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写日記@ポーランド https://larciatoja.blog.fc2.com

ワルシャワ永住です。 美しい自然と大好きな野鳥や小動物達の写真とともに日々の出来事を綴っています。

Yahooブログから引っ越して来ました。 ヨーロッパ6か国で勤務した後、ワルシャワに永住しています。 自然や小動物を中心に“ヨーロッパの田舎”を紹介したいと思います。

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2019/03/18

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  • 松笠を選んでいるアカゲラが撮れた

    森でコツコツとアカゲラが松笠を突く音がする居場所を見つけた だが枝や松葉の陰だ…撮影場所を変えていると飛び立って近くの松にとまった小枝のあちこちに下がる松笠を見回している松笠を選んでいる この鳥は松笠の中の種子を食べる薄茶色の松笠を素通りして 足元の焦げ茶を見つめる熟れたような先程の松笠をくわえてまた飛び去った因みに地面に落ちた松笠はぶすぶすで実は殆どない最初の松の木に戻った雄アカゲラは松笠を窪みに...

  • 公園の手乗りアオガラ~以前の写真

    私の手に乗るアオガラ こんな写真を撮ったなんて忘れていた先日 昔の2月の写真の中で見つけた ワルシャワ市内の公園雪が多かった2013年で2月21日撮影 現在との差に改めて驚く野鳥が多く餌遣りも自由 冬は特に餌をやる人が多い写真を撮っていると老人が私に餌を分けてくれた公園の野鳥は自然界の鳥達と全く異なって人慣れしているシジュウカラの後 アオガラも来てすぐに大賑わいになった別荘のベランダに今も置く餌にスズメとシ...

  • 凄い朝焼けともう飛び交うチョウ

    6度で風が殆どなく早朝は少し霧がかかっていた曇り空だったが 暦上の日の出時刻直前から焼けて来た東空はかなりの雲だが 太陽の位置がよく分かる焼け方一応着込んで来たが風がないこともあり生暖かい感じだ今日もがんばるぞ 太陽がそう言っている感じ?ww日中は16度まで上がる予報だし ここ2日は14度だった昨日森を歩くともうチョウが飛び交う ヤマキチョウヨーロッパでは唯一落葉の中で冬眠するチョウだ2月に見たのは初めて 例...

  • 青い空にホシムクドリの『胸の虹』

    2度で雲がある だが明るく風のない静かな朝風は殆どなく霧が棚引く 池の彼方にカモ達がいる草原の彼方はやはりかなりの霧だ 隣町の教会は見えない雲が少なくなって来たが朝日の方向にはまだ黒い雲だ昨日御紹介のヒドリガモの番はマガモと一緒にまだいる別荘前へ戻るとホシムクドリの群れが賑やかに飛び交う13羽写る 大抵は屋根に数羽… 渡り組が帰って来たかな?このあと陽光が差し 青空にホシムクドリの胸が虹色に輝く日中は...

  • 当地で極めて稀なヒドリガモがいた

    4度で雲が多い 朝日の昇る空には何とか隙間がある風は殆どなく穏やかな朝だ隣の池にカモ達 居眠り中の3組のマガモに加えて…小さめの4羽が泳いだり餌取に動き回っているヒドリガモ 日本では冬鳥として一般的だが当地では珍しい繁殖地は更に北の寒帯近辺 越冬地は南欧等の南になる当地の越冬数は千羽前後 繁殖記録も今世紀は2回のみと言われる当地で極めて稀なカモなのにつがいでいるこのまま居付いたとしたら繁殖記録更新ありだ...

  • タンポポを見つけたが昔の今日は…

    日中11度の昨日 タンポポを見つけた 2月に見たのは初めて日本からだと何の話?だが 当地は北海道の遥か北 樺太北部だブログを書き始めて写真を撮るようになった最初の2月の今日13年前だが 何とダイヤモンドダストを撮っている気温は零下15~6度だろう 雪は勿論積もったままの真冬だ12年前 ワルシャワを流れるビスワ川がまだ半分が凍結状態2月初めに流れる大河の完全凍結後 やっと解け始めていた翌年の2013年 2月は積雪続き ...

  • 頭の毛を逆立てて睨み合うカケス達

    草原を歩いていると急に茂みから小鳥達が飛び立った何鳥か分からなかったが 私の所為ではなく…大きな鳴き声をあげながら飛んで来た2羽の鳥1羽が私の隣の木にとまって鳴き続ける カケスだもう1羽は小鳥達がいた場所 こちらを睨んでいるこんな怒り顔のカケスは初めてだ 隣にいる私には目もくれないオッ 顎下の毛が総立ち状態だもう一方の鳥は…頭の毛を逆立ててこれまた怒り心頭らしい髭面にも拘らず(?)通常は静かな鳥だが繁殖期...

