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ずっとヴィーガン暮らし https://retoriro.hateblo.jp/

40年ぐらいヴィーガン暮らしをしています。ヴィーガン生活の中で、人付き合いの苦労話や体験談、ヴィーガン料理などヴィーガンに関する話題でいろいろ書いています。また、メディカルハーブやヒルデガルトなど植物療法の話も書いています。

レトリロ
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2020/06/15

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  • 春菊の生米パン

    お米から作る生米パン。初めてその存在を知った時は驚いた。小麦粉に、炊いたご飯を大胆に混ぜて作る「ごパン」はよく作っていたけど、生のお米をそのまま使うとは。 考案したのはヴィーガン料理家のリト史織さんで、今ではパンだけでなく生米スウィーツもたくさん発信している方だ。「米粉を精製する過程で、遺伝子組み換え酵素で処理しているケースがある」ことを知り、米粉に疑問をもったそうだ。 私も生米パンに挑戦した話を以前に書いた。ミキサーで混ぜて焼くだけなので、作り方はいたってシンプルなんだけど、初めてだからあたふたしながら、なんとかもっちもっちのお米のパンができあがった。 retoriro.hateblo.jp…

  • 大樹巡礼の旅を振り返る

    特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」 ここ2年ほど、大樹巡礼の旅を続けている。旅のタイトルはちょっと大袈裟だけど、大樹の持つ神秘性・生命力の強さに惹かれ、崇める気持ちでこう呼んでいる。 今まで訪れた大樹を振り返り、2023年に行きたいところを考えてみた。 retoriro.hateblo.jp 大樹は神社の中にあることが多い。長い間、地域の人々から愛され、崇められ、心の拠り所となって来たであろう歴史が感じられる。 こちらは福岡県古賀市にある五所八幡宮の樹齢1000年の大楠。こぶがムーミンにそっくりなので「ムーミンの木」と呼ばれ、子供たちにも人気のようだ。 こちらは福岡県宇美…

  • 定期便で学ぶ、自然に寄り添うハーブティーのブレンド

    聖ヒルデガルトの時代はハーブティーを楽しむ習慣はなかったという。当時は水が汚かったので、ハーブはもっぱらワインに入れてぐつぐつ煮出していたそうだ。そう考えると、お茶の時間をゆっくり楽しめるのは幸せなことだ。 自然療法を学び始めた頃は、ハーブティーのブレンドにせっせと勤しんだ。テキストに書いてあるブレンドは全てやってみないと気が済まない面倒な性分。今思うと、美味しいとか、体に効いてるとか、じっくり観察するというより「学んでいる感」に満足していたのだろう。 そしてある時、気がついた。自分という一人の人間に合ったブレンドは自分で見つけるしかないと。 私は寝つきが悪いのだが、一般的に「安眠のお茶」「ナ…

  • 七草粥と七草爪のまねごと

    1月7日は人日の節句で七草粥を食べる日だ。実は私の誕生日でもあるので、子供の頃は「誕生日なのにお粥~⁉」と文句ばかり言っていた。 歳を重ねてからは七草粥の美味しさが体に沁み渡るようになり、毎年恒例の行事になっている。今年は食べるだけでなく、七草爪もやってみようと張り切っている。 きっかけは「日本橋木屋 ごはんと暮らしの道具」という本で見た江戸時代の絵。「七草粥」というタイトルで、「江戸時代、将軍家でも七草粥が食べられ、第一夫人が草の露で濡らした爪で、七草を切って食べる習わしがありました」とある。 第一夫人、という言葉にも引っかかったが、七草粥と七草爪についてもっと知りたくなった。 よく「新年を…

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