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石と多肉植物 https://haworthii.hatenablog.com/

石と多肉植物のアレンジを紹介しているブログだったんですが、最近は多肉一色となっております。時々、石やフィールドワークの話題を載せたりします。

旅ねこ
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2019/04/08

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  • 不気味すぎる多肉:ボカサナ・フレッド

    ボサカナ・フレッド<レッドフレッド>です。 このブログでは過去にキモチワル多肉をいくつも載せてきましたが、こいつがナンバーワンかと思います。 キモチワルイ王ですね。 なお、このブログにおいてのキモチワルイは誉め言葉となります。 見た目は植物というよりワームですね。 虫です虫。 この植物はいったい何なのかと言いますと、サボテンのマミラリア・高砂の変異種らしいです。 高砂は、ダイソーのサボテンコーナーでもたまに見かける普及種です。 白く細かいトゲが全身を覆っているフサフサしたサボテンで、このフレッドとは似ても似つきません。 トゲが生えずにモンスト化した奇形種なんですね。 ボサカナ・フレッドは、自然…

  • 青光りするコノフィツム

    コノフィツム・デビウムです。 22年冬実生で、蒔いてから1年半くらいになります。 透明感のある大きな窓が特徴です。 成株はお高くて手が出なかったので、種子を購入して育てた次第です。 実生を覚えると、入手できる多肉の幅が広がるのが嬉しいです。 さて、なぜ頭のドアップ写真から載せたのかと言いますと・・・ 伸ばしてしまったからです。 伸びやすい品種ではあるらしいのですが、完全に日照不足ですね。お恥ずかしい。 伸びたコノフィツムを慌てて強光の当たる場所に出すと、側面が焼けて溶ける未来しか見えないので、次の脱皮の時期まではこの場所で育てる事にします。 伸ばしてはしまったものの、水晶のような綺麗な窓に育っ…

  • 夏に元気なパキポディウム

    タネから育てているパキポディウムです。 中央がエブレネウム、両サイドが恵比寿笑いです。 パキポディウムは夏型なので、今の時期でも水をを良く吸い、葉を青々と茂らせております。 葉が茂っていると魅惑のボディが見えにくくなってしまいますが、ボディは冬に葉を落としてから堪能すればいいかなと。 エブレネウムは21年秋にタネを蒔いたので、もうすぐ丸3年になります。 これといった問題も起こさず、順調に育っております。 ボディはトゲトゲしています。 見た目は痛そうですが、先端が柔らかいので刺さる事はありません。 1年前の写真です。 あまり変化していないと思っていましたが、見比べると一回り太ましくなってますね。…

  • 乙女心が限界

    毎年の事ながら、暑いです。 最高気温35℃予報を見て、今日は割と涼しいなと思うようになってしまいました。 水道からはほぼお湯が出てくるので、シャワーを浴びる時に湯沸かし器を付けなくなりました。 ほんと異常事態。 ベランダに置いていた乙女心です。 下葉が日に日に少なくなっていき、このままだと棒になってしまいそうなので室内に退避させました。 乙女心は去年はベランダで乗り切ったんですけども、今年は途中リタイアです。 お安い普及多肉ではあるのですが、この乙女心は私が初めて買った多肉植物なので、万が一にも枯らすわけにはいきません。 セデベリアのマジックジャムゴールドも数が減ってきてしまいました。 冬には…

  • そういえば亀甲竜が目覚める時期だった

    灼熱のベランダに設置した多肉棚です。 日が当たらない時間でしたので、写真が暗めなのはご容赦ください。 ここは風の抜ける場所なので、今のところ大きな被害も出ずに凌げております。 今日はそんな多肉棚に違和感が・・・。 コレですコレ。なんだコレ? 一見ハオルチアの花芽っぽいですけど、ここにハオルチアは置いておりません。 ・・・あー!亀甲竜ですねコレ。 亀甲竜は夏の間は葉を落とすので、日光に当てる必要はありません。 そこで、置き場所節約の為に多肉棚の下に置いていたのでした。 亀甲竜の夏越しはこんな場所でも大丈夫です。 ただ、新芽が伸びるのが早いので、2日も気付かないとこんな事になってしまいます。 鉢は…

  • 紅葉する硬葉系の紅葉してない姿

    毎日、暑い日が続きます。 多肉植物にとっては一番厳しい季節ですが、耐陰性のある植物は室内に置いておけばまず枯れる事はないので、結構な数の多肉を室内で育てております。 弱光環境に置くことで、だいぶ色味の変わった品種も出てきたので、冬の姿と共に比較画像に残しておこうと思います。 斑入りワイドバンド十二の巻 紅葉する硬葉系、斑入りワイドバンドの冬のお姿です。 赤・黄・緑・橙に白が散りばめられた、硬葉系随一の艶やかさを誇る品種だと思います。 夏の姿がこちら。 赤が消えて黄色味が強くなっています。 これはこれで綺麗なんですが、冬の姿と比べてしまうと今一つ物足りないです。 アロエ・クリスマスキャロル 冬は…

  • 黄鉄鉱が好き

    私が鉱物に興味を持つ事になったきっかけは、博物館で見た黄鉄鉱(パイライト)でした。 見事な立方体の結晶で、こんなものが自然にできるのかと驚愕したのを覚えています。 黄鉄鉱は、鉱物としては珍しいものではなく、ありふれた物です。 大量に産出するうえに金色をしているので、昔から「愚者の金」なんて呼ばれてバカにされております。 埼玉の秩父で拾った黄鉄鉱です。 結晶化しておらず、ベタッとした形状の黄鉄鉱です。 こんな感じのものは、秩父の鉱山跡に行くといくらでも落ちています。 一般人は立ち入らず、マニアは見向きもしないので、放置されてるんですね。 金色で綺麗なんですけどねぇ・・・錆びませんし。 こちらは栃…

  • ニグラは広めの浅鉢に植えるとよく増える

    黒曜石と一緒に植えているハオルチア属のニグラ(紛らわしいので以降H.ニグラと記載)とリミフォリア v.ニグラです。 左3つがリミフォリア v.ニグラ、葉の短かめなのがH.ニグラです。 黒いハオルチアとして有名なニグラですが、暑さの厳しいこの時期は室内で育てているので緑々しております。 ニグラは地下茎を伸ばして増えます。 2.5号鉢(ホントはプリンカップ)に植えていたら、地下茎が地上に顔を出せずに埋もれてしまっていたので、子株が顔を出しやすいように石だらけの浅鉢に植え替えてみました。 1年半前に植え付けた時の姿です。 この頃に比べると、倍増して大分賑やかになりました。 想定通りに増やせたともいえ…

  • 夏でも涼し気なアロエ:ブリザード

    アロエ属のブリザードです。 夏でも涼し気な姿で和ませてくれる納涼多肉です。 ブリザードは丈夫で育てやすく、暑さ寒さにも強いです。 よく子吹きするので、増やしやすい多肉でもあります。 強光に当てると白っぽくなり、弱光だと緑味が強くなります。 こちらは弱光で育てているので、緑味が強くなっております。 今の時期の水やりは週に1回くらい、夕方にやって翌午前中には乾く程度の量を与えています。 水を切ると葉がカリカリになってしまい、なかなか元に戻らなくなるので、真夏でも水は切らない方が良いかと思います。

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