  • ハナゴケは遅々とした増え方だが…

    森のハナゴケ群生が作業車に一部壊されたのを御紹介した目の前の大草原の一角にある『苔草原』にもハナゴケが生えるまだ所々に小さく固まっているだけだが…多いのは赤い胞子体をつけたスギゴケ このアカミゴケも多いよく見るとアカミゴケの隣にハナゴケが生え始めていた色が白っぽいのですぐわかる 地衣類の代表的存在だトナカイの餌としても有名で 当地ではトナカイ苔と呼ばれるだがやはり成長が遅い 同じ場所を去年に撮った写...

  • ホシムクドリがカラフルに見えた朝

    予報通り4度で雲り だが意外に明るいので外へ出た池の畔でカモ達が寝ている 靄が少し立ち込める?予想外に朝焼けが広がり 朝日までチラッと見えたここ2日程強かった風が収まり静かな朝だまだ寝ているカモ達 右端の2羽はつがいのようだが…正面から見ると離れ離れだ別荘前に戻ると『野鳥の棲み処』からキジ達が出て来たそして森へ向けて飛び立った 夜はここにいたらしい屋根のホシムクドリ達 薄日が当たり胸羽の色がカラフルだ...

  • 今近辺に来るカラスはカササギだけ

    隣人の餌場に時々来るカササギ 大抵2羽一緒で多分つがいだ白が目立つ鳥だがカラスの仲間 顔やくちばしはその感じもする知能が高く鏡の中の自分を認識出来る唯一の鳥として知られる白に加えて明るい紺の翼 尾羽にも紺が混じりカラフルだ当地にはカラスの仲間が多く よく見かけるのは4種類左のズキンガラスが一番多い 日本のハシブトガラスはいない大抵町や村の中にいるが ここでは今のところカササギだけ上のカラス達はワルシャ...

  • 少し冷え込み風裏に霜や氷が出来た

    0度で雲り それなりの朝焼けだ だが南東からの風が強い真夜中には零下1度に冷え込んだそうだ…釣りで風の当たらぬ所を風裏(かぜうら) 当たる所を風表と呼ぶその風裏にはやはり霜が出来ているそして池の岸辺が少し凍っていた 風裏だけだが 少し驚いた水溜まりも凍っている真夜中の気温はもう少し下がったのかも知れないホシムクドリ達が珍しく木の天辺にいた 風が強いのに…もう寒さには負けないぞ そんな感じか? 頑張れ!草原...

  • ツルが飛びアオゲラの鳴き声がした

    2度で雲り 夜じゅう風や雨の音が聞こえ寒さが戻っただが通常の2月の気温だし 風も収まり穏やかな朝だ池にマガモ達がいた つがいが気持ち良さそうに泳ぐ曇りで撮るものもないし…と別荘前に戻る大きな鳴き声クロヅルが2羽 低い空を飛んで小型機飛行場方向へ去った左下端の黒いのは別荘前の駐車場に止めたワンボックスカー飛行場に急行し草原を探したがいない だがピピピーと鳴き声近くの木から鳥が飛び去ったが もう1羽が残る ...

  • 野の花はまだだが春の陽気を感じた

    昨日は13度と気温が上がっただけでなく一日中青空だった2月半ばにこんな陽気は多分初めて 草原から森を歩いた芝を除いて通常の草はまだ枯れたまま高鳴きをしていたヒバリがもう1羽と一緒に目の前に来た喧嘩ではなくじゃれ合う感じ 降りたりまた飛んだり春の訪れを告げる鳥と言われるがまさにその通りだww野の花も木の花もまだ 日本で一般的な梅も当地にはない少し癪なので胞子体が更に増えて『花盛り』のスギゴケを撮るww草原に...

  • 久し振りに太陽柱がずっと見えた朝

    4度でほぼ晴れの穏やかな朝 日の出のかなり前この10分程前から太陽柱(たいようちゅう)が見え始めた風が弱く雲の中に浮遊する氷晶に陽光が反射して出来る現象こんなに明瞭な太陽柱を見るのは久し振りだ周りの空も色付き綺麗だったが ついつい太陽柱に目が行くww太陽柱はもう20分以上見え続けているこんなに長い時間見えるのも珍しいホシムクドリ君が珍しく鳴かずに東方向を見ているが…こんなに星一杯の姿を見るのも久し振りかな?...

