人間の価値感は変わるもの
世の中の多くの人は社会において人を判断するとき、学歴や経歴、そして報酬や資産、そして社会的地位を尺度にすることが、ほとんどである、それはその人のものさし、いわゆる価値観である。 それでも人間の価値感なんてちょっとしたことで変わるもの、変貌自在である、環境や経験によってずっと同じということはない、人間の心は矛盾した考えと欲望を持っているからである。 重要なのは収入や社会的地位、学歴、経歴だけが人の価値を計る尺度ではないということ、それは老年になるにつれ理解できるものである、誰かの価値基準にとらわれる必要はない、自分なりの価値基準を見つけてそれを大切にする生き方こそ真の生き方だと思っている。人間の価値感は変わるもの
2023/07/23 05:55