヶ浦漁港」。太平洋戦争中、震洋隊(しんようたい)の基地があった場所だそうで、「第146震洋隊基地跡」でもあるそうです。日本が太平洋戦争をしていた今から80年近く前、第146震洋隊の基地があったそうです。 洞窟はその痕跡。宮城県には戦争の痕跡を簡単に目にすることができる場所が少ないので、ここは貴重な場所です。
多賀城市にある「志引石」を見に行った時、近くに公園があったので、何か花でも咲いていないかと、ちょっと見てきました。公園の端には「志引集会所」というのも建っていました。多賀城駅の西方約500mといった位置。 車通りの多い道路から離れた住宅街のなかにあって、きっとこの辺に住んでいる人しか知らないような公園じゃないかなあ。
仙台第一高校の南側に広がる一方通行だらけ住宅街。道端に何かの説明板が!なんだろう?と気になったから、じっくり見てきました。『林子平(はやししへい)ゆかりの地』という説明板でした!林子平は、仙台人なら名前を聞いたことがある人も多い人物。
これが「下がり松」だそうです。 太い枝を横に伸ばし、丸太の支柱も組まれた立派な松。町指定文化財(天然記念仏) 下がり松正確な樹齢は不明だが、樹高5.4m、幹囲2.1m、最長樹枝9.15mのクロマツである。明治時代以前に植えられたとされ、その枝ぶりから「下がり松」の名で知られている。
伊達家当主・伊達泰宗(だてやすむね)さんの火縄銃演武「仙台青葉まつり」本祭に行ってきました!火縄銃の音がでかい! もちろん空砲だったけど、ズドン!と鳴り、定禅寺通りにとどろいていました。
久しぶりに「おはじきアートよがさき」を見に。防潮堤におはじきを貼り付けて描かれたモザイク画。太陽の光をキラキラと反射させてきれい。前に見に来た時よりも増えていた。おはじきで描いたブルーインパルス。
仙台駅に行った時、藤原屋の「100円日本酒試飲自動販売機」で、「天上夢幻(てんじょうむげん)」を飲みました。仙台駅の「S-PAL伊達のこみち」2階にある藤原屋。 東北の地酒を売っている日本酒好きな観光客が立ち寄るお店。ここにあるのが、ちょっと珍しい100円で日本酒の試飲ができる自動販売機。その時によって違う日本酒が置いてあっておもしろいから、何度か飲んだことがあります。
航空自衛隊松島基地の近くにある「矢本海浜緑地パークゴルフ場」の前を車で通ったら、サンドアートを発見。 ちょっと立ち寄ってみることに。
こんなところにきれいな風景のパークゴルフ場が!野蒜(のびる)のKIBOTCHA(キボッチャ)の辺りです。青空の下、美しい緑の芝生が広がっていました。いつできたのかな?野蒜の方にはたまに行っていたけど、全然気づかなかった。東名運河沿いを通る宮城県道27号から外れた辺りだから、なかなか目に留まることがなかったのかも。