  • 今度はゴルフ中にクロヅルに遭遇

    朝ゴルフ中に色々な鳥に遭遇するが今回はクロヅルコース横の牧草地で鳴き声が聞こえ 2羽のツルがいたヨーロッパではツルと言うとこの鳥 名前も単にツル当地でマナヅルは白首ツル タンチョウは満州ツルと呼ぶ頭頂と目が赤く 翼を閉じると尻尾のように風切羽が垂れ下がる大きい左が雄 雌は片足立ちでもう一方を体につけて温めている村の方向を見て大きな鳴き声を上げる 更に仲間がいるのかも…西欧では開発で数が激減しているそう...

  • 久し振りに綺麗な水鏡~風のない朝

    3度で雲り 零下1度で晴れ予報だったが… でも風がない別荘前の茂みにキジ 日中はいないがここで数羽が寝ているようだ池に全く波がなく まさに鏡のようだこのところ気温高めだが 朝は曇りか雨勝ちだった特にここ2日程は強風が続き変化の激しい天気だったこんな水鏡は本当に久し振りだ屋根の上でホシムクドリが騒がしい 場所の取り合いか?やっと整列して朝日があるはずの方向に向かって…早く顔を出せかな? 実際このあと時々陽...

  • 森のハナゴケ群生が一部壊された…

    別荘横の森にハナゴケが群生して連なる場所がある何とそのハナゴケ群生がかなり壊されている…正確には地衣類 菌類と藻類が共生して出来た植物群だ極地にも生えトナカイの食糧になる トナカイはいないがハナゴケは森でも木々が少なく時々陽光の差す場所を好むここは電気を引くための空間で 森の作業車も時々往来する生えた灌木や木の枝を先週末に何年振りかで切ったらしい自然に生えるハナゴケ 保護されている訳でもないだが私に...

  • 今度はオオモズ君に遊ばれたかな?

    草原を歩こうと遊歩道入口に来ると彼方の木に鳥がいた白いのですぐ分かる オオモズ ラテン語学名「肉屋の番兵」肉屋はモズ特有のはやにえ 番兵は獲物の監視を続けるからだ望遠で覗くと私を見ている だが険しい目付きではないだから私が獲物と言う訳ではないwwオオモズは居残る鳥が多く 北から越冬に来る鳥もいる近づこうと歩きかけるとサッと飛び去った 残念そう思いながら歩くと途中の木で私を見ていたが…オッ また飛んだ ...

  • 苔の季節~道端や庭先に苔が増えた

    雪がなくなった昨日の道路 苔が増えているのに驚く道端だけでなく舗装の敷石の隙間にもびっしりスギゴケかと思ったが 検索するとヤノウエノアカゴケこの苔の胞子は雪解けと同時期に発芽すると書いてある道路の横の草原 この赤いのは胞子体を出したスギゴケだ草原を数百m程入ると『苔草原』になる 同じ土壌なのだろうここも苔が増えた 冬は草が枯れているからだし…当地は夏が乾期の一方で冬は雨期 苔の育つ季節だ別荘横の道路...

  • コブハクチョウに少し遊ばれたかな

    一昨日昼前にゴルフをした 池にコブハクチョウがいた私を見ながら悠々と泳ぐ 飛翔をその朝撮った白鳥だと思ったコース脇の池 結構近くを通り過ぎながら素早く撮った欧州で白鳥と言えばこの鳥 当地で繁殖し 渡りをしない羽繕い等寛いだ姿の白鳥を後にしてプレーを続けた次のホール グリーンの彼方に今度はダイサギがいた1週間程前にプレーした時 アオサギと一緒にいた同じ場所撮って頂戴と言わんばかりに逃げずに餌取を続ける...

  • 予想外の積雪でキジの群れが戻った

    0度で予想外の積雪 大した雪ではないが一応白銀の世界予報では時々弱い雨と雪 つまりみぞれ少々だったのに…木々にも雪が結構積もっている 別荘前の『野鳥の棲み処』静かに素通りしてかなり行ってから振り返ると…雄キジが2羽お出ましだ 当たりを見回し警戒をしているOKの合図を出したのか次々にキジ達が茂みから出て来るやはり雌キジも一緒だ写真に雄9羽 雌2羽写っている 雌雄は多分同数だ先月の積雪時と同様に20羽程の群れが...

  • 久し振りに風が収まって氷を見た朝

    零下1度で雲り 久し振りに風が収まり穏やかな朝になった水溜まりが凍っていた 氷を見るのも久し振りだww北の地平線上に細い雲の隙間が延々と続いていたそこが少し色付き 隣町の教会の尖塔が綺麗に見えた急に背後で羽音 池に降りかけた白鳥がそのまま飛び去る…遅いシャッター速度のままだったがよく撮れたものだ多分白鳥が飛び立ったと思われる隣の池に行ったマガモの群れがいる ここで夜を過ごしたようだ暫く観察すると多くが...

