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カラフルな世界、モノクロの日常 https://nokanan-nagareyama.hatenablog.com/

自分が興味を持っていることを思うがままに書いています。鉄道ネタ中心ですが、城やサッカーもあります。 yahooブログ終了に伴い、はてなブログに引越ししました。

野花南
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松戸市
出身
流山市
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2018/04/05

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  • 訪城記 ~中城~ 【2025.3.22】

    3月22日、東武東上線に乗車。9時過ぎに小川町駅に降り立ちました。 この日の目的地は、中城跡です。駅から歩いて10分ほどの独立した丘の上に城跡があります。 北側に遊歩道がありました。 登り始めるとすぐに虎口があります。 北側斜面に続く空堀の底を進みます。 斜面の下は湿地帯だったようです。 空堀は、主郭の斜面を回り込むように続いています。 主郭の西側は櫓台が張り出していて、横矢が掛かるようになっています。櫓台の上に建っているのは、半僧房大権現堂です。 この櫓台のそばに虎口がありました。 当時は橋がかけられていたのではないでしょうか? 主郭は、テニスコートになっています。 掘り下げられていますので…

  • しんほこた 【駅名しりとり388】

    新鉾田 (鹿島臨海鉄道) 茨城県南東部にある鉾田市の中心駅。日本鉄道建設公団が建設し、1985年に開業した当駅は、ローカル線というイメージとは裏腹に近代的な高架駅です。 1日当たり1500人程度の利用客があり、日中は1時間に上下各1本程度の発着がある他、朝晩には当駅で折り返す列車も設定されています。 2007年に廃止された鹿島鉄道の鉾田駅とは1.5km程度離れており、徒歩で20分ほどかかりました。 太平洋に面した鉾田市は、農業が盛ん。特にメロンは生産量・出荷量が日本一でブランドになっているほか、野菜やイモ類の産出額も日本一です。 海岸段丘の上には広大な畑地が広がっています。 ↓よろしければクリ…

  • 【ちょっと昔の流山41】2008年6月7日 南流山8丁目、木

    2008年6月7日、南流山八丁目、コープ野村弐番街のあたりです。 南下して、「木」へ。 「木」という地名は、廃藩置県により印旛県葛飾郡におかれた木村に由来します。 奥に見えるのは観音寺。手前の空き地は現在、香取の杜公園という公園になっています。 香取神社です。 参道と境内は樹木に覆われていますが、現在は樹木の伐採と整備が進み雰囲気が変わってしまいました。 最後に江戸川の土手の上から。 緑が目立つこの景色も、現在はマンションや戸建てに変わっています。 ↓よろしければクリックをお願いします。ささやかな励みになりますので。 にほんブログ村 ランキング参加中街歩き ランキング参加中旅行・お出かけ(国内…

  • しばはし 【駅名しりとり387】

    柴橋 (JR東日本) 1922年の左沢線全通から30年近くたった、1951年に開設された駅。 気動車の投入を契機とした利便性向上の一環で、この際に一気に5駅が誕生しています。 駅名の由来となった柴橋地区の集落は駅から2kmほど離れており、まとまった集落がある羽前高松と左沢に挟まれていることもあって、利用客は1日当たり20人ほどしかいません。 山形盆地の平地が尽き、山が迫ってくるあたりにあって、山すそを回り込むように敷かれた線路からは盆地の風景がひらけます。 ↓よろしければクリックをお願いします。ささやかな励みになりますので。 にほんブログ村 ランキング参加中鉄道 ランキング参加中旅行 ランキン…

  • きたじゅうさんじょうひがし 【駅名しりとり386】

    北13条東 (札幌市交通局) 駅名の通り、北十三条・北郷通にある駅。 札幌駅から1駅しか離れていませんが、駅の周囲は住宅地になっているようです。 駅の近くには、看護栄養学部という全国的に珍しい学部と日本唯一の助産師養成のための大学院を持つ天使大学のキャンパスがあります。 また、駅南側の札幌諏訪神社は、1877年に当地に入植した長野出身者の人により1982年に建立されたのが始まりで、道内でも古い神社にあたるのではないでしょうか。 これを機に、長野県からは30名ほどが当地に移住してきたとのこと。 この時期は、本州各地から入植者が渡道した時代です。道内各地で進められた開拓の痕跡は、今も地名や地割など…

  • 訪城記 ~勝沼城~ 【2025.1.12】

    豊岡街道を西へ。 住宅街の中を進みます。 この地域の総鎮守という春日神社の前を通ります。 40分ほどあるいて、光明寺というお寺に到着しました。 背後の山中に勝沼城がありました。 墓地を登ると、突如、土塁に挟まれた虎口が出現します。 もっとも、告知のように見えていますが、墓地造成の際に改変されていることや、縄張的にも不自然な気がするので、横堀が途切れただけかもしれません。 そのまま堀底を進むと、虎口があります。こちらはホンモノでしょうか。 主郭の南側にある腰曲輪からは、青梅市内が一望できます。 主郭。 勝沼城は、平将門の後裔と称し、鎌倉時代から戦国時代にかけてこの地域を支配した三田氏によって築城…

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