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2016年1月24日東北旅の最終日女川駅から松島海岸駅へ向かうためエル・ファロで早めの朝食をとり石巻線女川駅発 7時33分に乗車するため女川駅に7時前に着くよう宿を出ましたここで陸羽東線、石巻線、仙石線の路線図を紹介まず陸羽東線(りくうとうせん)次に石巻線最後に
おつかれさまです。 仙台銘菓と言えば、 『萩の月』 だけど、これもおいしい! 支倉焼(はせくらやき) 『支倉焼』は、ふじや千舟が製造・販売する仙台銘菓です。 商品名の由来は、日本人で初めて大西洋と太平洋の横断に成功しヨーロッパでの外交交渉をするという歴史的偉業を成し遂げた支倉常長をたたえて名付けられたそうです。 『支倉焼』が誕生したのは昭和33年。 当時、食通として有名だった随筆家・福島慶子から太鼓判を押され、 発売当初から大当たり! だけど、『支倉焼』はひとつひとつ丁寧に手作りで仕上げているので、 製造が追いつかない! こうなったら、 他の菓子の製造はあきらめよう! という決断をします。 潔…
雄勝湾(おがつわん)の方へ車で行った時、久しぶりに「支倉六右衛門造船地(はせくらろくうえもんぞうせんち)」の石碑を見てきました。10年振りくらいかな。この石碑があるのは石巻市雄勝町の呉壺(くれつぼ)という場所。およそ400年前、海を渡ってヨーロッパへ行くため、仙台藩によって、「サン・ファン・バウティスタ号」という船が造られた場所ではないかといわれています。
月浦(2/2) 月浦漁港の「南蛮井戸」・「月浦出帆三百五十年記念」碑・「支倉六右衛門常長解纜地碑」
「月浦漁港」には「南蛮井戸(なんばんいど)」跡、石碑・板碑など、木造船「サン・ファン・バウティスタ号」と支倉常長関連のものがいくつかあります。観光スポットというほどの場所じゃないけど、この船や支倉常長の使節団に興味のある人はぜひ訪れておきたい場所ではないでしょうか。
月浦は、今からおよそ400年前、伊達政宗公の命により家臣の支倉常長という人物が、太平洋を渡りローマへ行くため、サン・ファン・バウティスタ号という木造船で出航したという場所。現在は、宮城県道2号から横道に入ってすぐの高台の場所に支倉常長像のある公園があり、その下の漁港には石碑などがあります。
キューバハバナ「支倉常長の像」は日本とキューバの友好の架け橋
キューバハバナ「支倉常長の像」は日本とキューバの友好の架け橋 キューバハバナの旧市街地には、支倉常長(はせくらつねなが)
すっからかんで何もなかった、「サン・ファン・バウティスタ号」があった海
牡鹿半島(おしかはんとう)をあちこち車で見て回った帰り、半島のつけ根の方にある「サンファン館」に立ち寄りました。解体された復元の木造船『サン・ファン・バウティスタ号』があった場所を見ようと思ったんです。―――いやあ、本当になくなっていて、すっからかんでした。しかしなら、あの船がなくなると、なんにもないところですね…。
チビタベッキア 〜クルーズ船で寄港。ローマに行くだけが観光じゃないから〜
2016.10.12 晴ローマ近郊にあるチビタベッキア港にクルーズ船の寄港地として停泊。以前来た時は下船場所だったため、まっすぐローマに向かってしまったから「…