  • 松笠の食べ方にもアカゲラそれぞれ

    森を抜ける道路を歩いているとコツコツと音がした雄アカゲラが木の窪みに入れた松笠を食べていただが松林の横 道路脇に並ぶヨーロッパナラの木アカゲラは松の幹の窪みを大抵利用するが…何の木の窪みでもいいらしい アカゲラそれぞれの食べ方だ「当たり前だろ」 この睨み方はそんな感じかな?ww森に入るとまたコツコツ 枯れかけた松の幹に雄アカゲラやはり窪みで松笠を食べている 最初は気付かなかったが…上の窪みにもう一つ松...

  • 悪天候の御蔭でキジ達が戻って来た

    昨日から悪天候続きだ 早朝から8度だが強風で雨勝ち西風が強くゴルファーは殆ど来ず 私もプレーしていないひょっとしたらと思い別荘前の『野鳥の棲み処』を覗くと…やはりキジが戻っていた 雄キジが2羽 まだいるようだ実は昨日 隣の森を歩いた際にキジを見かけたすぐ茂みに隠れたので撮影は出来なかった4羽の雄キジが茂みから出て来た 暗く粗い写真で恐縮だが…薄暗い朝でISO感度を最大に上げているキジ達は森の方向へ向かい始め...

  • 増え続けるアカミゴケの『赤い唇』

    目の前の『苔草原』で冬に目立つのがアカミゴケ胞子を作る赤い子器(しき)が増えるのはこの時期だ正月に子器を付け始めたのを御紹介したがもうこんなに多いただアカミゴケは種類が多く正確な名前はよく分からない…子器は赤い唇のようにも見え 妖艶な感じさえする日本では『モンローの唇』と呼ぶがまさにその通りだ正確には苔類ではなく菌類と藻類の共生体の地衣類に属するそしてスギゴケなどと一緒に地面を覆っている水浸しになった...

  • ホシムクドリとスズメはもう仲間?

    5度で風が強い 曇り予報だったが朝日が見え始めた昨日は9度まで上がり 池の氷は全くなくなっているカチンと音がしたのでゴルフ場を見渡すともうゴルファー7番ホールだから1時間以上前 薄暗いうちにスタートしたらしい一番大きな池の氷も完全に解けた 暫くは凍ることがないだろう日中は7度 時折小雨の降る可能性もあるとの予報だキジの姿がなかった… だがホシムクドリとスズメが一緒にいた私の部屋等から暖気が昇って来る空気孔...

  • 遅めの初ゴルフに野鳥達のお出迎え

    昨日午前にゴルフをやった 遅めだが今年の初ゴルフだゴルフ場は年初に数日オープンした だが悪天候だった気温5~6度 風はあるが時折薄日の差すあまあの天気芝生は綺麗だ 冬用ではない夏用のグリーンが使えたコース際に並ぶ白樺は落葉のままだが 花序が出始めている開くと垂れ下がるのが雄花序だが この長いのは雄花序と思うグリーンの彼方に野鳥 白のダイサギにすぐ気付いたが…隣にもう1羽 アオサギも一緒だ ジッと私を見て...

  • ゴルフ場再開でもキジ達はまだいる

    3度で雲り 風が少しあるが真冬とは思えない光景だ池の氷もかなり解けている 昨日午後別荘へ戻った大きな池も岸辺は水 オッ 氷の上にゴルフボールがある一昨日ゴルフ場が再開し 池に打ち込まれたボールだゴルフ場再開でキジ達は去ったかと心配したが居てくれた昨日午後の撮影だが同じように隣人の用意した餌場にいただが私に気付くと一目散に逃げ始めたゴルファーはまだ少なめだが 以前より警戒心が強い気がしたそしてこれまでと...

  • キジの顔に歌舞伎役者のような隈取

    隣人が用意する餌にキジが毎日のように来始めた1羽だけ 綺麗な羽の雄コウライキジ いつも同じ鳥と思う一昨日の午後 別荘群の隙間から陽光が丁度差して来たこんなスポットライトでしっかりキジを撮ったのは初めておや? 目の下に細長い隈がはっきり見える赤い顔に黄色の眼 そして青と緑の首から頭とカラフルだ独特な隈取(くまどり)の化粧をした歌舞伎役者を連想した赤い頬が垂れるような雄が多い中できりっと締まったいい顔だ私...

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